オストドのため息。「連発集ぅ~!」 [ひとりごと]
“身体中悲鳴を上げている”
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
本日も“中年ポンポコ腹親父の拙いブログ”にご訪問賜わりまして、
誠にありがたく、厚く御礼を申しあげます。<(_ _)>
“足跡”を残していただいているご人徳溢れる皆様!
後ほど、答礼訪問にお伺いさせていただききたいと思います。
なお、広告等でお越しいただいているご商売の皆様!
基本、ウエルカムでございます。なお、その際はコメント欄に・・“あ”とか“うん”等、
ご記入いただけると・・大安吉日の日に、纏めて“商売繁盛”だけ
ご祈念させていただきます。(後は・・自力でなんとかしてくださいね!)
また、時々NICEハンターさんがいらっしゃいますが、その際、ご自身の記事数をご確認いただき、
“Nice何個くれ!”とご記入いただければ、1~10個の間で対応させていただきます。
ただ、不動産関係の方!オストドはこれ以上、資産を増やすことはいたしません。
それでなくても、相続後、どうやったら税金払えるのか?頭を悩ませておりますので、
購入はしませんけど・・・ご訪問賜わるのは、ウエルカムでございます。
ただし・・もしかしたら、気が変わって(狂ってか?)ドン!と買うかもしれませんが・・・
さて、皆様。オストドの週末のため息集でございます。
まずは、第一段
某地下鉄のとある進入口(非常時は避難口になります・・・)での一コマ!
「痛ぇ~どこのボケじゃ・・・」
フェンスに囲まれたとある敷地。
ドアの施錠を外し、地下ウン十メートルをどうやって、資材を降ろすか?
そればかりを考えていたところ・・ゴン!
資材を降ろすためのウインチが、頭上にあったんです。足元の孔ばかり見ておりましたので、
呼ばれた声に振り向きざまに・・・ウインチのフックに頭をぶつけてしまったのでございます。
「やっぱりな・・やると思ったわ!」 と職人’sのまとめ役のM。
「はぁ?痛ぇ~」
「ホレ!俺の勝ちだ・・みんな出せ!」
職人’sから、集金を始める・・・MとS。オストドの怒りは頂点に達しまして・・・
「てめえら!人を賭けの対象にしやがって・・・」
集金したもの全部。”お見舞い”と称して巻きあげたのは、言うまでもないこと。
まあ、利益還元させられましたが・・・
続いて・・第2弾。邪魔っけな電車。
♪いつかきっと出来るかな・・・・
某建設会社さんの唄を思いだし、縦一列になって・・・歩いている職人’s。
列車見張員さんの後ろをポコポコと長靴を履き、アヒルの行進
黙って静かに歩けばいいものを・・・ガアガアガアと・・野郎ばっかり揃っていると話題は・・・
言うまでもございません。公営ギャンブルかアッチの話。
オストド最後尾をポコポコと手に舌バインダーに挟んだ図面を確認しながら・。歩いていると
いきなり・・眼の前に電車
「うわぁ~轢かれる!」
つい・・大声で叫んでしまったわけで・・
トンエルの中は大爆笑の渦。
「あのな!俺ら運転指令室から入場許可貰ってんだろうがぁ~」と怒鳴る声が・・・
「そうだった・・アレ?電車の停まっている位置違うんじゃねえか?」
始発で出発する電車が、ホームに仮停めになっておりまして・・・側面通行は無理。
「しゃあねえな!ホーム行くしかないじゃん!全員長靴脱げよ!」
眼の前に停まっている電車に向かって・・ボソっと・・・
「邪魔っけな電車だなぁ~」と・・・・
第3弾・・・・
「ジャンケンポン!アイコでしょ・・・」
作業が終わり、誰が車を取りに行くのか?ジャンケンを始める職人’s。
