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オストドのひとりごと 「海外発券の道 第4章 聖地を目指して」 [初心者の為の個人手配旅行]

「第4章 聖地をめざして」
-まえがき-
正直書いていいものか?悩んだ。お叱りのメールも頂いている。
まあ、この方の場合、「自分が取れなくなったら、困るから書かないで欲しい」とのことだったので、「自分勝手!」と判断して無視することにしたのだが、敢えて一言書かせていただく。我々が「ブログやWebを見るのは何故なんだろう」と言う観点から、言わせて頂ければ、「自分にとって有利な情報を得る。」とか、「人の失敗から学ぶ」とか、「空想に浸る」とか色々ある。まさしく、十人十色である。
このお叱りのメールを頂いた方だって、ある検索から私のブログに当たり、「克明過ぎる」とご指摘をしてきたのだが、それならば「行き当たりばったりの旅」に出かけて、色々な困難にぶち当たればいいのではないだろうか?
誰しも「自分は損をしたくない」と言うのであれば、情報を発信する人間(オストドの場合は、トドなのだが)に対し、「書かないで」とは言えないだろう。
現に航空会社や旅行社サイド、他の方からは何も言ってはこないし、不利を蒙ったことはない。とあるサイトに旅行記を書いたことがある。ある方から、「育ちの悪さが感じられます」とあったが、他の方が「嫌だったら、読まなければいいだけのこと・・・」と反論して下さったことがある。
でも、本当に「聖地編」を書いていいのだろうか?確かに情報の発信は必要だし、
皆さんのブログやWebから頂いた情報で、オストドも非常に助かっている。
この聖地編では、さわりだけ書くほうがいいのかもしれない。

-本編-
「聖地」とはどこにあるのだろう。それは遠い海の向こうインドの横にあるらしい。
ここで注意をしていただきたいのだが、「聖地」での発券の前に、ツアーなどでなく、
一度「自力」で行って「自分の眼で確かめて欲しい。」
彼の地こと「聖地」は、今内戦状態にあるらしい。彼の地唯一の国際空港は、現在
夜間閉鎖を余儀なくされている。ある航空会社(香○系)などは、運行そのものを休止してしまったし、とある航空会社(タ○系)はデイリー運行から、週3便に減便してしまったほどだ。(ここまで読んで、そんな「恐ろしいとこ嫌だ」と考える方はやめたほうがいい。)
でも、彼の地こと「聖地」は大の親日国家である。世界中(一部同盟国を除き)を敵に廻した戦い。そして、多くの犠牲者を出し唯一の被爆国日本。敗戦という国にとって「死刑判決」が下されるハズだった「サンフランシスコ講和条約」において、唯一日本の為に演説を行っていただいた方を輩出した国。そう。スリランカである。
昔は「セイロン」と言っていた時代もあった。彼の有名な「セイロン紅茶」の産出国である。
彼の地=「聖地」=「スリランカ」(光輝く島)にて、「聖地ループ」に入るには多少のリスクを覚悟せねばならないかもしれない。この「ループ」に入るためには、まず「洗礼」を受ける必要があるのでないだろうか?
オストドのひとりごと 「海外発券の道 第5章 聖地への入口」へ続く。


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