「僕たちは社会関係奉仕部」第25話 [高1の秋・・・・ちょっとエッチな話]
「危険なふたり・・・・」1
「紗江子~ぉ・・・・連れてきたわよ・・・・・うちの・・・・悪たれ系アイドル・・・・」
「いらっしゃい・・・・・じゃあ・・・美希・・この子ね・・・・あなたの・・・・お気にいり・・・」
「や・・やだ・・・違うわよ・・・・・頭痛の・・・・そう・・・頭痛の種」
「いらっしゃい・・キミが・・委員長で・・部長?」
「は・・はい・・・・・こんばんわ・・・・・」
「ごめんね・・・・定休日なのに・・・・」
「いいのよ・・・・・あたし・・・・亭主と別れて・・・・ヒマだもん・・・・」
て・・定休日?一体・・僕・・どうなるんですか・・・・
「キミは・・・コークハイでいいよね・・・・・あたしは・・・・・スクリュードライバーにしよう・・・・・」
「は・・い。・・・・先生・・・・お腹空いたんだけど・・・・・・・」
「あっ!ご飯・・忘れてた・・・・・紗江子ぉ~」
「たぶん・・こんなことでは・・ないかと・・・・じゃあ・・・・適当に何か作るから・・・・・・」
「ごめんねぇ~」
紗江子さんの手際はよく・・・・しょうが焼き・・やきそば・・・おにぎり・・・出てくること10品。
僕のコークハイとスクリュードライバーそして・・自分用のカンパリソーダを持ってくると・・・・・
「じゃあ・・・・・素敵な夜に!カンパ~イ!」
すっかり・・・二人で燃え上がっています・・・・僕は別にいなくてもいいんじゃないでしょうか・・・・
もうお二人とも・・どんどん・・・酔いが回ってきているみたいで・・・・・
「おい!こらぁ・・・そこ・・・盛り上がってないぞぉ~!」
「はあ・・・・・」
「そうだ・・・・キミ・・・何か歌いなさい!」
「あたし・・・・ジュリーがいいな~・・・・キミ・・歌えるでしょ?」
「さ・・沢田研二ですか・・・・・はあ・・・・・」 このとき・・・・僕の中で・・・・プチッ・・糸が切れる音がした・・・
「あたし・・・ヒデキがいいけど・・・・・ヒロミもいいかなぁ・・・・」
「音痴ですよ・・僕・・・・」
「いいから・・・・早く・・・歌いなさい・・・・」
「はい・・・・じゃあ・・・・まずは・・・・・沢田研二の・・・・・」
つい・・・・「危険なふたり」・・・歌ってしまい・・・・知ってますか・・・みなさん・・アレ・・僕だれに話してるんでしょう・・・・まあ・・・こんな出だし・・・・・
今日までふたりは恋という名の・・・旅をしていたと言えるあなたは・・・年上の女美しすぎる・・・・ (歌詞はこちらへ・・・どうぞ!)
ちょっと・・選曲・・ミス・・・・先生の目・・・妖しく・・なりだしている・・・・・・・
つぎに・・・「西城秀樹・・・・とのことなので・・・・・また・・やっちゃいました・・・・ブルースカイブルー・・・
・・・・知ってます?・・・こんな歌で・・・・・
あの人の指にからんでいた・・・ゴールドの指輪を引き抜き・・・このぼくと・・ともに歩いてと・・・
無茶を言った・・あの日・・・・・・ (歌詞はこちらへ・・・・どうぞ!)
あれ・・・・今度は・・・紗江子さんまで・・・・目が・・・・・輝き出し・・・・やばっ!
まあ・・・ココまで来たら・・・・トコトンやるのが・・・・男の子ですから・・・・・
延々・・・・・20曲も・・・・・もう・・・・僕・・歌えません・・・・
夜の銀狐とか・・・・個人授業・・・・もう・・破れかぶれ・・・・とはこのことで・・・・・・
僕・・・・節操がないのでしょうか・・・・女性はくどくもの・・・・・が・・・・・つい・・・・・
だって・・・・優子・・・・本気はだめ・・・・・って・・・・ねえ・・・・・・
先生・・・・・ちょっと・・・・飲みすぎ・・・・・・じゃないんですかね・・・・・・・もう・・・・・舌が・・スクリューじゃない・・呂律が・・廻りません・・・それに・・・・僕・・・・・帰れなくなります・・・・・・今日は・・・・・実家に帰ろうかと思っていたのに・・・・・・・・
僕・・・まだ・・・・先生の引越しについて・・・・聞いてないんですけど・・・・どこに・・・・引っ越すんですか・・・・先生!
