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オストドのためいき。「発熱外来に行く前に・・・・」 [ひとりごと]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

食欲と言っただけで、吐き気、めまい。そして熱が上がります。

まあ、ポンポコ腹ジイジは変わりません。本日のお越し有難うございます。

一昨日の晩。オストドは9時間近く横にはなっていたのでございますが、

トイレに行った回数は、15回。

昨晩は、記録更新しまして20回あまり・・・

500mlのミネラルウォーターを飲み干し39度近い熱が出てました。

でも、本日はお給料日。

「現金と振込。どっちがいい?」と聞いたところ・・・・・

役員のメストド1号と非常勤のメストド2号は、振込。

その理由は「メンドーだから」

社員さんは、積み立て分は、口座へ。それ以外は現金。

そうなると・・・・窓口だと手数料取られる羽目になるので、

「ATM」利用となります。その時には・・・・・

右手中指(オストドの・・・)と暗証番号が必要になり、

オストドが、銀行へ行くことになります。

銀行でお金を下して、ついでに「市県民税」を納めまして・・・

お昼は・・・・銀行斜め前にある「王将」

でも、38度から39度を行ったり来たりしている。

昔なら40度の熱があっても普通のご飯食べてましたし、

手術後のご飯も「重湯で治るもんもなおらん」と

確かにその頃は食欲魔人だったのでございます。

頼んだ極王天津飯は3口ほどで断念。塩分が濃く感じまして

ニンニクゼロ餃子は・・・・3個でギブアップ。

さすがにおかしいと感じた社員さん。

「社長!ドラッグストアー」

買ってきたのは、「COVIDとインフル両方の検査が出来るキット」

まあ、現実を突きつけられ、熱が上がると思っていたので、

さっさと・・・給料の支給等を終えまして、

ついでに「明日と明後日。会社臨時休業ね」

で・・・・・いざ・・・・鼻の孔の中に鼻腔スワブなるものを差し込み

両方の穴の中で5回ずつ回転させまして・・・・

抽出液入りチューブに突っ込みまして・・・グリグリと抽出液で揉みこみ

しごく様に取り出しまして蓋を閉めたら・・・・

いよいよ・・・検査キットに液を3滴ずつたらしまして・・・

「お~お!早い。紫のオンパレードだ。」

その結果は・・・・・「ネガティブ」つまり「陰性」

先日。発熱外来へ行ったとき、

「今度来ることがあったら、先に自分で検査してから、おいで!」

お代は、2600円+消費税。

取り合えず・・・・二日寝てたら治るかな?

本日はここまででございます。またのお越しお待ちしております。
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オストドのひとりごと。「やられて・・・しまいました。」 [ひとりごと]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき

スタートなのでございます。

さて、本日のお話しは「やられて・・・しまいました。」

因みに殴りでもありません。

幼少期、オストドは身体が弱かった・・・・

毎年必ず通っていた病院は、小児科に接骨院ついでに歯医者に眼科

そうそう・・耳鼻科も忘れてはいけません。

その頃から、オストドは「小児喘息」東京の端っこ。工場が沢山ある

そんなところに住んでいたからでしょうか?

