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オストドの旅支度。「メストド1号のお誕生日なので・・・」 [旅支度]

- ビジネスクラスで香港に高雄台北の旅はいかが?-

メストド1号のお誕生日。コロナ前はヨーロッパへの旅だった。

コロナ禍になってしまって・・・最初の年は、メストド2号の出産。

初孫というのもあり、閉まってしまった国境を超えるのに

8か月を要して・・・メストド1号の誕生日とオストドの誕生日は消えた。

あれから・・・・3年。2年連続で北海道ドライブ旅行に出かけていたけど、

どうも、飛行機に乗らなければ、オストドの体調は悪い。

体調が悪いので、3月にはバリ島へ「野郎たちの旅」で出かけた。

そして、メストド1号のお誕生日を迎える。

最初は、厳島神社に天橋立はいかが?と言っていたのだが、先日の地震。

そこで、「香港の飲茶食べたいよね?台湾の小籠包も・・・・」と

行先を変えるべく、巧みに誘導を始める。

「行きたくない」は「そこまで言われれば・・・」となった。

極めつけは、「キャセイのヌードルバーに行かない?美味かったよ!」

これで決まった。

メストド1号は、キャセイ航空のラウンジのヌードルバーは、

大好きなのだ。

「そうねえ~アレ美味しいのよね!」

「台北のヌードルバーも捨てがたいみたいだね。」

「高雄で夜市とマッサージもいいよね~」

そんなわけで・・・

成田/香港/高雄x台北/成田を選択。

高雄から台北間は、台湾新幹線の商務車に乗る予定となった。

ホテルは、九龍に2泊。東湧1泊。高雄1泊に桃園2を押さえた。

香港ドルは持ち合わせが少々少なかったので、先日。香港で

300ユーロほど両替をしておいた。

確かこのユーロは1ユーロあたり135円くらいで娘から引き取ったモノ。

台湾ドルは、数えてみたら、4000ドルほど余っている。

本棚で眠っていたガイドブックを引き出してみると、とんでもないことに

気づいた。

香港には今年だけで2度も「入国」している。

しかし、ガイドブックは、20年前のモノ。

香港の空港は隅から隅まで知っているけど、九龍には行っていない。

「そうか・・・この前は、印鑑つくりに行ったんだっけ・・・」

今でも、「実印」として使っているモノは、その時にオーダーしたものだ。

台湾に最後に行ったのも・・・・もう10年以上昔になっている。

「そうそう・・・お礼参り行かないとね・・・龍山寺」

「そうね・・・」

「九扮も行きたい・・・ね。」

旅の計画は楽しい。楽しいので、新しいリュックと洋服とガイドブックを買った。

ここでついでに言えば・・・10月も旅に出る。

今度は、オストドの「ビッグバースデー」なので、

まごと娘も引き連れ、沖縄のリゾートホテルを5泊予約した。

勿論、飛行機のレンタカーも手配済み。

これで、コロナ前に近い生活に戻れるのだ。

-おわり・・・-


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オストドの旅後始末「何度目かのGOTO・・・バリ島」VOL04 [旅行記・旅関係]

