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「悪たれ連 今日も反省なし・・」③ [高1・・・・の夏休み ちょっとえっちな話]

ちょっと・・・[喫茶店]
先日・・・同窓会に出席しました・・・・と言うより担任だったキ-先生(キ-キ-言うモンですから・・・)
より、「強制召集令状」が届いたわけです。この担任も実は・・同じ学校の卒業生・・つまり同窓生です。
まあ・・先生にしてみれば・・・出来の悪い弟分・・ってところです。
先生としこたま・・・飲みました。先生曰く・・・「お前等の頃が・・このごろ懐かしくてなぁ」
「はぁ。毎日のような愛のムチのおかげで・・・・・まあここまでやってます。」(別にMではありません)
「うんうん。あの頃は・・・・楽しかったよな。」「そ-ですね。散々ご迷惑・・おかけしましたが・・・」
「ああ・・・特にお前等悪たれ連は・・・・まあ・・学校の有名人だったもんな。」
「おかげさまで・・・・近くの女子校からマークされてましたけど」
「うんうん。おかげで・・・俺・・嫁さん貰ったもんな。」
そうです。忘れてました・・・・・先生、俺らのおかげで(せい?)で女子校にお詫びに行く事・・数十回。
おかげで・・・・向こうの先生をゲットしたのですから・・・・
「今も愛のムチ・・あるんですか?」
「ああ・・年に一発くらいかな?」
「1人でですか?」
「いや・・・全員でだ。」
今では・・殴ると親が飛んでくるそうです。だから、学校側も「停学」「退学」を乱発し、警察の介入も依頼するようになった・・・とさみしそうに笑ってました。
先生は・・早期退職するそうです。本当は辞めさせられる・・と聞きましたが・・・・・。
では・・・・・続きにお付き合いください。

「断末魔の叫び」
「ぎ・ぎゃぁ~っ!」
委員長こと僕の断末魔の叫び・・
このとき仲間たちは口々に・・・・
「なぁ・・あれ・・委員長じゃない?」 「ああ、あいつ・・襲っちまって・・・・」 「逆襲された・・・・ってか」 「まあ・・・・あいつ1人やられれば」 「多分・・・俺らは無事・・と」 「そういうことですな。何せ・・委員長ですから・・」 「責任は取ってもらわないと・・・・なあ」 「うん。だって・・俺らの責任者だもんな」 「でも・・助けなくていいかな?」 「ああ・・・あいつ・・・・自業自得・・だろ?」
薄情な奴等・・・友達ではありません。僕は人間不信になりました。・・・・でも神は哀れな子羊を見放さなかったのです。・・・・では続き。

「あのね~元スケ番の優さんをなめんじゃないの・・・・・」
「まだ・・・舐めさせて貰ってないんですけど~ォ!」と僕。
「この・・・馬鹿!未だ懲りないってか?」
懲りるハズなんか・・・ありません。だって顔は・・奥さんじゃなかった優子さんのやわらかいおっぱいが当たっているんです・・・・更に締め上げる優子・・・・いや・・気持ちいい!より・・痛くなってきました。
「ギ・ギブ・・・です。」
「大体ね・・・まあ・・・いい。ちょっとこっちに来なさい。」
そのまま連行される・・・僕。ヘッドロックは外してくれません。
「い・痛いんですけど・・・・」
「うるさい!」
「はい。」
部屋に着くなり・・正座させられる僕。目の前にはバスタオル一枚の優子姉さんが仁王立ちです。

「あのね~蛙ごときで私が悲鳴あげると・・・思った?」
「は・・はい。」
「どうして~そう思ったのかしら・・・ウフッ[揺れるハート]!」
ヤ・・ヤバイそのときたしかにそう・・思いました。このウフッ[揺れるハート]!これは危険です。
「す。すいませんでした~。」と逃げ出そうとしますが、首根っこ押さえつけられ・・・・羽交い絞めにされました。
「まだ・・・理由きいてないんだけど・・・・」
「あ・・あの~ですね。そ・その~」
「男だったら・・はっきり言う!」
このまま・・・僕は殺されてもいいかな?と思えるほど・・・・・いい匂いにクラクラしていました。
「優子さん・・・・も女性ですから・・・・・」
「も?もは余計だろうが・・!」
「は・はい。優子さん女性ですから・・・・恐がるんじゃないかと・・・・・」
「だから・・・てあんなに沢山入れるかな?」
「ええ。僕も・・箱から出して・・・・・多いかな?と思ったんですけど~ォ。・・・・」(ヤ・ヤバイ!)
「ふ~ん。委員長がね。ウフッ[揺れるハート]!」
と更に締め上がられる僕。
「ギ・・・ギブ・・・く・苦しいです。」
「で・・・なんであんなに多くプレゼントしてくれたのかしら?」
「ゆ・・・優子さん。驚いて・・・飛び出してくるかな?・・と」
「ふ~ん。それで・・・・」
「ゆ・・・優子さん・・その綺麗だから・・・・」
「キ・綺麗?つまり・・私が裸で飛び出すとでも思った訳ね。」
「は・・はい。」
「この単細胞!あんたらの頭の中・・それしかないの?」
「た・多分・・・・・」
しばらく・・・沈黙のときが流れて・・・・
「そんなに・・見たいの?」

「は・・はい。」
「まあ・・・教師にエロ本配達させる・・くらいだから・・・・
「は・・・はい。」
「どうしても・・みたい?」
「は・・・はい。優子さん綺麗だから・・・・」
「ひみつ・・・二人だけの秘密守れるかしら・・・ウフッ[揺れるハート]!」
「ハイ。」声が裏返る僕。
「しょうがないわね・・・・・見るだけよ。触っちゃダメ!」
「ハイ。」
優子さんはバスタオルを外した・・・僕はゴクリ・・と唾を飲み込んだ・・・だけど・・・
目の前に現れたのは・・・想像した白い裸体ではなく・・・・・でっかいハイビスカスの花模様の水着・・
「どう?・・恥ずかしいんだから・・・何か言って!」
「あ・あの~」
「なに!折角見せてあげてるのに・・・・ホメ言葉ないの?」
「か・可愛い・・・っす。」
「それだけ~?」
「プ・・プロポーションもいいっす。」
「そう?ありがと・・それで?」
「とても・・き・綺麗です。」・・・僕は股間に血が集まり始め、ボッ~となった。
「ア・リ・ガ・ト!お礼に・・・・chu![ハートたち(複数ハート)]
僕は・・・・天国の扉をみたような気がした。
「みんなにはナイショ!・・・ね?」
「は・はい!」
「早く!お風呂・・入ってらっしゃい!みんなで・・・・お掃除したら・・お湯入れといてね・・・・それから健康診断するから!」
「はい。」と僕は部屋から駆け出した。
でも・・・・・健康診断ってなんだろう?

「悪たれ連 今日も反省なし・・」④へ続く。
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空飛ぶ食欲魔人

livly-cu様
いつもご訪問&Niceありがとうございます!
by 空飛ぶ食欲魔人 (2009-10-12 12:48) 

空飛ぶ食欲魔人

hamu5様
いつもご訪問&Niceありがとうございます!
by 空飛ぶ食欲魔人 (2009-10-24 23:26) 

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