SSブログ

オストドのひとりごと「海外発券の道 第3章 シンガポール発券」 [ひとりごと]

「シンガポールでの発券はいかが?」
ソウル発券で、海外発券に慣れたら次に東南アジアで発券してみるのもいいだろう。
東南アジアでの発券と言えば、「海外発券の聖地」と言われる「バンコク発券」では?と思われる方も多いだろう。確かにフリーター諸君や学生諸君なら、まだ「バンコク発券」もいいだろう。
しかし、三大ピークシーズンにしか旅行に行けないサラリーマン等の人々にはあまりお薦めしない。
何故なら、「ストップオーバー」をすると途端に航空券が高くなるからだ。敢えてここでは、代金の比較はやめておく。(営業妨害と言われかねないので、自分で比較して欲しい。)
例えば、BKK/NRT/NYC/NRT/BKKの航空券を使い、GWにバンコクへ行き航空券買出し&観光。夏休みにニューヨーク観光。年末年始にまたバンコクへ航空券買出しをするとすれば、
2回も成田でストップオーバーすることになるからだ。
ストップオーバーとは、目的地(この航空券の場合、バンコク発成田経由ニューヨーク行き往復となる)へ行く途中。つまり経由地で24時間以上滞在すること。
以前のように、1バーツが3円ぐらいだったら、まだ「お得感」があったのだが、相次ぐ航空券の値上げ(航空会社も馬鹿ではない)と、最近の実勢を無視した「バーツ高」。情勢不安などを考慮すれば、サラリーマン等、時間に制約されている人(情勢が悪化したら・・・)には向かないだろう。
まあ、オストドのように「なるようにしかならないサァ-」と言える人には別だが・・・・・・
「えぇ~っでも、シンガポール発券も高いんじゃない?」と言われる方もいるだろうし、オストドもつい最近までそう思っていたのだが、探せば安いチケットはゴロゴロしているのである。

「シンガポールさまざま」
オストド&メストド1号が一番好きな都会的な街はシンガポールだ。この街で気をつけることは、横断歩道を歩くときは、「さっさと早足で歩く。」ことぐらいと、いかがわしい場所や、裏路地には決して入らないこと。あやしい日本語を話す男(女性は特に・・・)や女性(下心の多い男性は勝手にどうぞ)
また、パッチ物(ニセモノです)、生水・・・・(結構多いって当たり前じゃないですか、安全はタダと思ったら、海外なんかいけませんよ。)
まあ、差し当たり「ガイドブック」に掲載されているあたりは大丈夫(安心はできないけど)だろう。
ただし、「夜の・・・・」ってついているガイドブックは自己責任ですけど・・・・・
また、シンガポールからは、ちょっと足を延ばせば色々な国々を訪問することも出来る。
バタム島やジョホールバルなんかもお手軽ではないだろうか・・・・・

「シンガポール発券 シンガポールループ」
オストドがシンガポールで使っている旅行社は「日通ペリカントラベル・シンガポール支店」と各エアーラインのシンガポールサイトによる直接発券だ。
中でもお薦めしたいのが、シンガポール航空のシンガポール~ニューアーク間のフライトだ。
別にシンガポール~フランクフルト~J・F・ケネディーもあるが、注目するのは、ニューアーク便の場合、エコノミー席はなく、エグゼクティブ・エコノミー(マイルは100%つく)席で行ける点だ。
昨年、オストド&メストド1号は、傍から観れば「頭おかしくなった?」と思われるらしいが、
NRT/ICN/SIN/EWR/SIN/BKK/NRTを6日間で飛行した。その間ホテルには3泊しかしていない。(SFCへの道を参照)
中でもシンガポール~ニューアーク間(往復140000円あまり)は、往復で19000マイルほど付くし、フライトポイント(上級会員になるには必要だ)も同ポイントつく。例えば、ANAの最上級会員になるには、成田~シンガポール間1往復(ビジネス)とシンガポール~ニューアーク間を5往復すれば
楽々達成できる。総額90万円ほどで、ダイヤモンド+スーパーフライヤ-入会で10枚(国際線なら
5回)アップグレードを受けられる。(オストドなら費用と休暇があれば・・・・・)
中でも言いたいのが、東南アジア発見のMクラスやHクラスの航空券(予約クラス・航空券の代金などにより違う)が、日本発券ではアップグレードされないのが、東南アジア発券ならアップグレードを受けられることだ。(2007年度はOKだが、2008年度は未定)
-オストドのひとりごと 「海外発券の道 第4章 聖地を目指して」に多分続く。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0