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オストドのひとりごと「インフルエンザ予防接種」 [ひとりごと]

「メストド2号。インフルエンザの予防接種ダウン。」

最近、公私共に忙しい・・・・らしい。「若いから大丈夫!」と親の心配をよそに飛びまわっていて、体力がダウンしていた・・・・・親の目から見ても「ノックダウン寸前の暴挙」としか写らなかったのだが・・・・・。職場にてインフルエンザの予防接種を受けた(一応、希望制らしい・・・のだが)メストド2号。その日、オストドの携帯が娘からの着信を知らせるリズムを刻む。

「あのさ、今日早く帰れる?」「はぁ?何かあるのか?」「今日、インフルの予防接種受けたんだけど・・・・・」「今、どこだ?」「会社を出たところ!」「微妙なところだな・・・・あと、一本電話しなきゃなんないし・・・・・」

結局、オストドは「大の親馬鹿らしい」さっさと、先方に一本電話を入れ「用件」だけ伝える。その足で会社を飛び出し、自宅最寄り駅まで「裏道」を愛車を駆って飛ばす。親馬鹿と言えば、某航空会社で行っている接遇研修に参加している娘が、茶色に染め続けている髪の毛を「真っ黒」に染め直しをしてきたときも、「似合うよ」と言ったのだが、娘は「ふ~ん。」「お父さんは親馬鹿だから・・・」と娘であるメストド2号と妻であるメストド1号の弁が蘇る。大体何処の家でもそうだろう。母親は息子を「自分好み」に育てようと躍起になるし、どんな娘でも、父親は目の中に入れても痛くないだろうに・・・・・・・。

-病気は人を素直にさせるのか?-

病気は心の病なのだろうか?普段は「言うことを聞かない人間」も素直にさせるらしい。オストドの父も長期入院した際には、「大分弱っていて」素直になっていたのだが・・・・。私もそうだし、メストド2号もそのようである。「呪われた血」は永久に続く?のかな。さて、39度の熱にうなされ続けた娘。昨年、「ノロウイルスの疑い」や「結核の疑い」で2度の強制隔離入院をさせられた際も、子供の頃もそうだったように「食欲」だけはあったのだが、ここ2日ほど絶食。と言うより「食べたくない」と言う。その発言に親はオロオロするばかり・・・・。まあ、リンゴと梨を1個召し上がり、その数時間後には「干貝柱のおかゆ」また、数時間後には「サラダ巻」をお召し上がりになったので、119番通報はせずに済んだのだが・・・・・・。

「今日の我が家の教訓」 「インフルエンザの予防接種は受けない」まあ、教訓というより、メストド1号の大号令が発せられたのは言うまでもない。まあ、年齢とは関係なく、いつでも、いつまでも、親は子供を心配する生き物である


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