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「僕たちの・・・トルコ行進曲」 第5話    [高1の冬・・・ちょっとえっちな話。]

はじめてお越しの方は・・・コチラ・・・からお読みください。途中から読まれても・・・ご理解いただけないと思います。
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元服ってなんだ? ⑤

ちょっと・・おイタしただけなのに・・・・賢明な皆さんはお解りいただけるかと思いますけど・・・
僕の僕自身は・・・・ガブッツ!と・・また・・・やられてしまいまして・・・・

「ミミ!・・・か・・噛んじゃ駄目って言ったよね・・・・」
「まあね。でも・・・おイタ仕掛けられたら・・・噛んじゃって良いって・・・言ってたもん!
「だ・・誰が?・・・そ・・そんな酷いことを・・・言ったのは・・・・」
「先輩達・・・全員・・・・」
「うっ!やっぱり・・・魔女軍団・・・・・って・もしかして・・・優子も?」
「うん!襲われそうになったら・・噛んじゃっていいって・・・・」
「えっ!あのね・・・襲われそうになったらでしょ・・・条件違うじゃん!」
「あっ!」
「あっ!じゃないでしょ・・・可哀そうな・・・・俺の・・・」
「えっち[揺れるハート]
「えっち!て・・・誰でしたっけ?2回戦まで要求したのは・・・初めての・・・」
「それ以上言うと・・また噛むからなぁ~」

わ・・忘れてました僕。・・・ミミは泣く子も黙るT女の現役スケ番。いくら・・・引退間近と言っても・・・
まったく・・・ミミがいつもの格好をしていたら・・・こんな悲劇(喜劇かなぁ?)は起きなかったけど・・・
どこをどう見ても・・・まあ・・・T女のセーラー服には違いないけどそれ以外は・・・どこかのお嬢様風。
見てくれに騙されたというか・・・魔がさしたと言うか・・・いや、僕おっちょこちょいの性格だったんですよね。
それに・・・僕の僕自身。ちょっと・・・しぼんじゃったけど・・ミミの両手にしっかり握られていて・・・

「あ~ん[揺れるハート]
「ちょ・・ちょっと待ったぁ~タンマ!」

と言いながら・・・ソーセージを今にも噛み切ろうとしている・・・ミミ。僕は噛み切られるのではないかと・・・一瞬頭をよぎり・・・・・これって・・・現代版阿部定事件になるんじゃないかと・・

「あ~ん[揺れるハート]

僕・・・破れかぶれになりました・・・だって・・・主導権はどう・・誰が見たって・・・・ミミにあります。
目を閉じた・・・僕。だって・・・自分のモノが噛み切られる瞬間なんか見たくもありませんし・・・
ところが・・・・

「カプッ[揺れるハート]!」

おや?様子が変だぞと目を開けてみると・・・・そこには・・・ガブッ!ではなく・・・カプッ!つまり甘噛み状態。

「た・・・助かったぁ~・・・・えっ!△◇*▽・・・」 一瞬、僕走馬灯のように・・・見ているのかと錯覚しちゃいました・・・だって・・・・ミミが僕の僕自身を口に含んでいるまでは・・・噛み切られる行為と一緒なんだけど・・・
前後にお口の中を行ったり来たり・・・その合間にミミの舌先が僕の僕自身を・・・まるで・・・ソフトクリームを舐めまわすような・・・勢いで・・・・クチュクチュと音まで聞こえてくる・・・・
「これは・・・もしや?」と思い・・恐る恐る・・・ミミのおっぱいに手を伸ばし弄っても・・・反応が違う。
つまり・・・僕の僕自身はソーセージやフランクフルト、ウインナーのように噛み切られることなく・・・
だんだん・・・ミミの口の中で隆々とし始め・・・まあ・・この快感に勃たないようなのは、“現役引退”をした男以外は・・・・考えられない・・・まるで・・・ミミの舌はスクリューのように回転している。

「ミミ!お・・俺。ま・・またやりたくなっちゃう!」
「わ[揺れるハート]はぁ~わはぁひぃはぁほぉのぉひぃはぁ[揺れるハート] (馬鹿!私はその気だとしか・・・聞こえて来ず・・・)

