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オストドのためいき。「給付金の行方」 [自虐ネタ]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹新米ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、

スタートなのでございます。

さて、本日のお話は、「10万円の行方」でございます。

オストドの潜む市はおろか、県は、貧乏なのでございます。

県内には、国内有数の工業地帯もありますし、一応、国際空港もあります。

また、夢の国もあります。

オストドの住む市は、「まあよくこれだけ・・」と言いたいくらい

大手企業の「多分、データーセンター」が乱立しています。

ついでに大手生保や損保の研修所までありますし、

「家に・・・」でお馴染みの大型ホームセンターをはじめ、

大型量販店が「腐っちまえ!」と思うくらいあるわけでございますが、

貧乏なのだそうでございます。

「自粛規制中」のくせに、周辺道路は「自粛期間の前」より、大渋滞。

他県ナンバーの車も沢山いるのでございます。

オストドの潜む地区には、「糞ったれゴルフ場」が自粛期間も営業しておりまして、

レストラン営業をしないものですから、「ノーマスク」の都内ナンバーの高級外車も

わが物顔で、コンビニに押し寄せてくるのでございます。

それでも、「貧乏」なのでございます。

それは何故なのでしょう?

答えは「簡単明瞭」なのでございます。

大企業ほど「税金を払わない」からでございます。

住んでいる住民の半数以上は、「低所得」世帯です。

オストドも「領収書」を取っていなかった(個人分)ので、計算を間違い

今年は住民税をいつもなら、均等割りだけで済んでいましたが、

止む無く二十数万円納めるはめになったのでございます。

まあ、「所得」があるのは事実ですので、納める気はあるのでございますが、

釈然としない部分もあるわけでございます。

この「市」では、新生児の一か月検診は、補助がありません。

自虐的と言いますか、保健婦さんでさえ、「うちは貧乏なんで・・・」と

言っているくらいでございます。

因みに、「貧乏地域」なので、オストドの借金総額で言えば、多分、地域では

ナンバーワン。何しろ、第一地銀であるとある金融機関の一支店からの借り入れは、

単体でナンバーワン。グループでは、惜しいことに「ナンバーツー」なのだそうで

「へえ~」と思うわけでございます。

まあ、開業当初の目的である「地域ナンバーワンの借金王になる」は、あっけなく

達成されたそうでございます。(*^^)v

最近では、「有り金全部持って来れば、運用するけど・・」と冗談も飛び交うほど

現にオストドの手元に来ている案件を見てみますと、色々「高額物件」が飛び交うわけで、

それに必要な土地の面積で言えば、数千㎡は当たり前で、中には1万平米を軽く超える

そんなお話が飛び交っているのでございます。

安くても、ジェラルミントランクで数個。中には十個以上もざらでございます。

まあ、全部やるとオストドの会社は儲かる可能性はあるのでございますが、

本当に「有り金全部持ってきてくれ・・・」とさえ、思うのでございます。

あちらを立てれば、こちらが立たないわけでございまして、「自粛中」なのに

「わざわざ・・こんな片田舎に来なくても」といいたくもなるのでございます。

そろそろ・・・税制を替えてくれれば、オストドの潜む「市」や「県」は潤います。

勿論、他の道府県も潤うはずでございます。

例えば、法人市県民税。これは、「支店や支社」を登記等すると発生するわけですが、

大体、大企業は、「営業所」や「ただの工場」なので、納めるのは固定資産税。

挙句に「汚い鉄道会社」は、日本一高いであろう鉄道の正規運賃を加算しているとは

思えないのでございますが、「生活圏」で住む人々の定期券代は、ベラボーなので、、

「お財布落としても定期は無くすな!」が合言葉になっているのでございます。。

まあ、正規運賃を加算すると、JRの勝ちは決まりますので、運行会社である

「汚い成電鉄」は、それを「払わない」のでございます。

因みに、その「汚い成電鉄」は、自社の有料特急を増発しやがりましたので、

高い運賃を払わなければならない「庶民」は、仮に数駅先の空港へ行くのにも、

都内の某駅からの「有料特急」の特急料金を除いた額に近い金額を払う羽目になるので、

頭に来た地元住民は、「駐車料金」を払ってまでも、車で行くのでございます。

その方が、自宅からの所要時間が短くて済みますので、夜の到着でも走る必要も

ないのでございます。

現在では、乗車率1%以下で走っている「有料特急」を眺めると、「ザマアミロ!」と

思っている市民も多いはずでございます。

まあ、その対抗措置として、市民グループが「バス」を走らせています。

その「バス」に都内方面から来る大企業の社員が、通勤で使っているのも、

ちょっとだけ。、釈然としないものもあるのでございます。

運賃設定時に「二段運賃」にすれば良かったと思いますが、現行法整備では、

無理なのでございます。

まあ、道路が混むのは我慢すれば、「市民」はちょっと時間はかかりますが、

