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オストドのためいき。「What's right? What's wrong?」 [自虐ネタ]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹新米ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、

本日もスタートなのでございます。

さて、本日のお話は「What's right? What's wrong?」

つまり、「何が正しいのか?何が間違いなのか?」でございます。

難しい話をするつもりはありません。いえ、難しい話は、「考えるだけ」

そう考えるだけ・・・無駄な様な気がするのでございます。

信じられるのは、そこに皆様が確かにいらっしゃって、オストドもその片隅に

ひっそり潜んでいる。日本と言う国があること。

そして、夢であればよかったとさえ思うのでございますが、阪神大震災や

東日本大震災が無ければ良かったと思えること。

そして、今、オストドが歩いている道が、他人は否定しようが、「それでいい」と

自分が確かに考えたこと。

色々あるのでございます。

例えば、オストドは、LINEをしません。SNSも面倒なので嫌でございます。

ネットで得る「調べたいこと」も鵜呑みにはしません。

特に「口コミ」は、半分は「嘘」で塗り固められているとさえ思うのでございます。

そう信じなければ、自分が壊れてしまうのでは?と思うくらいの情報量があるからで

ございます。

人間は「間違い」から学ぶ生き物です。

面白いことに、「本当の悪党」は、世間で言う「悪事」を働く上で、「それを悪」とは

認識しません。いや、認識していても、「自分にとっての正当性」で行動します。

そう言えば、昔。「騙したアンタが悪いのか?騙されたワタシが悪いのか?」なんて

言葉もございました。

偉そうに言っているオストドでさえ、もしも・・・もしも・・・生きている間に、

タイムマシーンがあれば、昔の自分をぶん殴るか?それとも、抹殺するべきなのか?

とさえ、考えることもございますので、多分、いえ・・・世間で言う「悪たれ」。

でも、それが、自分の「根幹」かとさえ、思う事もあるわけでございます。

まあ、とりあえず、「悪業?の数々の罪滅ぼし」で、寄付行為を続けさせていただいて

おりますが、贖罪になるのか、甚だ疑問にさえ思うのでございます。

ですから、あまり「偉そうな話」をする資格がないと、自覚はしております。

自覚はしておりますが、「変」と思うことは、口に出したいと思うわけでございます。

とある国で「独裁政治」を行っていた方が、後任に「私を否定せよ」と言ったとか、

確かに、民意は掴めるかもしれないのでございます。

新型コロナウイルスの感染拡大で、私たちの日常は奪われたわけでございますが、

「そこまで言う?」と思う事もしばしば起こります。

ましてや、片方で「感謝しよう」と言えば、もう片方では、まるで「悪」としか見て

居ない方もいらっしゃるのでございます。

例えば、「医療従事者の皆様」です。多分、医療従事者の皆様は、世間の一部が囁く

「ここから出ていけ!」とか、「(子供を)来させるな」とか・・・そんあ言葉に

「使命感」が負ける日が来るかもしれなにのでございます。

家庭などから排出された「ゴミの収集・処分」を行う人々もそうでしょうし、

せっせと「私たちが必要としている物資」を運ぶトラックドライバーさんもそうです。

「誰かがやらなきゃならない!」使命感がなければできないことでございます。

勿論、自粛期間中でも「自分がやらなきゃ誰がやる」と一生懸命働いてきた人々も

賞賛に値するのでございます。

昔「人は勝手な生き物だ」と何かで習った気がします。

まさしく、今がそうかもしれない気がします。

多分、今、仮にまた「東日本大震災」が発生したとすると、多分、オストドは寄付を

しないかもしれません。

何故なら、物資を運んで行ったオストドの知り合いは、食事を摂るべくあるお店に入りました

でも、そのお店の方は、注文を聞くどころか、提供拒否をしたそうです。

どこの県の何市の何て言う店なのか、オストドは存じております。

存じておりますが、公表はしたくないのでございます。

それは、何故か?

昔、残虐非道な「原子爆弾」が、広島・長埼両県に落とされ、「第二次世界大戦」において、

我が国は降伏したわけでございます。

敗戦国である日本に、仮に「賠償金」を求められていたのなら、今の私たちの生活は

そこにはありません。

でも、嘗ては「セイロン」と呼ばれ、「スリランカ」の大臣が、国連で演説をしてくれ、

日本は多分、巨額な「賠償金」を払わないで済んだわけでございます。

まあ、その時に引用された仏陀の言葉「憎悪は憎悪によって消え去るものではなく、

ただ愛によってのみ消え去るものである。」

仮に、ここで、オストドがその「お店」の名前を公表したら、どうなるのでしょう。

オストドも「悪意あるコメント」を述べたことになります。

まあ、仏陀ほど悟りは開いていないので、その地域の復興のために「寄付」はしないかも

しれない。と思うのでございますが、多分、オストドが寄付を自動的に行っている所は、

オストドに代わって、手を差し伸べるでしょう。

オストドは常々「テレビのニュースは、あった事実だけ述べればよい」と考えております。

くだらないコメンテーターとか、元お笑い芸人が偉そうに批判していると、

必ず、チャンネルを変えてしまうのでございます。

今、私たちが出来る事は、自分にとって、そして家族にとって、最後に、大勢の人々のため

「何が正しいのか?何が間違いなのか?」自分自身で判断する。

これが今の私に出来ることだと思うわけです。

「何のための議論」か判らない端から見ていても、「批判の応酬」の国会は下らないわけで、

さっさと「スピード感重視」で人々の雇用を守ること。人々の暮らしを守る事だと

そう思うわけでございます。

因みに、野党の皆様の発言を聞いておりますと、「スピード感」ではなく、どうも

「どう自分をアピールするか?」としか思えない部分もあり、そのくせ「政府対応が遅い」と

責めている張本人筆頭は、「野党の党首」の皆様だとそう見えてならないのです。

そもそも、どこぞの党で偉そうに喋っている某氏は、自民党が野に降っていたあの時、

そう、〇京電力の原発が、津波でやられた時に、国民に向かって「大いなる嘘」を

毎日連呼していた方です。

その裏で、「東日本はもう・・・」との草案を作らせていたのではありませんか?

何故、マスコミは取り上げないか?

「謝罪もなかったけど・・・」とも思うわけです。

でも、いいんです。人間は間違える生き物です。

きっとご本人は、間違いをきっと気づいているけど、気づかないフリをしているだけ、

もっと言いたいこともあるのでございますが、それこそ

「憎悪は憎悪によって消え去るものではなく、ただ愛によってのみ消え去るものである」

この言葉に従う「お時間」でございます。

悪意あるツイートやリツイートをされる方にとって、本当にそれが正しいのか?

もう一度、考えていただきたいと思うわけでございます。

最後に一言言わせてもらうと、「弱い者いじめして何が楽しいのですか?」でございます。

今こそ、「何が正しいのか?何が間違いなのか?」を考えていただきたいと存じます。

オストドもこれから毎日「What's right? What's wrong?」と考えることが出来れば、

もうちょっとまともな「残りの時間」を過ごせるかもしれません。

それでは、またのお越しお待ちしております。
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