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「僕たちは社会関係奉仕部」第17話 [高1の秋・・・・ちょっとエッチな話]

「エッチの本音と建前」4

浴室に入ると・・・僕・・・・神泉を浴びるのが・・・・当たり前になっておりまして・・・・・
特に・・・今日は・・・少し・・醒まさないと・・・・いけません。
10杯目を浴びた時・・・・・全身に電気の走る様な・・・・感覚が・・・・・
「あちゃ~っ・・・・」僕はつい・・叫んでしまい・・・・
そうです・・・・また・・・・あっちの神様が・・・・降臨されまして・・・・・僕・・・受け入れ体勢が万全だったみたい・・・・冷ますどころか・・・・・ますます・・僕自身は隆々と隆起し・・・・まあ・・・よく貧血にならないものだと・・自分自身でも感心するほど・・・・。
まあ・・・・仕方ありません・・・・この間・・・子宝祈願で・・・お力を借りたお礼?はしなければなりません。
(あっちの神様は・・こちらへ・子宝祈願は・・こちらへ)
隆々と隆起しているものですから・・・・タオルじゃ隠しきれません・・・・
優子は・・僕自身をみて・・・・アングリ・・・と口を開けたままです・・・

「ま・・・また・・・・」
「しょうがないじゃん・・・・・自分でコントロール出来ないもん・・・・・」
「し・・しかし・・・・・・いつもより・・・・・大きい・・・ウフッ[揺れるハート]・・・苦しくないの?」
「あのね・・・・貧血によくならないと・・・思うくらいで・・・・・ヒ~ン!」
「しょうがないわねぇ~・・でも・・ココじゃ・・まだ・・・・起きてるだろうし・・・・」
「・・・・・・・」
「じゃあ・・・あたし・・先・・出るから・・・・襲われちゃいそうだもん・・・[黒ハート]

浴室から出ようとする優子の腕を捕まえ・・・・・・思い切り抱きしめ・・・・・
「やだ・・・・・」
「もう・・・・じゃあ・・・・お口でしてあげる・・から・・・ね[黒ハート]?」
「う~ん。」

「ペロッペロッ・・・・・カプッ[揺れるハート]

「ングッンッ・・・・[黒ハート]

やられっぱなし・・・は・・僕の辞書にはありません。もちろん・・優子のウィークポイントは全て・・・指先が記憶しており・・・・・
それに・・僕・・伊達に・・・7年もピアノを習っていたわけでなく・・・・今日の曲目は・・窓から差し込み出した・・月明かりにあわせて・・・「月光」・・・を優子の背中・・胸・・・を・・鍵盤代わりに弾きだし・・・・
最初・・優位感のような顔をしていた優子の顔の色が・・・ほんのりピンク色になり・・・・・
僕の奏でる月光に優子のフルートの二重奏となり・・・・・

「あん[揺れるハート]・・も・・もう・・だめ・・・・我慢できない・・・・・[黒ハート]
「そう?でも・・ここじゃ・・・嫌なんでしょ?」
「い・・意地悪・・しないで・・・・[黒ハート]
「じゃあ・・・・・はっきり・・言ってくれたら・・・・」
「い・・入れて・・・・お願い[黒ハート]

それでは・・遠慮なく・・・・・まあ・・・僕も・・すでに沸騰点・・越えてますので・・・・・
やっぱり・・オオカミ夫婦みたいで・・・・最初は・・もちろん・・・種族の原点スタイルで・・・・・まさしく交尾!
でも・・・・声出ちゃうと・・・バレますからねえ・・・・優子一生懸命・・・自分の口を押さえていて・・・
それでも・・・
「あっあっ・・あああ・・ああ・・・[黒ハート]

塞いだ手の隙間から・・・漏れてきまして・・・・余計・・・・頑張っちゃいまして・・・・・
最後は例のごとく・・・・・・・雌オオカミも遠吠えで・・・・フィニッシュ!
もちろん・・・・すぐ・・・・寝室に籠もり・・・・・2回戦・・・・・甲高くもあり・・・ぬくもりを感じる遠吠え・・・・

「あ・・あたし・・・・もう・・だめ・・・・・」

そのまま・・・優子は深い眠りに落ちてゆき・・・・・まあ・・そうですよね。ハードな勤務してきた後です。
それも・・・本来・・休みの日・・・・心地良い疲労感と・・仕事の疲れ・・・そして・・・少しのアルコールこれだけ揃えば・・・睡眠薬は必要・・なく・・・・・・
でも・・・・・この夜は・・・・・これだけで・・・終らないのが・・・・・神様の降臨・・・・僕・・・長生き出来るんでしょうか?

「僕たちは社会関係奉仕部」第18話へ続く・・・・・

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