オストドのひとりごと。「ハイテク系なんだけど・・・解らない！」

オストドでございます。

先週、土曜日のこと・・・会社の電話システムが入れ替えになりました。

それも・・・新機種で、ＮＴＴの某支店管内で初めて導入された・・・モノ。

オストドの机に置いてあった・・ビジネスホンは姿を消し・・・

会社から貸与されている「ｏｎｅｆｏｎｅ」が、会社のどこに隠れていようが、

首からぶら下げている限り・・・探し出されるシステムに・・・・

持たされているのは、私と専務の二人。

ハンパじゃありません。外へ逃亡しても・・・転送は入ってくる。海外でも然り・・・・

これでは・・・会社に２４時間縛られているのと一緒。

何せ・・・セットする奴の気分次第では・・・多分、私の携帯が選択されるはず・・・

その電話が・・・すべて私の携帯に飛んでくる。休日もそうです。

まあ・・・電源を落とすと言う「暴挙」に出ることも出来るのですけど・・・

オストドの会社は２４時間・ほぼ３６０日（年末・年始を除いて・・・）稼動しているので、

緊急電話がいつ入ってくるか解りません。

でも・・・それはそれでしょうがないのですけど・・・・

オストドも「お国」が認めた・・・監理技術者。と言う・・・まあ・・・一応・・・技術者の端くれなんだけど・・・

ＦＯＭＡの機能も全て使いこなせないのに・・・ＷＬＡＮ電話機能までなんて・・・・無理！

多分・・・オストド。ハイテク人間ではなく・・・・どうやら・・・アナログ人間だったようです。

メストド１号が笑って言いました。

「あんたが・・・それ全て使いこなせたら・・・セスナの免許取らせてあげる。ただし・・・期限は３日・・・」

覚えれるはずがありません。セスナの操縦のほうがず～っと楽。

いや・・ジェット機の操縦の方がラクかもしれません。

赤ん坊に車の運転を覚えさせるより・・・きっと難しい。

つまり・・・オストドには使いこなせるはずがありません。

こんな・システムの導入・・・賛成しなきゃ良かったと内心後悔するオストドでした・・・・