VOL.4「見ざる・言わざる・聞かざる」

オストドが泊ったヴィラは、全12室の独立型ヴィラと

ホテルタイプのスィートとプールアクセスのスィートがある。

敷地の中を小さな川が流れている。

その川はモンキーフォーレストへ流れていて、そこを伝って

猿の群れが毎日の様に出勤してくる。

さて、旅に出ると「土産」は買わねばならない。

我が家の出国税は、メンバーの中で一番安く済む。

何処へ行っても。何十万もするバックを買わされる上場企業の社長。

まあ、普段の行いが・・・ちなど、更々言うつもりもないが、

「何がいい?」と聞いても、「いらない」と返ってくる。時折、

そう時折。新作のバックを言われる場合もあるけど、それだって

他の社長連中に比べたら、オストドのお財布には響かない。

今回も、地元スーパーにでかけて、ヘアービタミンや

トリートメントを数個買うくらいで済んだので、1万円もあれば

お釣りがくるくらいだ。

さて、買い物が終わったオストドは、必然的に買いものを終えていない

少々、哀れに感じられる「買い物難民」に付き合う羽目になる。

付き合う羽目になると、坂道を登ったり、降りたりして、

店先を一緒に除く。

その時・・・・「どこかで見たよな?」との声がする。

確かによく見ると、「見ざる・言わざる・聞かざる」

つまり、「自らの手で、目を覆うもの。口を覆うものや耳を塞ぐもの」

日光の街の中で見る土産物に似ている。そう言えば、小学校の修学旅行で

買った気がする。

「あれが・・・欲しい。」

「はあ?買うの・・・・」

既に、豚の置物を買ったその同行者は、これもお買い上げになった。

「で・・・どうするの・・・それ?」

「飾っておくけど・・・」

きっと・・・買い物難民になった同行者には、きっと必要なのだろう。

そして・・・その翌日。

イングリッシュスピーカーのドライバー氏だったはずが、

ジャパニーズスピークドライバー氏がやってきて、腹を抱えて笑っていたら、

いつの間にかバリ島唯一の空港に横づけされ、カウンターオープンが

未だだったので、「空港値段」になった缶ジュースを飲んでいると・・・・

「あれ?あの女の子たち・・・・見た事あるよね~」

香港から一緒の飛行機になった女の子たちだった。

「帰りも一緒かぁ~」

オストドの班は、キャセイパシフィック航空利用。

往復それぞれトランジット入国をして、ホテルへ泊まることになる。

香港の入国を済ませて、一旦ホテルへ向かう。まあ、空港直結なので、

迷う事はない。英語が出来なくても、流暢な日本語を操るフロントマン。

ついでに・・・オストドは、空港の両貝所で200ユーロを差し出した。

5月に香港へ論で来るので、円安基調なので、大量に余っているユーロ紙幣を

両替に出したわけだが・・・・

「もう、100ユーロ出していただければレートがお得です」と言われ

もう2枚の50ユーロ紙幣を差し出したのは、言うまでもない。

翌朝。ホテルを早めにチェックアウトして、キャセイのカウンターに立ち寄る。

同行者のキャリーが大きいためだ。さっさと出国手続きを行う。

その理由は・・・・「ラウンジのヌードルバーへ行き、ワンタンメンを食べる」

ついでに足りなければ、いや・・・同行者の面々を見れば、足らないのは判る。

朝食のビュッフェをたらふく食べ、帰りは香港-台北。

一旦、降機させられ、台北-成田。その間、機内食は二度出る。

それすら、完食する気満々の輩たちの中に、私が居たのは言うまでもないことだ。

- FIN -
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オストドの旅後始末「何度目かのGOTO・・・バリ島」 [旅行記・旅関係]

