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スーパーフライヤーへの道 第三章 韓国・シンガポール経由スリランカ行き [SFCへの道]

第三章 韓国・シンガポール経由スリランカ行き
12月29日いよいよ、ちょっぴり贅沢な旅に出る。
旅行出発の当日まで働いていた(途中で「とんずら」したが)オストドと、当日あわてて荷物を造ったメストドは、自家用車で成田空港へ向かった。帰国便の関係で車を第一ターミナル前の駐車場へ放り込み、ターミナル間無料バスで第2ターミナルヘ。次にこの第2ターミナルへくることがあるのかな?と思いつつ、アシアナのカウンターへ行く。大きいスーツケースは、スルーでコロンボまで、流してもらうことにして、取敢えずの必要な荷物は「ポロのキャリー」(グレイト・シンガポールで購入)を引き、サテライト側のCLUBANAラウンジへ行く。今日は、仁川空港までなので、OZ107便を利用。
早目にラウンジをでて、売店で薬を購入(かゆみ止め・虫除け)ボーディングが始まったので、さっさと1ABへ座る。パーサー氏にフライトレコードカードの記入を依頼したところ、コックピットまで行き、
機長やコーパイはたまた、全員の直筆サインまで貰ってきてくれた。(感謝!)
機内食も期待していなかったが、美味であった。(洋風のはずだが、中華まで入っていた)
到着後、入国せず、トランジットホテルへ。
12月30日 悲しいかな習慣で5時半に起床。しょうがないので、メストドを起こさず、一服方々トランスファーカウンター・ボーディングゲートを確認に行く。
朝7時チェックアウト。トランスファーカウンターでコロンボまでのファーストクラスのボーディングパスを4枚受け取り、バッゲージの確認。メストドと、シンガポール航空のクリスラウンジへ行く。
左側の入り口を入りカウンターでチェックを受けると、ファーストクラス用のエレベーターへ導かれる
ラウンジで朝ごはん。及び散策。とっても広い。


SQの誇る仁川空港のファーストクラスラウンジです。今度いつ来られるのでしょうか?
9時発のSQ883便にてシンガポールへ。わずか12席のファーストクラスに思わず、「夢みたい」だったので、眠りについていたメストドをつねってみた。もちろん「タダ」で、済むわけでなく、「ロクシタン」なるものを買わされる。
シンガポール到着後、乗り継ぎまで時間があるので、シンガポール航空より特別にご提供いただいた「ヒルトンホテル」へタクシーで向かう。普通のツインの部屋が、オーバーブッキングらしく、「ダブルでいいか?」と聞かれたので、こちらに異存はないので「YES」と答えたところ、インポラUGで、
エグゼフロアー(ラウンジアクセス付)のダブルの部屋をアサインされた。(ラッキー!)
わずか、2時間ちょっとでチェックアウトして、シンガポール航空の誇るファーストクラス用ラウンジへ行く。ここで、簡単な夕食。
22時45分発SQ468便へ乗り込み、ファーストクラスシートへ一応「夜這い便」なので、アメニティ-
を貰う。(男性用 ジバンシーのスウェット上下・ブルガリのコロン等)機内食は、ブック・ザクックで
「和食」をリクエストしてあったが、ソウル・シンガポール間のわがままリクエストが効いていたらしく、
メインはステーキだった。本日2食目のステーキ)メストドは魚もしくはステーキと選べたのだが・・
コロンボ着24時30分
入国審査をさっさと済ませ、両替(1万円だけ)をし、ヒルトンホテル差し回しの送迎車(1台27ドル)
で、ヒルトンホテルへ。17階の南側(オーシャンビュ-)喫煙室・エグゼフロアーを、リクエストどおりゲット。


