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オストドのひとりごと「海外発券への道 第1章海外発券のメリット、デメリット」 [ひとりごと]

「まえがき」
昨年の9月にANAより、事前PLTに認定された。勢いでSFCに夫婦そろって「本会員」になってしまった。去年の今頃には、搭乗回数も10回を超えようとしていたのだが、今年はまだ1回しか乗っていない。しかも、マイレージの特典航空券利用なので、カウントは「ゼロ」。
毎日のように「羽田空港」にいるのだが、飛行機に乗るためではなく、勤務時間の大半を飛び立つ飛行機を眺め、合間に仕事をしている。先日までは勝手に出たり入ったりしていた場所が、制限区域に変わり、オレンジと白の旗を旗めかせながら、車を乗り入れなければならなくなったので、
ちょっと「休憩」だとか、「食事」と言っても一度場外へ出なければならないし、例え車の中でも、「ちょっと一服」も出来なくなってしまった。
オストド&メストドの今年の搭乗回数は何回になるのだろうか?
去年はコロンボ/シンガポール間が1回・シンガポール/成田が1回・羽田/那覇間を10回、成田/仁川間が1回、仁川/シンガポール間が1回、シンガポール/ニューアーク間が2回、シンガポール/バンコク間が1回・バンコク/成田間が1回。
オストドに至っては、羽田/福岡間2回が加わる。
今年は、13フライトくらいだろうか・・・・
メール等で「海外発券」について教えてくれ等多く聞かれることが多い。
まだ、海外発券2年生なので、差し出がましいようであるが、これから続く「ビギナー」のために、
少し書いてみようと思う。

「第1章 海外発券のメリット、デメリット」
まず、デメリットからお話したい。デメリットとしては、発券窓口(代理店)の倒産である。
まあ、海外ではなく日本でもこういうケースは時々遭遇する。例えばパリ5日間39800円等あったら、飛びついてしまう人も少なくはないだろう。その時にチェックしておきたいのが、その代理店の信用度だ。100%とは言えないけど、90%はこれで被害を防げるだろう。
例えば、東急観光といえば、天下の東急グループだし、近畿日本ツーリストといえば近鉄グループ。という具合にまあ、「大手」と言われる旅行社ならまず問題はないのだが、ここで注意しなければならないのが、旅行業界で言うところの「ジャリトラ」。駅の構内などに「店」と言っても「カウンター」に「電話1本」のようなところである。但し、誤解して欲しくないのだが、こういった「お店」の中にもまじめにやっているお店が大半なのだが・・・・・
よく、「今日中にお申込み・旅行代金のお支払いをしていただければ・・・・」等言うようなところは要注意。特に3大ピークシーズン(GW・夏休み・冬休み)にそんな激安ツアーで、しかも「すぐ、お支払いいただければ・・・・」なんてのは、眉唾ものである。
まあ、あの「近ツー」なんかも、「ジャリトラ」から出発したのだから面白い。
「ええ~っ。だってクーポンも発行してもらったしぃ~大丈夫じゃなぁ~い?」ある時、オストドが注意喚起をしたときの、同僚の女の子の弁。彼女は年末・年始にある「ジャリトラ」でスキー旅行に出かけた。「お金はらったんだしぃ~これで、泊れるでしょぅ~」このクーポンは「お金」ではない。
つまり、「約束手形」なのである。旅行社は旅館やホテル等と契約を結んで、「送客」し、大体10%から18%ぐらいの手数料を取る。いまみたいにインターネットが普及する以前は、繁忙期は勿論閑散期にも送客してくれる「旅行社」はまさに「神様」だった。しかし、敵も商売人である。例えば1回でも約束期日に「現金化」されなかったり、倒産したとか、あそこは危ないから・・・等の理由で、クーポン受領を拒むことがある。この女の子も結局、旅行社が以前の分を送金しなかった為、クーポンでは泊る事ができなかった。
よく、「激安なので航空会社は教えられません。」とか言う旅行社も多いらしいが、ミステリーツアーでもあるまい。後ほど「防衛策」を伝授するとしよう。
話が少し横道にそれたので戻すとしよう。
先日、バンコク・ナナ駅の構内にある旅行社(取次ぎ業)が倒産したらしい。社長は「自称・弁護士」とのことだったらしいが、弁護士が旅行業をやるわけがない。海外発券のプロを自認している人々も結構被害にあったらしい。また、前回のワールドカップ・サッカーのツアーでお金だけ取られた人々も少なくはない。よく「IATA」だとか「JATA」に加盟しているので、大丈夫だろうと思っていると、大きな火傷を負う危険性がある。その会社が預けてある「保証金」が分配されるだけなのだから・・・・・
海外発券は確かに安いのかもしれないが、全てが「自己責任」であると言うことを忘れて欲しくない。
次に、メリットについて少しお話しよう。
オストドのようなサラリーマン(三大ピークシーズンにしか行けない)や、少しでも安くビジネスクラスやファーストクラスに乗りたい。ちょっとマニアックなところへ行きたい。という人に向いている。
航空券の値段はどのように決められているのだろうか?例えば日本航空だとしよう。
航空会社のお偉いさんが「成田~ホノルルまで、エコノミーで15万円」「シンガポール~成田までは、10万円」と決めたら、シンガポールから成田経由ホノルルまでの航空券は25万円。だとすると、1シンガポールドルが仮に100円だとすれば、2500シンガポールドル。これで正解でしょ?
これは、「×」である。例えば日本人のAさん エンジニア。35歳 年収800万円とすれば、決して高い金額ではない。でも、同じような仕事をしている某国のエンジニア35歳のBさんの年収は100万円ほどだったら、高い買い物だろう。そこで、「公平感?」を保つべく、NUCレートというのが定められている。「NUCってどこの通貨?」と思われる人もいるだろう。これは、「通貨」のようであり「通貨」ではない。すなわち、NUCレートにその国の物価等を考慮して出た指数を掛けたものが、その国からの航空券の値段になるのだ。
仮に今ある航空会社のファーストクラスの旅を楽しんでいるとしよう。その航空券は100万円でもその横には、某国の人が同じサービスを受け、払っているお金は20万円だとすればどうだろう。
それに眼をつけた人々が道を開いたのが「海外発券」なのである。
オストドの場合、今成田~バンコク~シンガポールのタイ国際航空のビジネスクラスのチケットを持っている。日本で買えば片道で255330円(TGweb)するところだが、シンガポールで買った往復で、18万円もしなかった。つまり片道「タダ」どころか、片道分にもならなくて「GWやお盆・正月」にも使える航空券だ。
また、ANAのチケットは、シンガポール/成田x/羽田/那覇/羽田x/成田/ロサンゼルスx/サンフランシスコ/成田/シンガポール間のチケットだって、エコノミークラスで19万円もしない。(アップグレード券で国際線区間はビジネスクラスを利用)このチケットだって、GWにシンガポール/成田
7月の三連休に沖縄旅行・お盆休みはアメリカ(別特典チケットでカナダ)今度の年末・年始はシンガポール(実際は別発券でスリランカへ行く)こんな「おいしいものはない」だろう。
まあ、宿泊費や滞在費を除けば、1回分の旅費で3回ないし4回も旅行を楽しめるのが、海外発券のメリットなのである。
-「海外発券への道 第2章韓国ループ」-へ続く。


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オストドのひとりごと「海外発券の道 第2章韓国ループ」 [ひとりごと]

「韓国・ソウル良いとこ一度はおいで~」
韓国・ソウルにはもう何回訪問しているだろう。ツアコン時代の初海外添乗もソウルだった。
メストド1号と二人で最初に(新婚旅行と言いたいけど、随分経っていたので・・)訪れたのもソウル。
一番多く訪れた街もソウル。そして海外発券最初の地もソウルであった。
むかしむかしのこと。ソウルでオリンピックが開かれた。オリンピック前までは韓国・ソウルといえば、「キーセン」という言葉があり、「キーセン接待」などのため訪れた男性諸氏も少なくない。
はっきり言って、その頃の韓国は「発展途上中」であった。違法コピー商品や売春婦が稼ぎ出す外貨を政府として黙認しているようなところであった。
時代考証****「キーセン」とは、主にソウル市内(ここしか、オストドは行ったことがない)にある。韓国宮廷料亭。昔の宮廷王族みたいに飲食を取るのに『自分の手』は使う必要がない。
横に侍らせた酌婦により料理・酒が口元に運ばれる。もちろんこれで終了してもよい。その際、チップを渡す必要がある。(5000円ほど)もちろん、これで「済む」わけでなくこの女性を同伴の上、朝まで甘~い時を過ごす場合、料理代とは別に50000円ほど必要。(女性の取り分は10000円。では、あとは・・・・・もちろん添乗員にもお小遣いが・・・・・)日本の風俗とは違い甘いひと時を過ごす。
「違法コピー」とは、字のごとく。オストドは「ダンヒル」の腕時計を買った(正確には払った覚えはない)中身のムーブメントが香港製なら5000円メイド・イン・ジャパンのセ○コーなら10000円。
ヴィトンやらエルメス・シャネルなどのニセモノバックやらが売っていた。主にイーテウォン周辺にあった。今は摘発がきびしいらしいが・・・・・・
さしずめ、昔「男性天国」(今では一応非合法みたいだけど)「ニセモノ天国」今では売り物?も変わってきて、「韓流スター」にお熱のおばちゃま達の「天国」なのだろう。

「韓国へ渡ろう」
先の章でも書いたが、韓国発券を行う場合には、その国から旅程を開始しなければならない。(ただし、呼び寄せ発券除く。)
まず、旅程を確定したら、韓国・ソウルへ一度旅をする義務が生じる。
韓国へのアプローチは次のようなものがある。
1.空路 
2.海路&陸路
3.ドラ○モンの「どこ○もドア-」(現実ではありえないが・・・・)
まあ、一般常識人なら、1、もしくは、2を選択するしかないだろう。
「空路にてソウル入り」
味気ないのだが、忙しい時の流れに乗ることが好きな日本人の代表的選択肢の一つ。
ただし、料金設定は高目である。なぜなら、日本で売っている「格安航空券」では、片道放棄はむずかしい。(ペナルティーが発生する場合がある。代理店が認めるか、旅行後引越しで行方をくらますとか、現地で「病気」(仮病)にでもなるしかない。)
「面倒はいや!」という人には、呼び寄せチケットの利用をお薦めする。
「海路&陸路にて韓国・ソウル入り」
博多港や下関港から釜山まで海路(つまり「船」)を利用し、釜山から韓国版新幹線「KTX」で一路ソウル入りも変わった「旅」を楽しむことが出来る。オストドのお薦めは関釜フェリー(韓国では釜関フェリー)という日韓共同運航のフェリーで一晩かけて釜山へ行くのがお薦めだ。
下関港を午後7時に出航して、翌日の昼頃にはソウルへ着く。
日韓共同切符を使えば、下関から1万円以内でソウルへ行ける。