VOL.3「至極の・・・は、拷問だった」

「そう言えばさ・・・ペナンでは、地獄だった」

「ああ・・・あれ!散々やられてたよね!」

人間。年齢を重ね「そろそろ終活」と言われる時期が来ると、

バタバタとする奴(オストドを含め。ヤロー共による毎年の修学旅行参加者)と

昔は、相当なやんちゃだったくせに、悟りをひらいた奴とか・・・

まあ、その悟りを開いたはずの「エロ住職」は、相変わらずだが・・・

オストドにだけ関して言えば、昔を懐かしくなっている。

現に見る夢も、「あの頃」を思い出させられて、寝汗をたっぷりと掻く

なんて・・・こともある。

フットマッサージを受けながら、あまりの気持ち良さと・・・・

時折、襲ってくる「激痛」に堪えねばならない。

その「激痛」に堪えかねて、顔をしかめれば、まだ10代なんだろうと

推測され、笑顔の可愛い女の子は、「ニヤリ」とほほ笑む。

微笑まれれば、昔だったら・・・だが、下心がタップとあった時代から、

少しも成長しないおっさんは、微笑み返すと、彼女の指は、しなやかに動き、

「ふんぎゃぁ~」と叫びたいくらいに

その部分を攻撃してくる。

そう言えば、ペナン島では、毎回・・・・「ふんぎゃぁ~」を繰り返していた。

足の裏のツボを示したしおりみたいなもので、「あんた・・・ここ悪い」なんて

解説してくれたことを思い出した。

オストドの悪い部分で言えば、顔と性格。ついでに言えば、心臓(心筋梗塞)で

入院する前までは、入院=下半身系。一度だけそう一度だけ・・・・

小学校の頃。女子中学生や女子高生(女子校付属小学校に通っていたので・・・)で

満載のバスは、今思えば天国だったと思うけど、その頃は、強制的にお姉さま方の

胸の中に顔は埋まり・・・窒息する寸前で、学校前のバス停で吐き出された。

その際、頭から落ちて「検査入院」させられたくらいだ。

その時、ペナン島のマッサージ師は、ある部分も指さしたのだ。

「確かにねえ~そりゃそうだわ・・・」と言ったのを覚えている。

だから、「つぼ」にグギッ!と入れば・・・悲鳴を上げるのだ。

ある日のこと・・・「今日はバックマッサージ・・・」

前日。ホテルで受けたバリニーズマッサージを主たるスパは、

至極の時間だった。街マッサージにくらべると、2倍半くらいの単価になるが、

至極だった。至極だったけど・・・「慢性肩こり」は治らない。

そこで、街マッサージデほぐしてもらう算段にした。

まあ、今回の旅は、殆どの自由時間は、エステやスパにマッサージ。

ついでに象に乗るくらいが主たる目的で、ついでにやりたくないゴルフと

行きたくもない「視察」が入っている。

さて、施術がはじまると・・・・・「ふんぎゃぁ~」

確かに、帰国するまでだったけど、岩石の様に固まっていたオストドの肩コリはほぐれた。

ほぐれたけど、その対価は1時間1500円ほどとチップ。そしてこれ以上の

「激痛」という対価だった。

まあ、今では上がらなかった肩が、上がる様になったので「地獄のお時間」は、

無駄ではなかったと思う。

VOL.4「見ざる・言わざる・聞かざる」に続く・・・

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オストドの旅後始末「何度目かのGOTO・・バリ島」 [大人の隠れ家]