作業予定時刻ギリギリ。集積場に渦高く積まれた“廃棄物”を上に上げるのと、
ホーム上にある“異物”(ブルーシートと全員の靴)と途中の点検をしながら、来た道を戻る。
列車見張員と犠牲者3名。
「なあ!歩いて戻れるかな?」
「そうねえ~なんとかなるんじゃない?」
ポコポコと歩いて戻り、途中駅のパトライトを撤収しているときのこと。反対側のホームを保線車。
「あいつら・・乗っけていってくれてもいいのに・・・」
「馬鹿!落としもの確認しなきゃいけないだろ・・・」
「そうだった!あれ?ボールペンが・・・」 必死に探す・・馬鹿一頭。
「てめえ~どこに落としたんだ・・・ップ!・・・」
ストラップ付きのボールペン。首から下げているはず・・・
「あれ?おかしいな・・何笑ってんだよ!」
その時、列車見張員ガ・・グイっと引っ張ると・・・
「ぐっ・・苦し~い!馬鹿!放せ!」
背中にボールペンが廻っていたのを、列車見張員が引っ張ったのでございます。
第4段・・・・
「どこの馬鹿じゃ・・電話塞いでいるの!」
作業が全て終了して・・運転指令所へ終了報告の電話を掛けるオストド。
「おかしいなぁ~これ壊れているんじゃない?繋がらねえよ!」
「どれ!貸してみ~繋がるじゃんかボケ!」
「えっ?」
「ボタン押し忘れているだろうが!」
「あっ!忘れてた・・・」
「もしもし・・G班どうした?」
「あっ!すみません!G班作業完了、確認完了です。」
「それじゃあ!速やかに構外へ撤収しろ!」
「了解!」
手早くブルーシートで包まれた職人’sの靴の山を見て一言・・・
「なあ!俺の靴どこだ?」
第5段
駅の朝は早い。当直の駅員さんや助役が起き出している。
「あのぉ~助役おはようございます。」
「おお!ご苦労さん!終わったかい?」
「はい!それで・・・」
「言わなくても解ってるよ!エレベーター使いたいんだろ?」
「出来れば・・・」
エレベーターに職人’sの靴等が包まれたブルーシート等を放りこみ・・・ため息をひとつ。
「なあ!俺どこに乗ればいいんだ?」
「乗れねえよ!あっち!」
職人’sが指さす方向を見ると・・・延々と長い階段が・・・
「嘘ぉ~」
非情にもオストドの眼の前で閉まるドア。
第6弾
「また・・負けたぁ~」
絶叫するオストド。恒例のジャンケン大会。
帰り道の運転。ついでに・・誰が朝食代を出すのか?ダブルで負けたオストド。
「ついてねえな・・・」とポツリ呟くと・・・・
「そうか?じゃあ!聴くけど・・お前の背中に見える水子が・・ひとつ・ふたつ・・・」
「ギャア~!」
第7弾・・・
「フンギャァ~」 整骨院に響く声。
「痛ぇ~よ!先生!」
「どこの馬鹿じゃ!治療に来てグウグウ眠る奴は?」
「もしかして・・俺?」
「そう!鼾かいて寝てたぞ!」
どうやら・・オストド寝ていたそうでございます。
無理もございません。連続27時間勤務を終え、ヘトヘト状態!
矯正でボキボキと音が聴こえ、自宅にたどり着くと・・満身創痍。
お風呂に浸かったまでは覚えているのでございますが・・・
その後、記憶がございません・
気が付けば・・・本日、朝5時半。起きる時間でございました・・・
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
本日も“中年ポンポコ腹親父の拙いブログ”にご訪問賜わりまして、
誠にありがたく、厚く御礼を申しあげます。<(_ _)>
“足跡”を残していただいているご人徳溢れる皆様!
後ほど、答礼訪問にお伺いさせていただききたいと思います。
なお、広告等でお越しいただいているご商売の皆様!