結局・・・・お店を出たのは・・・・12時・・・・・つまり・・・午前0時すぎ・・・・急げば最終電車に間に合う筈なんですけど・・・・僕の荷物・・・・先生の部屋・・・それに・・・・酔っぱらっている・・女性を道端に放り出スことは出来ません。それに・・先生の自宅付近・・暗いので・・・・危ない・・・・・一応先生・・女性ですし・・・
「センセ~美希先生・・・帰りますよ・・・」
「らめ・・・あるへふぁい・・・・」 (駄目。歩けない・・・)
「しょうがないですね・・・・オンブでいいですね・・・・」
「やら・・・・・おひへはは・・だっふぉ」 (やだ・・・・お姫様だっこ・・・)
「ったく~・・・・世話やけるんだから・・・・」
「じゃあ・・・・紗江子さん・・・また・・・・・」
「ええ・・・・美希送っていったら・・・戻ってらっしゃい・・・うちに泊めてあげるから・・・いらっしゃい」
「帰れなくなったら・・・・また・・きます・・・」
「らめ・・・・」 (駄目・・・・)
「あらら・・・美希・・本当に酔っぱらってるのかな?・・まあ・・・いいわ・・・・じゃ・・また・・・・」
お店から先生のアパートまで・・・・10分ほどの道のりなんですが・・・・・・なにせ・・・先生・・お姫様抱っこしているわけで・・・・20分はかかります。
とうとう・・・終電なくなっちゃった・・・・でも・・・先生の家に泊まるわけには・・・・・ねえ・・・・
まあ・・・タクシーで・・・上野でも出れば・・なんとかなるでしょ・・・・オールナイトの映画館もあるし・・・
やっぱり・・・青○君のエセ占い・・当たっている・・みたいです・・・・
「僕たちは社会関係奉仕部」第26話へ・・・続く
「紗江子~ぉ・・・・連れてきたわよ・・・・・うちの・・・・悪たれ系アイドル・・・・」
「いらっしゃい・・・・・じゃあ・・・美希・・この子ね・・・・あなたの・・・・お気にいり・・・」
「や・・やだ・・・違うわよ・・・・・頭痛の・・・・そう・・・頭痛の種」
「いらっしゃい・・キミが・・委員長で・・部長?」
「は・・はい・・・・・こんばんわ・・・・・」
「ごめんね・・・・定休日なのに・・・・」
「いいのよ・・・・・あたし・・・・亭主と別れて・・・・ヒマだもん・・・・」
て・・定休日?一体・・僕・・どうなるんですか・・・・
「キミは・・・コークハイでいいよね・・・・・あたしは・・・・・スクリュードライバーにしよう・・・・・」
「は・・い。・・・・先生・・・・お腹空いたんだけど・・・・・・・」
「あっ!ご飯・・忘れてた・・・・・紗江子ぉ~」
「たぶん・・こんなことでは・・ないかと・・・・じゃあ・・・・適当に何か作るから・・・・・・」
「ごめんねぇ~」
紗江子さんの手際はよく・・・・しょうが焼き・・やきそば・・・おにぎり・・・出てくること10品。
僕のコークハイとスクリュードライバーそして・・自分用のカンパリソーダを持ってくると・・・・・
「じゃあ・・・・・素敵な夜に!カンパ~イ!」
すっかり・・・二人で燃え上がっています・・・・僕は別にいなくてもいいんじゃないでしょうか・・・・
もうお二人とも・・どんどん・・・酔いが回ってきているみたいで・・・・・
「おい!こらぁ・・・そこ・・・盛り上がってないぞぉ~!」
「はあ・・・・・」
「そうだ・・・・キミ・・・何か歌いなさい!」
「あたし・・・・ジュリーがいいな~・・・・キミ・・歌えるでしょ?」
「さ・・沢田研二ですか・・・・・はあ・・・・・」 このとき・・・・僕の中で・・・・プチッ・・糸が切れる音がした・・・
「あたし・・・ヒデキがいいけど・・・・・ヒロミもいいかなぁ・・・・」
「音痴ですよ・・僕・・・・」
「いいから・・・・早く・・・歌いなさい・・・・」
「はい・・・・じゃあ・・・・まずは・・・・・沢田研二の・・・・・」
つい・・・・「危険なふたり」・・・歌ってしまい・・・・知ってますか・・・みなさん・・アレ・・僕だれに話してるんでしょう・・・・まあ・・・こんな出だし・・・・・
今日までふたりは恋という名の・・・旅をしていたと言えるあなたは・・・年上の女美しすぎる・・・・ (歌詞はこちらへ・・・どうぞ!)
