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オストドのひとりごと。「ホッ!と一息ついてますけど・・・」 [爺馬鹿の話]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就を御祈願させていただき、

本日もスタートなのでございます。

さて、本日のお話は「ホッ!と一息ついていますけど・・・」でございます。

メストド2号が、でかい腹を抱えて到着口に、大量の荷物を積んだカート。

そして、車イスに「積みこまれた」娘。

「大人しくしておけ!」と言う親の忠告も聞かなかったので、

帰国翌日には、病院へ強制収容していただいて・・・・・

「早産を止める」お薬の力を借りて、2か月とちょっと・・・・

産まれてきたのは、予告編(3D映像)で確認しておりましたが、

「立派なモン持っているねえ~」と言いたくなる男の子。

名前は、パパである子トトロは決めた名前を漢字・・・・一文字。

産まれたのが、エープリールフール。4月1日。

約2か月でパパは、ギリギリの滞在期間(90日)で、羽田空港から帰国。

我が家ですくすくとミルクをガブ飲みし、離乳食は完食して、

ついでに自分でお菓子(カルシウムせんべい)をポリポリ・・・・

「う~ん!誰に似たんだ?」と日に日に重くなる孫を抱えて、ポツリと・・・

産まれた時のおよそ3倍近くまで育った「ミニラこと孫トトロザウルス」は、

週一便しか飛んでいない。特別なフライトでパパの出身地である「北島」へ飛び、

着いた途端。「隔離ホテル満室なんで」と、隔離のための特別機に乗せられ、

ある都市に無事到着して、今日(27日)で一週間が過ぎ・・・・・

孫トトロは、さらに進化を遂げているみたいでございます。

ついでに言えば、オストドの心臓は、血管が一本詰まったので、緊急搬送され、

「今度、入院するのならココがいいな」と予てより希望?していた病院。

意識があるのに、3次救命に運ばれたオストド。

「カテーテルでダメだったら、開胸するんで・・・・」

まあ、まさしく、台の上にスッポンポン状態にひん剥かれ、載っているわけで、

まさしく、「まな板の上の鯉」いや正確には、「まな板の上のトド」

「あたしの方の心臓が止まるかと思った」とは、メストド1号。

当初、「CCMに1週間。一般病棟1週間かな」と、の見解でございましたが、

「合併症」も見られないので、次の日には、一般病棟送り・・・・

そこで、チョイスすべきは、「ベッドの場所」。

「個室か四人部屋どっちがいいですか?お金かからない方が・・・」

「いくら?」

「ええと・・・四人部屋。通路側はゼロ円。窓側3000円。個室1万5・・・・」

「個室!」

「お金かかりますけど・・・」

「個室!」

一晩。お年を召した方が、煩かったので、「冗談じゃない!」と個室。

案内されたお部屋は、CCMの占有スペースより、若干狭い。

まあ、リハビリ生活のはじまりでございます。

最初は、「牛歩で歩く」から始まり、階段の上り下りにシャワーや入浴の

リハビリまで・・・・・

退院してきて、感じられるのは、「思ったより、馬力が出ない!」

たかだか、心臓の血管が一本詰まっただけ。今は詰まってなくても、

無理をすると・・・・「息苦しい!」となるわけでございます。

まあ、神様が「そろそろ・・・くそジジイなんだから・・・」と仰っている

そんな気がするのでございます。

まあ、やめる気のなかった「タバコの禁煙」も成功しましたし・・・・

もうちょっとだけ・・・世にはびころうかと・・・・考えております。

まあ、色々あった一年ではございますが、「ラッキーだったわ!」と

思うことにしました。

今、自分が生きているのも、ラッキー。孫が抱けたのもラッキー。

コロナだったので、8カ月ほど孫と過ごせたのもラッキーです。

来年はどんな年になるのでございましょう。

オストドは、「仕掛けているお仕事」をが完了するのが、来年年末。

正月明けには、GOTOで石垣へ行く予定でしたが、それをキャンセルして、

改めて、沖縄本島行のチケットをとりました。

「リハビリしないと・・・・少しずつ距離伸ばして・・・・」

少しずつ、飛行距離を延ばす予定でございます。

それでは、皆様!本年は色々ありましたが・・・・

来年が良い年になります様に・・・・

良い年をお迎えください。






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