「擬似ツアー オストドと一緒に韓国発券の旅 2泊3日」
「このたびはトドツーリストの主催する韓国発券の旅にご参加頂有難うございます。私がトラブルコンダク・・もとい、トラベルコンダクタ-のオストドでございます。お世話役としてご同行させていただきます。」「ぱち・ぱちと、まばらな拍手有難うございます。まず皆様のご無事帰還を祈願に大宰府天満宮へご案内して、下関のフェリーターミナルまでまいりたいと思います。」(バスにて移動)
「はい。大宰府天満宮へ到着いたしました。ここの駐車場にバスは留め置きいたしますので、貴重品・カメラ。おじいちゃん・おばあちゃん入れ歯忘れないで・・・はい。そこのお父さん女子高生のお尻ばっかりみてたら、奥さん睨んでますよ・・・・。はい。そこのお母さん。かっこいいおにいちゃんが歩いているからって、お子さんわすれちゃダメですよ・・・ガイドさんの後のついて行ってくださいね。」
「藤原道真公が・・・・と言っても誰も聞いてませんね。まあ、勝手にお参りしてくださいね。ええ、沈む時は沈みます。落ちるときは落ちるまあ、気休めですけど・・・・あ、それから、梅が枝餅買うんだったら、バスへ戻る途中の参道左側にある専門店。ここが一番美味しいですよ・・・」(これは、実話。オストドは全部食べ歩いた。)
-自由散策後、下関へ向かうバスの中で-
「お待たせいたしました。それでは下関港へ・・・」(バスガイドのあざらしがオストドをつっつく。)
「えっ。なるほど。」「バスの燃料がもったいないので、門司から電車で移動しますね。大丈夫。途中のダイ○-で道中の食べ物調達も出来ますから・・・・」
-電車の中で-
「おや、おじいちゃん。なに念仏唱えてるんですか?」「ああ、地震がきて海底トンネルがつぶれないようにですって?」「う~ん。ありえないことではないですよね。新幹線の橋脚も崩れましたし・・・」
「おや、ぼく。水中メガネにシュノーケルつけなくても大丈夫ですよ。ここに水は入ってこないし、もし入ってきたらあの世行きですから・・・」
-下関駅にて-
「いやぁ。残念ながら無事着いてしまいましたね。えっ残念じゃないってそうですか?今晩皆さんが乗る船は星希号です。韓国船籍なので、匂いに弱い方や、韓国料理が苦手な方は、ここの地下でお弁当買っておいてくださいね。ここから、10分ほどでフェリーターミナルですから、勝手にそこへ来てくださいね。・・・・・」
-下関フェリーターミナルにて-
「はい。じゃあ乗船手続をしましょう。名簿は私がサービスで作成しておきましたので、クーポンと乗船名簿及び港湾使用料を窓口に出してくださいね。ちなみに皆さんは2等B室ですので、雑魚寝です。嫌な方は多少空きがあるようなので、一人3500円増しで地獄?から天国です」
「えっ私。もちろん1等船室ですよ。二人部屋を一人でゆっくりと・・・」
-大浴場にて-
「おや、おじいちゃん。お風呂に一人で大丈夫ですか?気をつけてくださいね。死んじゃったら、水葬ですよ。いや、金魚の水槽じゃなくて、海の中へポイですからね。」
「おや、ぼく。ママは?一緒に入らないの?だめだよ、走っちゃ。言うこと聞かないとサメのおじさんに連れて行かれちゃうよ~」
-釜山フェリーターミナルにて-
「ひい。ふう。みい。全員いますね。いない人手を挙げて。はい。じゃあ下船しますよ。って」
「おじいちゃん。それおばあちゃんじゃなくて、知らない女の人の手握っちゃだめだって・・・」
「はい。パスポートを出してくださいね。人相の悪い人はここから先は入国できませんからねって。なんで、私を指さすんですか~。」
「忘れ物ないですね。両替の必要な方はあちらに両替所ありますから、まあ、1万円も両替すれば充分ですね。今しない人は後で、私がしてあげます。10%ほどお得です。私がですが・・・」
「ここから、釜山駅まで歩きますよ。大体そうですね。15~20分もあれば着きますよ」「はぁ、タクシーですか、見ての通りもう1台もいませんよね。地下鉄?わざわざ一駅乗りますか?健康の為あるかないと、貴方メタボになっちゃいソウ・デスヨ!」
-下関駅前にて-
「はい。ここが釜山駅です。なんですか?おじいちゃん。えっ昔来たことのある釜山駅と違う?ええ、KTXまあ、韓国の新幹線ですけどこれが開通して駅がきれいになったそうです。ぼく!大声で猿真似なんて言っちゃだめですよ。彼等の一応誇りのKTXなんですから・・・・」
「えっ焼き栗食べたい?美味しそう?まあ勝手にどうぞ。でも、生焼けが半分ぐらいありますから、お腹こわさないでくださいね。ああ、お母さん、便秘にはいいかもしれないですね。」
-改札口にて-
「おじいちゃん。どこ行くんですか?えっ自動改札通りたいって?残念でした。この切符は手書きなんで有人改札しか通れませんって。えっ中に早く入れろ?残念ですけど、時間が来るまで入れないんです。」
-10時発KTX ソウル行き-
「全員乗ってますぅ?えっ席の向き変えたいってんですか?固定席なんでがまんしてくださいね。」
「まあ、ソウルまで2時間ちょっとですけど、途中で車が降って来ないようにお祈りでもしててくださいね。」
-ソウル駅-
「いいですかぁ?あのエスカレーターで上にあがります。まあ、何度か乗ってますけどエスカレーターは落ちませんって。落ちるのは人ぐらいですね。改札を出たら、オットセイ観光のガイドさんが迎えにきてますから、バスで免税店に行ってたっぷりっと散財してくださいね。あっ。おじ様・&お坊ちゃま方限定・・ぼくはまだダメヨ・・・。スペシャルツアーも用意してありますから・・・えっ、おじいちゃんも参加されるんですか?まだ現役?了解ですぅ~。」
-ホテルへのバスの中で-
「いやあ、レディースの皆様。お買い物有難うございます。みなさん一杯買い物いただき、私の薄いサイフが少しふくれました。また、男性の皆さん。お疲れ様でした。みなさんさっぱりされた顔をなされていて、心よりお礼・・いや、お喜びいたします。さて、バスのほうはまもなく、市庁に近くにあります。ウェスティン・朝鮮ホテルへ到着いたします。なお、チェックイン後に現地発券代理店にご案内いたしますので、1時間後にロビーへお越しください。」
-発券代理店へ向かう地下鉄の中で-
「いいですか?これから地下鉄に乗りますけど、クサイとは決して言わないでくださいね。」
「そりゃもう、韓国の方の体臭は日本のオヤジの靴下の匂い並みですから・・・・」
「はい。次が安国です。ここで降りますよ。ここから歩いて数分でソウル発券の神様が待ってますから・・・」
-世○旅行社にて-
「いやあ、おお○ちさん。お久しぶりですね。素人ばっかり連れて来ましたんで、あと、宜しくお願い
しますね。」
「いいですか、みなさん。お忙しい方なのでお手を煩わせないでくださいね。」
「ふんふん。えっおじいちゃんとおばあちゃん。世界一周航空券ですか?それもふぁ・ファースト?」
「えっ、おじょうさん方は、日本経由のヨーロッパ?へえ。僕とおかあさんは、アメリカ・西海岸ですかいいですね。」
「皆さん。韓国ループへようこそ!あとは、勝手にしてくださいね。・・・・」

「韓国ループ」
トドツーリストの策略に嵌り、韓国ループへ飛び込んでいった人は一体どうなるのだろうか?知ったことではない。
ループとは、「輪」である。つまり世界1周航空券や往復チケットを購入した人々は必ず、1年以内にソウルへ戻るつまり、ソウルを基点にしてまたソウルへ戻る旅を続ける。これが、韓国ループである。オストドの場合には、韓国ループから、さらにシンガポールループへ発券の拠点を移すことになる。
「海外発券の道 シンガポール発券へ続く。」




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オストドのひとりごと「海外発券の道 第3章 シンガポール発券」 [ひとりごと]

「シンガポールでの発券はいかが?」
ソウル発券で、海外発券に慣れたら次に東南アジアで発券してみるのもいいだろう。
東南アジアでの発券と言えば、「海外発券の聖地」と言われる「バンコク発券」では?と思われる方も多いだろう。確かにフリーター諸君や学生諸君なら、まだ「バンコク発券」もいいだろう。
しかし、三大ピークシーズンにしか旅行に行けないサラリーマン等の人々にはあまりお薦めしない。
何故なら、「ストップオーバー」をすると途端に航空券が高くなるからだ。敢えてここでは、代金の比較はやめておく。(営業妨害と言われかねないので、自分で比較して欲しい。)
例えば、BKK/NRT/NYC/NRT/BKKの航空券を使い、GWにバンコクへ行き航空券買出し&観光。夏休みにニューヨーク観光。年末年始にまたバンコクへ航空券買出しをするとすれば、
2回も成田でストップオーバーすることになるからだ。
ストップオーバーとは、目的地(この航空券の場合、バンコク発成田経由ニューヨーク行き往復となる)へ行く途中。つまり経由地で24時間以上滞在すること。
以前のように、1バーツが3円ぐらいだったら、まだ「お得感」があったのだが、相次ぐ航空券の値上げ(航空会社も馬鹿ではない)と、最近の実勢を無視した「バーツ高」。情勢不安などを考慮すれば、サラリーマン等、時間に制約されている人(情勢が悪化したら・・・)には向かないだろう。
まあ、オストドのように「なるようにしかならないサァ-」と言える人には別だが・・・・・・
「えぇ~っでも、シンガポール発券も高いんじゃない?」と言われる方もいるだろうし、オストドもつい最近までそう思っていたのだが、探せば安いチケットはゴロゴロしているのである。

「シンガポールさまざま」
オストド&メストド1号が一番好きな都会的な街はシンガポールだ。この街で気をつけることは、横断歩道を歩くときは、「さっさと早足で歩く。」ことぐらいと、いかがわしい場所や、裏路地には決して入らないこと。あやしい日本語を話す男(女性は特に・・・)や女性(下心の多い男性は勝手にどうぞ)
また、パッチ物(ニセモノです)、生水・・・・(結構多いって当たり前じゃないですか、安全はタダと思ったら、海外なんかいけませんよ。)
まあ、差し当たり「ガイドブック」に掲載されているあたりは大丈夫(安心はできないけど)だろう。
ただし、「夜の・・・・」ってついているガイドブックは自己責任ですけど・・・・・
また、シンガポールからは、ちょっと足を延ばせば色々な国々を訪問することも出来る。
バタム島やジョホールバルなんかもお手軽ではないだろうか・・・・・

「シンガポール発券 シンガポールループ」
オストドがシンガポールで使っている旅行社は「日通ペリカントラベル・シンガポール支店」と各エアーラインのシンガポールサイトによる直接発券だ。
中でもお薦めしたいのが、シンガポール航空のシンガポール~ニューアーク間のフライトだ。
別にシンガポール~フランクフルト~J・F・ケネディーもあるが、注目するのは、ニューアーク便の場合、エコノミー席はなく、エグゼクティブ・エコノミー(マイルは100%つく)席で行ける点だ。
昨年、オストド&メストド1号は、傍から観れば「頭おかしくなった?」と思われるらしいが、
NRT/ICN/SIN/EWR/SIN/BKK/NRTを6日間で飛行した。その間ホテルには3泊しかしていない。(SFCへの道を参照)
中でもシンガポール~ニューアーク間(往復140000円あまり)は、往復で19000マイルほど付くし、フライトポイント(上級会員になるには必要だ)も同ポイントつく。例えば、ANAの最上級会員になるには、成田~シンガポール間1往復(ビジネス)とシンガポール~ニューアーク間を5往復すれば
楽々達成できる。総額90万円ほどで、ダイヤモンド+スーパーフライヤ-入会で10枚(国際線なら
5回)アップグレードを受けられる。(オストドなら費用と休暇があれば・・・・・)
中でも言いたいのが、東南アジア発見のMクラスやHクラスの航空券(予約クラス・航空券の代金などにより違う)が、日本発券ではアップグレードされないのが、東南アジア発券ならアップグレードを受けられることだ。(2007年度はOKだが、2008年度は未定)
-オストドのひとりごと 「海外発券の道 第4章 聖地を目指して」に多分続く。


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オストドのひとりごと!「ドーハ国際空港・・・・・」 [ひとりごと]

