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続SFCへの道 「ソウル」と「金浦発NHCクラス) [SFCへの道]

「明洞はアメ横みたいなところ?」
ソウルに到着した「オス&メストド夫婦」は、ソウル駅構内のロッテリアで腹ごしらえしたあと、地下鉄で市庁駅へ行った。そこから地図を頼りに、少し遠回りしながら(だいぶ遠回り?)しながら、ウエスティン・朝鮮ホテルへチェックインをし、優雅なホテルライフを満喫。翌日はチェックアウト前に、ロッテデパートと明洞へ出かけた。(お土産を買わねばならない。)ホテルから、ホテルロッテ(懐かしいホテルだ。ツアコン時代に十数回宿泊している。)を右手に見ながら、取り合えずロッテの免税店を見るが何も買うものがない。デパートは後回しにして、明洞へ行く。お目当ては「本場韓国のあかすり用のミトン」を買う為だ。明洞の裏道にある1軒の化粧品屋?に入る。
お目当ての「あかすり」を在庫分すべて買う。(コンビニより安かった)さらに店の中を物色し、Ag入りの歯磨き粉2本とAg入り石鹸2個・フェイスパック(ばら売り・シート状)を手当たり次第買い込む。
店員が気を良くしたのか定かではないが、(韓国語で知っているのは、おいしい・ありがとう。だけ)
おまけをあれやこれや袋に入れだした。メストドは「ありがとう」を連発していた。女性用の基礎化粧品のサンプルがごっそり。&オストド用にも男性用をごっそり。おまけに日本にいる娘の分までごっそり。結局頂いたものと大きい袋2袋。買ったものは1袋となってしまった。
恐るべし韓国のアメ横商法を垣間見た瞬間であった。
ロッテデパートの地下で「韓国のり」を試食。「あれ食え。これ食え。」攻撃で味が分からなくなってしまったので、売り子のおばちゃんが「土産用はこれで良い。自宅用はこれが良い。」と流暢な日本語で勧めるのをその通り買った。(おまけももちろんもらった)
大量になってしまった荷物を引きずり部屋へ帰り荷造り。しかしキャリーに収まりきらない。メストドの魔法のバック(単に折りたたみのショッピングバック)に収納する。
「世一旅行社のおおやち氏に会う。」
地下鉄を乗り継いで、鍾路区慶雲洞91-1 ソウォンビル の世一旅行社へ行く。目的はSQのチケットの受け取り。世一旅行社の入り口を入るとすぐのところで声をかけると、「オストドさんですね。おおやちです。」と声をかけてくださった。別に「世一旅行社」から広告料は頂いていないが、便宜を一杯していただいている。(ミールリクエストや、特別に「ホテル」提供などを交渉していただいた。)
もし、このブログを読んで「海外発券」にチャレンジする気があるなら、このおおやち氏は「頼れる兄貴」といったところなので、相談してみるのもいいかもしれない。
最寄り駅は「安国駅」降りてすぐ。但し、お忙しい人なので、アポイントは必ず取って出かけるようにしたい。
「金浦空港へ地下鉄に乗って行く。」
安国駅のある通りを景福宮方面へ行き、最初の大きい交差点を左折してずんずん歩く。
5号線の光化門駅より地下鉄に乗り込み、金浦空港駅へ。国際線ターミナルビルまでは、地下道を結構歩かねばならない。
「金浦空港のアシアナラウンジ」
このラウンジははっきり言ってしょぼい。しかも、制限区域内ではない(2階部)ため、ギリギリまで「ラウンジ滞在」もできない。NHの関係者(男性)のエスコートで、某自民党の「テレビ出たがり屋」
(A様の応援団長を自称して、M派のM様より警告を喰らった)Y様がラウンジに入ってきた。この方のために、一番良いところが、「リザーブ」されていて座れなかった。
「NHのCクラスのミールサービス」
選択権もなくおしきせのミールサービス。はっきり言って「食える代物」ではない。
(メストドは、蓋さえあけなかった。)こんなものを饗するなら、羽田の空弁でも積んできて配ったほうが、良いと思う。それか、茶菓程度でもいいのではないだろうか?成田線のCクラス復活を心より願うオストドであった。(羽田は駐車料金も高いしね。)


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