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オストドのばかばかしい・・話。「な!に!ぬ!ね!の!」のに! [バカバカしい話]

“ニアミスにはご用心”

本日もオストドTHE悪~留度。”中年ポンポコ腹親父の拙いブログ”へご訪問賜わり、

誠にありがとうございます。<(_ _)>

今が朝なのか?果たして夜なのか?そもそも今日は何日なんだ?と思うくらい。

メストド1号に言わせると、「種まきのし過ぎか?大豊作よねえ~」とのたまっております。[ふらふら]

さて・・本日のお話は、“ニアミスにご用心”でございます。

同じニアミスでも飛行機だとか、そんなお話しはする気は毛頭ございません。

本日のお話しは、ニャンダフル・・じゃなかった。ワンダフルワールドを満喫していたハズが、

いつの間にか・・ドツボに嵌ってついでに・・地獄を見かけたバカのお話し。

「殺されるかと思いましたが・・・・」

「だよなぁ~まあ、現行犯逮捕じゃなかったのが救いだ!」

散々笑わせて頂いた後で、こう答えるのが精一杯でございました。

「しかし・・・お前ほどの馬鹿はは見た事がない!」

「そんなぁ~そこで相談しているんですけど?」

「松・竹・梅コースあるけど、どれがいい?」

こういう馬鹿には多少?のお仕置きを兼ねた教育が必要なわけです。

「ええとぉ~松で・・・」

「あっそう!相談料は最初の1時間が一万円でそれから10分ごとに・・・」

「た・・高いっす。」

「じゃあ!ステーキでいいか!極上のシャトーブリアン。250gで手を打ってやる!」

「ダ・・ダイエットしているんでは?」

「しょうがねえなぁ~昼飯でいいかめんどーだし。でも、手を抜くぞ!」

まあ、我が社の社員で大事な“使い走り”ですので、仕方がありません。

「まず、第一番に言わせてもらうと、テリトリーの問題だな!緻密な計算・・・・」

「緻密な計算?」

「要するにバレそうな所へ出没するな!って話・・・」

「なるほど!オストドさんはそうしているんですか?」

「過去も過去でいいなら・・・答えは“NO"と“YES”の中間くらい。」

「今は?」

「そんなヒマがあれば寝る!って何を言わせるんだ!馬鹿っ!」

「知ってますか?馬鹿に馬鹿って言うのは・・・」

「大馬鹿ヤローだって言いたいんだろ!じゃあ・・今日はここで終わり!」

「そんなぁ~」

「大体さぁ~普段行きつけのラブホの場所も問題だけど、そこへ別のを連れて行くとは・・」

「馬鹿って言いますか?」

「それで?出てくる時か?それとも入る時?」

「出てきた時ですねえ~偶然通りかかった彼女の友達に見つかって・・・」

「それで・・写メ撮られて、チクられたわけか・・・大・・」

「馬鹿っすか?」

「まあ、幸いだったのは、出てくる瞬間を撮られたわけじゃねえんだよな?」

「まあ・・そうっすけど・・」

「その辺のシティーホテルにすれば良かったのに・・・アホ!」

「そこまで頭が廻らなかったっす!」

「やだねえ~サカリのついた犬畜生は・・・」

「オストドさんも昔は・・・」

「否定はしねえけど、分別は少しはあったかな?」

「奥さんに聞いて見ていいっすか?」

「アホ!コンコンチキ!マヌケ!大馬鹿ヤロー!とりあえず、平和な家庭を巻きこむな!」

「オストドさんは唯一頭が上がらないのは、奥さんなんですね?」

「ウルセー馬鹿!今はお前の話だろ?」

「そうでした・・・怖いっすねえ~女って・・・」

「今頃気づくとは・・・まあ、入る時だったら、出てきた時に修羅場だったな・・・」

「修羅場で済みますかねえ~俺!本当に殺されそうだったんすよ!」

「なるほど!ラブホ前殺人事件!辺り一面。血の池地獄。三角関係のもつれか?」

「なんすかそれ?」

「あん?週刊誌の見出しにぴったりだろ?」

「大体!オストドさんですよ!」

「何が?」

「歳喰ってから女に狂うと碌な事がねえ!若いうちに狂っとけ!って言ったの・・」

「そんな事言ったか?」

「言いました!」

「そうか?少なくともお前にじゃなくて・・塾生連中に言ったかもしれないけど・・・」

