オストドのひとりごと。「てんびん座の悲しい性・・・・」 [ひとりごと]
メストド軍団仲間割れ!?・・・・
昨夜・・・家に帰ると・・・怪しい雲行き。
思わず・・玄関を開けるのを躊躇ってしまう。Uターンして、会社に帰って机で寝るか車の中のほうが・・・精神的には楽。
まあ・・・どこの家でもそうだと・・・思う。妻VS娘のケンカに首を突っ込んだら・・・・ロクな事にはならない。
夫としては・・・妻の味方をしなければならないし、父親としては・・・(娘がどう考えているのか別として)娘の味方もして
やらねばならない。どちらかの肩だけ持つと・・手痛いしっぺ返しを喰らう・・・いや・・・喰らい続けてきたオストド。
天秤座の悲しい性としては・・・常に中立でありたい。優柔不断とか言われるけど仕方がない。
どちらの言い分も正しと思うし、間違っていると思うところもある。
因果応報・・・・
「親の因果が子に報い・・・」と言うけれど・・・どちらかと言うと・・・因果が全て自分に帰って来ているみたいだ。
「まあ・・・俺等だって・・・100点満点のいい子だったわけじゃなし・・・」 妻を説得する。
「あのなあ・・・・まあ・・いいさ・・・今が楽しければいいんだよね?例え・・どんな未来が待っていようとも・・」 娘を諭す。
はっきり言って・・・私は多分・・・出来損ない・・・いい子ちゃん度は・・・限りなく0%に近いはず。
妻だって・・・こんな私と一緒になるときなど・・・母親に、「この子は初めからいなかったと思いましょう・・・」と言わせた。
多分・・・いい子ちゃん度は・・・50%あるかないかだ・・・・
そんな親に育てられたわけだから・・・「トンビがタカを産まない限り・・・」100%親の望む・・・「良い子」には育つはずが
ないだろう。
妻を外へ連れ出す・・・何せ・・・遺伝学上・・・・妻の母親も妻も・・・そして娘も頑固者・・・一度言い出したら聞かない。
更に・・・悪いことには・・・相手に刃物を突きつけ・・・崖のふちに追い込む様な性格までそっくりそのまま・・・・
このままでは・・・多分・・いや・・絶対に・・・完全修復不能に陥る。
この・・騒動のおかげで・・・すっかり夕食を忘れ去られたオストド。マックに妻を連れてゆく。
道すがら・・・「今度・約束破ったら・・・それこそ・・有無を言わさず・・たたき出してやる」と炎を吐く・・妻であるメストド1号
「そうすればぁ~」 私は少々・・冷たく突き放す。
「援助もしないし・・・お金も出さない。」
「いいんじゃない・・・それで・・・でも・・・本当に出来る?」 私も相当意地悪な性格。
「でも・・・そうね・・・たたき出したら・・・夜・・・心配で眠れないわよね。」
「でしょ・・・・かつて・・・貴女と貴女のお母さんのときみたいに・・・・まあ・・・お互い・・・無茶苦茶だったしね・・・」
「まあね・・・」
「そのツケを・・・莫大な利息つけて払っていると思えば・・・」
「うん・・・でも・・・そういう風になって欲しくないから・・・言うんだけどね・・・」
「俺等も親になるまで・・・解らなかったから・・・多分・・・娘も親になるまで解るはずはないさ・・・・」
「因果は返ってくるのよね・・・利息付けて・・・」
「そうそう・・・だから・・・娘にはもっと・・・大きな利息がかかりそうだけどね・・・それも人生じゃないの・・・」
幸せと不幸せは比例するのか?
「若いうちの苦労は買ってでも・・・しろ・・・」と言う言葉がある。
まあ・・若いうちにどん底を一度見ておくのもいいだろうと思う。若いうちなら・・きっと立ち直れるチャンスはある。
若いうちにやりたい事をし放題の人間には、当然・・・報いは生じる。
興味本位で手を出した麻薬は肉体を滅ぼすし、過度の飲酒は身体を蝕んでゆく。
うちの会社の専務もそして・・父である社長もそうだ。浴びるほどの酒を飲み・・・糖尿病を患い・・・そして様々な疾病と
戦う羽目になっている。オストドの場合、身体が悲鳴を上げてくれたおかげで・・・その心配のない身体になっている。
もし・・・読者の人の中に若い人がいるならば・・・敢えて忠告しておく。
「幸せ=不幸せではない。幸せ<不幸せ」となる図式が正解。これが人生なのだと言うことを・・・・
途中で人生そのものを投げ出すような馬鹿なことをしてはいけない。その分・・・永遠に続く苦しみが待っているのだ。
若いうちの苦労なら・・幾らでも出来るはずだ。私は廻りから顰蹙を買いながらも・・・がむしゃらに働いてきた。
それも・・・若かったから出来たこと。今・・あのような生活に戻ることなど到底不可能。気力も体力もない。
幸せは「若いうちの苦労と言う貯金」に対して、神様が与えてくれる「わずかな利息」。
逆に「若いうちに借金(お金ではない)をして、遊びまわれば・・・永遠にその借り入れに対する利息を払うことになる。」
まあ・・・「幸せ」って定義が理解できる頃には・・・その人生も終焉を迎える頃だと思うけど・・・・・
