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「僕たちは社会関係奉仕部」第16話 [高1の秋・・・・ちょっとエッチな話]

空飛ぶ食欲魔人こと・・・・・オストドでございます。
連日・・・お越しいただいている皆様・・・誠にありがとうございます。
また・・・本日初めて起こしの方は・・・・内容が解らんとおっしゃる方もいらっしゃると思います。
(初めてお越しの方は・・・・こちらかた・・ご覧いただけると大体お分かり頂けるかと・・・・思います。
おかげさまで・・・・連日・・ランクイン!を果たし・・・・・ひとえに皆様方のおかげでございます。
毎日・・せっせと・・・アップしております(合間に仕事をしています)ので、どうか・・・・最期までお付き合いいただけると有難いなあと思います。
このブログのおかげ?で・・・・昨日、25年振りにクラスメートだったW君に昨日拉致され・・・暴飲暴食のせいで・・・・深夜・・胃痛で・・苦しみ・・・・朝の光りを待ちわび(夜中に妻を起すと・・・3年は罵られます・・・自分は・・平気で起すくせに・・・女性は・・不思議・・・)トータル2時間ほどしか睡眠がとれませんでしたが、本日も仕事を合間に・・・(あれ・・・やっぱり・・・逆?・・いいえ・・・仕事「を」合間にで・・正解!)
ハイテンションを維持しつつ・・・・アップしたいと思います。
それでは・・・・過去の僕・・・「委員長」のナビゲーションで・・・・タイム・スリップしてください。
では・・・また・・・・・・。

「エッチの本音と建前」3

飼い犬?の建前は・・・・呼ばれたらすぐ飼い主の元に駆けつける。これが・・可愛がられる秘訣。
でも・・僕・・オオカミです。 
「しかし・・・・」
犬の原点は・・・・オオカミ・・という説もあります。確かに・・人に飼われている・・・仲間・・オオカミもいます。僕も・・・・最近・・・・居心地の良さに・・・・犬でもいいかな?と思うようになっているみたい・・・・
ですから・・・・呼ばれたらすぐ・・・駆けつける習性が・・・・(本音は・・・お風呂場からですもん・・・行かなきゃ・・損・・ですよね・・・・)
ミサと僕が風呂場に駆けつけると・・・・・・あれ?脱衣所にはいません。
躊躇なく・・・風呂場の引き戸を開けると・・・・・

「こらぁ~いきなり・・開けちゃだめぇ~・・・・レディーの入浴中でしょ・・・・ミサ・・・タオルとって・・・バスタオル・・・で・・・・あなたは・・・そんなに・・ジロジロ見ないで・・・・目を閉じる・・・まったく・・・・」

そこには・・・・床に・・・奈々子さんが・・・裸で・・倒れており・・・・まあ、お風呂に着衣姿で入浴するのは・・・あまりいません。・・でも・・・ミサは下着姿でしたし・・・優子は・・ハイビスカスの水着・・・・ということもありました・・・・(くわしくは・・・こちらへどうぞ!)
僕の目に飛び込んできたのは・・・ちょうどいい大きさの美味しい桃が二つと・・神秘の森ほど密集していない・・まあ・・・林に覆われた神秘の泉・・・(すでに・・・・食べてます・・・僕)
両足を開いて・・・寝転んでいる姿に・・・僕の血液は・・・”ある一点”を目指して集まりだし・・・・
僕・・・・くどいようですが・・・・健全な・・・ちょっぴり早熟な男子高校生ですから・・・・
優子は・・・なかなか目を閉じない・・・僕に・・・(ねえ。そうですよね・・・こんな明るい場所で・・なかなか見れるもんじゃありませんし・・・見るな!と言うほうが・・無理でして・・・・)

「こらぁ~目をつぶれ・・・って言っているでしょ・・・・・」

優子は慌てて・・奈々子さんの両足を閉じ・・・・覆いかぶさるように・・・・(あの・・僕・・代りたい・・・)
しながら・・・僕を睨みます・・・・
そこへ・・・ミサがバスタオルを持ってきて・・・・優子と共に奈々子さんの身体に巻きつけ・・・・
(えっ?何で・・知っているか?それは・・・薄目で見てました・・・バッチリ!・・・と)
どうやら・・・・疲れと・・長風呂のせいで・・・のぼせたらしく・・・・

