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「真夏の夜の夢」第3話 [高1・・・・の夏休み ちょっとえっちな話]

「天国への階段」2段目・・・続き

優子さんが前に回ってくる・・・・・

「足をあげて・・・・ここに乗せなさい!」
立てひざをついて・・・・僕の足をふとももの上に乗せようとする。
僕の視線は・・・・・胸元・・そしてバスタオルの奥に潜むであろう・・神秘の泉が見えないか・視線が泳いでいる・

「コラァ~また・・エッチモード・・はいったんじゃないでしょうね?」
「は・・・入ってません・・・たぶん
(とっくに・・・・スイッチはMAXパワーに入ってます・・・本当は)

「じゃぁ・・・これは・・なにかしら・・・・[揺れるハート]
優子さんは天井に向かい聳え立つ・・・・・僕自身の覆いを取り去る・・・・・
「その~・・・優子さん・・きれいだし・・プロポーション・・いいんで・・・・・・僕・健全ですから」

「しかし・・・・・大きいわね[揺れるハート]
「ひ・・比較したことないんで・・優子さん・・ここもお願い・・・・」

「なんで・・そこも洗うのよ!ばか!」
「でも・・片手落ち・・っすから・・・・それに・・汚いと・・いやですよね?」

「もう!・・しょうがないんだから・・・・ウフッ[揺れるハート]
(ウフッ[揺れるハート]!何でここで出てくるんだ?・・・もしかして・・・ヤレル!)
スポンジに石鹸を更に塗りたくろうとする優子さん・・・・・・
「あの~」
「なに!」
ちょっと怒ってるのかな?やり過ぎたか?・・・でも「嫌よ嫌よは好きのうち」だもんな・・・よし。
「あの・・・デリケートなんで・・・手で洗ってください。」
「ば・・ばか!な・・なんであたしが手で洗うのよ・・・・ス・スポンジでいいでしょ」
「スポンジで・・・ごしごしやったら・・・僕。お婿にいけなくなる・・・・優子さん責任とってくれますか?」
「どうしろ・・ていうのよ。」
「やわらかく・・・・そうそう・・・・・優しく・・お願いします。」
気持ちがよくなって・・・・ぼっ~としたら・・・・・・・・

「はい!おしまい。」
そりゃ・・ないよ優子さん。
「優子さん・・ここ残ってるんですけど・・・」首を指す僕。
安心したんだろうか・・・・
「そうねぇ~」首に手をかけてくる。
今だ!とばかりに優子さんを強引に引き寄せる。

「ば・ばか・・・放しなさい・・・んぐっ!」
唇を強引にキスで塞ぐ・・・最初は抵抗していた・・・しかし・・・柔らかい唇の間から舌を挿入・・・・舌と舌がからめ合うとき・・・
僕の指先は・そう一番上等な鍵盤を滑らかに演奏していた・・・・・

「あっ・・・・あん[揺れるハート]

「俺・・・優子・・じゃなきゃいやだ・・・」

「あん[揺れるハート]

「愛してる・・・・・」

「あん[揺れるハート]!・・ね・・1回だけ・・放して・・・・」

「嫌だ・・・」
僕の指先はそのバスタオルを・・外していた。

「えっ!」
僕の瞳の中に飛び込んできたものは・・・・・
「ハ・ハイビスカスの水着!」
強く抱きしめていたはず・・の優子さんは・するりと僕の腕から逃げ出した。

「もう!なんで・・・あんたは・・・ムード作れないの?この・・・・・・」
「・・・単細胞ですよね・・・」

「まったく・・・・・水着着てきて・・良かった!・・・・このばかぁ[揺れるハート]!・・・」
いきなり・・泣き出す・・優子姉さん。

「ご・ごめん・・でも・・・俺・・・本当に・・・愛してしまったみたい・・・・・」
「ほ・・本当!し・信じていいのね
「あたりまえ・・・・・」

「せっけん・・・・・落とさなきゃ!」
「う・・うん」
やさしく・・・・シャワーをかけながら・・・・・・・

「ね・・・お願いだから・・・心の準備できるまで・・・まって・・・本当に・・愛してくれるのなら・・・ね。」
「う・・うん」
「で・・でも・・・・」
「でも?」
「な・・なんでも・・・でも」

ぎゃあ~冷てぇ~

「まったく・・・少し頭冷やしなさい・・この・・・あたしのナイトさん

「真夏の夜の夢」第4話へ続く・・・

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空飛ぶ食欲魔人

livly-cu様
いつもご訪問&Niceありがとうございます!
by 空飛ぶ食欲魔人 (2009-10-15 08:19) 

空飛ぶ食欲魔人

yann様
いつもご訪問&Niceありがとうございます!
by 空飛ぶ食欲魔人 (2009-10-25 13:35) 

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