VOL2「スパはいかが?」

何度かバリ島を訪れてはいる。現に今回で数えてみれば、11回目。

飽きっぽい性格の・・・はずのオストド。

だが、バリ島だけは、飽きないみたいだ。

行く場所によっては、到着した空港で、ボーディングブリッジを

渡りながら、溜息を吐くところもあるけど、この島だけは別で、

ムワァ~とくる湿気を含んだ空気でさえ、離れてしまえば

懐かしくもなり、戻りたくなるから不思議だ。

部屋の説明を受けながら、「やっぱり・・・バリはいいな」と思う。

今回のお部屋は、下界と隔てる門は、閂でもなければ、南京錠でもない。

3セットあるうち渡されるのは、この門とヴィラの玄関と言うより、

掃き出し窓でしょ?と言いたくもなる玄関窓の鍵。

バスルームへ行けば、プールと繋がる出入口に差し込まれた鍵と屋外シャワーに

繋がっている中庭?の窓に繋がっている鍵。

まあ、「多分・・・使わないよな・・・」と施錠してそのまま差し込んでおく。

部屋の中は、完全ワンルーム。プールに面した面は、全面窓。

そこに作り付けの棚なのかテーブルなのか?まあ、一人モノ(滞在中)には、

便利がよく、冷蔵庫はあるけど、飲み物は外から買い込んでくるのは、毎度のこと。

「こちらにウエルカムドリンクが・・・」「飲んでいい?」「勿論・・・」

そこからは、ウエルカムドリンクを頂きながら、続きのお話を伺うことにした。

ベッドは広々キングサイズ。

「うんうん・・・昔。そう・・・昔ならね・・・」と言いたくなるけど、

広々なので、寝相の悪いオストドには、向いているベッドだ。

クローゼットは、2か所。ベッドの裏に用意されていて、困らない。

クローゼット内のショッピングバックは、買取式の有料。

50万ルピアがディスカウントされ、30万。まあ、約3千円。

インドネシアルピアとのレートは、毎日変わるので、10万ルピア=1000円が

一つの目安としている。

何やらと一生懸命説明してくれる女性スタッフ。

プールに面したテーブルの上にあるものを指さす。

そこにあったのは、ホテルSPAからの特別オファ-。

フットバスから始まり、バリニーズマッサージ60分。ついでにフェイシャル45分

最後にジンジャーティとックッキーのお茶タイム込み。約2時間の至極な時間。

カップルプラン。つまり、お二人様で、120万が100万。つまり、1万円。

「いかが?」女性スタッフの瞳には、逆らえなくなった。

早速、別室に収まった同行者へ連絡。

勿論、即答で「YES」が帰ってくる。

明日の14時で予約をお願いした。微笑んで帰っていくスタッフを送り出し、

「門」に鍵を掛ける。

着替えと荷物整理のお時間だ。

冬の恰好から、夏の装いに着替えるわけだが、折角・・・全部脱ぎ捨てているわけで、

そのまま・・・プールへ自由落下。

「飛び込むな!」とは書いてあるけど、落ちるなとは書いていないので、

「自由落下」したわけだ。

20分ほど・・・プールに浮きながら、目を閉じている。

「これで・・・心臓が止まっていれば、ドザエモンだな・・・」とつぶやき、

念のために、タオルで手をふき、血中酸素を測れば、健康体そのもの。

確かに、旅に出てから、ちょっとポンコツになった心臓の調子はよい。

着替えてから、大勢の同行者(別便であちらこちらを経由して集まっている)のうち、

同じホテルの面々と街へくりだす時間になっている。

「タクシー?」と声を掛けてくる者。ウブドには、メータータクシーはいない。

ボッタクリはほどほどいるので、料金交渉は忘れずに・・・

我々、「おっさんず」のp目当ては、食事とその後である。

食事は適当に済ませるか?それとも・・・和食レストランまで散歩するか?

ホテルの立地は、モンキーフォーレスト通り。だから、街スパやら

ちょっと?となるマッサージ店やら・・・・

ここは止めておくべきでしょ!と言いたくなる。どう考えても怪しいマッサージの

呼び込みお姉さんとか・・・(ここは、あくまで自主規制)

自主規制とは、オストドは「行かない!」けど、まだ30代の同行者は、

「どうぞ!ご自由に・・・」と突き放す。自主規制だ。

そんなわけで・・・・「飲む奴」と「飲まない奴」(ジジーズ&ドクター)に

別れることにした。

ドクターは飲むそうだけど、「ジジーズ」の体調管理に同行されているので、

寝酒程度と言っているけど、夜間に「ドランカー&・・・」に合流したのは、

奥様にだけは、・・・・ねえ。らしい。

さて、空腹を満たせば、ジジーズの目的はひとつ。

「どうする?夜はこれからだ・・・よね?」

そういうわけで・・・・徘徊を続ける。

この時間。バイク1台通れるだけの道に入ってはいけない。

これは、全参加者の共通認識であり、「ピーチクラブ」と命名された

極々・・・少数の若手やいい歳こいているハズの・・・おっさんは、

好んで歩いているらしいけど・・・他人の事はどうでもよい、

彼らが、帰国後、とある清潔感漂う場所で、とある場所に注射針を

刺されようがどうでもいい話。

この文章を書いている1か月近く経った今。

数人がとある清潔感漂う場所へ通院しているのは、知っているだけ・・・だ。

さて、一応、還暦を迎えるいい歳になってしまったオストドは、

「ジジーズ筆頭」(引率係と言う)つまり、オストドがとある店を選択すれば

その中へ丙るジジーズの人数だけ、女の子も入るわけだが・・・

「最初だしね・・・1時間でいいかな?」

同行者のおっさんは、徐に頷いた。

「フットマッサージ。ワンアワーね・・」

ジジーズはホテル正面右側へ消えたのだった。

VOL3「究極の時間・・・・は、拷問だった。」に続く






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オストドの旅後始末。「何度目かのGOTO・・バリ島」VOL1 [大人の隠れ家]

