オストドのばかばかしい話・・・「た!ち!つ!て!と!」のと! [バカバカしい話]
「た!ち!つ!て!と!」のと! 飛べるわけねえだろ!のお話し。
本日もオストドTHE悪~留度。”中年ポンポコ腹親父の拙いブログ”にご訪問賜わりまして、
誠にありがとうございます。<(_ _)>
只今のところ・・・平均睡眠時間約4~5時間程。夢の中でも“お仕事”をしております。
さて・・本日のお話しは遠~い昔の話のことでございます。
今回もまた。旧悪たれ連。現在、883+1会所属。青○クンのお話しでございます。
“つ”編でも登場してまいりましたが、つ編とは、前後するお話し。
僕たちが無事?なのか、それとも、放校名目で(これ以上、騒がれたら困るが本音?)
卒業させられて数年が経過した頃でございます。
「一丁!やったるか!」 僕の掛け声が病院の病室に響きました。
「おう!」と答える。まだ若き日のオオカミたち。
獲物は目の前の白いベッドに身動きせず横たわる青○クン。
彼の耳元で怒鳴ったり、脅したりする奴。思い切り顔をビンタし続ける奴。
身体中を抓る奴にベッドを蹴り飛ばし続ける僕の姿。
それは前日の遅くに鳴った電話が全ての始まりでございました。
「はあ?何で・・・」
「それでね。・・・」
「解っている!みんなに招集かけるよ!」
その日の遅く。高速道路を爆走する車の帯。クラクションにパッシングの嵐。
まあ、運転させられた奴は全員“御用”で免停はどうでもいい話。
僕たちが、おまわりさんの説教を受け終わり、彼の許へ駆けつけた時には、正しく・・・
三途の川あたりをウロウロしていた青○クン。
「てめぇ~俺らより先に逝こうなんて1000年早いわ!ぼけぇ~」
その頃、彼の奥さんのお腹の中には、第一子が宿っていたわけです。後で聞いた話ですが・・
叩いたり、揺すったりすること数十分。僕たちにはそれが永遠の時間に感じられましたが、
薄ら眼を開け、何か言いたそうな青○クン。でも、彼の口の中は塞がれておりました。
その数日後、まあ、その間、僕たちは彼の代わりにせっせと久しぶりに本堂の屋根に上がり、
壊れた瓦を修理したり、草むしりをせっせとしたりしておりましたが・。それもどうでもいいお話し。
病院の庭先で車椅子に乗った青○クンを囲み、車座になっておりました。
「ったく・・余計な事しやがって・・・」
「はあ?免停になった馬鹿もいるんだぞ?それはねえだろうが・・・」
「お前どこをウロウロしてたんだ?」
「ええと・・花が一面に咲いていて、綺麗なお姉ちゃんたちがおいでって呼んでたな・・」
「そこへ行こうとしてたろ?」
「当たり前じゃん!でも、お前等が呼ぶからさ・・振り返ったら・・」
「病院のベッドだったわけだ!」
「まあな・・・イテテ・・・」
「お前のアホは治らねえな!屋根から飛べるわけねえだろうが・・・」
「そうそう!今頃は釜ゆでの刑にでもされている所だったぞ・・・」
「そうか?お姉ちゃんたちの膝の上だったかもしれない・・・」
「なあ!頭に来ねえか?こいつこのまま川にでも流すか?」
「いいねえ~」
そこへちょっと具合が悪いからと、受診していた由香ちゃん1号が戻ってきました。
何やら、青○クンの耳元でゴショゴショと、少々顔を赤らめて・・・
「や・・やったぁ~イテテ・・・」
「えっ?ま・・まさか・・・オメデタか?」
「ああ・・そうらしい!」
「由香ちゃん1号!オメデトー!出来れば由香ちゃん1号似が良いんだけど・・・」
「まったく!こいつに似たら碌な事がねえ~」
「もう!屋根から飛ぼうなんて思うなよ!馬鹿!」
彼が手荒い祝福を受けたのは言うまでもありません。まあ、そのため、入院が3日ほど延びたのは、
仕方がないことでございます。
それでも、青○クンは毎年屋根に登ります。まあ、今では一人ではなく、子連れオオカミで
せっせと屋根を直しているとか・・・
「なあ!何でかな?よく壊れるんだよなぁ~」
「馬鹿っ!昔を思い出せ!大修理やったの俺たちだぞ!壊れるに決まっているだろ!」
「そうだった!」
「いいか!もう飛ぶなよ!今度こそお陀仏だからな!若くないんだし・・・」
こんな話をしたのは、先日のこと。
彼には話をしてませんが、今度こんな事があったら、“即身仏”にしてしまえ!と・・・
ついでに袈裟の代わりに身体中に鎖も巻き付けて、コンクリートでも流し込む予定でございます。・・・
それでは・・この次は「な!に!ぬ!ね!の!のな!」のお話しでございます。<(_ _)>
本日もオストドTHE悪~留度。”中年ポンポコ腹親父の拙いブログ”にご訪問賜わりまして、
誠にありがとうございます。<(_ _)>
只今のところ・・・平均睡眠時間約4~5時間程。夢の中でも“お仕事”をしております。
さて・・本日のお話しは遠~い昔の話のことでございます。
今回もまた。旧悪たれ連。現在、883+1会所属。青○クンのお話しでございます。
“つ”編でも登場してまいりましたが、つ編とは、前後するお話し。
僕たちが無事?なのか、それとも、放校名目で(これ以上、騒がれたら困るが本音?)