「まえがき」
去年、「ANAのスーパーフライヤー」なるカードに入会するべく、飛行機に用もない!のに乗った。(別名:「病気しかも重症」と友人やわが愛娘が口を揃えて言う。)
オストドこと私と妻であるメストド1号は、「趣味」として飛行機に乗っている。
男である(一応、性別上)私は、子供の頃から飛行機が大好きで、エアーラインパイロットになりたかった。(メストド1号曰く、「今頃、墜落して死んでるわよ」と失礼なことを言う。)メストド1号に至っては「飛行機に乗ることは一生ないかもしれない」と思っていたらしいが、最初の「感動」はどこへやら今では飛行機=ベッドと勘違いしている。メストド1号を「飛行機好き」にしなければ、「スーパーフライヤー作戦」は実行できなかったし、成功もしなかっただろう。オストドは少ない小遣いや「ひょんなことから手に入れた100万円の旅行券」(贈答されたもので、拾ったものでもネコババしたのでも、盗んだわけでもない)を用いて、メストド1号を連れて2度ほどシンガポールへ
ビジネスクラスで出かけた。上級クラスのサービスの違いや、最初(ビジネスクラス)に搭乗したANA901便のCAの機転から、「飛行機は上級クラスに乗るもの!」と考えを変えたらしい。おかげで、夫婦での「スーパーフライヤー 本会員」が達成したわけだ。
去年はババン!とばかりに20回ほど飛行機に乗ったのだが、今年はまだ8回だけ
で、この後沖縄往復・成田/ロス/バンクーバー/カルガリー/エドモントン・カルガリー/サンフランシスコ/成田/シンガポール/コロンボと乗る予定で、去年より回数は少ない。しかも、そのうち先日の羽田/千歳往復とロス/サンフランシスコの6回はカウントされない(特典航空券・一人52000マイル使用)し、シンガポール/コロンボ間は、
ANA→SQの接続が悪い(夕方便からの乗継は困難というか無理らしい)ので、エミレーツ航空を利用するし、忘れていたが、GWのバンコク/サムイ間もカウウントされないので、8回のカウントになってしまう。(プラチナやブロンズは諦めている・・・)

「カタール航空のWebを見て驚いた・・・・」
今年の年末は2年ぶりのコロンボ滞在である。帰国便の予約も確保されている。
CXのビジネスでコロンボ/シンガポール/香港/成田(現在では、夜間空港閉鎖のため、運行を休止)と、QRのビジネス/ファーストで、コロンボ/ドーハ/関空をリザーブしてある。「情報が古い」と叱られそうだが、トラベルニュースでドーハに「プレミアムターミナル」がオープンした。という情報をキャッチした。
そこで、QRのWebから検索してみた。(興味のある方は下記からどうぞ!)
http://www.qatarairways.com/body_aboutus_24nov06.html?linkdes.g_5*2
ファースト及びビジネスクラス利用者専用ターミナルとのことで、大変嬉しいサービスだ。(日本にも出来ないかな?)
中には、スパやジャグジーなどがあるらしい。オストド&メストド1号もこの「恩恵」に
預かれるハズ。ではどうやってこの「プレミアムターミナル」を利用するのだろうか?
コロンボから到着する機体は、ビジネス&エコノミーの2クラス制だから、一応トランジット(一応ではなく、立派なトランジット)客で、しかも、ビジネスクラス到着・ファーストクラスでの出発だから、連れて行ってもらえるのだろうか・・・・・
また、トランジット客にはホテル提供(食事・送迎付き)もあるそうだが、この「提供」はまだあるのだろうか?皆目検討がつかない。
どなたかこの種の情報や経験談を教えて欲しいと思う。
もちろん、オストドがQRを選択しこのサービスの恩恵を受けたら、ご報告するつもりでいる。


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-写真アップしました。- [ひとりごと]

沖縄ドライブ&カナディアン・ロッキードライブの各旅行記に写真をアップしました。
お暇なら見てやってください。


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感謝!40000HIT 突破! [ひとりごと]

- 御礼 -
拙いブログなんですけど・・・・・・。(自分で言うな!)
文章もめちゃくちゃだし・・・・・・。(だったら、勉強しろよ!)
構成も何もかも・・・・・・・。(う~ん。才能ないね!)
それなのに

「40000HIT 突破!」

こんなブログに訪れていただき感謝しております。-ペコッ!-
もっと書きたい事があるんです。(本当は!)
例えば、「修学旅行は何故費用が高い?」とか、「旅行業界裏話」とか・・・・・
でも、多分書いたら・・・・・・・・。
学校の先生方が・・・・・・・・。とか・・・・・・。
でも、少しだけ書きたくて、ウズウズしているんです。特に先生方の悪行三昧とか・・
勿論、添乗員の裏話とかも一杯あるんですけど・・・・・・(ギクッ!)
でも、全部書いちゃったら、学校に生徒がいなくなる。・・・・かもしれませんし、
日本の刑務所も・・・・・・○○ヤさんより、「先生」と呼ばれる方が・・・・・・
と、言うわけで書きたくても、書けません。
メールをいただいた方々の、「ご期待」には残念ながら応じられません・・・・。
ソースの出所がばれちゃいますから・・・・・。
まあ、記念ブログ(例えば、10万HITとか・・・)で、暴露するかもしれませんが・・・・
皆様方の「温かいご声援」(?)と「励まし」を心より感謝申し上げます。と共に、
これからも仕事の片手間(本当は、ブログ更新の片手間に仕事!)に、どんどん
書いていきますので、宜しければ遊びに来て下さい。
また、写真データーも、
http://pht.so-net.ne.jp/photo/soratobu
にて公開しております。
も・し・か・したら、○○万HIT突破時には、広告等のPOINTも貯まると思いますので、
還元プレゼント!でも企画しようかなぁ~と思います。
是非、お暇の際は「ポチッ」とクリックしてみてください。

業務連絡:
空のクジラさんへ、メール有難うございました。
年末年始は、シンガポール/コロンボ/ドーハへ行きますので、お会いできればいいですね。

最後になりましたが、このブログを読んでくださっている皆様のご健康・ご多幸を心よりお祈りいたします。
何処かの旅の空で、オストドを見かけたら、・・・・・・・・。
まずは、お礼まで。


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共通テーマ:日記・雑感

「カナダからの手紙」ではなく、エアーカナダからの手紙&TEL [ひとりごと]

- あらまし -
エアーカナダに初めて乗ったのは、いつのことだったろう。
確か・・・・・今から・・・・・・・十数年前のことだった。
その頃は大好きだった(過去形)のJALでの出発。まあ、JALとJALPACKさんが後援についたツアーなので、当然のことだが・・・・・・・・
JALのジャンボのエコノミー席。
今だったら、耐えられない・・・・その頃はまだ、スマートだったし、若いから耐えられたのだ。勿論「仕事」だったから・・・・・・・自腹ゼロ。(当たり前か・・・)
シカゴで、4~5時間のトランジット。USエアーでトロントへ、そのまま、走りに走り
(オストドが「自力で走った」のではなく、バスだが・・・)ナイアガラのホテルへ・・・・
30数時間ぶりにベッドに潜って・・・死んだように寝た・・・・ハズ。
確かガイド嬢とラウンジで飲みながら打合せ・・・・その後の記憶はないし、朝確かに1人だったから、無意識に寝ていたのだろう・・・・・。(のハズ。)
翌日、「霧の乙女号」に乗船。バスで付近の見所(花時計など)を見学し、ナイアガラ・スカイロンタワーレストランで眺望を楽しみ、昼食。その後、トロントへ走りトロント市内見学(市庁舎等)、ホテルは確か・・・・・・ウェスティンだったはず・・・・
夕食に、市内のレストランでロブスターを丸喰いし、毛皮屋に行って工房見学&買い物。(うん。確か売り上げの15%小遣いくれたっけ・・・・)
翌日、トロントからエドモントンに初めて乗ったエアーカナダ。神様の試練か?それと
普段の行いが悪いのか?どっちかだったのだろう。
お客様1名と私の2名分の予約が・・・・・「入っていない」・・・・・
エコノミーの空席はただ1席のみ・・・・・・。まず、お客様のボーディングをキープ。
その後、交渉。「ジャンプシートでいいから、乗せろ!」と、ジャンプシートへ。
(結局、ジャンプシートに座っていたのは、離陸時のみ。機長の計らい?で、ファーストクラスでその後、ふんぞり返ってシャンパンなどいただきましたが・・・・)
また、あるときはカルガリーからバンクーバ-間で、エンジントラブルにより、出発前にフライトキャンセル。これには正直冷や汗タラタラ・・・・・・。別のツアー(この飛行機には、日本人団体3ツアーが乗ることになっていた)の女性添乗員は「どうしよう・・・」と泣き出すし、(放っておいても良かったのだけど・・・・・男として・・・・まあキレイだったし・・・・やっぱり、日本男児だから・・・・ゴニョゴニョ。)
「乗りかかった船」なので、オストドが粘り強く交渉。決して笑顔を絶やさず、相手が日本語を理解しないので・・・・(交渉というより、「脅し」が半分以上・・・・こっちには、JALPACKのバックもあるし、大手新聞3社のツアーだし・・・・・ゴメン!)
結局、臨時便を飛ばさせたし(お陰で、機内アナウンスをやらされるとは・・・まあ、10ドルのバイト代貰ったし・・・・)、昼食代としてクーポンを20ドル分確保し、全部のお客さん(自分のツアー以外も・・・)に配った。
このように、今思い出せば色々あったけど、好きなエアーラインだった。
そのエアーラインに、ことごとくやられ、(「カナディアン・ロッキードライブ 第十二章 楽しい旅の思い出は消え去った」を参照)クレームの手紙を送ったのは、先月のこと。
- エアーカナダからの手紙&電話 -
思いもしなかったのだが、エアーカナダ日本支社のカスタマー担当は、オストドが以前「ツアコン」として、勤務していた某新聞社系旅行社の「大先輩」。
まさか、旅行業界から「エアーカナダ」に転身されていたとは・・・・・・絶句。
手紙の内容は、「☆Gノメンバー様は、上顧客として・・・・・・・」とか、「事実をブログで発表されても・・・・・・構いません」とか、だったのだが・・・・・・・・
本日、私の携帯電話電話がリズムを刻む・・・・・・。
「知らない番号だな?」と思いながら電話にでると、「エアーカナダ日本支社・法務担当○○氏」まあ、「手紙が着いてますか?」とかの話から、「大先輩」と発覚。
世の中広いようで狭いものである。
まあ、「大先輩」でも、「上顧客」(エアーカナダでは・・・・・だろうが)対航空会社のクレーム処理担当。言いたいことは言わせていただく。
(因みに、よくあるような「裏取引」はしていない。・・・・念のため・・・・・)
大先輩曰く、「今後共エアーカナダをご利用いただいて・・・・・」(気がむいたら・・・)「ご意見をどしどし・・・・」(ええっ。言わせていただきますとも、大好き?なエアーカナダのためですから・・・)「大変失礼なことを・・・・」(大先輩が悪いんじゃありません。すべては、あのCAが巻き起こしたこと・・・)「では、今後共宜しく・・・・・ごめんください」(ほっ・・・ずるいよ!エアーカナダ。大先輩に連絡させて・・・・・)
まあ、機内食の改善は期待しませんから、ラウンジでなにか美味しいものを食べさすか、食券でももらえませんか?
また、いつの日か(最短では、来年年末乗るかもしれないけど・・・)乗る日には、
「じっ~くり」観察させてもらって、報告しますね。「大先輩」。
どうか、その日まで、お身体をご自愛いただき、職務に励んでください。
また、大先輩に報告できる様、「重箱の隅」を突っつきますから・・・・・・・


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祝!「エアータリフ」復活記念。 [ひとりごと]

祝!「エアータリフ」復活!

