「災難は忘れた頃やってくる」③ [災難は忘れた頃・・・エッチな話]
「涙と笑いの結婚式2」
「はぁ?女子校?・・・って言うことは女子ばっかり・・・・」素っ頓狂な声をあげる・・・私。生臭坊主他一同は声を失っている。
「えっ!知らなかったんですか?」とエミちゃん。
「あのやろ-黙ってやがったな!」と佐伯。
「ええ。S先生・・・世の中には悪いじゃなかったスケベオヤジが一杯いるから気をつけろ・・っておっしゃてました。」
「スケベオヤジねえ。あいつ・・・何教えてるの?保健体育じゃないよね?」
「もしかして・・・・オストドさんですか?S先生の授業で必ず一回は出てきますから・・・・・教科は倫理・・・」
「はぁ?あいつが・・・・倫理ねえ。どっちかと言うと映倫・・あっ!」
「ええ。先生・・ツアコンと坊主と変態産婦人科と変態小児科・・・それにパッチもんの宝石商・・・えっ~と。なんだっけ・・・そうそう。プロダクションの悪徳社長・・それにエセ判事には気をつけろって・・・・まさか皆さんですか?」
「ええ。私が元ツアコンで・・・・」
「それ・・先生から卒業のはなむけの言葉なんです。」
(こいつはタダ・・・祝うだけでは済まされない・・・)
「で・・でさ、君も披露宴出るの?」
「ええ。ここにいるメンバー全員で出ます。お式も・・・」
「そう・・・・」
「あの~追加頼んでいいですか?」
「いいとも・・・可愛い女の子にはサービスしないと!」(オイ。涎たれてるぞ・・・変態小児科)
「そうだ。卒業のお祝いあげなきゃ・・・」(オイ。また奥さんにやられるぞ・・・変態産婦人科)
「じゃあ・・・・君にはこれがいいかな。君には・・・・」(おっ!さすがパッチモン宝石商!)
「でさ、なんでSなんかオジンと結婚するの・・その子・・」
「あたしたちが・・・・キューピットみたいなんです。」
「キュー・キューピット?」
「ええ。カナ」・・あっ結婚する子なんですけど・・
(ええ・・・知ってますとも・・・)
「その子・・・・変わり者でして・・・・」
(でしょうね。そうでなきゃ・・Sなんかと)
「だから・・・この仲間で日曜日の朝先生の家に行って・・・」
「吊るしあげた?」
「違いますよ~ォ。お掃除したりしたんです。」
「で・・・Sが押し倒した・・と」
「そのときは先生に沢山ごちそうになって・・・」
(エサ・・で釣ったのか?)
「カナコ・・毎週先生のお宅に通って・・・」
(お宅?・・犬小屋でしょ?)
「で・・・去年のクリスマス・イブに・・・・」
「Sが押し倒した・・・と」
「いやだぁ~。違いますよ。カナコが押し倒したんです。」
(なるほど・・・・・このような幸福者を野放しにしていてはいけない。報復せねば・・・・)
「で、カナコが18になったんで・・・・先生挨拶に行って・・・」
「半殺しになった!」
「カナコ・・・お母さんの連れ子だから・・・あ・そうかって」
なるほど・・・・俺がそうだったように・・カナコちゃん本当の家族が欲しかったんだな。
「なあ・・俺たちSの友じゃなかった・・クサレ縁切ろうか?そんで、カナコちゃんの親衛隊・・・」
「おっ!いいねえ。Sが泣かしたりしたら・・・・カナコちゃんに代わって天誅下してやろうジャン。」
「ねえ。あの・・・・カナコちゃんだっけ・・・Sのこと全部知ってるのかな?」
「前の奥さんやお子さんのことですか?私たち全員知ってますよ」
「そう・・ならいいけど」
「明日バス出してくれるそうで・・・・。皆さんどこにお泊りなんですか?
