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「真夏の夜の夢」・・第1話 [高1・・・・の夏休み ちょっとえっちな話]

ちょっと・・ここで・・こほっ! [喫茶店]

この先・・ちょとだけではありません。だって・・・しょうがないじゃないですか?・・・事実は小説より奇なり・・
従いましてここからは・・・・心臓の悪い方!(死たい方は構いません)・・えっちに興味にない方(ちょっと興味のある方はどうぞ)
そして18歳未満の少年少女の皆さん・・・・周りを見回して・・・・大丈夫だったら・・・盗み見OKです。
それから・・・自分で性欲を処理できない方・・・・危険です。男性はソープに行く準備してください。
女性の方・・・・・ご自身ではとか相手がいない!と言う方は・・・・悪たれ連にご一報ください。すぐ・・(ぼかっ!)
それから・・お子様をお持ちの方。ここからは危険です。私でさえ・・・・娘には見せられません。
また・・・奥さんの視線が気になるあなた。決して奥さんには見せませんよう・ご留意ください。

ではR-18でお送りします。

それでは・・・・・・真夏の夜の夢・・・・始まり・・・始まり・・・・・

ここは。。。とある県のとある村。鎮守の森が舞台・・・・・時に昭50ウン年のこと・・・。ここに8匹の・・いや8頭のオオカミ見習いが、特別合宿という名の強制労働にかりだされたのでした。
毎日・毎日彼らオオカミ見習いは朝から晩まで「愛のむち」と「脅迫」により働かされ・・・・・そして夜には吸血鬼軍団の生贄となったのです。そのオオカミの見習いの中の一頭は・・こともあろうに・・吸血鬼軍団を指揮する・・美しい吸血鬼に恋をしてしまったから大変。
そう・・・・この一頭の哀れな・・・いや・・・・勇敢・・でもなかった・・・・そうおっちょこちょいのオオカミ見習いこそ・・僕だったのです。
それでは・・1幕・・・・・「真夏の夜の夢・・・・・天国への階段・・をごらん頂きましょう。

「し・・しみる・・・・・」僕の絶叫・・・・・・
そう・・・・名誉の負傷で傷つき・・・不名誉の痛みを癒すために・・ひとりぼっちで胸と股間を期待で膨らませ・・・入浴。
よし!今夜こそ・・・・そうです。「嫌よ嫌よも好きのうち・・・」て言葉があります。それに・・・・もうすぐ優子さんも現れます。
そう・・・・昔・・母に連れられ女湯に入って以来・・・混浴・・・これは期待しないほうが・・ムリってもんです。
すっかり・・スケベおやじの仲間入りをした・・僕はあらぬ妄想を抱いておりました・・・・。
「まさか・・・・まっぱはない・・よな。Tシャツと短パン・・・・はありえるか?・・でも・・バスタオル1枚で・・恥ずかしそうに入ってきて・・・・そんでそのバスタオルをそっとはずさせて・・・・静かに抱きよせて・・・・・熱いキス。」いつのまにか・・みるみる膨らむ僕自身。
そうです。もうエネルギー充填300%・・つまり3回は出来そうです。
「いや・・待てよ・・やっぱここは・・ムードを高めて・・・・ベッドで・・ムフフ!」と一人いや一匹・・・・・そうです。僕はオオカミ見習いです。
オオカミさんは赤ずきんちゃんを食べなければ・・一人前にはなれません。喰うのと喰われるのは違います。確かに喰われたことはあります。でも・・・喰ったことはまだ一度もないのです。・・・・・そろそろ限界・・・ゆであがったオオカミになりそうです。

曇り硝子の向こうで・・・・洋服を脱いでいる音がします。そして・・・・・・カラカラっと恥ずかしそうに戸が開く音がします。
僕は・・期待と・・少しの不安・・嫌・・急に襲ってきた予感で背中を向けていました。

「お待たせ[揺れるハート]!」
そうです・・優子・・・じゃない優子さんが入ってきたのです。

「本当に来てくれたんですか?」
「ええ。約束したでしょ・・・・恥ずかしいからそっち向いて。」
「は・はい。」
僕の予想どおりです。バスタオル1枚で入ってきてくれました・・と言うことは僕・・・オオカミの仲間入り秒読みしていいんでしょうか?
優子さんは僕の頭にお湯をかけ・優しい匂いのシャンプ・・を手に取り、泡立て・・僕の頭をマッサージするように洗ってくれました。
すごい・・いい香りに包まれ・・絶妙に動くその指先・・・・・・僕は天国の階段を一歩上りました。

さあ・・次から・・佳境に入ります。準備はよろしいですか?

真夏の夜の夢2へ続く・・・・
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空飛ぶ食欲魔人

livly-cu様
いつもご訪問&Niceありがとうございます!
by 空飛ぶ食欲魔人 (2009-10-15 08:15) 

空飛ぶ食欲魔人

yann様
いつもご訪問&Niceありがとうございます!
by 空飛ぶ食欲魔人 (2009-10-25 13:30) 

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