貧弱な身体で育った・・ハズの少年の頃のオストドは、

ある時を境に「まるで天使」だった皮を脱ぎ捨て、「悪魔の申し子」と

呼ばれる頃には、通うのは歯医者と接骨院。

喘息は影を潜めたのでございます。

まるで、「この世の春を満喫していた」学生時代を過ぎ・・・

それなりのおっさんになった頃。「お待たせ!」とばかりに

「喘息のヤロー」が顔を出してきたのでございます。

それでも、新型コロナ禍の頃は、まだ良かった。

心臓がポンコツになっただけ・・・・

そこへ、「おうおう・・・今年はやらせてもらうよ!」と

やってきたのでございます。

オストドが持って歩くカバンは、「そろそろ・・・両手が使えないと」と

リュックに置き換えられましたが、そこには・・・・

「ぜんそくです。うつりません」

社員さんがくれたタッグが付けられています。

さて、今から2カ月以上前のこと・・・・

くしゃみと鼻水が止まらなくなりました。毎月診察していただいている

呼吸器科の先生に話すと、鼻水を押さえる薬をいただきました。

その時・・・「多分、咳が出る様になるね・・・間違いない」

間違えて欲しかったです。

今月病院に行き、「咳が・・・」と言った所・・・

吸入薬が変更になりました。

それでも・・・・咳は止まるどころか・・・・酷い有様。

その咳を聞いているメストド1号はイヤな顔をします。

社員さんも迷惑そうです。

オストドの喘息は、主たる要因は「ブタクサ」つまり・・・1年中。

何の祟りか知りませんが、スギやヒノキの方が良かったと思います。

オストドの体力は限界に近づいてきています。

本人も「楽になりたい」と思うときもありますが、

「死ねるんだったら・・・さっさと死んでいるよな!」と思います。

「癌」に罹ったと気は、「イトコ」が同じ病で死んでおり・・・・

まあ、オストドの主治医団が良かったのか?

その先生は、オストド一家に限り、24時間365日診てくれていましたので、

死ぬこともなく。ガン保険に所得補償保険にと・・・

「働くより、かせげるんじゃね?」と思うくらい。

突然、心臓付近に傷みが一瞬走り、息苦しくなったので、

救心を飲み続けておりましたが・・・・・専門医の診察を受けると・・・

そのまま、隔離され(逃げ出さない様に)救急車が呼ばれて・・・・

その診察を下した。先生が所属する大学病院へ転送され・・・・

心臓の約3割近くが壊死している様ですけど・・・・・

最近の検査結果によれば、「オストドさん。本当に心筋梗塞やりました?」と

数値は良いみたい。

多分、身体が弱っているのは、「完全なる睡眠不足」です。

昨晩は、「別のお仕事?(ギャラは発生しませんが・・・)」をやり、

いつもなら、そのままネオンに誘われる蝶々たちと・・・

誰が名付けたのか?忘れましたが、「妖怪クラブ」に行くところ、

「寝る!」と寝てました。多分、9時間ほど寝てました。

まあ、薬の影響(漢方薬 咳止の類)で、おしっこにおきること8回。

会社に戻ってきたのが、午後2時。

でも、1時間お仕事をしたら・・・グロッキー。

幸い、お昼寝セット(敷布団と寝袋・枕)があるので、1時間ほど

薬が効いてくるまで寝ておりました。

花粉症+喘息スイッチ=酷いめにあう。

どうか皆様。お身体にはご自愛ください。

またのお越しお待ちしております。

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オストドの旅支度。「メストド1号のお誕生日なので・・・」 [旅支度]