「嬉野の○○旅館だけど・・・」
「うちのおばのとこです。そこ。・・・」
「はぁ?女子校?・・・って言うことは女子ばっかり・・・・」素っ頓狂な声をあげる・・・私。生臭坊主他一同は声を失っている。
「えっ!知らなかったんですか?」とエミちゃん。
「あのやろ-黙ってやがったな!」と佐伯。
「ええ。S先生・・・世の中には悪いじゃなかったスケベオヤジが一杯いるから気をつけろ・・っておっしゃてました。」
「スケベオヤジねえ。あいつ・・・何教えてるの?保健体育じゃないよね?」
「もしかして・・・・オストドさんですか?S先生の授業で必ず一回は出てきますから・・・・・教科は倫理・・・」
「はぁ?あいつが・・・・倫理ねえ。どっちかと言うと映倫・・あっ!」
「ええ。先生・・ツアコンと坊主と変態産婦人科と変態小児科・・・それにパッチもんの宝石商・・・えっ~と。なんだっけ・・・そうそう。プロダクションの悪徳社長・・それにエセ判事には気をつけろって・・・・まさか皆さんですか?」
「ええ。私が元ツアコンで・・・・」
「それ・・先生から卒業のはなむけの言葉なんです。」
(こいつはタダ・・・祝うだけでは済まされない・・・)
「で・・でさ、君も披露宴出るの?」
「ええ。ここにいるメンバー全員で出ます。お式も・・・」
「そう・・・・」
「あの~追加頼んでいいですか?」
「いいとも・・・可愛い女の子にはサービスしないと!」(オイ。涎たれてるぞ・・・変態小児科)
「そうだ。卒業のお祝いあげなきゃ・・・」(オイ。また奥さんにやられるぞ・・・変態産婦人科)
「じゃあ・・・・君にはこれがいいかな。君には・・・・」(おっ!さすがパッチモン宝石商!)
「でさ、なんでSなんかオジンと結婚するの・・その子・・」
「あたしたちが・・・・キューピットみたいなんです。」
「キュー・キューピット?」
「ええ。カナ」・・あっ結婚する子なんですけど・・
(ええ・・・知ってますとも・・・)
「その子・・・・変わり者でして・・・・」
(でしょうね。そうでなきゃ・・Sなんかと)
「だから・・・この仲間で日曜日の朝先生の家に行って・・・」
「吊るしあげた?」
「違いますよ~ォ。お掃除したりしたんです。」
「で・・・Sが押し倒した・・と」
「そのときは先生に沢山ごちそうになって・・・」
(エサ・・で釣ったのか?)
「カナコ・・毎週先生のお宅に通って・・・」
(お宅?・・犬小屋でしょ?)
「で・・・去年のクリスマス・イブに・・・・」
「Sが押し倒した・・・と」
「いやだぁ~。違いますよ。カナコが押し倒したんです。」
(なるほど・・・・・このような幸福者を野放しにしていてはいけない。報復せねば・・・・)
「で、カナコが18になったんで・・・・先生挨拶に行って・・・」
「半殺しになった!」
「カナコ・・・お母さんの連れ子だから・・・あ・そうかって」
なるほど・・・・俺がそうだったように・・カナコちゃん本当の家族が欲しかったんだな。
「なあ・・俺たちSの友じゃなかった・・クサレ縁切ろうか?そんで、カナコちゃんの親衛隊・・・」
「おっ!いいねえ。Sが泣かしたりしたら・・・・カナコちゃんに代わって天誅下してやろうジャン。」
「ねえ。あの・・・・カナコちゃんだっけ・・・Sのこと全部知ってるのかな?」
「前の奥さんやお子さんのことですか?私たち全員知ってますよ」
「そう・・ならいいけど」
「明日バス出してくれるそうで・・・・。皆さんどこにお泊りなんですか?
「嬉野の○○旅館だけど・・・」
「うちのおばのとこです。そこ。・・・」
yann様
いつもご訪問&Niceありがとうございます!(●^o^●)
by 空飛ぶ食欲魔人 (2009-10-29 07:35)