- 機長 中川 弘一氏 復活 -

オストドにとって「エアータリフ」は海外発券に踏み出させた「バイブル」みたいなサイトであった。このサイトが一時閉鎖されたときは、機長(サイト運営者)である中川氏の病気治療によるものとされてきた。一時、某悪意ある情報筋によると「重態説」だの「死亡説」がオストドにも届けられていた。しかし、善意ある「なおき様」よりサイト復活情報の真偽を確かめてみたところ、無事復活されているのが本日確認することができた。

新しいサイトはこちらから http://www.airtariff.jp/

ただ、くれぐれも申し上げておきますが、ここに飛び交っている書き込みは「機長の検閲」を潜り抜けてしまう『ガセネタ』がある場合もありますし、「教えてください」等の書き込みは迷惑(オストドも大分迷惑をおかけしたと思う)になり兼ねない。あくまでも、『情報共有』の場であることをわきまえて、ご訪問ください。ここに記載されている情報は99.9%の真と0.1%の引掛け(偽)が存在する場合もありますので、あくまでも『行動は自己責任』であることを、お忘れなく。

- オストドのひとりごと -

ブログを書いていて良かった。(ホッ!)おかげさまで祝 45000HITを超え、こうした有意義な情報も読者の皆様から頂くことができた。-感謝-

エアータリフのサイトがクローズした際は、まるで「太平洋を漂う小船のごとく」ぽつんと手探り状態で進んでいたのだが、cerveja様をはじめ、色々な方々にご相談、ご指導を受けることができた。ここでこのエアータリフの復活は、さらに私の旅の世界を拡げる。一筋の光明のようである。是非、機長こと中川弘一氏にはお身体をご自愛いただき、これからも『迷える子羊達』をに道を示していただきたいものである。

 


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オストドのひとりごと「インフルエンザ予防接種」 [ひとりごと]

「メストド2号。インフルエンザの予防接種ダウン。」

最近、公私共に忙しい・・・・らしい。「若いから大丈夫!」と親の心配をよそに飛びまわっていて、体力がダウンしていた・・・・・親の目から見ても「ノックダウン寸前の暴挙」としか写らなかったのだが・・・・・。職場にてインフルエンザの予防接種を受けた(一応、希望制らしい・・・のだが)メストド2号。その日、オストドの携帯が娘からの着信を知らせるリズムを刻む。

「あのさ、今日早く帰れる?」「はぁ?何かあるのか?」「今日、インフルの予防接種受けたんだけど・・・・・」「今、どこだ?」「会社を出たところ!」「微妙なところだな・・・・あと、一本電話しなきゃなんないし・・・・・」

結局、オストドは「大の親馬鹿らしい」さっさと、先方に一本電話を入れ「用件」だけ伝える。その足で会社を飛び出し、自宅最寄り駅まで「裏道」を愛車を駆って飛ばす。親馬鹿と言えば、某航空会社で行っている接遇研修に参加している娘が、茶色に染め続けている髪の毛を「真っ黒」に染め直しをしてきたときも、「似合うよ」と言ったのだが、娘は「ふ~ん。」「お父さんは親馬鹿だから・・・」と娘であるメストド2号と妻であるメストド1号の弁が蘇る。大体何処の家でもそうだろう。母親は息子を「自分好み」に育てようと躍起になるし、どんな娘でも、父親は目の中に入れても痛くないだろうに・・・・・・・。

-病気は人を素直にさせるのか?-

病気は心の病なのだろうか?普段は「言うことを聞かない人間」も素直にさせるらしい。オストドの父も長期入院した際には、「大分弱っていて」素直になっていたのだが・・・・。私もそうだし、メストド2号もそのようである。「呪われた血」は永久に続く?のかな。さて、39度の熱にうなされ続けた娘。昨年、「ノロウイルスの疑い」や「結核の疑い」で2度の強制隔離入院をさせられた際も、子供の頃もそうだったように「食欲」だけはあったのだが、ここ2日ほど絶食。と言うより「食べたくない」と言う。その発言に親はオロオロするばかり・・・・。まあ、リンゴと梨を1個召し上がり、その数時間後には「干貝柱のおかゆ」また、数時間後には「サラダ巻」をお召し上がりになったので、119番通報はせずに済んだのだが・・・・・・。

「今日の我が家の教訓」 「インフルエンザの予防接種は受けない」まあ、教訓というより、メストド1号の大号令が発せられたのは言うまでもない。まあ、年齢とは関係なく、いつでも、いつまでも、親は子供を心配する生き物である


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- 感謝! 50000HIT超 - [ひとりごと]

50000HIT ありがとうございます

私の拙いブログにご多忙にも係らず、ご訪問いただいた皆様!        -ご訪問ありがとうございます。-         

皆様のおかげをもちまして、50000HITを超え、現在のところ51000HIT!   誠にありがとうございます。また、励ましのメール&コメントを頂いた皆様誠にありがとうございます。ついでに、ご批判のメールやコメントを頂いた皆様には、お返事も差し上げず、また、コメントも削除させていただいて申し訳けありません。皆様の「これ以上の情報流失は困る!」と言うお言葉には、多少の反省は・・・・・してません。もしかしたら、自分で自分の首を締めているのかもしれませんが、私がここに書いている内容なんぞ簡単にググることも簡単でしょうし・・・・。それから、旅の空の下で文句を付けてこられた方もいらっしゃいますが、どうか「やめて」いただきたいと思います。ご自分の身の安全のためです。最近、護身術なるものを始めましたので、腕の一本や二本は頂く場合もございます。さて、冗談はこれくらいにしておきまして、先日、ミニオフ会にご招待いただきました「エミレーツのマワシモノ」さん。スケジュールの都合がつかず欠席いたしまして申し訳けありませんでした。また、機会があれば是非お誘いください。

-業務連絡- 

今から十数年前に「新聞三社」主催のカナダ旅行にご参加いただきました。「空のクリーニング屋・二代目さん」。その節はご家族でのご参加ありがとうございました。ご両親様や弟さんはお元気でしょうか?おっしゃるとおり、私ことオストドがツアコンを勤めさせていただきました。思い出しますね。バンクーバー市内観光のビデオ。石坂浩二さんのナレーション入りなんて豪華だったでしょ?また、どこかの旅の空で再会したいものです。どうか皆様にも宜しくお伝えください。 (業務連絡でした・・・・・。)

-ご協力のお願い- 

是非、ご訪問いただいた際には、広告をクリックしてください。皆様のご協力で貯まりましたポイントで、100000HITのあかつきには、なにかプレゼントを実施いたしたいと考えております。是非皆様のご協力宜しくお願いいたします。

最後になりましたが、                                  皆様のご健康とご多幸の心よりお祈り申し上げます。                             

「皆さんとどこか旅の空でお会い出来る事を楽しみに」 byオストド。

                              


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カタール航空の気になる値段 [ひとりごと]

-カタール航空の気になる値段-

VISAカ-ドでの決済。首尾はどうだったのでしょうか?                 メストド1号より、「1人あたり20万円!」と言い切られてしまったオストドですが、187689円/人。予算内で実行。                          つまり、私の勝ち!(でも賛辞の言葉は・・・・・どこからもありませんが・・・)     「円高さまさま」って感じでにっこりしている今日この頃。輸出企業の皆様や、外貨投資をされていらっしゃる方には、申し訳けないのですが・・・・・・・・・・。    「やったね!」と言う気分です。為替って面倒くさいですよね。一時、オストドも外貨投資(カナダ国債)を買ったことがあります。円高時に購入し、円の暴落時に満期だったので、30%ほど利益を出しましたけど・・・・・・。それからは、やってません。まあ、1ドル90円を切ったら今度は「ドル預金」かトラベラーズチェックを買い捲りますけど・・・・・(予算には限界がありますが)日本も変動相場制から固定にしたらどうでしょうかね。(対ドル)例えば、1ドル=100円なら計算もラクなんですけど・・・・・・・まあ、ありえませんけど。                 

話は変わりますが、来年6月に発券予定(枠なので前倒しに出来ない)のUA。値上げの通知が届きました。サーチャージも52USドルの値上げ!多分・・・2500USDほどになるんだろうな。来年はボーナス上がりますように!                                            


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2007-12-05 の夜に [ひとりごと]

 

  Merry X'mas!

早いものでもうすぐ。X'masですね。オストドは連日のごとく、14時間勤務。しかも、日曜日もありません。睡眠時間を確保しようとすると、自宅に戻って1時間ほどで寝なければなりません。
メストドは少し不満のようで、浅くしか眠りにつけないオストドに、「冬ならではの攻撃」を仕掛けます。それは、「足」。
メストドは低体温(冷え性)のため、オストドから熱を奪ってゆきます。
熱を奪われたオストドの足は「氷の上を素足で歩いているような」冷たさです。
そうすると、オストドの全身は冷え切ってしまいます。したがって、メストドから体温を奪い返さねばなりません。
これから、どんどん冷え込んできます。益々「生死を賭けた攻防戦」がはじまります。
インフルエンザの猛威も始まったようです。「流行を真っ先に取り入れる」我が家の愛娘は、インフルエンザの予防接種を受けたら、その日にインフルエンザになりました。メストドは「気合が入ってないからだ。」と罵りますが、『超~親ばか』のオストドは娘が可哀想でなりません。
皆さんも、お身体には充分留意され、お風邪などを召しませぬように。
そして、素敵なクリスマス・イブの夜を・・・・・・。
Can spend the night when all of you are splendid!


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FIT(個人手配旅行)。トラブルも旅の醍醐味??? [ひとりごと]

~「旅」について考える~
「はぁ~?なんでスリランカなんだ???」と友人のT&Y。
「う~ん。面倒だから・・・・説明はパスするとして・・・・」と友人を煙にまき、運ばれてきたコーヒーに手を伸ばす。
多分、彼等に「事細かく説明」しても、理解は得られないだろう・・・・・。
「まあ、昔からお前変わってるからな!」の一言で片付けられてしまうのがオチ。
そもそも何故に「安心=パッケージツアー」を捨てて、「FIT=ちょっと冒険の旅」を選ぶようになってしまったのだろう。
それは、「ベルトコンベアー式」のツアーに飽きてしまったもしくは、嫌気がさしたに他ならない。
一昔前なら、情報源は「旅行ガイド」ぐらいしかなかったので、そのライター(記者)が
「どこそこの店は美味しいし、値段も手ごろ」と書けば、「本当の旅」を楽しむことが出来ない人々は列を作り、その店を目指す。「大して美味しくない」とか「値段も手ごろではない」と思っても、「自分がおかしいのでは?」と思い口に出さない。
このような「提灯記事」を書く記者は「ゴマン」といる。つまり、宣伝記事を書いて金品を貰ったり、接待を受ける。中には、自ら要求する輩もいるから困ったもの。
以前、確かに私もそのお先棒を担ぐ一員でもあったので、彼等をこれ以上批判することは許されないだろうし、その権利すらないだろう。
なにせ、「自分が食べても美味しくない店」にお客様を誘導して、会社の利益追求に一役買っていたのだから・・・・・。
パッケージツアーで海外に出かけると、なかなかホテルにチェックインさせてもらえないことがある。特に「フリーツアー」と呼ばれるものにその傾向は多く見られる。
つまり、日本の旅行社は「エアー+ホテル+トランスファー」のみを手配する。
しかし、このうち「トランスファーやホテル」は現地ラウンド(受け入れ旅行社)が手配を行うのだが、彼等には充分な利益(手数料)はそこには存在は皆無である。
そこで、半ば強制的に「オプショナルツアー」を売る。それらの収益で彼等は生活しているわけだ。
日本から何時間も、慣れない旅をしてきた人間にとって「早く部屋でくつろぎたい」とか、「早く観光に出かけたい」と思うのだが、彼等は「ハイエナ」のごとく付きまとう。
そんな「旅」に嫌気がさしてくるのは当然だろう。