卒業させられて数年が経過した頃でございます。
「一丁!やったるか!」 僕の掛け声が病院の病室に響きました。
「おう!」と答える。まだ若き日のオオカミたち。
獲物は目の前の白いベッドに身動きせず横たわる青○クン。
彼の耳元で怒鳴ったり、脅したりする奴。思い切り顔をビンタし続ける奴。
身体中を抓る奴にベッドを蹴り飛ばし続ける僕の姿。
それは前日の遅くに鳴った電話が全ての始まりでございました。
「はあ?何で・・・」
「それでね。・・・」
「解っている!みんなに招集かけるよ!」
その日の遅く。高速道路を爆走する車の帯。クラクションにパッシングの嵐。
まあ、運転させられた奴は全員“御用”で免停はどうでもいい話。
僕たちが、おまわりさんの説教を受け終わり、彼の許へ駆けつけた時には、正しく・・・
三途の川あたりをウロウロしていた青○クン。
「てめぇ~俺らより先に逝こうなんて1000年早いわ!ぼけぇ~」
その頃、彼の奥さんのお腹の中には、第一子が宿っていたわけです。後で聞いた話ですが・・
叩いたり、揺すったりすること数十分。僕たちにはそれが永遠の時間に感じられましたが、
薄ら眼を開け、何か言いたそうな青○クン。でも、彼の口の中は塞がれておりました。
その数日後、まあ、その間、僕たちは彼の代わりにせっせと久しぶりに本堂の屋根に上がり、
壊れた瓦を修理したり、草むしりをせっせとしたりしておりましたが・。それもどうでもいいお話し。
病院の庭先で車椅子に乗った青○クンを囲み、車座になっておりました。
「ったく・・余計な事しやがって・・・」
「はあ?免停になった馬鹿もいるんだぞ?それはねえだろうが・・・」
「お前どこをウロウロしてたんだ?」
「ええと・・花が一面に咲いていて、綺麗なお姉ちゃんたちがおいでって呼んでたな・・」
「そこへ行こうとしてたろ?」
「当たり前じゃん!でも、お前等が呼ぶからさ・・振り返ったら・・」
「病院のベッドだったわけだ!」
「まあな・・・イテテ・・・」
「お前のアホは治らねえな!屋根から飛べるわけねえだろうが・・・」
「そうそう!今頃は釜ゆでの刑にでもされている所だったぞ・・・」
「そうか?お姉ちゃんたちの膝の上だったかもしれない・・・」
「なあ!頭に来ねえか?こいつこのまま川にでも流すか?」
「いいねえ~」
そこへちょっと具合が悪いからと、受診していた由香ちゃん1号が戻ってきました。
何やら、青○クンの耳元でゴショゴショと、少々顔を赤らめて・・・
「や・・やったぁ~イテテ・・・」
「えっ?ま・・まさか・・・オメデタか?」
「ああ・・そうらしい!」
「由香ちゃん1号!オメデトー!出来れば由香ちゃん1号似が良いんだけど・・・」
「まったく!こいつに似たら碌な事がねえ~」
「もう!屋根から飛ぼうなんて思うなよ!馬鹿!」
彼が手荒い祝福を受けたのは言うまでもありません。まあ、そのため、入院が3日ほど延びたのは、
仕方がないことでございます。
それでも、青○クンは毎年屋根に登ります。まあ、今では一人ではなく、子連れオオカミで
せっせと屋根を直しているとか・・・
「なあ!何でかな?よく壊れるんだよなぁ~」
「馬鹿っ!昔を思い出せ!大修理やったの俺たちだぞ!壊れるに決まっているだろ!」
「そうだった!」
「いいか!もう飛ぶなよ!今度こそお陀仏だからな!若くないんだし・・・」
こんな話をしたのは、先日のこと。
彼には話をしてませんが、今度こんな事があったら、“即身仏”にしてしまえ!と・・・
ついでに袈裟の代わりに身体中に鎖も巻き付けて、コンクリートでも流し込む予定でございます。・・・
それでは・・この次は「な!に!ぬ!ね!の!のな!」のお話しでございます。<(_ _)>
屋根に上る時は命綱は大切と言う話でスよね\(´▽`)/
by inacyan (2011-02-04 17:38)
長生きしそうなwメンバーだと思います。
by デルフィニウム (2011-02-04 20:07)