昨夜・・・家に帰ると・・・怪しい雲行き。
思わず・・玄関を開けるのを躊躇ってしまう。Uターンして、会社に帰って机で寝るか車の中のほうが・・・精神的には楽。
まあ・・・どこの家でもそうだと・・・思う。妻VS娘のケンカに首を突っ込んだら・・・・ロクな事にはならない。
夫としては・・・妻の味方をしなければならないし、父親としては・・・(娘がどう考えているのか別として)娘の味方もして
やらねばならない。どちらかの肩だけ持つと・・手痛いしっぺ返しを喰らう・・・いや・・・喰らい続けてきたオストド。
天秤座の悲しい性としては・・・常に中立でありたい。優柔不断とか言われるけど仕方がない。
どちらの言い分も正しと思うし、間違っていると思うところもある。
因果応報・・・・
「親の因果が子に報い・・・」と言うけれど・・・どちらかと言うと・・・因果が全て自分に帰って来ているみたいだ。
「まあ・・・俺等だって・・・100点満点のいい子だったわけじゃなし・・・」 妻を説得する。
「あのなあ・・・・まあ・・いいさ・・・今が楽しければいいんだよね?例え・・どんな未来が待っていようとも・・」 娘を諭す。
はっきり言って・・・私は多分・・・出来損ない・・・いい子ちゃん度は・・・限りなく0%に近いはず。
妻だって・・・こんな私と一緒になるときなど・・・母親に、「この子は初めからいなかったと思いましょう・・・」と言わせた。
多分・・・いい子ちゃん度は・・・50%あるかないかだ・・・・
そんな親に育てられたわけだから・・・「トンビがタカを産まない限り・・・」100%親の望む・・・「良い子」には育つはずが
ないだろう。
妻を外へ連れ出す・・・何せ・・・遺伝学上・・・・妻の母親も妻も・・・そして娘も頑固者・・・一度言い出したら聞かない。
更に・・・悪いことには・・・相手に刃物を突きつけ・・・崖のふちに追い込む様な性格までそっくりそのまま・・・・
このままでは・・・多分・・いや・・絶対に・・・完全修復不能に陥る。
この・・騒動のおかげで・・・すっかり夕食を忘れ去られたオストド。マックに妻を連れてゆく。
道すがら・・・「今度・約束破ったら・・・それこそ・・有無を言わさず・・たたき出してやる」と炎を吐く・・妻であるメストド1号
「そうすればぁ~」 私は少々・・冷たく突き放す。
「援助もしないし・・・お金も出さない。」
「いいんじゃない・・・それで・・・でも・・・本当に出来る?」 私も相当意地悪な性格。
「でも・・・そうね・・・たたき出したら・・・夜・・・心配で眠れないわよね。」
「でしょ・・・・かつて・・・貴女と貴女のお母さんのときみたいに・・・・まあ・・・お互い・・・無茶苦茶だったしね・・・」
「まあね・・・」
「そのツケを・・・莫大な利息つけて払っていると思えば・・・」
「うん・・・でも・・・そういう風になって欲しくないから・・・言うんだけどね・・・」
「俺等も親になるまで・・・解らなかったから・・・多分・・・娘も親になるまで解るはずはないさ・・・・」
「因果は返ってくるのよね・・・利息付けて・・・」
「そうそう・・・だから・・・娘にはもっと・・・大きな利息がかかりそうだけどね・・・それも人生じゃないの・・・」
幸せと不幸せは比例するのか?
「若いうちの苦労は買ってでも・・・しろ・・・」と言う言葉がある。
まあ・・若いうちにどん底を一度見ておくのもいいだろうと思う。若いうちなら・・きっと立ち直れるチャンスはある。
若いうちにやりたい事をし放題の人間には、当然・・・報いは生じる。
興味本位で手を出した麻薬は肉体を滅ぼすし、過度の飲酒は身体を蝕んでゆく。
うちの会社の専務もそして・・父である社長もそうだ。浴びるほどの酒を飲み・・・糖尿病を患い・・・そして様々な疾病と
戦う羽目になっている。オストドの場合、身体が悲鳴を上げてくれたおかげで・・・その心配のない身体になっている。
もし・・・読者の人の中に若い人がいるならば・・・敢えて忠告しておく。
「幸せ=不幸せではない。幸せ<不幸せ」となる図式が正解。これが人生なのだと言うことを・・・・
途中で人生そのものを投げ出すような馬鹿なことをしてはいけない。その分・・・永遠に続く苦しみが待っているのだ。
若いうちの苦労なら・・幾らでも出来るはずだ。私は廻りから顰蹙を買いながらも・・・がむしゃらに働いてきた。
それも・・・若かったから出来たこと。今・・あのような生活に戻ることなど到底不可能。気力も体力もない。
幸せは「若いうちの苦労と言う貯金」に対して、神様が与えてくれる「わずかな利息」。
逆に「若いうちに借金(お金ではない)をして、遊びまわれば・・・永遠にその借り入れに対する利息を払うことになる。」
まあ・・・「幸せ」って定義が理解できる頃には・・・その人生も終焉を迎える頃だと思うけど・・・・・
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