~上級クラスの席で安く旅をしたい~
人間と言うのは「何と贅沢な生き物なんだろう」と思うことがある。
特に私はその典型的な生き物なのかもしれない。
ツアコン時代や「子育てにお金がかかる」時代では、考えられなかったことなのだが、少々「余裕」もでてきてましてや、「余禄」で旅行券を頂いたので、初めて「割増」料金を払い、ANAのビジネスクラスでシンガポールへ飛んだ。
そこは、「家畜小屋」・「お荷物室」と業界人に「陰口」の聞かれるエコノミークラスとは違い、「まるで別天地」のようだった。
グレードの違う食事やサービス。それはまるで「悪魔のささやき」いや、「天使のささやき」に違いない。
確か一人90000円UPだったと記憶している。しかし、他の国々にもビジネスや憧れのファーストクラスで飛んでみたい。
我々夫婦はある決断をする。「FIT。しかも、海外発券ならシーズン関係ないし・・・」
この悪魔いや友人の誘いそれこそが、我々を「ループ」の世界に誘ったのである。

~ 「トラブル」も旅の思い出になる?~
旅とトラブルは「切っても切れない関係」だと私は思っている。
遅延や早発も当たり前だと思っているし、予約しておいたホテルに「予約が入っていない」等、言われ激怒したこともある。CAのふざけた態度に激怒したこともあるし、ヘビースモーカーの私は予約の際には「スモーキング車」を手配したレンタカーにも裏切られ、泣く泣く「運転」したこともある。
「消費者」(お客様)に不利な運送約款を盾に「譲歩」を迫る航空会社に腹立たしい思いもしている。
「何故、こんな思いをしてまで・・・」と思うのだが、きっと根っからの「楽天家」である妻と、「少々神経質で、教養のないそして横暴・無神経・・・・・めちゃくちゃな神経の持ち主」(ジギルとハイド?)みたいな私の共通の楽しみだからである。
私は廻りに神経を使っているように思わせながら、自分の意見を強引に押し通すタイプらしい。妻の父は、私の強引さに付き合う(付き合わされるの誤り)ことにより、「温泉入浴」を好むようになっているし、妻に至っては「疲れた~。温泉入りたい」と喚く。
今まで色々なところを旅してきているのだが、「トラブル」のなかったところの記憶は擦れている。
そう。「旅の醍醐味」はトラブルを楽しむことなのかもしれない。
「FIT」はそう言う「変わった人間」が旅を楽しむためにあるのかもしれない。
まともな人々はツアーに参加したほうが、費用効果は大きい。
でも、「真の姿・ありのままの表情」を楽しみたい人や「トップシーズン」にしか旅に出られない人々のうち、「少しでも安く。上級な旅」をしたい人にこそ「FIT」の価値はあるのだろう。


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「ぎっくり腰にご用心!」 [ひとりごと]

~「人生2度目のギックリ腰」~
皆様。「クリスマスの朝」はいかがお過ごしでしょうか?
ここ数年来、久しぶりに「親子三人のクリスマス・イブ」を迎えました。
「3足のわらじ」を履く、メストド2号はその「布石」が効果?を得たのか、はたまた「特定のボーイ・フレンド」がいないのか?定かではありませんが、最近では「さっさと嫁に行くから・・・・」とオストドを悩ませていた「結婚したいシンドローム」の夢から醒め、
「30歳くらいで・・・」から始まり、「面倒くさいから結婚はいいや!」と、オストドには喜び?を与え、メストド1号はその発言に「ショック」の一言では済まない位の「落胆・嘆き・・・・」が訪れております。
さて、「イブ・イブの夜」のこと。お風呂の湯温を確かめようとしたオストド。
連日の無理が祟ったのでしょうか?それとも嘆き・悲しむメストド1号の怨念でしょうか?それとも、「お仕事」絡みのメーカー及び代理店への「値下げ交渉」に対する。営業マンの呪いと憎しみの念でしょうか?それとも・・・・・・きりがありませんが、注意力散漫の今日この頃、また「ギックリ腰」をやってしまいました。
「幸い」というか、「悪運強い」と言うか、「憎まれっ子世に憚る」とでも申しましょうか、「ツキ」の神様のおかげでしょうか?はたまた・・・・きりがありませんね。
まあ、「痛み」はありますが、「動くこと」は出来るので、「ヨシ!」としましょう。
「消炎・鎮痛剤」(処方薬)の在庫があったので、大量に患部に塗ってもらい、また、大量にあるシップ薬を貼り付け、またまた大量にある「鎮痛剤」を飲み込み、「モノ持ちのいい?」メストド1号が仕舞って置いた「コルセット」を装着しております。
でも、「モノは考えよう?」であり、「会社の大掃除はサボれる・・・・」そう思えば、ギックリ腰もラッキーなのかもしれません。
今日は、各メーカーさんが「クリスマス・プレゼント」(ネット回答)を持ってやってくる日です。食事や酒宴の誘いも蹴っ飛ばし、「年賀状をお送りしたいので・・・住所・・」と言われても、「河原に住んでいるので・・・住所は・・ない」(どうせ、贈り物攻勢を拒否)しているオストド。一応「収賄」は嫌いです。「贈賄」はやむを得ずする場合もありますが、「収賄」はしませんので、各担当者の焦りが・・・面白いです。
でも、オストドにも弱点というか・・・欠点というか・・・・そんなところもあります。
それは、「女性には優しすぎる点」です。
最近では、メストド1号も「阿弥陀如来のごとく温かい目」をしておりますが、「ある一線」を超えると大変なことになります。
まあ、恐妻・・もとい、愛妻家のオストドには、「無縁?」ではありますが・・・・。
せ・め・て・・・担当営業は・・・・・男ではなく・・・・・と言うのが「本音」ですね。
「百戦錬磨」の男たちとの息の詰まる攻防戦の第2ラウンドが幕を開けます。
果たして「見積定価価格」3億円余りがどのくらいになるのか・・・・・
総額6千万円ならば、オストドの「勝ち」それ以上なら・・・・首を洗わなければ・・・
こんな文章を書いている間にも・・・・
予定金額50万円・見積金額181万円は、43万円でオストドの勝利!
別の「モノ」は予定価格500万円・見積金額1357万円は、483万円程でまたもやオストドの勝ち!
でも、値切っても値切っても・・・・・給料に反映されませんけどォ~。
「鬼!悪魔!」と罵られようが・・・・・「身の危険」(何時刺されるか・・・わかりません)
も顧みず、ただ頑張ろう・・・かな?

~「鬼の上を行く鬼」~
さてさて、「ギックリ腰」になったオストド。メストド1号は「またやったのォ~。懲りないわね。全く・・・・」と言いながら、「でも、スーツケース持ってもらうからね。」「はぁ。出来れば~そのォ~。軽くして・・・」「まぁ。20キロくらいはあるけど・・・」「はぁ。もう少し・・・なんとか・・・」「なるわけないでしょ。」
それを聞いた愛娘でもあるメストド2号も、「しょうがないじゃん。まぁ自業自得って奴で・・・」と冷たい。
最近、「オニ」になりつつあるオストドなのだが、上には上がいるものである。それも我が家に2匹・・・・も。

~「本年もお付き合いありがとうございました。来年も宜しく!」~
本年もくだらないブログにお付き合いいただきありがとうございました。
来年も「パワーアップ」してお送りしたいと思います。
皆様にとって良いお年が迎えられることを祈願いたしております。
無事帰ってきたら・・また、記事を再開したいと思います。


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飛行機の揺れ [ひとりごと]

~「揺れるから嫌なんだぁ~」~
私の廻りにはこういう「輩」が大勢いる。
だから、「好んで飛行機に乗る」私を「変質者!」とか「変わり者!」など言う奴もいる。私はこの手の人間をなるべく「相手」にしないようにしているのだが、相手の「言動」がある一線を越えてくると、「臆病者!」と罵ることにしているし、憐れむことにする場合もある。
昔のある上司などは、「あんな鉄のかたまりが空を飛ぶのが信じられない」と言っていたので、「じゃあ、あんな鉄の塊が、水に浮かんだり、人より早く走ることが出来るのも、信じられないんですね?」と言ったことがある。
因みにこの上司なのだが、嫌々飛行機による出張(私の作為によるもの)に行く際も大騒ぎをし、あんまりうるさいものだから、アルコールを大量に飲ませ、首でも絞めてやろうか?と考えていたのだが、空に浮かぶ瞬間に「気を失ってしまった」ので、そのままにしておいたこともある。
とある「弱小芸能プロダクション」の社長業に勤しむ友人。Yなどは「高所恐怖症」&「閉所恐怖症」のダブルパンチなのだが、女優のYのお供で中国に行って以来、「病気」は治ったと聞く。

~「わざと揺らすのもお客様のため!」~
先日、某U社に勤め、B777の機長の友人Jと久しぶりに食事をする機会があったので、「あのさぁ~なんで何にもないようなところで揺らすんだ?」と尋ねたことがある。
そのJ曰く。「ああ、あれ!あれは、お客様のためだよ~。」
「お客のため?そんなサービスいらないんだけどなぁ?」
「あのさ、悪天候や空港閉鎖ならダイバードするだろ・・」
「うんうん。一度もあったことないけど・・・・」
「それにコース上に低気圧・・まあこれは、避けることが出来るからいいのだけど・・」
「へぇ~。お前無茶ばっかりやるから・・・突っ切るのかと思っていたけど・・・」
「そんなことしたら、すぐクビが飛ぶ。」
「まあ、そうだな。」
「それに着陸態勢のとき、雲に入ると揺れるだろ?」
「ああ、そう言えば、昔イスラマバードに降りる際、あまりの揺れに北京から乗り込んできた中国人の大勢吐きまくっていた記憶がある。」
「そうなると、連鎖反応もあるし・・・・、掃除も大変だからな!」
「ふんふん。」
「だから、離陸して・・巡航モード中にわざと揺らすんだ。」
「わざと?」
「そう。アルコール等、無料だからと言って、飲みすぎるな!また、喰いすぎるな!という警告。」
「警告?」
「うん。空は快晴ばかりじゃないし・・・それに万一もあるから・・・・それに備えてもらわないと・・・・」
「だったら、全部有料にすればいいじゃんか?何も、機内食の際揺らさなくても・・」
「それに、一回から数回揺らしておけば、着陸時に大揺れしても酔う人間は少ないんだ。・・・・・・」
つまり、あれは「わざと」が正しいらしい。速度を少々上げて、少しスティックを揺する。そうすれば、人間「自制心」が少々働くらしい。それに、機体が地上に駐機されている時間は、「ごく僅か」である。高価な機体を高い駐機料を払って、地上に置いておくより、空に浮かべていたほうが「お金になる」
それに、これはあくまでも「下衆の考え」なのだが、少々機体を揺らせば「搭載品」の使用も少なく出来るし、シップの中でCAに絡む連中も少なくなると言う航空会社の考えなのかもしれない。

