「僕たちの・・・トルコ行進曲」 第2話 [高1の冬・・・ちょっとえっちな話。]
はじめてお越しの方は・・・コチラ・・・からお読みください。途中から読まれても・・・ご理解いただけないと思います。
(コチラをクリックしていただければ・・・飛びますので・・)
元服ってなんだ? ②
ひとりぼっちは慣れっこなはずなんだけど・・・どうも・・場所柄と言うか?「鎮守の森」に一人だけ・・・ぽつんといるのは寂しい気がする。
「ったく・・・俺一人置いていかなくても・・・・こんなとき九尾の女狐も遊びに来ればいいのにさ・・・・」
僕はひとりごとをぶつぶつ・・・・どうも・・・子供のころから・・ひとりごとを言うクセが付いてしまったようだけど・・・
そんな風に考えていると・・・・
「只今戻りましたぁ~」ミミの声が玄関に響き・・・・
「お帰りぃ~」と・・・退屈しのぎで僕はお迎えに・・・・・
ミミを・・・どうしようとか・・・これっぽっちも考えてなかったんですけど・・・・・
ドタドタと玄関への廊下を駆けてゆくと・・・・玄関にちょこんと座りこんだ・・・セーラー服。背中には赤いリボンが・・・・チラっとと見えている。
そこへ・・・・走りこんだ僕。
というか・・・・「廊下に誰だこんなにワックス塗った馬鹿はぁ~」と叫びたくなるくらい・・・
「飛び出すな!車は急には止まれない。」ってあるけど・・・・・僕もそんな感じ。廊下を・・・・ざあっ~っと滑っているわけで・・・・
目標!設定をする間もなく・・・・立ちあがろうとした・・・ミミにスライディングタックル。
まあ・・・滑り込んだ走者と守備をしている人間。この場合は僕が走者で・・・ミミが守備。
実は・・・このワックス掛けたのは・・・僕。
だって・・・暇で暇で・・しょうがなかったもので・・・・せっせと・・・ワックス掛けをしていた僕。
立ちあがろうとした・・・ミミの足元を掬う形で・・・僕が滑り込み。・・ボーリングで言えばストライク状態。
ただ・・・ボーリングなら・・・ミミは上から降ってきませんけど・・・
「きゃあぁぁぁぁぁぁっ~」
「えっ!」
そのまま・・・上からミミが降って落ちてきて・・・まあ・・・男の子としては・・・抱きとめるしかないわけで・・・
そう言えば・・・こんなシュチュエーションなかったっけ?と思いながらも・・・上から降ってくるミミをしっかりキャッチ。そこまでは・・・カッコ良かったと言えばカッコ良かったんだけど・・・・人間の頭って・・・重い。
そういや・・・体重の何十%だかが・・・・頭の重さ。しっかり僕のおでことミミのおでこがガッチンコとぶつかり・・・
目から火花が出たような・・・・
「きゅぅぅ~ん」と声を上げ・・・気を失ってしまったミミ。
「あっ!・・ミミ・・・ご・・ごめん。」
僕は・・・ミミを横たえると・・・ミミを揺さぶり・・・・
「ミ・・ミミ・・・ミミ・・・生きてる?」
「・・・・・・」
「お~い!ミミ・・・・ミミ・・・・大丈夫?」
このまま・・・ここに転がしておくわけにもいきません。
因みにミミの使っている部屋は、母屋の2階。優子の部屋の横にある部屋。
まあ・・・将来子供が生まれたら子供部屋にするつもりだった部屋なんですけど・・・何せ・・・1階は全室満室。
2階には・・・あんまりいい思いがない僕。一度は・・・身体検査と称した拷問。もう一度は・・・グルグル巻きに縛られた状態で・・・一夜を明かしたりと・・・でも・・・そんなこと言ってはいられませんので、ミミを部屋まで運ばなきゃなりません。
でも・・・いつものミミとはちょっと様子が違います。僕は横たわるミミを観察。
うっすらと施したお化粧。(ひどい時には・・・バケモノ!と言いたくなるくらいのお化粧だった)セーラー服を着た上半身はおいしそうな桃が二つ隆起していて・・・これがT女のセーラー服じゃなきゃ・・・・って・・・おい!