そんじゃあ・・・遠慮なく!僕の悪い癖が・・・お風呂でやっちゃう悪い癖がまた出て・・・それもオオカミスタイル。
ミミを四つん這いにさせて・・・・そのまま・・・・ズズズズズ・・・とミミの神秘の泉に僕の僕自身を埋めていき・・・

あっあああああ[揺れるハート]・・・」

僕の腰が前後するたびに・・・・ミミの口からは・・・

「あん[揺れるハート]と吐息と共に洩れはじめ・・・
でも・・・ちょっと形勢が不利っぽい。つまり・・・今の僕は理性の方の僕。別人格の“あっち担当”の僕とあっちの神様にバトンタッチしたいところ・・・・

「おい!起きてるんだろ!代わってくれ!」
「しょうがねえ野郎だよな・・まったく・・・おい!ちょっと神泉パワーが足りなそうだけど・・・」
「解った・・・」

僕はあっち担当の僕にスイッチする前に神泉を補充しないといけません。

「ねえ・・・ミミ・・続きはお風呂の中でしよう・・・風邪ひいちゃったら大変だもん。」
「う・・うん[揺れるハート]

不意を衝かれたミミはちょっと不満そうだけど・・・僕が湯船に入ったので・・・仕方なく・・・
何せ・・何回も言うようですけど・・・ここの湯船に張ってあるお湯は・・・すべて・・・ピュアな神泉を沸かしたもの。
そして・・・そこの水用の蛇口をひねれば・・・冷たい神泉を僕は供給することができるので・・・
つまり・・・隆々隆起はしているけど・・・ちょっとパワーが不足気味なので・・・神泉パワーの供給にはもってこい。
まあ・・・特異体質の僕にしか効かない不思議な・・・井戸水なんだけど・・・

神泉を身体そして・・・口からゴクゴクと飲んだ僕。鬼に金棒と言うのか?水を得た魚と言ったほうがいいのか?
良く解らないけれど(だって・・・満足に授業が仮にあったとしても・・・寝ているので・・・)とにかく・・・
僕は身体中からパワーが沸いてきたようだ。

「アーユーレディー?」
「イエ-ス!」

理性の僕は安全回路だけを残し、それ以外全ての思考回路を閉じ、特別の記憶の回路を解放する。
神泉パワーでそれまで以上に僕の僕自身は全身中から血液を絞り取るように集め・・そして・・・
僕の僕自身に送り込む。
僕の僕自身はまた・・・ミミの神秘の泉を貫くように埋もれてゆく・・・

「あん[揺れるハート]あああああああっ[揺れるハート]・・・・・」

ミミの上げる声に合わせるように・・僕の僕自身はフルスロットルで・・・ミミの神秘の泉の中を行ったり来たり
そして・・・何度目かの絶頂をミミが迎えると同時に・・・僕の僕自身はまた・・・僕の分身を吐きだした。
浴室には・・滴り落ちる水音と・・・お互いの荒い息遣いだけが・・・流れている。

ミミは洗濯をするために・・湯船から出て・・・僕もお手伝いをするべく・・・まあ・・半分は僕が汚した?のも同じ。
ふたりで・・・きゃあきゃあわぁわぁやっていると・・・鎮守の森にクラクションの音が2発響く・・・・
そういえば・・・僕、不思議に思うのだけど・・・確か僕がエセ神主になった・・・つまり・・優子と結ばれてから
この音が聞こえるようになったのは気のせいだろうか?
多分・・・だけど。帰ってきたんだから・・・いちゃつくのを止めなさいという音にしか聞こえない。
ミミはクラクションの音を聞くと・・・慌ててお風呂場を飛び出してゆき・・・僕は湯船に逆戻りとなる。
しばらくすると・・・ミサの運転する車の音が社務所の前でエンジンがカットされ・・・・
玄関の方で・・・ミサと美希。つまり・・・・お節介コンビの声が聞こえてきた

「ただいまぁ~」


「僕たちの・・・トルコ行進曲」 第6話へ・・・続く・・・・
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