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「明日は温泉に行くぞ~! 万座温泉編」 第2章 [温泉]

- 万座の優しい風に抱かれて -
心身疲労困憊のオストド&メストド1号は、夜半に自宅を出発。
R122→R16→R17をひたすら飛ばす。オストドは「温泉・温泉・・・・」と念仏のごとく唱えながらハンドルを握る。途中、R17にあるマックで「夜食」を調達。24時間営業と言いながら、ドライブスルーしか使えない。まあ、無理もない。深夜1時に通常営業をしていたら、人件費はおろか、強盗にも襲われかねないだろう。
途中、熊谷バイパスにある道の駅「おかべ」に午前2時着。「ちょっと仮眠」のつもりが、5時間ほど眠ってしまう。
午前7時、遅れ?を取り戻すべくR17を再び北上する。「コーヒーが飲みたい」とメストド1号が喚くので、渋川のマックで『朝マック』。そのまま伊香保方面へ抜け、中之条を目指す。
長野原口駅を過ぎ、バイパスへ入り、「浅間酒造」へ立ち寄る。試食のお菓子やら、漬物を食べ散らし、メストド1号に至っては、ワインの試飲。オストドは運転手なので飲んでいない・・・・・本当!。
草津運動公園の道の駅に立ち寄り、「会社への義理土産」を購入。ベルツ博士の資料館(無料)を見学。
その後、「トド一家恒例」の万座への立ち寄り湯「ベルツの湯」(900円)に入浴&昼食
段々深くなる「キリ」の中へ恐る恐る車を走らせたのが、13:20。
フォグライトを点灯してコマメなシフトチェンジでぐんぐん白根火山ルートを登る。
途中、白根火山の駐車場に入っていく車の多さにびっくりしながら、万座への道を下ってゆく。チェックインは午後3時でまだ時間があるので、有料道路手前にある広場へ車を乗り入れる。(ここのトイレはチップ式100円・・・・入れる人間がいるのか?)
ここの広場の奥には万座名物「空吹」が見られる。

広場へ車を乗り入れると・・・・・(携帯は写りが悪いですね)

折角なので近寄ってみます。(デジカメ忘れて・・・・・携帯なんで・・・・)
あちらこちらから湧き出した多分温泉が川を成す。

 温泉らしきものが流れ込んでいる川。でも立入り禁止でしょうね。

15:00になったので、プリンスホテルの前の道を遡り、「山のホテルASANO」へチェックイン。用意された部屋は3階の308号室。和洋室でバストイレ付。

狭いながらも二人なら丁度よい大きさ。3人でもいけるかな?部屋にはビデオデッキ内蔵の小型テレビと小さい冷蔵庫(中は空で持込自由がうれしい。)

15:30に「万座温泉ホテルの湯めぐり」に送迎してくれる。(館内放送あり)

もちろん宿泊費に含まれている。部屋からバスタオル・浴用タオルを持ちだす。

浴衣で行っても構わない。玄関にはサンダルが用意されている。

迎えの時間を17:30でお願いする。(歩いても5分ほど)

 

ここに入りにいくのだ。ちなみに鉄湯及びラジウムの湯のある建物は年内で取り壊し予定らしい。(ご希望の方にはメールでこの「チラシ」お送りします。)

1人1000円也(大人)が、「含まれている」なんて・・・・太っ腹。

ちなみにプリンスホテルの入浴券は500円で買える。(ホテル・フロント)

- 現し世の病る人々を救わんと神産み給う万座の出湯 -

万座温泉のホテル(日進館)のフロントに券を提示して、一番下(200mほど)下ったところにある。鉄湯・ラジウムの湯へ入りに行く。男女日替入替のため、

この日はオストド鉄湯、メストドはラジウムの湯へ入浴。その後、110mほど登り、露天風呂、館内にあるお風呂(6箇所)を制覇。万座の名水を頂きながら、送迎車を待つ。

ホテルへ戻り、午後6時から夕食。

オストドの食べたものは、ビーフシチュー3杯(これが絶品)すきやき2杯(山盛り)甘えび&ホタテのお造り、サラダ・・・・・・・多分、3人前は優に食べた。

メストド1号も「健食」ぶりを発揮して、食べまくる。(多分、普段の倍は・・・・)

食後、午後7時半にも「風呂巡り」の送迎があるが、パスすることにして翌日の入浴券を貰う。(チェックアウト後は入浴できない。朝早く歩いて入浴に行くために貰った。)

メストド1号は午後7時半。オストドは午後8時すぎには夢の中へ・・・・ZZZ。

翌朝、5時半に揃って起床。オストドは館内のお風呂へ(髭剃りのため)行く。

6時20分過ぎに仲良く早朝散歩がてら、万座温泉ホテルへ入浴しに行く。

またもや、一番下の鉄湯・ラジウム湯へ(これで全部制覇)ついでに、露天風呂、館内の風呂全てに入浴。

7時55分。あわててホテルへ戻る。(朝食を食べ損ないたくない。)

朝食の楽しみは「紫蘇ジュース」(自家製・期間限定)を飲み干し、(他にもジュースは各種用意されている。)ビュッフェの朝食を「てんこ盛り」(お陰で、昼食はおにぎり2個+芋串揚げ)を頬張る。

- 万座の優しい風に抱かれて・・・ -

心身ろも疲労困憊だった・・・ハズ。のオストド&メストド1号は、万座の湯に癒され、山の上ホテル ASANOの「ママ」をはじめ、スタッフの優しさに触れ、心身ともリラックスすることができた。

そういえば、万座に忘れ物を二つしてきたようだ。 

ひとつは、「心身ボロボロだった抜け殻」(取には戻らないが・・・)

そして、もうひとつは、「後ろ髪・・・・・」である。

また、休みが取れたら訪れたい「場所」。

http://www5.ocn.ne.jp/~h-asano/main.html

                   


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