オストドのひとりごと。「お墓参りのお蔭かなぁ~(交通事故編)」 [ひとりごと]
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
本日も中年ポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ!
ご訪問賜りました皆様の諸願成就、家内安全、交通安全、合格安全等みんな纏めまして
御祈願させていただきスタートでございます。
さて、本日のお話は「お陰様・・・・」でございます。
昨日のこと、オストド。無謀運転(オストドはエコドライブ中でしたので・・・念のため)の
某大手企業(世間を騒がしている・・・アノ会社の子会社だった。)
まあ、この辺で会社名はバレてしまうかもしれませんのでやめておきますが・・・
そこのアホ社員が追い越し禁止区間にも関わらず、オストドをぶち抜き(追い越しですね)
強引にオストドの前に入ったせいで、オストドのクルマ。急ブレーキが作動。
その結果どうなったかと申しますと、衝突等は避けられましたが、オストドは全治3週間のけが
同乗者である社員も全治〇日のけがを負ったのでございます。
まあ、お墓参りに先日行ったので、お父様が守ってくれたのかもしれませんが、
「もうちょっとさぁ~中途半端じゃなく・・・・」と仏壇にぶつぶつ・・・・・・
お蔭?で、オストドの首にはまた・・・輪っかが嵌められ
今週は会社は休業にしなければいけない有様でございます。
警察?もちろん届け出をしましたし、本日診断書も提出してまいりました。
まあ、あちらさんがどうなろうと知ったこっちゃありませんが、
“自動車運転過失ナンチャラ罪”で送検するそうですが・・・・
因みに、大手企業様になると・・・
社員の不祥事でも詫びてこないものみたいですね。
示談?
今のところはありません。残念ながら・・・・
前途ある馬鹿者じゃなかった若者(ゴールドライセンス保持者)には気の毒ですが、
心証は悪いです。
まあ、無理もありませんね。
この会社・・・だって・・・もとを質せば・・・・アノ会社の100%子会社ですから・・・・
示談交渉には応じるつもりはありません。可哀そうですけど・・・・
普通、お詫びの電話一本あるのが常識と思いますが・・・・
そんな常識すらない会社の様ですね。保育園事業も展開している会社なのに・・・・
結局・北極・南極・・・(若い方には理解してもらえない・・・オヤジギャグですみません。)
とりあえず、オストド。自分の車の保険屋さん(さすが・・・超大手!)とすかさず、
連絡を取りまして・・・・・
「今、診断書出してきたよ!聴取も受けて・・・・」
「何か言ってました?」
「業務上ナンチャラとか言ってたけど・・・送検だってさ!」
「これで・・・向こうは急がなきゃならなくなりますね!」
「なんで?」
「示談・・・・」
「するつもりないけどなぁ~あれだけ・・・コケにされたんじゃ・・・・」
「そうなると・・・」
「だねえ~・・・・・」
そうでございます。
オストド。実は昔“保険屋さん”だったこともあり・・・・
今ではその制度があまりに難しく(つまり・・・受からないので止めたらしい)
損害保険の特級資格なんぞを頑張って(一発合格だったので実感はありませんが・・・・)
その辺の保険屋さん曰く、「私より詳しいですよねえ~」と言った資格を持っているんです。
オストドは、一応、株式会社〇〇大学阿呆(法)学部(無)法律学科なんぞに通ってました。
まあ、在学中は“ザル法のすり抜け方”を日夜研究?していたわけで、六法全書を枕に
代々木公園で日光浴をし、ついでに竹の子族を見ていたとか・・・
まあ、懐かしい思い出でございますが、
オストドの座右の銘は?