VOL1「やっぱ・・・これでしょ!」

オストドを載せたキャセイ便は、時速1000キロを超えて、バリ島へ向かっている。

時速が1000キロを超えているので、早着の予定となっている。

「どうしようかな?」と考えたけど、見損なった「すずめの戸締り」ではなく、

モニターのポイントボタンを押し、フライトマップを選択して、

目玉マークをクリックして・・・・

「よし!これだ。」と昨日の成田/香港。

そして今日の香港/デンパサール間も同じ画面。コックピットビューを選択。

「好きだねえ~」と同行者もあきれるくらい。この画面が好きだ。

飛行時速に高度。目的地までの時間。そして、時折、海の中に都市名が浮かぶ。

因みに、滑走路は、3000メートルが一本だから、海上ハイウエイを眼下に見て、

そのまま着陸すれば、27。空港を行き過ぎて戻る様に着陸すれば、ランウエイ9。

オタクの戯言もこの辺にしておくと、機体は国際線ターミナルに着く。

一応、ビジネスクラスが優先で降りれるので、機体の外へ出れば、

むぁ~と南国特有の「アレ!」が身体を包む。

「やっぱ・・・これでしょ!」

何パーセントかは、確実に死んでいるオストドの心臓は、危惧されてたこともなく、

無事に耐えた。

「どうだい!気分は?」と同行者であるM氏が訪ねるので、

「生き返った気分。最高だぁ~」とはしゃぐジイサンに廻りは引いていたと・・・思う。

一応、日本国籍の「トド」なので、到着VISAを申請する。と言っても、カウンターへ並び

全員分のパスポートと現金(おひとり様50万ルピア。日本円や米ドルでもいいらしい)

パスポートに小さい紙片に印刷された領収書みたいなもののシールを確認したら、

イミグレでパスポートを差し出せば、何も言われず、カメラを差されるので、

写真撮影で終り。どうやら、入国印は省略されてしまった。

そこを過ぎたら、オストド一行の看板を掲げたスタッフが立っている。

彼らとあいさつを交わし、荷物のタッグを渡せば、彼らがピックアップし、

税関へと進むが、何やらオストドノバッゲージには、見慣れない緑色の

「例ノアレ」が付けられていたので、オールバケージの検査となる。

まあ、X線を通すだけなので、苦ではない。

多分、オストドが仕舞っていたタバコもどき(ニコチンタールゼロ)の

カートンを犬がかぎ取っていたのかもしれない。

けど、1カートンだけなので、仮にヤバコ扱いされても、免税範囲。

彼らと行動していると、ラクなことに気づく。

彼らは、目がいいので、オストドより先にオストドの名前を書いてある

ボードを探し出し、係員と合流しても、車まで荷物を運ぶのが、

彼らの仕事らしい。車まで荷物を運んでくれた彼らにチップを進呈する。

ドライバー氏曰く、「アバウト・・・ツーアワー」

嘘でなかった。

途中、お祭りの一行の通過待ちとかで・・・ちゃんと2時間かかって、

オストドは、お世話になる。ウブドのモンキーフォーレスト通りの

ロイヤルカムエラモンキーフォーレストの「ヴィラ1」に案内された。

「スペシャルヴィラ!」と言っていたのは頷ける様な気がする。

それなりの広さの敷地にワンベッドルームのヴィラに専用プール。

「やっと・・・これた。」

ここで、5泊。オストドは念願がかなって、ストレスを吐き出し、

また1年間は頑張れるであろうエネルギーのチャージを受けるために、

ここへやってきたわけだ。

VOL2・「スパはいかが?女性スタッフに微笑まれては断れないよね!」に続く。
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