いつもとは違った長さのスカート。だって・・・いつもは長いスカートを引きずっているような・・・でも今日は、ひざ丈くらいの普通の女子高生並みのスカートの丈。それに・・・白いハイソックス。
一瞬・・・僕目を疑いました。だって・・・ミミのようで・・・ミミじゃない。僕は・・必死に記憶の糸を手繰ると・・・・
「ああ・・・そうだったっけ!今日は面接だったんだ・・・」
ミミは・・・高校3年生。まあ・・・卒業は出来る見込みらしく・・・就職というか・・・カオリの家の病院に就職して地元の看護学校に通うことにしたらしく・・・・(こりゃあ~入院はしたくない・・・絶対こんな病院)その面接だったんです。
僕はミミをお姫様抱っこをして・・・荷物のように肩に背負っても良かったんですけど・・・・つい・・です。つい!
「よっこらしょっと・・・へえ~ミミも女の子なんだな・・・・」
ミミを横たえる・・僕。
ついでに・・ミミの部屋の中をぐるりと見渡し・・・・ミミ。しばらくは通いだったんだけど・・・いつの間にか荷物を運び込み・・・・まあ・・・ここからなら・・一緒に通勤すればいい話なんで・・・別にいいけど。
そういえば・・・ミミは・・・・まだ気を失っているみたい・・・ピクリともしません。
「生きてるかな?当たり所悪くて死んでいないだろうな・・・ええとぉ~脈は・・どこで測るんだっけ?」
そういいながら・・・ミミの腕をあっちこっち触る・・僕。そういえば・・いつも・・この鎮守の森には看護婦はいつも常駐というか・・・全員看護婦。元を含むだけど・・・住んでいるんだけど…生憎出払っていて・・・・
「解らないな・・・そうだ・・・心臓なら聞こえるよな・・・」
僕はミミのおっぱいの下に顔を押しあてて・・聞こうとするんだけど・・・聞きとれない。
「あちゃ・・・死んじゃったかな・・・・あっ!息を確かめればいいんだっけ・・・」
僕はミミの口元に顔を近づけた瞬間・・・・・
「い・・・イタタタタッ・・・ギ・・・ギブ・・・・」
僕の声がミミの部屋中に広がり・・・それと同時に・・・締めあげられる僕の顔。
「生きてて悪かったわねぇ~」
「何だ・・・気が付いていたの・・・良かった・・・・放して・・いや・・・放さなくて良い・・・気持ちいいから・・・」
僕はミミの胸に・・ぎゅっ~と抱きかかえられている状態。まあ・・・ミミの胸に顔をうずめている状態。
「えっ・・・あっ!」一瞬・・力が抜けたので・・・僕はミミの胸から顔を上げ・・・そのまま・・・ミミの顔の上へ・・・・
「ミミ!ごめんね!わざとじゃないからね・・・ちょっとワックスかけすぎただけ・・・」
「うん・・・・」
しばらく沈黙が流れた。その瞬間ミミの腕が僕の首に巻きつき・・・・
「ねえ・・・約束覚えているわよね・・・・」
「えっ!・・・もちろん・・・・」
「じゃあ・・・こういう場合は?」
ミミが小悪魔風に誘いをかけてきている・・・・据え膳食わぬは・・・男の恥。それに・・・九尾のキツネが選んだのはミミ・・・・
「いいの?ミミ・・・」
「うん・・・キスして・・・」
「キスだけで・・・終わらないかもよ・・・・」
「えっ・・・」
何か言いかけた瞬間・・・・ぼくの唇はミミの唇を塞ぎ・・・・ミミの口の中に僕の舌先が入ってゆく。
そして・・・自由になった僕の手はセーラー服の上からミミのおっぱいをゆっくり探り始めている・・・・・
「僕たちの・・・トルコ行進曲」 第3話へ・・・続く・・・・
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元服ってなんだ? ②