そうでございます。
「やられたら・・・やり返せ!それも合法的に・・・・」
そこで、オストドは考えました。
「謝罪は今後一切受け入れない。(つまり、実刑もしくは罰金刑)」
「そうですよねえ~バカだな・・・あそこの会社」
「示談ではなく、損害賠償請求にすればいいだけだからね・・・・」
「つまり・・・・妥協はないと・・・・」
「まあねえ~」
「うちの保険でカバーできる分はカバーしますけど・・・・」
さて、本日の教訓でございます。
自動車事故の加害者になったら、まずはお見舞いをする
つまり、お見舞い=謝罪。これだけで、地獄の底に一本のクモの糸が下りてきます。
仮に、自動車運転過失致傷罪に問われた場合。
「相手にお見舞い何回行きましたか?」とか確認されます。
保険会社に対応を一任する(した)時は、保険会社と相談してください。
因みに、オストドだったら、その場で保険会社(代理店)に電話しちゃいます。
そこで、相手に“保険会社に一任しますが宜しいですか?”と同意を取っちゃいます。
そして、保険会社の窓口にもう一度電話を入れ、相手に代わってもらいます。
これ・・・実は、相手から“示談の同意を取る”ことになるんですねえ~
言い方は人さまざま・・・
「御怪我大丈夫ですか?・・・」とか
「お忙しいでしょうから、(暇そうにみえても・・・・)とか・・・・」
つまり、“示談”は大事なことです。
被害者は後日警察に“診断書”なるモノを持って、担当警察官になるべく温情な・・・・
まあ、ベターなのは、簡易式の聴取票に記載されているある部分。
“行政処分を望みますか?”の欄に・・・・
行政処分は望まない。と、一任するとあります。
ここに・・・そうです。“行政処分は望まない”とチェックを入れてもらうか、口述調書に
「なるべく、穏便な処分を・・・・」と言ってもらうためです。
これが、検察官(送検はされてしまうので・・・・)の心証に大きく左右されます。
「ふてぇ~ヤローだが・・・ちゃんとやるべきことはやっているし・・・まあいいか!」
こう思ってもらえれば、万々歳です。これが“不起訴”となります。
罰金や実刑・・つまり、前科者!にならないで済む公算があります。
まあ、“安全運転義務違反”の2点はくらいますが・・・付加点はゼロ!
ただ・・・大都市圏では、不起訴率は高いですが、ノルマがあるって知っていますか?
あくまでも・・・・そうあくまでも・・・推論の域を超えないのですが、
「ボーナスや昇進をよ~く考えろよ!」という時期があるみたいです。
例えば、12月。今回の事故もそうでした。
「あんにゃろ~のか・・・コレ!」
ゴールドライセンスでもこの扱い。つまり、これがお巡りさんの本音。
そして、オストドには「病院行きなさい!身体は大事だからねえ~」
つまり、お巡りさんの思惑は、単なる違反による事故ではなく、もっとも重い罪名での検挙。
「はは~ん!やっぱりね!」と思いつつも・・・
「明日でいいですか?忙しいんで・・・・」
「診断書ちゃんと貰うんだよ!そうだ!病院決まったら教えてくれるかな?」
「はいはい・・・」(なるほどね・・・・都合のいい病院とかあるのかな?)
「接骨院では・・・」
「最初はね!ちゃんと医師の資格を持った病院じゃないと・・・いい病院知っている?」
「・・・・・引っ越ししてきてまだ日が浅いんで・・・探してみます。」(どこか紹介しろよ!)
「判らなかったらさあ~」
「いいとこあります?まあ、探してみます。行く前に連絡いれますんで・・・」
今回、哀れな子羊じゃなかった“馬鹿者じゃなくて・・若者”は、ただの違反ではなく・・・
立派な?犯罪者になるのでございます。
反則金と罰金の違いって判りますか?
反則金なら、国庫に幾ばくかのお金を納めれば、前科は勘弁してやる。
罰金は罰金刑と言って、前科者になるわけです。(ちなみに5年で消えるとか・・・・)
大体、今回のケースでは、自動車運転過失傷害罪(人身傷害事故の大部分がこのパターン)
で、閻魔様の門番(検察)へ送致され、そこで吟味を受け、おメガネに叶う?つまり、
示談書があるとか・・・いろいろ・・・・被害者からもらう
そう!水戸黄門の印籠みたいな、“嘆願書”や“刑を軽くしてやってくれ”と言った趣旨の書類。
これがなければ、目出度く?御呼出しを受けて、
「この・・悪党!さっさとしやがれ・・・・」とばかりに、事実確認とか行われ、その場でYESと言えば、
「判った!さっさと・・・送検してやるから・・・国に罰金払えよ!」と略式起訴され、
後日・・・納付命令書が裁判所から届き、罰金刑で済ませてやるよ!となります。
でも、門番の前でグチグチとやると・・・・
閻魔大王(裁判官)の前で、散々やられ・・・実刑(執行猶予が付くかどうかは、運?と示談書!)
もしくは、罰金刑(結構・・高いんです。大体今回のケースだと20万円くらいですかね!)が、
言い渡され、不服となれば・・・更に上級審へと・・・
ただ、心証は悪くなる一方ですから、絶対に無罪はありませんしね。
こういう風になると、被害者感情は・・・もうお分かりですね。!
時には、使用者責任とかにも発展しますし・・・・(^_^;)
ここで・・・今日の教訓をひとつ・・ふたつ・・・・
“気をつけよう!特に師走はみんな・・・気が立っている!”
“1で済むはずが・・・気が付けば何倍になっているのやら!”
どうか、皆様もお車の運転にはお気を付けくださいね。
本日はここまででございます。
本日も中年ポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ!