ちょっと・・選曲・・ミス・・・・先生の目・・・妖しく・・なりだしている・・・・・・・
つぎに・・・「西城秀樹・・・・とのことなので・・・・・また・・やっちゃいました・・・・ブルースカイブルー・・・
・・・・知ってます?・・・こんな歌で・・・・・
あの人の指にからんでいた・・・ゴールドの指輪を引き抜き・・・このぼくと・・ともに歩いてと・・・
無茶を言った・・あの日・・・・・・ (歌詞はこちらへ・・・・どうぞ!)
あれ・・・・今度は・・・紗江子さんまで・・・・目が・・・・・輝き出し・・・・やばっ!
まあ・・・ココまで来たら・・・・トコトンやるのが・・・・男の子ですから・・・・・
延々・・・・・20曲も・・・・・もう・・・・僕・・歌えません・・・・
夜の銀狐とか・・・・個人授業・・・・もう・・破れかぶれ・・・・とはこのことで・・・・・・
僕・・・・節操がないのでしょうか・・・・女性はくどくもの・・・・・が・・・・・つい・・・・・
だって・・・・優子・・・・本気はだめ・・・・・って・・・・ねえ・・・・・・
先生・・・・・ちょっと・・・・飲みすぎ・・・・・・じゃないんですかね・・・・・・・もう・・・・・舌が・・スクリューじゃない・・呂律が・・廻りません・・・それに・・・・僕・・・・・帰れなくなります・・・・・・今日は・・・・・実家に帰ろうかと思っていたのに・・・・・・・・
僕・・・まだ・・・・先生の引越しについて・・・・聞いてないんですけど・・・・どこに・・・・引っ越すんですか・・・・先生!
結局・・・・お店を出たのは・・・・12時・・・・・つまり・・・午前0時すぎ・・・・急げば最終電車に間に合う筈なんですけど・・・・僕の荷物・・・・先生の部屋・・・それに・・・・酔っぱらっている・・女性を道端に放り出スことは出来ません。それに・・先生の自宅付近・・暗いので・・・・危ない・・・・・一応先生・・女性ですし・・・
「センセ~美希先生・・・帰りますよ・・・」
「らめ・・・あるへふぁい・・・・」 (駄目。歩けない・・・)
「しょうがないですね・・・・オンブでいいですね・・・・」
「やら・・・・・おひへはは・・だっふぉ」 (やだ・・・・お姫様だっこ・・・)
「ったく~・・・・世話やけるんだから・・・・」
「じゃあ・・・・紗江子さん・・・また・・・・・」
「ええ・・・・美希送っていったら・・・戻ってらっしゃい・・・うちに泊めてあげるから・・・いらっしゃい」
「帰れなくなったら・・・・また・・きます・・・」
「らめ・・・・」 (駄目・・・・)
「あらら・・・美希・・本当に酔っぱらってるのかな?・・まあ・・・いいわ・・・・じゃ・・また・・・・」
お店から先生のアパートまで・・・・10分ほどの道のりなんですが・・・・・・なにせ・・・先生・・お姫様抱っこしているわけで・・・・20分はかかります。
とうとう・・・終電なくなっちゃった・・・・でも・・・先生の家に泊まるわけには・・・・・ねえ・・・・
まあ・・・タクシーで・・・上野でも出れば・・なんとかなるでしょ・・・・オールナイトの映画館もあるし・・・
やっぱり・・・青○君のエセ占い・・当たっている・・みたいです・・・・
「僕たちは社会関係奉仕部」第26話へ・・・続く
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