ひとりぼっちは慣れっこなはずなんだけど・・・どうも・・場所柄と言うか?「鎮守の森」に一人だけ・・・ぽつんといるのは寂しい気がする。
「ったく・・・俺一人置いていかなくても・・・・こんなとき九尾の女狐も遊びに来ればいいのにさ・・・・」
僕はひとりごとをぶつぶつ・・・・どうも・・・子供のころから・・ひとりごとを言うクセが付いてしまったようだけど・・・
そんな風に考えていると・・・・
「只今戻りましたぁ~」ミミの声が玄関に響き・・・・
「お帰りぃ~」と・・・退屈しのぎで僕はお迎えに・・・・・
ミミを・・・どうしようとか・・・これっぽっちも考えてなかったんですけど・・・・・
ドタドタと玄関への廊下を駆けてゆくと・・・・玄関にちょこんと座りこんだ・・・セーラー服。背中には赤いリボンが・・・・チラっとと見えている。
そこへ・・・・走りこんだ僕。
というか・・・・「廊下に誰だこんなにワックス塗った馬鹿はぁ~」と叫びたくなるくらい・・・
「飛び出すな!車は急には止まれない。」ってあるけど・・・・・僕もそんな感じ。廊下を・・・・ざあっ~っと滑っているわけで・・・・
目標!設定をする間もなく・・・・立ちあがろうとした・・・ミミにスライディングタックル。
まあ・・・滑り込んだ走者と守備をしている人間。この場合は僕が走者で・・・ミミが守備。
実は・・・このワックス掛けたのは・・・僕。
だって・・・暇で暇で・・しょうがなかったもので・・・・せっせと・・・ワックス掛けをしていた僕。
立ちあがろうとした・・・ミミの足元を掬う形で・・・僕が滑り込み。・・ボーリングで言えばストライク状態。
ただ・・・ボーリングなら・・・ミミは上から降ってきませんけど・・・
「きゃあぁぁぁぁぁぁっ~」
「えっ!」
そのまま・・・上からミミが降って落ちてきて・・・まあ・・・男の子としては・・・抱きとめるしかないわけで・・・
そう言えば・・・こんなシュチュエーションなかったっけ?と思いながらも・・・上から降ってくるミミをしっかりキャッチ。そこまでは・・・カッコ良かったと言えばカッコ良かったんだけど・・・・人間の頭って・・・重い。
そういや・・・体重の何十%だかが・・・・頭の重さ。しっかり僕のおでことミミのおでこがガッチンコとぶつかり・・・
目から火花が出たような・・・・
「きゅぅぅ~ん」と声を上げ・・・気を失ってしまったミミ。
「あっ!・・ミミ・・・ご・・ごめん。」
僕は・・・ミミを横たえると・・・ミミを揺さぶり・・・・
「ミ・・ミミ・・・ミミ・・・生きてる?」
「・・・・・・」
「お~い!ミミ・・・・ミミ・・・・大丈夫?」
このまま・・・ここに転がしておくわけにもいきません。
因みにミミの使っている部屋は、母屋の2階。優子の部屋の横にある部屋。
まあ・・・将来子供が生まれたら子供部屋にするつもりだった部屋なんですけど・・・何せ・・・1階は全室満室。
2階には・・・あんまりいい思いがない僕。一度は・・・身体検査と称した拷問。もう一度は・・・グルグル巻きに縛られた状態で・・・一夜を明かしたりと・・・でも・・・そんなこと言ってはいられませんので、ミミを部屋まで運ばなきゃなりません。
でも・・・いつものミミとはちょっと様子が違います。僕は横たわるミミを観察。
うっすらと施したお化粧。(ひどい時には・・・バケモノ!と言いたくなるくらいのお化粧だった)セーラー服を着た上半身はおいしそうな桃が二つ隆起していて・・・これがT女のセーラー服じゃなきゃ・・・・って・・・おい!