ご訪問賜りました皆様の諸願成就、家内安全、交通安全、合格安全等みんな纏めまして
御祈願させていただきスタートでございます。
さて、本日のお話は「お陰様・・・・」でございます。
昨日のこと、オストド。無謀運転(オストドはエコドライブ中でしたので・・・念のため)の
某大手企業(世間を騒がしている・・・アノ会社の子会社だった。)
まあ、この辺で会社名はバレてしまうかもしれませんのでやめておきますが・・・
そこのアホ社員が追い越し禁止区間にも関わらず、オストドをぶち抜き(追い越しですね)
強引にオストドの前に入ったせいで、オストドのクルマ。急ブレーキが作動。
その結果どうなったかと申しますと、衝突等は避けられましたが、オストドは全治3週間のけが
同乗者である社員も全治〇日のけがを負ったのでございます。
まあ、お墓参りに先日行ったので、お父様が守ってくれたのかもしれませんが、
「もうちょっとさぁ~中途半端じゃなく・・・・」と仏壇にぶつぶつ・・・・・・
お蔭?で、オストドの首にはまた・・・輪っかが嵌められ
今週は会社は休業にしなければいけない有様でございます。
警察?もちろん届け出をしましたし、本日診断書も提出してまいりました。
まあ、あちらさんがどうなろうと知ったこっちゃありませんが、
“自動車運転過失ナンチャラ罪”で送検するそうですが・・・・
因みに、大手企業様になると・・・
社員の不祥事でも詫びてこないものみたいですね。
示談?
今のところはありません。残念ながら・・・・
前途ある馬鹿者じゃなかった若者(ゴールドライセンス保持者)には気の毒ですが、
心証は悪いです。
まあ、無理もありませんね。
この会社・・・だって・・・もとを質せば・・・・アノ会社の100%子会社ですから・・・・
示談交渉には応じるつもりはありません。可哀そうですけど・・・・
普通、お詫びの電話一本あるのが常識と思いますが・・・・
そんな常識すらない会社の様ですね。保育園事業も展開している会社なのに・・・・
結局・北極・南極・・・(若い方には理解してもらえない・・・オヤジギャグですみません。)
とりあえず、オストド。自分の車の保険屋さん(さすが・・・超大手!)とすかさず、
連絡を取りまして・・・・・
「今、診断書出してきたよ!聴取も受けて・・・・」
「何か言ってました?」
「業務上ナンチャラとか言ってたけど・・・送検だってさ!」
「これで・・・向こうは急がなきゃならなくなりますね!」
「なんで?」
「示談・・・・」
「するつもりないけどなぁ~あれだけ・・・コケにされたんじゃ・・・・」
「そうなると・・・」
「だねえ~・・・・・」
そうでございます。
オストド。実は昔“保険屋さん”だったこともあり・・・・
今ではその制度があまりに難しく(つまり・・・受からないので止めたらしい)
損害保険の特級資格なんぞを頑張って(一発合格だったので実感はありませんが・・・・)
その辺の保険屋さん曰く、「私より詳しいですよねえ~」と言った資格を持っているんです。
オストドは、一応、株式会社〇〇大学阿呆(法)学部(無)法律学科なんぞに通ってました。
まあ、在学中は“ザル法のすり抜け方”を日夜研究?していたわけで、六法全書を枕に
代々木公園で日光浴をし、ついでに竹の子族を見ていたとか・・・
まあ、懐かしい思い出でございますが、
オストドの座右の銘は?
そうでございます。
「やられたら・・・やり返せ!それも合法的に・・・・」
そこで、オストドは考えました。
「謝罪は今後一切受け入れない。(つまり、実刑もしくは罰金刑)」
「そうですよねえ~バカだな・・・あそこの会社」
「示談ではなく、損害賠償請求にすればいいだけだからね・・・・」
「つまり・・・・妥協はないと・・・・」
「まあねえ~」
「うちの保険でカバーできる分はカバーしますけど・・・・」
さて、本日の教訓でございます。
自動車事故の加害者になったら、まずはお見舞いをする
つまり、お見舞い=謝罪。これだけで、地獄の底に一本のクモの糸が下りてきます。
仮に、自動車運転過失致傷罪に問われた場合。
「相手にお見舞い何回行きましたか?」とか確認されます。
保険会社に対応を一任する(した)時は、保険会社と相談してください。
因みに、オストドだったら、その場で保険会社(代理店)に電話しちゃいます。
そこで、相手に“保険会社に一任しますが宜しいですか?”と同意を取っちゃいます。
そして、保険会社の窓口にもう一度電話を入れ、相手に代わってもらいます。
これ・・・実は、相手から“示談の同意を取る”ことになるんですねえ~
言い方は人さまざま・・・
「御怪我大丈夫ですか?・・・」とか
「お忙しいでしょうから、(暇そうにみえても・・・・)とか・・・・」
つまり、“示談”は大事なことです。
被害者は後日警察に“診断書”なるモノを持って、担当警察官になるべく温情な・・・・
まあ、ベターなのは、簡易式の聴取票に記載されているある部分。
“行政処分を望みますか?”の欄に・・・・
行政処分は望まない。と、一任するとあります。
ここに・・・そうです。“行政処分は望まない”とチェックを入れてもらうか、口述調書に
「なるべく、穏便な処分を・・・・」と言ってもらうためです。
これが、検察官(送検はされてしまうので・・・・)の心証に大きく左右されます。
「ふてぇ~ヤローだが・・・ちゃんとやるべきことはやっているし・・・まあいいか!」
こう思ってもらえれば、万々歳です。これが“不起訴”となります。
罰金や実刑・・つまり、前科者!にならないで済む公算があります。
まあ、“安全運転義務違反”の2点はくらいますが・・・付加点はゼロ!