~「宙を飛ぶ機内食!」~
「機内食なんだから、空を飛ぶの当たり前じゃん。」と思われる方もいるだろう。
でも、これはたた「空を飛んだ」のではない。「宙を飛んだ機内食」の話。
今からもう20年ほど前の話。その当時一線で活躍?する我々添乗員の中で、このような話が流れていた。「KEのパイロットは空軍上がりが多いから、血の気が多くて困るんだよな。」誤解して欲しくないのだが、「大韓航空=KE」の悪口を言うつもりはない。
某お菓子メーカー(韓国系企業。日本球界に球団もある・・・)の社員旅行と言うより、研修旅行と言ったほうが正しいのだろう。もしかしたら、この文章を読んでいる人の中には、「ああ・・あのヤローか!」と思い出してくれる方もいるだろう。
成田や地方都市からKEで出発。ソウルでは「○ッテホテル」と「○ッテワールドホテル」に各1泊の2泊3日。毎週金曜日に日本を出発し、日曜日に帰国するパターン。
私は、月~木の午前中は、内勤として○ッテ本社で打合せや韓国のVISA申請・受領・などを行うセクションのリーダーを務め、木曜日の午後に成田空港内のKEオフィスに出頭し、全員のボーディングパスを受け取る。その後、空港近くのホテルへ移動し、その仕分け(参加者のパスポートにボーディングやEDカードなどを挟み込む)
をし、そのままホテル1泊。翌日にはセンディング(送り出し業務)か添乗業務に就くのが、私の仕事であった。(休みは殆どない・・・・)
ある日のこと。「オーイ!オストド君。今週行ってくれんかぁ~!」「ハーイ。了解です。」と成田から旅立ったのだが・・・・・・。
あんまり上手くない機内食を食べ終わり、その残骸をテーブルに載せ、書類に目を通した瞬間のこと。突然機体が大きく揺れ出したのである。
折りしも、エコノミークラスのキャビンでは、トレーの回収中だったのだが、CA、そのころのスッチーが手にしていた大量の食べ残しと、食器を載せたトレーは、見事に宙を飛び、私のナナメ前方の通路とその周辺に飛び散ったのである。

~「揺れましても飛行には何の問題もございません!」~
着陸態勢に入っている際にこのアナウンスが流れてることはよくあるのだが、
巡航中にシートベルト着用のランプがつき、CAが着席したその後に「揺れ」が始まる場合がある。その場合は「これから揺らすからねぇ~」のパイロットの合図だろう。
そんなときは、間違ってもトイレに行ってはいけない。また、トイレに籠もっている最中の場合には、なるべく早く席に戻るかしなければならない。
例えば、「機内食」のサーブが中盤~終盤なら「ははん!誰か飲みすぎか?」と疑う。ある時は「ただ酒」を飲みすぎている日本人のオッサンが前に座っていたので、
「あのさ、酒飲みすぎるとさぁ・・・・万一の際の生存率低いんだって・・・・」と前に聴こえる様に妻に言う。更に「それにさぁ・・・・酒をたらふく飲んで、ちょっとした揺れで吐く奴いるじゃん。子供ならともかく、大人がそんな事したら・・・・笑いものだよね」と言う。
その後、予期したとおり「警告の揺れ」が続く。真っ青な顔をして着陸後、トイレに走る哀れなオッサンをみたのは言うまでもないことである。

~「予測できるもの。予測できないもの。」~
文明科学の進歩は素晴らしい。昔では非常用ボートには食料や飲料水など多く積まれていたらしいが、今では人工衛星などの発達により、すぐ救出される(生きていれば・・・)らしい。それにレーダーでは低気圧もばっちり写るし、先行機からの情報も入る。だから、予め「この先多少の揺れが予測されます」と言うわけなのだが、
予測できないものもあるそれが、「エアーポケット」や突然の気象変化だろう。
自殺願望のあるパイロットや「わざと揺らす」パイロットを除けば、無茶はしない。
しかし、彼等パイロットがいかに優秀で、機器が最新でも「予測できない」こともある。
まあ、搭乗したら「俎板の鯉」のごとく、じたばたせず、CAに悪態もつかず・・・おとなしく空の旅を楽しんだほうが精神状態にはいいだろう。
多少の揺れも楽しむつまり、心の余裕こそ空の飛びに必要不可欠なんだろう。


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「生まれてから何回飛行機に乗ったのでしょう?」 [ひとりごと]

~一番最初の飛行機は羽田~丘珠間?~

生まれて初めて乗った飛行機は、機種こそ解らないが、羽田~丘珠間だったハズ。
父親の実家が北海道なので、結構乗ったらしい・・・。
その次が丘珠~女満別間も回数を飛んでいるらしい。
「らしい。らしい。」で恐縮なのだが、「歩く」ことより、先に「飛行機に乗る」なんてことをさせられなければ・・・・もっと、「地に足のついた生活」を送る人生だったハズ。
まあ、我が家の一粒種である愛娘も「外地産」(外国生まれだが・・・両親とも日本人)なので、これまた妻に連れられ「台北~羽田~千歳」を1歳のときから、数回、飛行している。
今ではすっかり「上級クラスの飛行」を楽しむどころか、「空飛ぶスリーピング・トド」と化している我が家の同居人兼飼育係兼・・・である妻は「一生飛行機に乗る事はないだろう」と言っていたらしいのだが、すっかり私ことオストドに「感化」され「飛行機に乗らないと落ち着かない」と言う始末。既に末期症状を表している。
さて、私が家族や一族とはぐれ・・・・いや、一人旅・・コレも違う。まあ、パスポートを持たされ「海外」(と言ってもグァム島)に行く事になったのは、小学校4年生。
それから月日が流れ、再び「機上の人」となったのは、「羽田~千歳」。約8年ほど後のこと。
ツアコンになってからは、暫く「国内添乗」が多かったので、「羽田~千歳」の往復が一番数多い。多分次のような順位になるのだろう。
第1位:羽田~千歳(丘珠含む)・第2位:丘珠~女満別・第3位:羽田~大阪
第4位:羽田~函館・第5位:羽田~福岡・・・・・・第10位羽田~沖縄。
国際線で見ると
第1位:成田~ソウル・第2位:成田~シンガポール・第3位:成田~バンコク
第4位:成田~シカゴ・第5位:成田~ロサンゼルス・・・・・となる。
北米路線で言えば
第1位:バンクーバー~カルガリー 5回 第2位:シカゴ~トロント・トロント~エドモントン・ 4回・・・・・・などとなる。
ツアコン時代の「ただ乗り」(私はお金を払っていない)だけでも数百フライトになるし、エージェントディスカウントとか、エージェント・フリーなどで飛んだのも100回は下回らない。

~一番印象に残るフライト~
「一番印象に残るフライトは?」と聞かれる事が多いのだが、成田~北京~イスラマバード間もその一つである。
「北京ではトランジット出来るから・・・・」と言われ出発したのだが、「天安門事件1年」とかで、イスラマバード行きの乗客は、エアコンの効かない機内に3時間も閉じ込められ・・・・・(水一つもらえない。トイレも使えない)最悪の環境に耐えに耐え・・・
北京から乗り込んできた「自己中」の代表格「中国人」は、「タダだから・・・」とコーラ等をたらふく飲み、「ちょっとした揺れ」でそこらじゅう吐きまくる。まだ、豚小屋の方がまし・・・・というフライトだった。
まあ、K2の上空を飛行した際、「頂」が綺麗に見えたのが、唯一の収穫。

カラチ~モヘンジョダロ間のDC3。
操縦席のドアが開けっぱなし・・・・ドアがなかった。
「直行便」のはずが、満足な空港設備もない野っぱらに軟着陸。少数のお客を降ろし、また少数のお客を乗せ、飛び上がる。機内食が2食配られる「変な路線」。
飛行時間が長い為2回配られるわけでもなく、一食はランチボックス。これは「お弁当として持って行け」とのこと。
このモヘンジョダロは「遺跡」が有名で、日本の援助があったらしい・・・・
でも、この行程以外は、「日本語ガイド」だったのだが、このハイライト部分はイングリッシュガイドが2名。(うち、1名は見習い)40数度を越す炎天下の中、見たくもない遺跡の中を引きずられ、「通訳」させられる。
でも・・・・「ビッグ・バス」を「沐浴場」と訳せと言っても無理があるんじゃないかい?


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オストド職務質問される [ひとりごと]

~「オストド職務質問される」~
この間、2/10 日曜日のことである。
妻のタップダンス教室の送迎と「食材買出し」に備え、T区Aにある某○竜小学校の前に車を駐車し、「マンガ」の読書に勤しんでいたときのことである。
オストドは「阪神大震災」の被災者なので、当時から乗っている車は、泣く子も黙る「○戸ナンバー」。しかも、左ハンドル車。横にパトカーが来たので、「ヤバイかな!」と思ったのも束の間、私が逃げれないように駐車したパトカー。後方は軽自動車がすぐ後ろに止まっているので、バックも出来ない。
パトカーから「ひまわり・・・」じゃなかった「おまわり君」が二人降りてくる。
オストドは「人畜無害」(「有害」と言うのもいる)どこをどう取っても、良識あるかは別にして一般人。
少し開けた窓からおまわり君が話しかけてくる。
「運転手さん。お忙しいところ恐れ入りますが・・・・・」(別に忙しくない。忙しければマンガを読んでいるワケがない。)
「はぁ?なんでしょう?」
「運転手さんの車・・・・神○ナンバーだけど・・・今日来たの?」
「ココの場所になら、今日来ましたけど・・・・東京に住んでますが・・・・」
「なんで、○戸ナンバーなの?」(よくぞ聞いてくれました・・・・・)
「ええ。阪神大震災に被災しまして・・・・・住民票が繫がらないとのことで、陸運からナンバー変更認められないもので・・・・・でも、住所は東京にしてありますけど・・」
それを聞いたもう一人の「おまわり君」がナンバー照会をしているみたい・・・・
「免許証見せましょうか?」
「ええ。すみませんね。今日、声掛けさせてもらったのは「銃刀」など持ってないかと思って・・・一声掛け運動をしているもので・・・・」(ふむふむ。「職質」って奴ね。)
「さぁ~多分工具類は降ろしてあると思いますけど・・・・・」
「オストドさんと言うのね。この車オストドさんのものなのね。」
「ええ。私の車ですよ」
「工具類と言ってたけどお仕事は何かな?」
「建築関連・○気屋ですが・・・・」(まあ暇つぶしになるか・・・・・)
「トランクの中見せてもらってもいい?」
「ええどうぞ。」とオープナーを開ける。
「悪いけどさぁ。立ち会ってくれるかな」
「いいですよ。」(乱雑のトランクの中を「軽く」調べる。
「「ダッシュボードの中も見せてもらっていい?」
「ええ。助手席開けますんで・・・・」
「開けて貰えるかな?」
「ええ。」とダッシュボードの中を見る。灰皿用の芳香剤を手に取るも、匂いもかがない。
「コンソールも見せてもらっていい。」
「ええ。ついでに、汚いですけど・・・後部座席もご覧になりますか?」
「いえ。もう結構です・・・・お忙しいところすみません。」とパトカーに戻る「オマワリ君」。つい・・・「ザマアミロ!」と罵ったのが聴こえた聴こえないかは、知らない。
どうやら、Aに進出してきた○-さんと勘違いされていたみたい。
だが、私は警察庁の入場登録を受けている人間。そんな悪さなどするハズもない。


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キャノンEOSD40と歩けるのか? [ひとりごと]

~キャノン EOSD40は新しい相棒?~


昨日、知人(某企業勤務)のTより、「オストド。お待たせ!届いたよ!」と連絡。
勤務時間中なのだが、「根っからの風来坊」と言うのか、「役員だから・・・時間はどうとでもなる」とでも言うべきか、「営業マンだから・・・・・・」等様々な言い訳があるが、
まさか、会社に届け手貰うわけにもいかず・・・・(周囲の視線があるので・・・)
いつもの「打ち合わせ室」である喫茶店で「新しい相棒」の授与式・・・・・。
現品はお互い示し合わせた「某駐車場」にて受け取る。
今回の新しい相棒は・・・・・
本体:キャノン EOSD40
レンズ:18mm~55mm ズーム&55mm~250mm ズーム の2本。
バッテリー:3個 バッテリーチャージャー:シングルx1・ダブルx2
バッテリーグリップ・レリーズ・・・・・付属品・・・・一杯。
ついでに、キャノンのリュック。
これで、私の今後のトラベル日記・・・「トラブル日記」の写真も「芸術性」はともかく
「狙ったアングルは逃さない」・・・・ハズ。
まあ、「総額いくら?」は聞かないでいただきたい。
多分、皆さんが想像するより・・・相当・・・はず。
でも、全部「リュック」に詰め込んでみたのだが・・・・重い・・・・。
これに三脚・・・・なんて考えると気が重い。
中学・高校時代の愛機は、ミノルタから始まり、キャノンAE-1・・・・
社会人になってからは、オリンパス。
デジカメはソニーサイバーショット2台・・・・と渡り歩いてきた。
これからが「腕の見せ所」になるか、「宝の持ち腐れ」になるかは、本人であるオストドにかかっている。
しかし、「重要」なことに気がつく。
まだ、CFカード(2Gx2枚)が届いていない。  
クリーニングキットも頼むのを忘れた。
メストド1・2号の「冷笑」を買う。
「本当にどこか・・・・・抜けてるんだから・・・・」と言われる始末。
まあ・・しばらくは「説明書と睨めっこ!」の日々が続くだろう・・・・・。
「おもちゃ」で終るのか?それとも「相棒」になるのか?
一寸先は闇。かすかな光があることを信じて手探り状態で進むしかない。
キャノン EOSD40 オフィシャルサイト http://cweb.canon.jp/camera/eosd/40d/index.html



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ご報告! 感謝の70000HIT達成。 [ひとりごと]

感謝!70000HIT超!