いつもとは違った長さのスカート。だって・・・いつもは長いスカートを引きずっているような・・・でも今日は、ひざ丈くらいの普通の女子高生並みのスカートの丈。それに・・・白いハイソックス。
一瞬・・・僕目を疑いました。だって・・・ミミのようで・・・ミミじゃない。僕は・・必死に記憶の糸を手繰ると・・・・
「ああ・・・そうだったっけ!今日は面接だったんだ・・・」
ミミは・・・高校3年生。まあ・・・卒業は出来る見込みらしく・・・就職というか・・・カオリの家の病院に就職して地元の看護学校に通うことにしたらしく・・・・(こりゃあ~入院はしたくない・・・絶対こんな病院)その面接だったんです。
僕はミミをお姫様抱っこをして・・・荷物のように肩に背負っても良かったんですけど・・・・つい・・です。つい!
「よっこらしょっと・・・へえ~ミミも女の子なんだな・・・・」
ミミを横たえる・・僕。
ついでに・・ミミの部屋の中をぐるりと見渡し・・・・ミミ。しばらくは通いだったんだけど・・・いつの間にか荷物を運び込み・・・・まあ・・・ここからなら・・一緒に通勤すればいい話なんで・・・別にいいけど。
そういえば・・・ミミは・・・・まだ気を失っているみたい・・・ピクリともしません。
「生きてるかな?当たり所悪くて死んでいないだろうな・・・ええとぉ~脈は・・どこで測るんだっけ?」
そういいながら・・・ミミの腕をあっちこっち触る・・僕。そういえば・・いつも・・この鎮守の森には看護婦はいつも常駐というか・・・全員看護婦。元を含むだけど・・・住んでいるんだけど…生憎出払っていて・・・・
「解らないな・・・そうだ・・・心臓なら聞こえるよな・・・」
僕はミミのおっぱいの下に顔を押しあてて・・聞こうとするんだけど・・・聞きとれない。
「あちゃ・・・死んじゃったかな・・・・あっ!息を確かめればいいんだっけ・・・」
僕はミミの口元に顔を近づけた瞬間・・・・・
「い・・・イタタタタッ・・・ギ・・・ギブ・・・・」
僕の声がミミの部屋中に広がり・・・それと同時に・・・締めあげられる僕の顔。
「生きてて悪かったわねぇ~」
「何だ・・・気が付いていたの・・・良かった・・・・放して・・いや・・・放さなくて良い・・・気持ちいいから・・・」
僕はミミの胸に・・ぎゅっ~と抱きかかえられている状態。まあ・・・ミミの胸に顔をうずめている状態。
「えっ・・・あっ!」一瞬・・力が抜けたので・・・僕はミミの胸から顔を上げ・・・そのまま・・・ミミの顔の上へ・・・・
「ミミ!ごめんね!わざとじゃないからね・・・ちょっとワックスかけすぎただけ・・・」
「うん・・・・」
しばらく沈黙が流れた。その瞬間ミミの腕が僕の首に巻きつき・・・・
「ねえ・・・約束覚えているわよね・・・・」
「えっ!・・・もちろん・・・・」
「じゃあ・・・こういう場合は?」
ミミが小悪魔風に誘いをかけてきている・・・・据え膳食わぬは・・・男の恥。それに・・・九尾のキツネが選んだのはミミ・・・・
「いいの?ミミ・・・」
「うん・・・キスして・・・」
「キスだけで・・・終わらないかもよ・・・・」
「えっ・・・」
何か言いかけた瞬間・・・・ぼくの唇はミミの唇を塞ぎ・・・・ミミの口の中に僕の舌先が入ってゆく。
そして・・・自由になった僕の手はセーラー服の上からミミのおっぱいをゆっくり探り始めている・・・・・
「僕たちの・・・トルコ行進曲」 第3話へ・・・続く・・・・
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