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オストドの「正直な不動産」のお話VOL6 [不動産投資の話]

- 修繕費を払わないので、訴訟を起こすことにしたお話。 -

今回のお話は、「現在進行形」のお話。

さて、オストド。個人以外でも、会社を作って不動産投資をしています。

会社の創業の元手は、今は亡きお父様から、ふんだくっておいた。

個人物件の建設費の残り分。

でも、「ふんだくった」としても、税法上許される分は、

「相続時精算方式」。つまり、「相続する時に税金払うんで・・」というもの。

これで2500万。残りは「金銭消費貸借契約」で引っ張ったもの。

因みに、土地も「使用貸借契約」で予め・・・頂いた様なもの。

生前中の固定資産税は、お父様にお支払いいただいて・・・

いざ、税務署が課税しようにも・・・・

きちんとこの契約書の中に「解体費は乙が負担する代わりに・・・」なんて

文言も残っているし、確定日付印(公証人役場ですね。)があったので、

不動産鑑定士も舌を巻く・・・相続税のお支払いは、「底地分」だけ。

実はここだけでも・・・充分。ご飯を食べられますが・・・

「ところでさ・・・仕事は?」の一言。

まあ、完全に「不労所得」だけじゃ立場は悪いものでございます。

そこで・・・「オストド不動産」を始めたのでございます。

資本金は、オストドが税理士の勧めで6割。300万。

メストド1号からは、4割で200万。

出資金口座と言うものがあって・・・オストド。とあるメガバンクには、

「これでもか!」というくらい口座を持っていて・・・

まあ、単に「口座作ってくださいよぉ~」とメストド1号のご挨拶のために

作成したわけでございます。

確か、一冊は上下水道専用。1冊はクレジットカード支払いとか・・・

用途にあわせて活用させていただいております。

まあ、そんなわけで・・・そのメガバンクのとある支店に・・・

「すいませんけど・・・出資金用の口座作ってもらえます?」

で作っていただいたので、どさくさといいますか・・・

そのまま、法人用口座も作ってもらったのでございます。

ひまわり支店とかでなく・・・地上にある。ちゃんとした支店。

ただ・・・小口現金を降ろしたりする口座も欲しい。

そんなわけで・・・近くにあったとある地銀のとある支店へ。

口座を開設に行ったら・・・・「社長!コレ買いません?」

そこから、怒涛の如く。融資を引っ張りました。

ウン億円の物件4つ。太陽光畑二つ分。

気が付いてみると・・・会社の売上は、年間ウン千万。

全部。管理会社に管理を全面にお任せしている(店舗は建設会社さん)

今年の2月。マンションを貸していた「外国人夫婦」。

散々・・・やらかしてくれました。

お家賃半年分以上修繕に係ります。

「社長!どうしましょうか・・・・」

「少額訴訟・・・いや・・・仮差押えでもして・・・」

実はこのご夫婦。日本で法人登記をされている会社の社長ご夫妻。

つまり・・・「逃げ得は出来ない」

「訴訟すっか・・・」

「そ‥訴訟ですか?」

「うん。勝てるからね。」

それから・・・・日は過ぎ去り・・・・・

先日。弁護士先生と打合せをして、その場で契約。ついでに着手金。

着手金と一言で片してますが・・・・

実は二つから構成されていて・・・

「ファイトマネー」である。着手金部分」

今回は〇〇万+消費税。

訴訟費用等モロモロは〇万〇千円。これは預かり金。

一回一回面倒ですから・・・お互い。

「悪質ですね。懲らしめてやらないと・・・・」

「ですよねえ~」

この後の会話もあるけど・・・訴訟に影響があるので、ここまで。

因みに・・・・・

皆さんはご存知でしょうか?

裁判には、「勝者」と「敗者」があることを・・・・

勿論・・・和解なんぞしません。

それは・・・・

「徹底的に懲らしめたいから・・・・」でございます。

因みに・・・「勝者」は敗者が上告して、また敗訴。

つまり、上告棄却判決が出ると・・・

最高裁までは行けますけど・・・・

どんな弁護士も付き合わないですよね。「負戦」なんか・・・・

まあ、白旗が上がりますと・・・こちらは勝者。

早速・・ある事を行います。

そうすると・・・・

まあ、今の所。深く書くわけにはいかないのです。

わずか・・・数十万の修理費を支払わなかったから・・・

信用はなくなるわけです。

他人様の信用や信頼を頂くには、並大抵のことではありません。

でも、それを失うのは一瞬なんです。

約定はきちんと・・・

オストド。ちゃんと反省しました。

お父様からふんだくったお金。毎月返済しなかったことを・・・ですが・・・

まあ、その分。「いやぁ~」

税金払いました。

まずは・・・相続税だけでも・・・1万円の束の山がドン!

オストド。「1円玉で払おうかな・・・ダンプに積んでいって・・・」

1円玉は、1g。10Kで1万円。1トンなら・・・100万円。

計算してやめました。

まあ、時間もありませんでした。

「相続」でなくて「争続」だったんで・・・・

ついでに・・・相続した時。計算は1株50円。

これを・・・発行会社さんに叩き売りしましたら・・・

「一株。9500円で・・・」

これだけで・・・また・・・山は大きくありませんが、

所得税に住民税。しめて・・・ウン千万。

オストドの手元に残ったのは・・・・

「借金が無くなった」(ウン億円)。都内の土地。そして・・・数千万の現金。

そして、大切なのは、お父様が教えてくれた。「商売のコツ」と思い出・・・

これだけで充分でございます。

無くなったもの。

糞ったれ・・・の親戚くらいです。

では・・・今回の騒動は、これからシリーズとして、中間発表と

最終発表。収支もあわせてご報告したいと思います。

それでは・・・またのお越しお待ちしております。

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