SSブログ

「大人を休む旅・・・再びサムイの休日 第3章 旅立ちはちょっとハードに」 [サムイ島旅行記]

「大人を休む旅・・・再びサムイの休日 第3章」

「旅立ちはちょっとハードに」
4月28日 早朝5:00にオストドは帰宅。別に遊び歩いていた訳ではなく、「夜勤」(泥棒稼業ではない・・・)
眠くて、眠くてしょうがないのだが、あと数時間で出発なので、入浴をする。
眠くて、眠くてしょうがないのだが、そこは「空飛ぶ食欲魔人」と自認するほどのオストドなので、しっかり朝ごはん
に、カップ焼きそばを食べるって・・・(帰宅前に「松屋」で牛丼の大盛りを食して来たハズなのだが・・・・)
カップ焼きそばを平らげ(U・F・Oの明太子味・・結構嵌るんだなこれが・・・)、目覚ましを9時にセットして「眠り姫」を自称するメストド(オストドは「スリーピング・ピッ○」と言っているが・・・)の横に滑り込み、眠りこける。
9:00 目覚ましのベルと共に飛び起きる。メストド曰く、「まだ、荷物作ってない・・・」これには唖然。
急ピッチの荷造り(オストドの分はチェックして入れたのだが、メストドは自分の洋服等を忘れてしまう)
即効メークの上、トーストに齧りつくメストドもさすが、「空飛ぶ食欲魔人」の妻だけあり、食欲はなによりも優先されるらしい。
テレビのニュースによると、「出国ピーク」らしいので、予定より1時間早めて11時に自宅を出発する。
京葉道路&東関東自動車道路は、予想を裏切り「ガラガラ」状態。成田インターを駆け下り、今回の駐車場タイムス成田(ANA 提携駐車場)に12:00着。預け入れのチェックイン(傷だらけの車なので、チェックはいらないと言ったが、厳重に車の傷チェックは怠らない)送迎車と言っても、オストドとメストドを乗せたマイクロは一路、成田空港第一ターミナルへ横付けされたのが、12:25であった。

「カウンターオープンは14:30から・・・・」
カウンターのオープンは14:30~だと言う。早すぎたが、遅れるよりいいので、TSUTAYAにて、メストドはパズル誌(ナンプレ)、オストドは岡○大全氏の文庫を購入。
昔から、「腹が減っては戦は出来ぬ」と言うので、オストド本日3度目の食事を摂ることにした。
選んだ店は第一ターミナル中央にある。「不○家レストラン」先日の騒動の煽りが出ているのか、並ばずに座れた。オストドは好物のハンバーグ・メストドは本ずわいがにのグラタン。
食後のコーヒーを飲んでいたら、14:00になったので、「ものは試し」とばかりに、TGのロイヤルシルクカウンターへ行ってみると、カウンターがオープンされていたので、チェックインをする。事前に22A・Cをリクエストしておいたのだが、2階席の一番前11番のシートへ変更してもらう。(「何とかと何とかは高いところが好き」)
14:30出国手続き完了。(「ピーク」はどこへ行ったのかな?)
A○AFESTAへ立ち寄り、今回の「出国税」のうちの○生堂マキュアージュ?のリップを購入。番号も指定されているので、厄介だ。1本3000円→ANAカードで10%OFF。
もうひとつの「出国税?」であるディ○ールは置いていないとのことなので、Fasoraにてリップ2本(番号指定)を購入。(5%OFF)
その後、ANAラウンジへ行き、本日4度目の食事。(きつねそばx1おいなりさんx2サンドウィッチx4コーラx1は、オストドの胃袋に消えた内容)
もしかして、最後?のタバコになるかもしれないので、立て続けに3本吸って43番ゲートへ向かう。


しつこいぐらいですが、やっぱり「きつねそば」を頂きました。

16:30 TG677(ボーイング747-400 通称ジャンボ)はその機体のコックピット後ろに凶暴性を秘めた「オストド」と「やはり睡眠不足で少し「凶暴」(いつもでは・・・)のメストドを乗せ、多少重たくなった機体でランウェイに向かうが、「混雑」のため、17:35に「ダンボ」はその機体を成田の空へ浮かべたのである。

「オストドが空飛ぶ食欲魔人である謂れ」
オストドは、その24時間前の間、2時間30分ほどしか寝ていないので、「寝る!」と宣言していたのだが、
ウエルカムドリンクを飲み干し、ナッツのおつまみを食い散らかし、コーラを怒涛のごとく流し込み、「寝た」ハズだったのだが、機内食のセッティングのかすかな音に目覚め、スペシャルミールのうなぎの蒲焼を食べつくし、
メストドのサーモンを狙い、隙をうかがって奪取し、本日5度目の食事は終わった。「惰眠」を貪っていると、いつの間にか、ランディング。22:00であった。
22:30 入国審査をすり抜け、到着階4番出口でノボテル・スワナープエアーポートホテルの係員の出迎えを受け、専用車(オス&メストド以外はドライバー氏・スタッフ2名)で、目の前にあるハズのホテルへ廻りこむこと、5分でホテルへ到着。丁度タクシーを降りた外人さんの後について、フロントへ向かおうとすると、出迎えにきたスタッフが、「オストドさん、そっちじゃなくて、こっちだよ」とビジネスラウンジへ案内される。オストドはホテルのWebから、朝食なし4000B(サービス料10%+TAX7%)を、アップグレードしてエグゼクティブにしておいたのだった。ラウンジで朝食ビュッフェ+卵料理+ウエルカムドリンク・チョコレート・フルーツつき。時間によっては、ハッピーアワーも利用可能)で、5200B(サ・税別)はお得だったと思う。
ビジネスラウンジで椅子に座って、タイ美人に見とれながらチェックイン。この女性の案内で2557(5階)の部屋へ行く。メストドに言わせると、「ヨダレがポタポタ落ちてるよ」とは、的を得ているぐらいの美人だった。


狭いながらも中庭にはプールが・・・・・

「大人を休む旅・・・再びサムイの休日 第4章 ♪サムイは今日も雨だった~♪」へ続く。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0