基本、ウエルカムでございます。なお、その際はコメント欄に・・“あ”とか“うん”等、
ご記入いただけると・・大安吉日の日に、纏めて“商売繁盛”だけ
ご祈念させていただきます。(後は・・自力でなんとかしてくださいね!)
また、時々NICEハンターさんがいらっしゃいますが、その際、ご自身の記事数をご確認いただき、
“Nice何個くれ!”とご記入いただければ、1~10個の間で対応させていただきます。
ただ、不動産関係の方!オストドはこれ以上、資産を増やすことはいたしません。
それでなくても、相続後、どうやったら税金払えるのか?頭を悩ませておりますので、
購入はしませんけど・・・ご訪問賜わるのは、ウエルカムでございます。
ただし・・もしかしたら、気が変わって(狂ってか?)ドン!と買うかもしれませんが・・・
さて、皆様。オストドの週末のため息集でございます。
まずは、第一段
某地下鉄のとある進入口(非常時は避難口になります・・・)での一コマ!
「痛ぇ~どこのボケじゃ・・・」
フェンスに囲まれたとある敷地。
ドアの施錠を外し、地下ウン十メートルをどうやって、資材を降ろすか?
そればかりを考えていたところ・・ゴン!
資材を降ろすためのウインチが、頭上にあったんです。足元の孔ばかり見ておりましたので、
呼ばれた声に振り向きざまに・・・ウインチのフックに頭をぶつけてしまったのでございます。
「やっぱりな・・やると思ったわ!」 と職人’sのまとめ役のM。
「はぁ?痛ぇ~」
「ホレ!俺の勝ちだ・・みんな出せ!」
職人’sから、集金を始める・・・MとS。オストドの怒りは頂点に達しまして・・・
「てめえら!人を賭けの対象にしやがって・・・」
集金したもの全部。”お見舞い”と称して巻きあげたのは、言うまでもないこと。
まあ、利益還元させられましたが・・・
続いて・・第2弾。邪魔っけな電車。
♪いつかきっと出来るかな・・・・
某建設会社さんの唄を思いだし、縦一列になって・・・歩いている職人’s。
列車見張員さんの後ろをポコポコと長靴を履き、アヒルの行進
黙って静かに歩けばいいものを・・・ガアガアガアと・・野郎ばっかり揃っていると話題は・・・
言うまでもございません。公営ギャンブルかアッチの話。
オストド最後尾をポコポコと手に舌バインダーに挟んだ図面を確認しながら・。歩いていると
いきなり・・眼の前に電車
「うわぁ~轢かれる!」
つい・・大声で叫んでしまったわけで・・
トンエルの中は大爆笑の渦。
「あのな!俺ら運転指令室から入場許可貰ってんだろうがぁ~」と怒鳴る声が・・・
「そうだった・・アレ?電車の停まっている位置違うんじゃねえか?」
始発で出発する電車が、ホームに仮停めになっておりまして・・・側面通行は無理。
「しゃあねえな!ホーム行くしかないじゃん!全員長靴脱げよ!」
眼の前に停まっている電車に向かって・・ボソっと・・・
「邪魔っけな電車だなぁ~」と・・・・
第3弾・・・・
「ジャンケンポン!アイコでしょ・・・」
作業が終わり、誰が車を取りに行くのか?ジャンケンを始める職人’s。
作業予定時刻ギリギリ。集積場に渦高く積まれた“廃棄物”を上に上げるのと、
ホーム上にある“異物”(ブルーシートと全員の靴)と途中の点検をしながら、来た道を戻る。
列車見張員と犠牲者3名。
「なあ!歩いて戻れるかな?」
「そうねえ~なんとかなるんじゃない?」
ポコポコと歩いて戻り、途中駅のパトライトを撤収しているときのこと。反対側のホームを保線車。
「あいつら・・乗っけていってくれてもいいのに・・・」
「馬鹿!落としもの確認しなきゃいけないだろ・・・」
「そうだった!あれ?ボールペンが・・・」 必死に探す・・馬鹿一頭。