先日、久しぶりに友人Yとお食事・・・・と言うか「飲み会」。
その席上、「お前・・ブログ書いてるんだってな!」とY。
「うん。もう60000HIT超えたけど・・・・」と私。
「お前のブログがか?・・・・うん~!」と絶句するY。(元々、こいつは失礼な人種)
「まあ・・・・芸No人のブログには敵いはしないが・・・・」と私。
「まさか・・・・とは思うが、俺の話したネタ・・・・書いてないだろうな?」とY。(このY。とある弱小Pのボス)
「書くわけないだろう・・・・あんなこと書いたら、俺もお前も東京湾・・・・」と私。

まあ、芸○界のゴシップ記事は、週刊誌にお任せするとして・・・・・もっと際どいネタもあるけど・・・・。

と・・・・前ふりはこの辺にして・・・・

「本当にありがとうございます。」
感謝!感謝!感謝!です。

なんでだろう・・・・・。「こんな出来の悪いブログが?」とメストド1号も我が事のように喜び、メストド2号は、「アホな夫婦!」と言ったきり、TOEICの試験に向けて猛勉強中。

オストドは・・・・・・現在、住んでいる地区(自宅のそば)の区民施設の改修工事&某500世帯余のマンションの「オール電化」に向けた改修工事と飛びまわっておりますが・・・・・・。

最近のメストド1号は、一時期「更年期」とうわさされたのですが、見事に「不死鳥」のごとくよみがえり、
「あんたより先にはくたばらないからね」と気炎を吐いております。

まあ、こんな「馬鹿」がストレス解消の一環として書いているブログ・・・・・・。
気が向いたらで結構でございます。
せめて・・・一日一回は・・・・覗いてやっていただけると・・・・・・・。助かります。
ついでにと言っちゃなんですが・・・・・・「暇でしょうがない」お人がいらっしゃれば、「バカ・・じゃなかったオストドのブログ・・・訪問してやって!」とお誘いをいただけるとうれしいな・・・・・と思います。

「70000HIT!超え&アクセスランク ランクイン!ありがとうございます。」


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「あした天気になぁれ~」 [ひとりごと]

オストド喘息再発!?
え~。「咳が止まらない」オストドです。
オストドは自分でも認めざるを得ない「馬鹿」です。
人をおちょくるのが、クセなのか?よく「お前は馬鹿か?」と言われます。
「馬鹿に馬鹿と言う奴は大馬鹿ヤロウ」と言いますが・・・・・・
オストドほどの「馬鹿」は多分・・・・いないでしょう。
そんなオストドはよく風邪をひきます。風邪をひくと3週間から3ヶ月くらい、咳が止まりません。
よく「馬鹿は風邪をひかない」と言いますが、「根拠はない」と思います。
なにせ、オストドほどの大馬鹿野郎が風邪をひくのですから・・・・・。
数年前、「呼吸器内科」なるところに通いました。そこのお偉い先生曰く、「タバコ・・止めなきゃだめだよ」とおっしゃいます。
しかし、強情モノのオストド。「タバコ止めるくらいなら、人間やめる」と申し上げました。
「う~ん。昔から・・・」と先生がおっしゃったので、「馬鹿に付ける薬はないって言いますから」と言ってしまいました。
「んじゃ、しょうがないね。気管支拡張剤と咳止めあげるから・・・」と、診察室を追い出されました。
今はその病院には通ってません。今「定期的」に検診してもらうのは、我が愛娘の勤務先系列の病院です。予約制なので、3週間から4週間に1回「無駄話」をしに通っています。
オストドについた病名はとりあえず「高脂血症」所謂「コレステロール」が問題みたいです。
色々「食生活」について「あ~でもない。こ~でもない。」と言われますが、オストドは馬鹿でしかも、食いしん坊です。そんな自分に都合の悪いことは、覚えられません。
下らない「雑学」や「歌」は覚えられるのに・・・・・他のことは無理なようです。
また、薬も処方されますが、「馬鹿」なので、よく飲むのを忘れます。そのおかげで、我が家は薬が溢れています。飲むのを忘れないのは、「睡眠薬」くらいでしょうか。
アメリカなどでは麻薬指定=持ち込み禁止の薬(レイブ・ドラッグに指定されています)です。
今は週に1~2回だけ飲みます。何せこの薬を飲んだら、ある程度時間が経過しなければ起きられません。一番最初に飲んだ時にはメストド軍団に「蹴っ飛ばされようが、叩かれようが起きなかった」そうです。保管にも「重大責任」がありますので、いつも持ち歩いています。
「とあるサイト」で3錠1万円で売っているそうですが、2週間分14錠処方して貰っても、420円です。
病院の先生は「とある有名病院」の副院長だった先生です。この先生、月曜・木曜・土曜の週3日だけこの病院に来ます。残りの日は「精神病院の内科」に勤務しているそうですが・・・・。
脇の下にしこり
脇の下・・つまり、両腕の付け根部分ですが、そこが痛痒くなっています。しかも、左右です。
触ってみると「しこり」が出来ています。痛くて痒くてしょうがないのです。
「外科に行ったら?」トアドバイスもいただきますが、外科医=メスの狂人。すぐ切った貼ったをするらしいので、小心者のオストドにはそんな勇気はありません。
最近、悪いところだらけになってきました。
頭部=薄毛(ハゲではありません。)脳みそ(結構詰まっているようですが、みその質が悪いようです)
顔の造作(生まれつきです)歯(親知らずが変な方向に生えています。手術しなければいけないそうです)鼻(慢性鼻炎)耳(地獄耳と言われてきましたが、最近聴力が落ちている)眼(老眼みたいです)
首部=コリ、頚椎、咳、リストラでクビ?になるかも
胴体部=肩こり、気管支・胃(大喰い出来なくなった)肥満・・・・・・・
腰部=ぎっくり腰
下肢部=一杯・・・・
つまり、まともなところはありません。唯一達者なのは「口」だけみたいですが・・・・・。

明日、病院の予約日です。一体いくつ病名をいただけるのでしょうか?
まあ、「馬鹿に付ける薬はねえ!」と言われないだけマシなようです。
そろそろ、「お昼寝」の時間です。
お昼寝をしないと身体が持ちません。
多分、30分~1時間寝ます。そのあと夜までお仕事をします。
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「ぷち・・・留学!?」 [ひとりごと]

「一本の電話」
世間様の大半が「お休みの日」・・・・・でもオストドには「休日はない。」
まあ、オストドの処理能力が仕事量に追いつけない・・と言うか、「ブログの更新どうしよう?」なんて考えているせいだろう。
メストド1号曰く、「昼寝して・・・マンガ読んで・・・・旅行の計画たてて・・・・なんてやってるからだ!」と言う。正しくその通りである。オストドの出勤時間は朝7時。どんなに早くても夜7時までは、会社に「存在」していなければならない。それを月曜~土曜日まで繰り返す。
仕事は会社内だけではない。「担当」ともなると、スーツ姿から作業服姿に変わり、ヘルメットを被り「現場」に出てゆく。勿論のことだが、靴は安全靴という「鉄芯入り」で重たい。多分この靴を履いて権か
をしたら、相手は男でなくなるかもしれないほど頑丈である。
次に、腰に安全ベルトを巻きつける。オストドは「作業員」ではない(不器用な人間・・じゃなかったトドには、繊細な作業は不向きである)ので、申し訳け程度にドライバー2本・ペンチ・スケールの類と、粗探し用のペンライト。それに補助ロープと言われる「命綱」が頑丈に取り付けられている。
オストドは高所恐怖症ではない。しかし、足元の悪い作業環境では「転落・落下」は命の危険が生じる。
それで、地面から足を離さなければならない時には、オストドがぶら下がっても大丈夫?かと思われる箇所に留めておかなければならない。
別にオストドの命がそれほど重要か?と訪ねると、「お前の命はどうでもよい!現場作業上、迷惑だから・・・」と答えが返ってくる。なるほど人様に迷惑を掛けて死んだら最後、「死んでも罵られるのか?」と思い、ルールを守っている。
さて、本題に戻そう。そんな処理能力のなさ故、慣れない・・と言うより本当にオストドの設計で大丈夫?とも思えるのだが、設計図をCADでパコパコ・・・これは嘘。パ~コ・パ~コが正しい。に勤しんでいると、携帯電話が「想い出がいっぱい」のメロディーを刻む。愛娘であるメストド2号からである。
「今、良い?」
「いいけどさぁ~」
「あのさ、あたし・・・・ぷち留学するから・・・・」
「はん?留学って・・・・会社どうするんだ?」
「一週間休み取ったから~」
「なるほど。一週間だから・・・ぷちねぇ。」
「うん。お父さん。スリランカの英会話学校のこと言ってたでしょ?」
「うん。其処に行くのか?」
「そうしようと思うんだけど・・・・」
「まあ、自分の稼ぎで何しようが知ったこっちゃないけどォ~」
「そんでさ・・・・」
「うん?」(悪い予感が走る)
「あのさ・・・」
「だから、何?」
「母借りるからね!」
「はん?母借りる?ねぇ~。」
「いいでしょ。それとも母いないと寂しい?」
「別に・・・困んないけどさ。」(エサ係り・飼育員が1週間不在なだけ・・・)
「そんでさ~」
「まだ、あるのか?」
「飛行機なんだけどォ~」
「予約なら取ってあげるけど・・・・」(まさか、飛行機代出させようと言う魂胆か?)
「お父さん。マイル一杯あるんでしょ・・・」
「ああ。87000くらいなら・・」
「それで、発券できるかな?」
「調べてみるよ」
・・・・・・
こうして、メストド軍団のぷち留学は決まったのである。
新ルールと旧ルールどちらが得か考えてみる
-旧ルール-
このルールでは二通りの発券が考えられる。提携航空券なら、TGで45000マイル。二人分なら足りない。この場合には、TGもしくはSQでバンコクもしくはシンガポールまで発券する。NHでもOK。
そうなると、バンコク・シンガポール/コロンボ間は別途チケットの購入が必要なのだ。
次に、スターアライアンス航空券。これは2社以上使うことと、IATAの距離マイルで算出する。
しかし、8000マイルまでの次が10000マイルと使い勝手が悪い。オストドの計算では9000マイル以内になるからだ。
-新ルール-
スターアライアンス航空券も提携航空券も距離マイル制になる。こちらのほうが9000マイルまでが新設され、43000マイルで発券できる。
例えば、成田/香港/バンコク/コロンボなら、往復9000マイル以内。但し、シンガポール経由なら10000マイルを超えてしまうので不可。