遠回りをしても、「ちょっとだけ」安く都内に行けるので、貴重な足としなければ

ならないのでございます。

勿論、近くと言ってもオストドの潜む「市」は、広すぎるので、高い鉄道を避ける

そんな方法もございますが、「ど田舎」のため、JRではございますが、近くの駅へ

行くのにも、山を越え、谷を下っては昇りを繰り返し、着いた駅は、綺麗ですが

「単線運転」です。オストドの潜む地区から行こうとすれば、バスを乗り継ぎ選択。

バス代だけでも結構かかりますので、やはりマイカー必要になるのでございますが、

新型コロナウイルス感染拡大までなら、週末だけ避ければ良かったのでございますが、

今日現在では、「不要不急でしょ?」と言いたくなる車がワンサカと・・・

因みにオストドの住んでいる地区と昔ながらの地区では、数十メートルの高低差が

あるので、ハザードマップを見ると、昔ながらの地区が想定浸水まで達しても、

オストドの棲む所は、多分、浸水はしないと思っていたのでございますが、

昨年でございます。「大雨で道路の一部が冠水」していたので、目の前にその状態で

「へっ?」

まあ、すぐ110番通報。何しろ、中央分離帯があるので、一部とは言え、「逆行」で

脱出しなければいけない状態で、乗っていたのが「納車されて1年ほど」の車ですので、

「水死」させると、りーす会社に怒られるわけでございまして、警察官はずぶぬれ

なりながら、誘導していただけたので、脱出に成功したのでございます。

走っていたのは、「口利き」で有名な道路で、工事中断中の所でございましたので、

そこから、昔ながらの街道へ出てブンブンと飛ばして帰ったのでございます。

まあ、その時ほど「AWDで良かった」と思ったのでございます。

そうそう・・こんな話もあったのでございます。

コロナ自粛中なのに、「消〇団の飲み会」に参加した市職員が、感染。

ついでに、日本最古のコンビニで働く「アルバイト」も同席していて、感染。

可哀そうなのは、このコンビニのオーナー。実は2店のオーナーなんだそうで、

街道沿いのコンビニを閉鎖して、徹底的に2店舗消毒しておりました。(*^^)v

市民の怒りはそれなり・・・

因みに、地元有力者から頼まれたコネ採用の「使えない職員」が増殖中なので、

また・・・貧乏になった「市」でございます。

この「市」の市長は、無所属といいながら、「共〇系」でございまして、市長選の

投票日には、自力で投票場に行けないお年寄りを送迎サービス?しているのでございます。

ですので、「市長のせいで見捨てられているんでは?」と

一部では、囁かれているのでございます。

この市長は「腹黒」でしょう。何しろ、自分の選挙の際、支援の一環で、とある飲食店の

駐車場を「選挙事務所」として、敷地を借りたまでは良かったのでございます。

そこの飲食店は、「講演会」御用達だったのです。

因みに、「激辛ラーメン」で「命」の芸能人と「大食いのギャ〇ソ〇」が、ロケをやった

お店の経営者だったのでございます。

「だった・・・」と言うのは、「お宅は狭すぎて・・」と市長の発言にぶちぎれた

元社長が、聴衆の中「ビールぶっ掛け事件」があったのでございます。

そこで止めておけば、「市長も人間出来ているんじゃない!」となった所でございますが、

警察に被害届で元社長は、「逮捕」なのでございます。

こんな「レベル」が市長なので、大手量販店は「やりたい放題」なのでしょう。多分・・・

因みに、本日現在。「10万円」の支給申請書は届いていません。

多分、「印刷代」や「郵送料」も捻出できないのか?とさえ、思うわけでございます。

因みにオストド家の給付金は、赤ん坊まで含めれるので、40万円でございます。

赤ん坊であるオストド3号の続柄は・・・「子の子」なんだそうでございまして、

「40万」のうち「20万」は、メストド2号に渡す予定でございます。

何しろ、「貧乏県の貧乏市」です。某メガバンクや某生命保険等のデーターセンターが

あっても、それらの会社から「お世話になっているので」のマスク寄贈もありません。

まあ仕方ありません。「元タレントが唯一の看板」知事と、こんな市長でございます。

「自虐の一言」も言いたくなります。

こんな「貧乏県貧乏市」ですので、名産品は「せんべい」くらいです。

美味しいと言われる団子屋は午前中も持たないので、偶にしか買えません。

「旨いもん食いたきゃ隣の県へ行け!」とさえ、オストドは思います。

何しろ、「貧乏県の貧乏市」ですから、お金持ちに比べると、中小企業は

どん底化と言えば、「貧乏魂」で逞しく生きています。

因みに、この地域は地元民は「〇〇ラギ県〇〇市」と呼んでいます。

県庁所在地がある地域へ行くより、お隣の県に県境を越えて行った方が、速い。

普段は忘れ去られている場所ですが、N〇Kの地域データー放送では、すっかりと

お馴染みになったのでございます。「新型コロナウイルス」がもたらしたもの。

それまでは、「ああ・・・日本一高い鉄道の・・」とか・・・

「ああ!梨で有名な所の横・・・」とか、「空港の帰りに通る所」でしかなかった頃が

懐かしい今日この頃のオストドなのでございます。

それでは・・・またのお越しお待ち申し上げております。






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