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オストド&メストド「いつもの温泉に行こう。-第1章- 極楽! [温泉]

「出発は朝早くが基本!」
前日、仕事帰りにメストド1号と待ち合わせて、「99SHOP」へ。
温泉へ持っていくお菓子やらパンを買い込む。全部で2000円以上の品が1000円ほどとはリーズナブル。(最近、コンビニに行くのが馬鹿らしくなった。)
朝4:50分起床。ゆっくり日本茶(やはり日本人には緑茶が一番!)を飲み、新聞に目を通す。5:20にメストド1号を、惰眠の世界から「現世」に引き戻す。
起きてきたメストド1号がリビングの床で寝ていたメストド2号(最近、自分の部屋に「ゴキブリが出た」と言って、親のベッドや床で寝る始末。-年頃の娘がこんなんでいいのだろうか?)を、踏んづけて起してしまう。
今回、「2号」は休みが取れなかったため、留守番。
「1号」と共に6:00に自宅を出発。首都高の船堀を駆け上がり、湾岸を経由し横浜方面へ、横浜新道を戸塚方面へ向かい、国道1号線を小田原へ進む。
混雑することが、有名な「風祭」をゆっくり進んでいる間に、「1号」のメーキャップ完了。箱根湯本を抜け、芦ノ湖・桃源台へ。9:40着。
チェックインまで時間があるので、「箱根ロープウェイ全線開通キャンペーン」で、大人一人2500円(子供980円)のチケットを購入して、少し「観光」をすることにする。
愛車は桃源台の駐車場(1回500円)に放り込み、ロープウェイ乗り場へ。
桃源台~姥子~大涌谷~早雲山と芦ノ湖・海賊船 桃源台~元箱根・箱根町が、1日乗り放題で2500円はとってもリーズナブル。
とりわけ、「用」もないのに大涌谷経由で早雲山へ行く。タバコを1服し、ジュースを飲んで大涌谷へ引き返す。名物の黒たまご(6個入・500円 食塩付)を2袋購入。(1袋は「2号」への土産!)海賊船の出発時間があったので、その場では食さず、
(朝から、ケーキ1個と調理パン1個&お菓子多数しか食べてない・・・)
慌ててロープウェイに乗り込み、桃源台へ下りる。12:05発の海賊船・ヴィクトリア号に乗り込むが混んでいたため、1等キャビンに変更(一人片道490円)し、ついでにコーヒー・等を買い込み、船内で玉子を食べる。
桃源台~箱根町は25分ほどの行程。降りることなく10分で元箱根。ここでも降りない。検札がやってきたので、復路分の1等チケットを出す。「降りないんですか?」と言われるのだが、関所跡も神社も見飽きているので、そのまま乗船。
桃源台に13:00に戻り、愛車を駆って本日の宿「仙石原・国民宿舎ロッジ富士見苑」へ、5分ほどで到着。
早速、チェックイン(何も書かなくてもいいし、浴衣のサイズまで把握してくれている)
し、本日の部屋306号室(洋室・ツイン・トイレ付き)へ行く。部屋に荷物を放り込み
宿のレストランで遅めの食事。オストドはハンバーグ定食(980円)・1号は冷・とろろそば(780円) 食後、浴衣に着替えたオストドは風呂へ飛び込む。日頃の疲れが
お湯に溶け出すようだ。
その後、オストドはお昼寝。漫画を読み飽きた1号も仲良くお昼寝。
夕方、食事前に仲良く浴場に出かける。(但し、混浴ではない)
今回は「ジジ・ババ」の姿があまりない。やはり1泊2食付(土曜日のみ)になってしまったのが原因なのか、学生らしき団体が泊っていたので、敬遠したのか知らないが・・
夕食は「鳥」コース「鳥」といってもチキンではなく、「花鳥風月」の鳥・・・・
食前酒・八寸・造り・焼き物・温物・椀物・香の物・汁・デザートと懐石料理。
夕食後、もう1回入浴して午後12時就寝。

「宿発自宅までの最短記録。1時間50分」
翌日は朝風呂(3回)楽しみ、10時30分チェックアウト。
愛車を駆って、仙石原~御殿場~東名・首都高と乗継ぎ船堀インタ-を駆け下りる。江戸川競艇場の前を過ぎ、自宅へ。到着は12時20分なり。今までの最短記録
を大幅に更新する。
自宅に戻り2時間ほど,『お昼寝タイム』夕方起きだし、「フルハウス」のDVDを鑑賞。

「今日は父の日」
エステに行っていた「2号」が「父の日」なので、夕食を奢ってくれると言う。
しっかり「デザート」まで頂く。デザートを賭けた「右脳トレ」では、1号が時間切れで
デザート代は1号の奢り。
そう言えば宿代と昼食代も1号の奢りだった。天国のような2日間であった。

ロッジ富士見苑


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