「それを聞いていて実行したんですから・・・どうすればいいのか教えてください。」

「一回。地獄見て来い!グラグラに沸騰したお湯に浸けられて、まあ、一通り歩いてこい!」

「そんなあ~」

「まあ、それは冗談だけど・・お前どうするわけ?」

「どうするって他人事みたいに言わなくても・・・」

「他人事だし・・・まあ、その時は線香くらいと香典くらいは・・・」

「俺!殺されるの前提ですか?」

「うん。一回殺された方が良くない?生まれ変わって人生やり直せ!」

「ひどい・・・っす!」

「大体さぁ~お前。人生設計図を描いてないくせに100年早いんだよ!大馬鹿ヤロー」

「人生設計図?なんすかそれ?」

「頭痛くなってきた。帰って父ちゃんと母ちゃんに教えてもらえ!」

「ヒントだけでも・・・」

「いいか?お前もいつか結婚するよな?」

「どうっすかねえ~」

「それがいけないの!少子化なんだし・・」

「オストドさんのところも一人じゃ・・・」

「俺はいいの!置いておけって!俺の事は・・いいか・・・・」

この後、結婚生活とは?子育てとは?心構えとはとレクチャーをさせていただきました。

ついでに、墓場に収まるまで延々と話させられる羽目に・・・・

「アーユーオーライ?」

「解ったような・・解らないような・・・でどうすればいいんすか?俺?」

「メンドーだから、さっさとガキでも作って、結婚しちまえ!アホ!」

「給料上がります?」

「上がるに決まっているだろうが!住宅手当に家族手当に扶養手当に・・・文句あっか?」

「ありません!そんなに貰えるんすか・・いいなぁ~」

「馬鹿っ!それ以上に金は掛るんだよ!社宅用意してやるか?そうすると楽だぞ?」

「その時はひとつ・・・」

「空きがあるうちにしろよ!一回入ると出て行かねえからなぁ~埋まってしまうと地獄!」

「どんな風にですか?」

我が社は住宅手当が12500円/月。社宅費は15000円。差し引き2500円で、2DK~3DKに

入居できるわけで、勿論のこと。管理費も礼金敷金。更新料も不要。

ついでに言わせていただけると、定年後も再雇用中も入居出来るシステム。

但し、埋まってしまえば“終わり”の世界が待っているわけで・・・・

そのシステムと子供に係る教育費等の話もレクチャーさせていただきました。

「いいか!まず友達との飲み会は3回に1回くらいしかいけなくなる。」

「ですよねえ~」

「小遣いだってラクじゃない。おまけに言えば、不本意か本意かは別として、・・・」

「今でもそうっすけど・・懐具合考えてくれねえかな?」

「そりゃあ~無理だわ!まあ、ガキが生まれると敵さんも考えるけどな・・・」

「実感籠ってません?」

「ウルセー馬鹿!ウチはどうでもいいの!一般論!」

「そう言う事にしておきましょうか?」

「それより・・どうするんだよ!」

「どうしましょうかねえ~」

「どうしましょうかねえ~って他人事みたいだな?」

「今が良ければそれでいいかなとも思いますけど・・・」

「あっそ!じゃあ一言だけ言っておく!ニアミスには気を付けろ!」

「アイアイサーキャプテン!」

「馬鹿っ!」

最近、年齢を重ねてきたせいでしょうか?口癖はつい「近頃の若い奴はって・・・」と出る始末。

確かに昔言われた事があります。「新人類め!」と。

それが今では「この超新人類!」って言うことが多くなってきました。

でも、考えてみれば、自分の若いころよりは、“大分・・マシ”なんでしょうねえ~[ふらふら]



それでは・・皆様!次回は、な!に!ぬ!ね!の!のぬ!でございます。
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デルフィニウム

付ける薬はないですね。
by デルフィニウム (2011-02-17 16:25) 

inacyan

「超新人類」なんか韓国のグループにいそうな名前です(笑)

by inacyan (2011-02-17 17:55) 

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