「きゅぅ~っ・・・・・・も・・・・もう・・・・だ・・め。」

まあ・・・元スケ番でも・・・やっぱり女性・・・・です。
とても・・・歩けそうにありません。そこで・・・僕の出番が・・・・・

「あなた・・・・奈々子・・部屋に運んで!・・・・」
「う・・うん。」

僕は奈々子さんを抱え上げ・・・・・思わず・・・・・「ごっくん!」
抱え上げる僕を見て・・・・・ミサが・・・・

「いいなあ・・・あたしも・・してもらいたい」 とつぶやき・・・・・

それを聞いた・・優子は・・・・・

「もう・・・後でしてもらいなさい・・・・貸したげるから・・・・」

どうやら・・・僕・・・まるで・・・モノです。・・・・貸し借りは・・・一応、本人の許可を取ってもらいたいものですけど・・・・元スケ番連合・・・・もう敵に廻すのは懲り懲りで・・・・仲良くしていたほうが・・・いい・・です。
僕は奈々子さんを抱えたまま・・・・廊下を抜け・・・奈々子さんの自室に向かいます。
でも・・・ここの家・・一部狭い箇所もあり・・横にならないと進めない場所・・・・また・・・ナイスな位置に釘の頭が出ており・・・僕の心の思惑どおりに・・・奈々子さんのバスタオルが見事!引っかかり・・・・
コホン!違います・・・わざと・・引掛けて・・・そのまま・・・バスタオルは取れてしまい・・・(建前!)僕の腕の中には・・・・纏っていたバスタオルを・・・・釘によって剥ぎ取られた・・・姿が・・・・
ミサがあわてて・・・・バスタオルを取り・・・掛けようとしますが・・・・廊下は狭く・・・しょうがないので・・・そのまま部屋に・・・・・
ミサが・・・”ちょん”とバスタオルを奈々子さんの身体に掛け・・・・押入れから布団を取り出し敷いている間・・・・僕は・・・・抱えたまま・・・もちろん・・・”ちょん”と掛けられたバスタオルを落とすくらいは・・・
朝メシ前・・・・だって・・・”ちょん”ですし・・・結構・・・重いんです・・仕方ありません(建前!)
こんな・・重労働なら・・僕・・・・いつでもやります・・・・
ミサが布団を敷き終り・・・・

「お水とか用意するから・・・寝かせといて・・・・」

部屋を出て行ってしまい・・・でも・・・・難しいんです。立った姿勢から・・・・畳に敷いた布団に寝かせるのは・・・落とすわけには行きませんし・・・・思案の挙句・・・・片膝ずつ落とさないように折っていき・・・でも・・・目の前・・・十センチほどには・・・・美味しい桃とさくらんぼが・・・思わず・・・・
「ぺろん!」と舐めてしまい・・・・でも・・・・奈々子さん・・とっくに気がついていたようで・・・・・・・

「こらぁ・・・弱みに付け込んじゃだめ。言いつけちゃうぞぉ!」 と、小声で囁き・・・・
「ごめん。つい・・・・この間・・・思い出しちゃって・・ごめんね。」
「ううん。いいの。それより・・・・」

いきなり・・・首に手を廻され・・・・僕・・・口を塞がれて・・しまい・・・・・まあ・・・僕も・・嫌いではないので・・・つい・・・濃厚に・・・・
優子とミサが・・・家にいなければ(本音!)・・・・・危ないとこ(建前!)になるところで・・・・・・・
そこに・・ミサの足音が・・・・・・
慌てて離れて・・・・・間一髪セーフ!?・・・(じゃなかったんです・・・しっかり見られてました・・・・)

「ねぇ・・・・優子姉さんが・・・・お風呂入りなさい・・って呼んでるけど・・・・」
「あっ!・・そうだった・・・いけね・・・・」

廊下を走り・・・・・風呂場へ・・・・慌てて服を脱ぎ・・・浴室に飛び込むと・・・・・

「こらぁ~遅いぞ!・・・もう・・・何・・やってたのかな?・・ウフッ[揺れるハート]

鎮守の森は今夜は一段と・・・妖しい雲に覆われているようです・・・

「僕たちは社会関係奉仕部」第17話へ続く・・・・

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