部屋に持ってこられた「ウエルカム・フルーツ」です。バナナを一口食べたのは誰でしょう?
12月31日
やはり、空飛ぶ食欲魔人であるオストドは空腹には耐えられず、一人でラウンジへ行き、朝ごはん。
ボーイ氏にメストドの分を部屋に持って行きたい旨伝えると、わざわざ大きいお皿を一枚持ってきてくれたので、メストドの好物のパイナップルなどを盛り込み、パイナップルジュースを持って、部屋へ行く。(同じフロアーなので便利だ)眠っていたメストドも好物の匂いをかがされて起き出す。
今日は午後から、アーユルヴェータ-に行くので、午前中はプールへ行くことにした。


コロンボ・ヒルトンのプールサイドから撮った。ホテルです。
このプールへ行くのに、地下1階を経由して庭を進み、専用歩道橋を渡ります。
リスにも遭遇しましたが、写真撮れませんでした。

ガラディナーがあるらしいので、ザ・スプーンなるところを予約。
午後1時少し前にガイド氏が迎えにきたので、専用車にてロータススパへ行く。ここも貸切状態だ。
まず、ガイド氏の通訳で医師に症状を伝えると、「診断」を元に、スパイス(まさしく、カレーの国。)を調合され、個室で丹念に「調理」される。(オストド&メストドのカレー風味生き造り)そのあと、シャワーを浴び、バスタオル一枚でサウナルーム&ジェットバスへ仲良く「混浴」
着替えをすませると、オーガニックなヘルシーな軽食が供される。庭でリスと戯れていると、迎えの車に乗り込み、民芸品屋へ、お土産の細々したものを購入。


コロンボ・ヒルトンの部屋から見た「今年最後」の夕陽です。
「来年は良い年になりますように・・・」おかげさまでSFCになれました。


部屋からみたコロンボ・ヒルトンのプールです。プールの先は海ではなく、ペレラ湖です。
その後、N○Kの紅白を見ながら、身支度をし、ガラディナー。(シャンパンカクテルに悪酔いし、今年最後の・・・・)


本邦初公開。「メストド1号」です。スッピンのため、当局の検閲が入りました。
ガラ・ディナーのため、「わざわざ日本」から持参した浴衣です。
結構、好評を博しておりました。重い思いをして、持っていったオストドの苦労が・・・・

1月1日仲良く?ラウンジにて朝食。「しっかり食べとけ」の言葉にちょっと「大食い」
この日は1日プール。昼ごはんは抜き。晩御飯は、ホテルメイドのパンのみ。
1月2日ラウンジで朝食の後、プールへ行く。今日は実質最終日になる。ホテルの1階のティーラウンジで、ハンバーガーの昼食。メストドはペストリー。ガイド嬢が迎えにきたので、お買い物ツアーに行く。(と、言っても専用車+ドライバー・ガイドをチャーター5時間50ドル)
まず、紅茶局(政府)へ行き、お土産の紅茶を購入。自宅用にシルバーチップと思っていたが、
英国王室用のゴールデンチップなるものがあったので、1缶(買占めはよくないので)を購入。
全部で2キロ以上買ってしまった。その後、地元のスーパーマッケットに行き、現地のお菓子を購入。(オストドの会社へ土産)その後、宝石屋へ連れて行ってもらった。メストドは念願の宝石に囲まれ、我を忘れ、オストドは出された「スプライト」で、記憶を失ったが、日本の相場では300万円分ぐらいを値切りまくり、鑑定書もつけてスター○○や王様の宝石と言われる赤い石など2カラット以上もある石を4点ほど買い捲り、自宅に留守番のメストド2号にもピアスをオーダーして買った。
宝石屋に3時間も滞在していたが、加工場を案内してもらったり、社長とお茶したりで結構楽しかった。
スリランカ=光輝く島の優しい風と人々とのふれあいも、あっという間に終わりを向かえ、「日常」に戻るため、午後11時前にホテルをチェックアウトして、コロンボの空港へ向かう。
1月3日
コロンボ1時45分発 SQ469便にてシンガポールへ7時40分着。
ファーストクラス用ラウンジで仮眠&シャワー
トランジットツアーに出かける。
SQ998便23時40分発で一路成田へ
1月4日
朝・成田空港着。
第4章 羽田~沖縄 5往復へ


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