- ビジネスクラスで香港に高雄台北の旅はいかが?-

メストド1号のお誕生日。コロナ前はヨーロッパへの旅だった。

コロナ禍になってしまって・・・最初の年は、メストド2号の出産。

初孫というのもあり、閉まってしまった国境を超えるのに

8か月を要して・・・メストド1号の誕生日とオストドの誕生日は消えた。

あれから・・・・3年。2年連続で北海道ドライブ旅行に出かけていたけど、

どうも、飛行機に乗らなければ、オストドの体調は悪い。

体調が悪いので、3月にはバリ島へ「野郎たちの旅」で出かけた。

そして、メストド1号のお誕生日を迎える。

最初は、厳島神社に天橋立はいかが?と言っていたのだが、先日の地震。

そこで、「香港の飲茶食べたいよね?台湾の小籠包も・・・・」と

行先を変えるべく、巧みに誘導を始める。

「行きたくない」は「そこまで言われれば・・・」となった。

極めつけは、「キャセイのヌードルバーに行かない?美味かったよ!」

これで決まった。

メストド1号は、キャセイ航空のラウンジのヌードルバーは、

大好きなのだ。

「そうねえ~アレ美味しいのよね!」

「台北のヌードルバーも捨てがたいみたいだね。」

「高雄で夜市とマッサージもいいよね~」

そんなわけで・・・

成田/香港/高雄x台北/成田を選択。

高雄から台北間は、台湾新幹線の商務車に乗る予定となった。

ホテルは、九龍に2泊。東湧1泊。高雄1泊に桃園2を押さえた。

香港ドルは持ち合わせが少々少なかったので、先日。香港で

300ユーロほど両替をしておいた。

確かこのユーロは1ユーロあたり135円くらいで娘から引き取ったモノ。

台湾ドルは、数えてみたら、4000ドルほど余っている。

本棚で眠っていたガイドブックを引き出してみると、とんでもないことに

気づいた。

香港には今年だけで2度も「入国」している。

しかし、ガイドブックは、20年前のモノ。

香港の空港は隅から隅まで知っているけど、九龍には行っていない。

「そうか・・・この前は、印鑑つくりに行ったんだっけ・・・」

今でも、「実印」として使っているモノは、その時にオーダーしたものだ。

台湾に最後に行ったのも・・・・もう10年以上昔になっている。

「そうそう・・・お礼参り行かないとね・・・龍山寺」

「そうね・・・」

「九扮も行きたい・・・ね。」

旅の計画は楽しい。楽しいので、新しいリュックと洋服とガイドブックを買った。

ここでついでに言えば・・・10月も旅に出る。

今度は、オストドの「ビッグバースデー」なので、

まごと娘も引き連れ、沖縄のリゾートホテルを5泊予約した。

勿論、飛行機のレンタカーも手配済み。

これで、コロナ前に近い生活に戻れるのだ。

-おわり・・・-


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オストドの旅後始末「何度目かのGOTO・・・バリ島」VOL04 [旅行記・旅関係]

