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「僕たちは社会関係奉仕部」第6話 [高1の秋・・・・ちょっとエッチな話]

営み・・・1

「お待たせ・・・・」
「うん。」
「何・・・じろじろ見て・・・・恥ずかしいでしょ?」
「やっぱり・・・実物には勝てないよな・・」
「だから・・・何?」
「うん・・・昨日・・さ・・・・赤沼の家で・・・おやじさん秘蔵のブルーフィルム見てたの・・・」
「やっぱり・・・そうだと思った。で・・・どんなの?」
「ふ~ん・・・興味あるの・・・・あのね・・・・セーラー服ものと人妻もの・・それと洋モノ」
「面白かった?」
「う~ん・・・一応・・ノカーットだから・・・・・奴ら・・トイレに篭もってた・・・それが面白かった・・」
「えっ?」
「だって・・・その場で・・・・じゃ・・・・わかるでしょ?」
「あなたは?」
「俺?」
「うん・・・」
「俺は・・・・行かなかった・・・・我慢してたもん・・・」
「本当に・・?」
「だから・・・さっき・・我慢の限界が・・・・」
「じゃあ・・・・もしかして・・・・・」
「うん・・・・ほら!」

僕の僕自身は・・・既に隆々としており・・・・いつでも臨戦態勢は整っており・・・・・

「あららら・・・・[黒ハート]
「でしょ・・・・俺・・我慢してたもんね・・・・ねえ・・・こっち・・おいでよ・・・」
「えっ・・・・」
「いいじゃん・・・・」
「どうしようかな・・・・でも・・だめ!」
「えっ?」
「まだ・・・洗ってないから・・・・汚い・・でしょ」
「あ・・・そうだった・・・・」
「それに・・・お風呂じゃ・・・ねえ[揺れるハート]・・・・誰かに覗かれるかもしれないし・・・」

僕は湯船から・・・・上がり・・・・流し椅子に腰を掛ける・・・・優子は・・僕の髪の毛を洗い出し・・・

「どう?気持ちいいでしょ・・・・[揺れるハート]
「うん・・・気持ちいい・・・」
「じゃあ・・つぎは・・・トリートメントして・・・・」

彼女は僕の髪の毛を丁寧に流すと・・・トリートメント材を手になじませ・・・・マッサージするように・・・
そのままの状態で・・・・今度は手のひらに石鹸泡立てると・・優しく円を描くようにそして・・・時折爪で・・・ぼくの身体の汚れをとってゆく・・・
僕は時折・・背中に当たる・・・プニプニ感を楽しむ。
勿論最後には・・僕自身を手に取り・・・優しくそして・・・しごくように洗う・・・・優子。

「ね・・ねえ・・・もう・・・・限界頂点・・・・・」
「そう・・・でも・・あたし・・まだ・・洗ってないから・・・・」
「じゃあ・・・・」

僕は石鹸を同じように泡立て・・・・彼女と言うピアノを弾きはじめる・・・・もちろん流れる音色は・・・彼女の艶っぽいあえぎ声になるわけだが・・・時には優しくそして・・・ハードに弾きわけてゆく・・・・基本は「ハート&ハード」。

「あん[揺れるハート]・・そこは・・・だめ・・・・・」
「だめ・・・・綺麗に洗わないと・・・・」
「あん・あん・あ・あ・あ・ああああ[黒ハート]
「ねえ・・・いいでしょ・・ここで・・・」

僕は優子の弱点を知り尽くしている・・・その弱点を念入りに攻めまくる・・・・

「う・・・・うん・・でも・・・・窓・・・・閉めて・・・・」
「ああ・・・」

僕は窓を閉めると・・・・優子を後ろから抱きしめ・・・・・そしてひとつになる。
優子の果てる声を聞きながら・・僕は・・・・優子の神秘の泉に自分の魚たちを放っていた。
そして・・・・そのまま・・・・お互いの鼓動と・・・・体温を確かめ合っていた・・・・
窓の外では鎮守の森の木々が風に揺れている・・・・・・

「僕たちは社会関係奉仕部」第7話へ続く・・・・・
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