ただ・・・大都市圏では、不起訴率は高いですが、ノルマがあるって知っていますか?
あくまでも・・・・そうあくまでも・・・推論の域を超えないのですが、
「ボーナスや昇進をよ~く考えろよ!」という時期があるみたいです。
例えば、12月。今回の事故もそうでした。
「あんにゃろ~のか・・・コレ!」
ゴールドライセンスでもこの扱い。つまり、これがお巡りさんの本音。
そして、オストドには「病院行きなさい!身体は大事だからねえ~」
つまり、お巡りさんの思惑は、単なる違反による事故ではなく、もっとも重い罪名での検挙。
「はは~ん!やっぱりね!」と思いつつも・・・
「明日でいいですか?忙しいんで・・・・」
「診断書ちゃんと貰うんだよ!そうだ!病院決まったら教えてくれるかな?」
「はいはい・・・」(なるほどね・・・・都合のいい病院とかあるのかな?)
「接骨院では・・・」
「最初はね!ちゃんと医師の資格を持った病院じゃないと・・・いい病院知っている?」
「・・・・・引っ越ししてきてまだ日が浅いんで・・・探してみます。」(どこか紹介しろよ!)
「判らなかったらさあ~」
「いいとこあります?まあ、探してみます。行く前に連絡いれますんで・・・」
今回、哀れな子羊じゃなかった“馬鹿者じゃなくて・・若者”は、ただの違反ではなく・・・
立派な?犯罪者になるのでございます。
反則金と罰金の違いって判りますか?
反則金なら、国庫に幾ばくかのお金を納めれば、前科は勘弁してやる。
罰金は罰金刑と言って、前科者になるわけです。(ちなみに5年で消えるとか・・・・)
大体、今回のケースでは、自動車運転過失傷害罪(人身傷害事故の大部分がこのパターン)
で、閻魔様の門番(検察)へ送致され、そこで吟味を受け、おメガネに叶う?つまり、
示談書があるとか・・・いろいろ・・・・被害者からもらう
そう!水戸黄門の印籠みたいな、“嘆願書”や“刑を軽くしてやってくれ”と言った趣旨の書類。
これがなければ、目出度く?御呼出しを受けて、
「この・・悪党!さっさとしやがれ・・・・」とばかりに、事実確認とか行われ、その場でYESと言えば、
「判った!さっさと・・・送検してやるから・・・国に罰金払えよ!」と略式起訴され、
後日・・・納付命令書が裁判所から届き、罰金刑で済ませてやるよ!となります。
でも、門番の前でグチグチとやると・・・・
閻魔大王(裁判官)の前で、散々やられ・・・実刑(執行猶予が付くかどうかは、運?と示談書!)
もしくは、罰金刑(結構・・高いんです。大体今回のケースだと20万円くらいですかね!)が、
言い渡され、不服となれば・・・更に上級審へと・・・
ただ、心証は悪くなる一方ですから、絶対に無罪はありませんしね。
こういう風になると、被害者感情は・・・もうお分かりですね。!
時には、使用者責任とかにも発展しますし・・・・(^_^;)
ここで・・・今日の教訓をひとつ・・ふたつ・・・・
“気をつけよう!特に師走はみんな・・・気が立っている!”
“1で済むはずが・・・気が付けば何倍になっているのやら!”
どうか、皆様もお車の運転にはお気を付けくださいね。
本日はここまででございます。
災難でしたね・・どちらがって話になりそうですが」(笑)
しかし、よ~~~くわかりました(0^_')b
身体は大丈夫でしたか?
お大事になさってくださいね(^_^)
by inacyan (2013-12-20 19:46)
大変でしたね。
きっとお父様が守ってくれたのでしょうね。この年末ここで 厄を落とされて 来たる一年が良い一年であることを願っております。☆
まずは お大事になさってくださいね!☆
by ゆうのすけ (2013-12-23 00:18)