オストド&メストド1号の旅「プラハ・・・そしてブッ飛ばされてイスタンブール」VOL3 [2018 旅日記]
ー 変えられぬ旅の始まりー
オストドとメストド1号の旅。いや、旅以外でもそうなのだが、オストドは「せっかち」
それに比べてメストド1号は、マイペース。
オストドの「せっかち」のクセは、日常でもあるけれど、常に15分前行動どころか、
ヘタをすれば、30分前は当たり前で、1時間前には、所定の場所には現れる。
このクセは、添乗員時代に培われたものだろう。
例えば、海外ツアーの場合、お客様の集合時間は、大体3時間前に設定されていた。
国内線なら、2時間前。添乗員のスタンバイはと言えば、集合時間の1時間前。
何故なら、集合時間の1時間前には、せっかちなお客様は、空港へ現れる。
例え、センダーと呼ばれる空港係員が、配置されていても、オストドは大体1時間前は
当たり前に受付を開始する時間であって、その30分いや1時間前には、集合場所にいる。
添乗員時代、唯一遅れそうになった時は、東北地方の北山崎でバスガイドと一緒に
コーヒーブレイクをしており、出発5分前には、バスに戻ったが、お客様は全員揃っており、
散々からかわれたのだが、それはどうでもいいお話で、この時以来、オストドのこのクセは、
抜けない。
例えば、自宅から成田空港へ向かう場合、本来なら1時間あれば充分だが、あえて、
予備時間を1時間ないしは2時間見て出発する。
まあ、お陰様でと言えばいいのか、飛行機に乗り遅れるみじめな体験は、未だ嘗て無い。
今日も、集合時刻は8時50分と設定しておいたが、オストドが空港の集合場所に着いたのは、
モーニングを食べても、8時には集合場所をウロウロしていた。
10時50分に出発するANA便でブリュッセルに向かい、フランクフルト経由プラハ。
因みに到着予定時間は、23時15分。プラハと日本の間には、時差があるので、プラハ到着は
日本時間の明日。5月20日朝6時15分に到着.多分、ホテルでベッドに入るまでには、およそ
24時間くらい後の話になる。
メストド1号が、定刻で現れたので、早速チェックインをする。メストド1号の席は2列目B席。
オストドは、その後ろの3列目A席を既にリザーブしてある。
一般の方とチェックインカウンターで違うのは、復路分のE-チケットは別に発行されている。
復路分は、プラハーブリュッセルー成田。そして、成田ーブリュッセルーリスボンを発券している。
つまり、メストド1号は常にオストドに乗り換えを強いられる旅を続ける羽目にされている。
今回の往路も3フライト。復路は2フライト。「偶には直行便だけの・・・」と文句が出ても、
オストドの耳は自動でシャッターが閉まる。
チェックインを終え、メストド1号の足は、本屋へ向かいパズル誌を買うのは、ここ最近当たり前の
事になっている。そして、当たり前にオストドのお支払という図式も出来上がっている。
出国審査を終え、本日の1便目NH231は、ゲート41.つまり、右へ行くのだが、オストドの足は
反対側へ向かいANAの免税店へ行き、タバコを2カートン仕入れ、ラウンジへ向かう。
この辺になってくると、朝食を抜いているはずのメストド1号が空腹を訴えてくるのも、当たり前の
時間で、ラウンジへ向かい。軽くメストド1号は1食目。オストドは、2回目の朝ごはんとなる。
VOL4へ続く。
オストドとメストド1号の旅。いや、旅以外でもそうなのだが、オストドは「せっかち」
それに比べてメストド1号は、マイペース。
オストドの「せっかち」のクセは、日常でもあるけれど、常に15分前行動どころか、
ヘタをすれば、30分前は当たり前で、1時間前には、所定の場所には現れる。
このクセは、添乗員時代に培われたものだろう。
例えば、海外ツアーの場合、お客様の集合時間は、大体3時間前に設定されていた。
国内線なら、2時間前。添乗員のスタンバイはと言えば、集合時間の1時間前。
何故なら、集合時間の1時間前には、せっかちなお客様は、空港へ現れる。
例え、センダーと呼ばれる空港係員が、配置されていても、オストドは大体1時間前は
当たり前に受付を開始する時間であって、その30分いや1時間前には、集合場所にいる。
添乗員時代、唯一遅れそうになった時は、東北地方の北山崎でバスガイドと一緒に
コーヒーブレイクをしており、出発5分前には、バスに戻ったが、お客様は全員揃っており、
散々からかわれたのだが、それはどうでもいいお話で、この時以来、オストドのこのクセは、
抜けない。
例えば、自宅から成田空港へ向かう場合、本来なら1時間あれば充分だが、あえて、
予備時間を1時間ないしは2時間見て出発する。
まあ、お陰様でと言えばいいのか、飛行機に乗り遅れるみじめな体験は、未だ嘗て無い。
今日も、集合時刻は8時50分と設定しておいたが、オストドが空港の集合場所に着いたのは、
モーニングを食べても、8時には集合場所をウロウロしていた。
10時50分に出発するANA便でブリュッセルに向かい、フランクフルト経由プラハ。
因みに到着予定時間は、23時15分。プラハと日本の間には、時差があるので、プラハ到着は
日本時間の明日。5月20日朝6時15分に到着.多分、ホテルでベッドに入るまでには、およそ
24時間くらい後の話になる。
メストド1号が、定刻で現れたので、早速チェックインをする。メストド1号の席は2列目B席。
オストドは、その後ろの3列目A席を既にリザーブしてある。
一般の方とチェックインカウンターで違うのは、復路分のE-チケットは別に発行されている。
復路分は、プラハーブリュッセルー成田。そして、成田ーブリュッセルーリスボンを発券している。
つまり、メストド1号は常にオストドに乗り換えを強いられる旅を続ける羽目にされている。
今回の往路も3フライト。復路は2フライト。「偶には直行便だけの・・・」と文句が出ても、
オストドの耳は自動でシャッターが閉まる。
チェックインを終え、メストド1号の足は、本屋へ向かいパズル誌を買うのは、ここ最近当たり前の
事になっている。そして、当たり前にオストドのお支払という図式も出来上がっている。
出国審査を終え、本日の1便目NH231は、ゲート41.つまり、右へ行くのだが、オストドの足は
反対側へ向かいANAの免税店へ行き、タバコを2カートン仕入れ、ラウンジへ向かう。
この辺になってくると、朝食を抜いているはずのメストド1号が空腹を訴えてくるのも、当たり前の
時間で、ラウンジへ向かい。軽くメストド1号は1食目。オストドは、2回目の朝ごはんとなる。
VOL4へ続く。
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