結局、4月以降に発券することにしたのである。
両お目付け役が「海外」に行ってしまう・・・と言うことは?と考えると「にやついてしまう」そう、幾らハメを外そうが・・・・怒られる心配はないからである。
しかし、そんなことは腹の中にしまっておかねばならない。バレたら大変である。
今から「せっせ」とお小遣いを貯めておかねばならないだろう。

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父はゴーストライター!? [ひとりごと]

「父!人事面接したことある?」
昨日、久しぶりのお休みを頂戴した。
殆どの社員は「お仕事」。オストドも本来なら出社予定だったのだが、「自宅に仕事を持ち帰った」のでお休み(自宅で仕事をしていたのだから、厳密に言えば休みではない)。
まあ、朝も早くから起き出して、会社に出社しない分だけラクである。
オストドの休みもハードワークが待っている。
「その・・・頭なんとかしたら?」と言われ、床屋へ飛び込む。「いつもの通りで!」と告げ、ひたすら居眠り・・・・・・。
帰りにはコンビニに立ち寄り、おやつとごはんの買出し。
自宅に戻り、ノーパソを立ち上げる。(仕事用/サブ)小さい画面を視ながらCADデータを呼び出し・・・
パコパコと図面を作成する。
ひと段落したので、読書に勤しんでいると・・・・・・・
「ねえ。父!」と娘が呼びかけてくる。
「何だい?」と少々警戒しながら答える。まあ、「父」ならそんなに無理難題はない。「お父様~」なんてくると警戒はMAXにしなければならない。
「父。会社の役員でしょ?人事面接したことある?」と聞いてくる。
「あるけど・・・一体なに?」
某、航空会社に提出するエントリーシートを差し出す娘。
「コレ、読んで・・・・・熱意伝わる?」
「どれどれ・・・・・」手にとって読み出す。
「答えはどちらがいい?」と聞く。つまり、当たり障りのない答えなのか?突っ込んでほしいか?である。
「厳しく!」と言う娘。
「そうさな。真面目さは感じられるけど・・・熱意というか何でウチじゃなきゃって感じかな」と答える。
「え~っ。それ4ヶ月も掛ったんだよ。・・・・・どこがいけないのかな?」
「いけない。ではなく、その会社への熱意は伝わらないけど・・・・」と答える。
そこへ「春眠暁を覚えず!」状態でメストド1号が冬眠・・・いや10数時間の春眠を終え、起きてくる。
「ねえ。母。父酷いんだよ」と告げる娘。
「どれどれ・・・」と妻であるメストド1号も文章を読み、一言。「こりゃ、間違いなく1次敗退だわ。」
「じゃあさ、どうすればいいのかな?父・・・・散々言ったんだからモデル文章書いてよ!」
そんな訳で、またノーパソを取り出し、パコパコと文章を作り、娘に見せる。
「ねえ。なんで、こんなに簡単に書けるわけ!」と娘。
「事実を書いただけだけど・・・・」と私。
「ふ~ん。これ貰った。でも・・・・・」
「でも?」と私。
「私も父くらいの歳になったら・・・・・書けるかな?」
「多分ね。」
「ねえ。父・・ついでにこっちも・・・・」と他の文章も持ってくる。
「父は私専属!・・・・ゴーストライター」
「全く・・・・・お前は!」と言いながら、娘の書いた文章を読む。
言い回しの問題だろう。パコパコと文章を直してゆく。
「う~ん。普段の父からは想像できないんだけど・・・・・・・」と娘。
「ダメオヤジとでも思っていたんだろ・・・」と私。
「なんで、こんな父なんて・・・思っていたけどさ。」
「酷い言い方だな~」
「だって、いつも休みはゴロゴロしてるか、旅行に行っちゃうじゃん。」
「うん。リフレッシュは必要だからね。」
「ほい。出来た。まずは母の検閲を受けるか?」と妻にパソコンの画面を見せる。
「いいんでない。」と娘にパソコンを渡す妻。
「原稿料・・・高いからな!」と私。
「受かったら・・・なんでもしますから・・・・・」
「何でもねぇ~」とにやつく・・・オストド。
腹の中を見抜かれたのだろうか?「一緒にお風呂は入らないけど・・・・背中は流してあげる」
妻の「あはは。残念でした!」の声が今でも頭にこびりついている。
「父!これからも・・・・よろしくね。」
「よろしく?まさかまだ書かせる気か?」
「うん。だって父はあたしのゴーストライターだもん。」
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感謝!80000HIT!突破! [ひとりごと]

感謝!80000HIT!突破!

皆様方・・・誠に・・・誠に・・ありがとうございます。
連日・・・・多くの・・方々の訪問。
嬉しくて・・ただ・・嬉しくて・・・・・涙が溢れてきます。

悪たれ連の緊急集会が・・昨日開催され・・・・また・・ボコられた私ではございますが・・・・・

本日もすでに・・・500HITと書いている私の予想を遥かに超えるHIT数!

う~ん・・・・・そうか・・・・世の中奇特な方が多いんだ。・・きっとこれは施し・・・そうでなければ・・・

これからも・・悪たれ連の活躍?(悪さばかり・・・・)と僕の話はまだまだ・・続きます。

昨夜・・妻は言いました。・・・全て書いて懺悔せよ!・・・・もっともな話です。

これからも・・・・是非・・・・お友達お誘いあわせの上・・・・1日1回のご訪問心よりお願い申し上げ・・

最後になりましたが・・・・皆様方に多くの幸せが訪れることをお祈りいたします。

                                             -By 空飛ぶ食欲魔人-


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オストドのひとりごと・・・・ [ひとりごと]

ありがとうございます。

いつの間にか・・・・・もうすぐ・・・・・90000HIT!

ここで・・・・感謝申し上げると共に・・・・・

ちょっとえっちな話を・・・・細分化することに・・・決定いたしました。
作業にどのくらいかかるかわかりませんが・・・・・・途中からお読みの方には不親切でしたので
ここで・・・お詫び申し上げ・・・・大至急・・・細分化いたしますので・・・・
再開まで・・・・しばらく・・お待ちください。


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感謝!90000HIT [ひとりごと]

90000HIT!感謝申し上げます。

皆様のおかげをもちまして・・・・・さきほど・・・・・90000HIT!達成いたしました。
心より御礼申し上げます。

目指せ・・・10万HIT!で・・・・今後共、更新頑張ります。

ご多忙とは思いますが・・・・一日・・せめて・・・一回・・・・・お越しいただければ・・・大変ありがたく

そして・・・お知り合いの方にも・・・・・ええ・・・馬鹿で結構でございます・・・ので・・・・

「馬鹿のブログ・・・一回くらい見てやって!」とお声を掛けていただけますと・・・・・うれしいなぁ~と思います。

末筆ながら・・・・楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。
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「オストドのひとりごと」  [ひとりごと]

ゴールデンウィークもあと・・・・二日あまり・・・・皆様・・いかがお過ごしでしょう?

昨日・・・・やっと3週間ぶりに平穏な日々を取り返しました。

そうです・・・・やっと・・・・メストドのご両親様・・つまり義理の父・母が・・・

北海道にお帰りになられ・・・・

いくら・・・・温厚・・・無害・・・・のオストドでも・・・・・切れる寸前!

でございました。また・・・・メストド1号は既に切れまくっており・・・

メストド2号も・・・最悪のコンデションに陥り・・・

すっかり・・・調子が崩れてしまいました。

どうか・・・日本全国にゴマンと存在する・・・・ジジ&ババに一言・・・・・

自分たちの都合押し付けるなぁ~と言わせていただき・・・・

まあ・・・自分たちが・・・・ジジ&ババになるときには・・・・迷惑をかけないよう・・・・ひっそりと生きていたいと思います。

- 空飛ぶ食欲魔人こと・・・オストド -
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オストドのひとりごと [ひとりごと]

毎度のお越しありがとうございます。

GW・・・皆様いかがでしたでしょうか?
オストドは・・・・結局・・・ブログの更新もしくは・・・寝ている・・・・だけで終わってしまい・・・・

会社に出社すると・・・・仕事が・・・・ゴミの山のように貯まっており・・・・・

でも・・・・睡眠時間を削り・・・・仕事をこなし・・・・ブログの更新も怠らないよう・・頑張ります。

今後共・・・宜しくお願いいたします。
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お詫び [ひとりごと]

今日は更新が滞うかもしれません

今日はとある東京都の某区の工場検査の立会いのため・・・・更新が・・・思うようにいかないかもしれません

オストドの生活の糧である・・・・本業・・・・

皆さんが使われる公共施設の・・・受変電設備・・・製作工場で・・厳重に検査をしてから・・・施設に運ぶためです。

皆様の・・・超貴重なお金から・・強制的に取り立てられる税金の無駄遣いを無くすための・・大事な作業です。

暇見て・・隙みて・・・更新したいと思いますが・・・どうぞよろしく・・ご理解の程を・・・・・

- 空飛ぶ食欲魔人 こと  オストド -

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ああ・・・・恥ずかしかった・・・・ [ひとりごと]

明日は・・・・メストド1号の・・・・ん十回目目の誕生日・・・

今日は・・・仕事を抜け出し・・・・銀座に出没したオストド・・・・・
思った以上のお小遣いの値上げになったので・・・・プレゼントも奮発しなければばらない。
あちら・・こちら・・出没するも・・・・・何買えばいいんだろう・・・・・
銀座二丁目の・・・・・ミキモトに闖入して・・・・お買い上げしてきたのだが・・・・絶対・・場違い。
気温が高い所為で・・汗をかいたのか・・・・・・それとも冷や汗なのか・・・・定かではないが・・・
売り場のおばちゃん・・・・・つまり・・一番古株なんだろう・・・・に相談して・・・・
2点の実用性の厚・・装身具を買ってまいりました・・・・

明日のレストランも予約したし・・・・・今年は準備万端。
まあ・・・これで・・・・年2回の海外旅行の費用を捻出してもらえるなら・・・・悪くないと思うのだが・・・・

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「もうすぐ・・・10万アクセス・・・・」 [ひとりごと]

もうすぐ・・・10万アクセス!

あっと言う間のように・・・・連日大勢の方にお越しいただき・・・・まもなく10万アクセス・・・・
このブログを書き始めたとき・・・・メストド1号に言ったことがあります。
「目指せ・・・10万HIT!」
それが・・・まもなく・・・・現実になるようです。現在・・9万7千884アクセス・・・・
そこで・・・皆様にお礼をしなければなりません。
何故か・・・オストドの手元には・・・・JCBの商品券・・・・5千円分が・・・・・・
そうだ・・・これ・・・プレゼントしてしまえ・・・・・と言うことで・・・・・・
見事・・10万アクセス到達日を予想的中された方に・・抽選で1名様にプレゼントさせていただきます。
そこで・・・5月27日締め切りとさせていただき・・・・左記にあるメルアドに・・・お答え・・・連絡先メルアド・・・
それに・・・・お好きな数字・・・3桁(但し、000・999を除きます)をご記入ください。
正解者多数の場合、正解者の方の登録番号の合計数を正解者で割った余り・・・・つまり・・・余りが例えば3なら・・・
4番目に頂いた方が当選になります。・・・なお、複数日の登録も大歓迎です。

-空飛ぶ食欲魔人こと・・・オストド-
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