「てめえ~どこに落としたんだ・・・ップ!・・・」
ストラップ付きのボールペン。首から下げているはず・・・
「あれ?おかしいな・・何笑ってんだよ!」
その時、列車見張員ガ・・グイっと引っ張ると・・・
「ぐっ・・苦し~い!馬鹿!放せ!」
背中にボールペンが廻っていたのを、列車見張員が引っ張ったのでございます。
第4段・・・・
「どこの馬鹿じゃ・・電話塞いでいるの!」
作業が全て終了して・・運転指令所へ終了報告の電話を掛けるオストド。
「おかしいなぁ~これ壊れているんじゃない?繋がらねえよ!」
「どれ!貸してみ~繋がるじゃんかボケ!」
「えっ?」
「ボタン押し忘れているだろうが!」
「あっ!忘れてた・・・」
「もしもし・・G班どうした?」
「あっ!すみません!G班作業完了、確認完了です。」
「それじゃあ!速やかに構外へ撤収しろ!」
「了解!」
手早くブルーシートで包まれた職人’sの靴の山を見て一言・・・
「なあ!俺の靴どこだ?」
第5段
駅の朝は早い。当直の駅員さんや助役が起き出している。
「あのぉ~助役おはようございます。」
「おお!ご苦労さん!終わったかい?」
「はい!それで・・・」
「言わなくても解ってるよ!エレベーター使いたいんだろ?」
「出来れば・・・」
エレベーターに職人’sの靴等が包まれたブルーシート等を放りこみ・・・ため息をひとつ。
「なあ!俺どこに乗ればいいんだ?」
「乗れねえよ!あっち!」
職人’sが指さす方向を見ると・・・延々と長い階段が・・・
「嘘ぉ~」
非情にもオストドの眼の前で閉まるドア。
第6弾
「また・・負けたぁ~」
絶叫するオストド。恒例のジャンケン大会。
帰り道の運転。ついでに・・誰が朝食代を出すのか?ダブルで負けたオストド。
「ついてねえな・・・」とポツリ呟くと・・・・
「そうか?じゃあ!聴くけど・・お前の背中に見える水子が・・ひとつ・ふたつ・・・」
「ギャア~!」
第7弾・・・
「フンギャァ~」 整骨院に響く声。
「痛ぇ~よ!先生!」
「どこの馬鹿じゃ!治療に来てグウグウ眠る奴は?」
「もしかして・・俺?」
「そう!鼾かいて寝てたぞ!」
どうやら・・オストド寝ていたそうでございます。
無理もございません。連続27時間勤務を終え、ヘトヘト状態!
矯正でボキボキと音が聴こえ、自宅にたどり着くと・・満身創痍。
お風呂に浸かったまでは覚えているのでございますが・・・
その後、記憶がございません・
気が付けば・・・本日、朝5時半。起きる時間でございました・・・
怒涛という言葉がピッタリのお仕事ですね^^;
by デルフィニウム (2010-06-07 10:44)
ハードなお仕事お疲れ様です。。
リフレッシュしたいですね~(^-^*)
by キャラハン (2010-06-07 11:09)
外での作業は色々なことが起こるわけで、
眠気を忘れる刺激になっているのではないですかね。
体には、気をつけて下さいまし。
by Live (2010-06-07 14:11)
ふえ~ハードを通り越してますね(@0@)
忙しいのも良し悪しですね(^^;)
by inacyan (2010-06-07 17:49)
こんばんは。お仕事、お疲れ様です^^
by livly-cu (2010-06-07 23:19)
お疲れ様です。夜間作業は、慣れていても眠くなってしまいます。
いつぞや、深夜の ねづみーらんど仕事を一日だけ行きましたが、大きなお城の前で 倒れそうなくらい眠気に誘われて。。。(笑)
もう資格ないですが、列車見張もやったことあります~。スリルあるんですよね!^^にゃはは
by ゆうのすけ (2010-06-07 23:28)