VOL.4「見ざる・言わざる・聞かざる」

オストドが泊ったヴィラは、全12室の独立型ヴィラと

ホテルタイプのスィートとプールアクセスのスィートがある。

敷地の中を小さな川が流れている。

その川はモンキーフォーレストへ流れていて、そこを伝って

猿の群れが毎日の様に出勤してくる。

さて、旅に出ると「土産」は買わねばならない。

我が家の出国税は、メンバーの中で一番安く済む。

何処へ行っても。何十万もするバックを買わされる上場企業の社長。

まあ、普段の行いが・・・ちなど、更々言うつもりもないが、

「何がいい?」と聞いても、「いらない」と返ってくる。時折、

そう時折。新作のバックを言われる場合もあるけど、それだって

他の社長連中に比べたら、オストドのお財布には響かない。

今回も、地元スーパーにでかけて、ヘアービタミンや

トリートメントを数個買うくらいで済んだので、1万円もあれば

お釣りがくるくらいだ。

さて、買い物が終わったオストドは、必然的に買いものを終えていない

少々、哀れに感じられる「買い物難民」に付き合う羽目になる。

付き合う羽目になると、坂道を登ったり、降りたりして、

店先を一緒に除く。

その時・・・・「どこかで見たよな?」との声がする。

確かによく見ると、「見ざる・言わざる・聞かざる」

つまり、「自らの手で、目を覆うもの。口を覆うものや耳を塞ぐもの」

日光の街の中で見る土産物に似ている。そう言えば、小学校の修学旅行で

買った気がする。

「あれが・・・欲しい。」

「はあ?買うの・・・・」

既に、豚の置物を買ったその同行者は、これもお買い上げになった。

「で・・・どうするの・・・それ?」

「飾っておくけど・・・」

きっと・・・買い物難民になった同行者には、きっと必要なのだろう。

そして・・・その翌日。

イングリッシュスピーカーのドライバー氏だったはずが、

ジャパニーズスピークドライバー氏がやってきて、腹を抱えて笑っていたら、

いつの間にかバリ島唯一の空港に横づけされ、カウンターオープンが

未だだったので、「空港値段」になった缶ジュースを飲んでいると・・・・

「あれ?あの女の子たち・・・・見た事あるよね~」

香港から一緒の飛行機になった女の子たちだった。

「帰りも一緒かぁ~」

オストドの班は、キャセイパシフィック航空利用。

往復それぞれトランジット入国をして、ホテルへ泊まることになる。

香港の入国を済ませて、一旦ホテルへ向かう。まあ、空港直結なので、

迷う事はない。英語が出来なくても、流暢な日本語を操るフロントマン。

ついでに・・・オストドは、空港の両貝所で200ユーロを差し出した。

5月に香港へ論で来るので、円安基調なので、大量に余っているユーロ紙幣を

両替に出したわけだが・・・・

「もう、100ユーロ出していただければレートがお得です」と言われ

もう2枚の50ユーロ紙幣を差し出したのは、言うまでもない。

翌朝。ホテルを早めにチェックアウトして、キャセイのカウンターに立ち寄る。

同行者のキャリーが大きいためだ。さっさと出国手続きを行う。

その理由は・・・・「ラウンジのヌードルバーへ行き、ワンタンメンを食べる」

ついでに足りなければ、いや・・・同行者の面々を見れば、足らないのは判る。

朝食のビュッフェをたらふく食べ、帰りは香港-台北。

一旦、降機させられ、台北-成田。その間、機内食は二度出る。

それすら、完食する気満々の輩たちの中に、私が居たのは言うまでもないことだ。

- FIN -
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オストドの旅後始末「何度目かのGOTO・・・バリ島」 [旅行記・旅関係]

VOL.3「至極の・・・は、拷問だった」

「そう言えばさ・・・ペナンでは、地獄だった」

「ああ・・・あれ!散々やられてたよね!」

人間。年齢を重ね「そろそろ終活」と言われる時期が来ると、

バタバタとする奴(オストドを含め。ヤロー共による毎年の修学旅行参加者)と

昔は、相当なやんちゃだったくせに、悟りをひらいた奴とか・・・

まあ、その悟りを開いたはずの「エロ住職」は、相変わらずだが・・・

オストドにだけ関して言えば、昔を懐かしくなっている。

現に見る夢も、「あの頃」を思い出させられて、寝汗をたっぷりと掻く

なんて・・・こともある。

フットマッサージを受けながら、あまりの気持ち良さと・・・・

時折、襲ってくる「激痛」に堪えねばならない。

その「激痛」に堪えかねて、顔をしかめれば、まだ10代なんだろうと

推測され、笑顔の可愛い女の子は、「ニヤリ」とほほ笑む。

微笑まれれば、昔だったら・・・だが、下心がタップとあった時代から、

少しも成長しないおっさんは、微笑み返すと、彼女の指は、しなやかに動き、

「ふんぎゃぁ~」と叫びたいくらいに

その部分を攻撃してくる。

そう言えば、ペナン島では、毎回・・・・「ふんぎゃぁ~」を繰り返していた。

足の裏のツボを示したしおりみたいなもので、「あんた・・・ここ悪い」なんて

解説してくれたことを思い出した。

オストドの悪い部分で言えば、顔と性格。ついでに言えば、心臓(心筋梗塞)で

入院する前までは、入院=下半身系。一度だけそう一度だけ・・・・

小学校の頃。女子中学生や女子高生(女子校付属小学校に通っていたので・・・)で

満載のバスは、今思えば天国だったと思うけど、その頃は、強制的にお姉さま方の

胸の中に顔は埋まり・・・窒息する寸前で、学校前のバス停で吐き出された。

その際、頭から落ちて「検査入院」させられたくらいだ。

その時、ペナン島のマッサージ師は、ある部分も指さしたのだ。

「確かにねえ~そりゃそうだわ・・・」と言ったのを覚えている。

だから、「つぼ」にグギッ!と入れば・・・悲鳴を上げるのだ。

ある日のこと・・・「今日はバックマッサージ・・・」

前日。ホテルで受けたバリニーズマッサージを主たるスパは、

至極の時間だった。街マッサージにくらべると、2倍半くらいの単価になるが、

至極だった。至極だったけど・・・「慢性肩こり」は治らない。

そこで、街マッサージデほぐしてもらう算段にした。

まあ、今回の旅は、殆どの自由時間は、エステやスパにマッサージ。

ついでに象に乗るくらいが主たる目的で、ついでにやりたくないゴルフと

行きたくもない「視察」が入っている。

さて、施術がはじまると・・・・・「ふんぎゃぁ~」

確かに、帰国するまでだったけど、岩石の様に固まっていたオストドの肩コリはほぐれた。

ほぐれたけど、その対価は1時間1500円ほどとチップ。そしてこれ以上の

「激痛」という対価だった。

まあ、今では上がらなかった肩が、上がる様になったので「地獄のお時間」は、

無駄ではなかったと思う。

VOL.4「見ざる・言わざる・聞かざる」に続く・・・

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