オストドの旅仕度「伊勢神宮参拝・・・再び」 [旅行記・旅関係]
- ちょっと・・怪しいおっさん・・・-
前回のお伊勢様参拝は、ちょっと消化不良?だったのかもしれない。
何しろ、外宮参拝の時、オストドは躊躇していたのである。
「もしかしたら・・弾かれるかもしれない。その時は、一人でお参りして来て・・・」
普通の人なら、何事も起こるべくこともなく一の鳥居、二の鳥居と歩を進める事が出来る。
しかし、オストドの場合、時にして目に見えない不思議な力に跳ね返されることもある。
その際は、末社でお祓いを受け、特別な許しを得て、参拝に訪れるのである。
一時的とは言え、神様に絶縁状を叩きつけたオストドであるからして、その業は深いものがある。
折角、許しを得ても忙しさにかまけて、参拝にも行かない時があった。
“7年詣りを約束”しても、どうでぃても参拝に行けなかった年もある。
「もしも・・足が止まったら、背中押してくれる?」
そう頼んだこともある。一の鳥居と二の鳥居は、俗世間の垢にまみれた身体を浄化してくれる場所。
一の鳥居を運よく抜けることが出来れば、二の鳥居も敬意を込め、歩を進めることが出来る。
ここまで書くと・・「とうとう!あの馬鹿!気が狂ったか?」と思われるはず。
だが、そこにはいくら文明や科学その他が発展しても、解明出来ない不思議な力があるのだ。
そうでなければ、参拝に訪れる人など居る訳もない。SFの世界でも何でもない・・お話。
祀られている神々に導かれ、時にはその声にシtがい、行動するオストドは、見る人から見れば
滑稽かつ、奇妙に映るかもしれない。
前回の伊勢神宮参拝では、止せ!と言っているのに、メストド1号は神々にブツブツと悪態をついた。
まあ、当然の報いもそれなりに受けた。今度の参拝は置いていったメストド2号も連れてこい!という
神様のお告げとメストド1号の比例をお詫びする旅である。
それに前回、自家用車での参拝だったので、スーツを着用していなかったので、
特別参拝が出来なかったのである。だから、少々、消化不良気味なのだろう。
- 今から取れれば・・それこそ神様の賜物 -
「ねえ・・また車で行く?」
「いや・・・今度は万全にせねば・・事故るかもしれないよ・・・」
脅しではない。往路で疲れ果てた身体。復路は心配された伊勢神宮の神々のお計らいで、
無事に帰宅できたのである。そうでなければ、途中、意識が朦朧としている中で、無事に帰宅など
出来る訳がない。
「じゃあ・・どうするの?」
「飛行機かな・・・それと・・伊勢で2泊取れれば・・・」
「今からでも取れる?」
「判らないけど・・2号は?」
「予定空けておけって言っておいた。」
早速・・ANAのWebを開く。総予算は出来るだけ安く。これは至上命令でもある。
交通費・宿泊費その他モロモロで・・・20万円。メストド1号が捻りだした予算提示である。
「おっ!まだ・・安いチケットあった・・・これを押さえてと・・・復路は・・旅割ないか・・・」
早速、3名分のエアーチケットを押さえる。77100円。ひとり、往復25700円である。
正直、ノーマルしか残ってないだろうな?と考えていたので、ラッキーであった。
「ええと・・・宿はと・・うわぁ~高い!」
そこで困った時の楽天トラベルに望みを託す。ゴールデンウイークに来い。確かに夢の中でのお告げ。
取れないわけがない。朝食付きで一人2泊で14700円。44100円で宿を押さえる事が出来た。
「まあ・・こんなもんでしょ・・」
当初、AIR+ホテル2泊で、51500円のツアーより安く上がった。
「ねえ・・後はどう移動するの?近鉄だっけ?」
「まあね!まだ・・売り出し前だからね!」
後は・・どうでも移動できる。古い御札を納めて、新しい御札を受けるだけだ。
「ねえ・・また、自分の事お願いしないんでしょ?」
「まあね!自分の事はお願いしても叶えて貰った試しないからね・・・・」
オストドはまた・・人々のために祈念をするために旅に出る。
それが・・神様とかわした約束を果たすことになるのだから・・・・
前回のお伊勢様参拝は、ちょっと消化不良?だったのかもしれない。
何しろ、外宮参拝の時、オストドは躊躇していたのである。
「もしかしたら・・弾かれるかもしれない。その時は、一人でお参りして来て・・・」
普通の人なら、何事も起こるべくこともなく一の鳥居、二の鳥居と歩を進める事が出来る。
しかし、オストドの場合、時にして目に見えない不思議な力に跳ね返されることもある。
その際は、末社でお祓いを受け、特別な許しを得て、参拝に訪れるのである。
一時的とは言え、神様に絶縁状を叩きつけたオストドであるからして、その業は深いものがある。
折角、許しを得ても忙しさにかまけて、参拝にも行かない時があった。
“7年詣りを約束”しても、どうでぃても参拝に行けなかった年もある。
「もしも・・足が止まったら、背中押してくれる?」
そう頼んだこともある。一の鳥居と二の鳥居は、俗世間の垢にまみれた身体を浄化してくれる場所。
一の鳥居を運よく抜けることが出来れば、二の鳥居も敬意を込め、歩を進めることが出来る。
ここまで書くと・・「とうとう!あの馬鹿!気が狂ったか?」と思われるはず。
だが、そこにはいくら文明や科学その他が発展しても、解明出来ない不思議な力があるのだ。
そうでなければ、参拝に訪れる人など居る訳もない。SFの世界でも何でもない・・お話。
祀られている神々に導かれ、時にはその声にシtがい、行動するオストドは、見る人から見れば
滑稽かつ、奇妙に映るかもしれない。
前回の伊勢神宮参拝では、止せ!と言っているのに、メストド1号は神々にブツブツと悪態をついた。
まあ、当然の報いもそれなりに受けた。今度の参拝は置いていったメストド2号も連れてこい!という
神様のお告げとメストド1号の比例をお詫びする旅である。
それに前回、自家用車での参拝だったので、スーツを着用していなかったので、
特別参拝が出来なかったのである。だから、少々、消化不良気味なのだろう。
- 今から取れれば・・それこそ神様の賜物 -
「ねえ・・また車で行く?」
「いや・・・今度は万全にせねば・・事故るかもしれないよ・・・」
脅しではない。往路で疲れ果てた身体。復路は心配された伊勢神宮の神々のお計らいで、
無事に帰宅できたのである。そうでなければ、途中、意識が朦朧としている中で、無事に帰宅など
出来る訳がない。
「じゃあ・・どうするの?」
「飛行機かな・・・それと・・伊勢で2泊取れれば・・・」
「今からでも取れる?」
「判らないけど・・2号は?」
「予定空けておけって言っておいた。」
早速・・ANAのWebを開く。総予算は出来るだけ安く。これは至上命令でもある。
交通費・宿泊費その他モロモロで・・・20万円。メストド1号が捻りだした予算提示である。
「おっ!まだ・・安いチケットあった・・・これを押さえてと・・・復路は・・旅割ないか・・・」
早速、3名分のエアーチケットを押さえる。77100円。ひとり、往復25700円である。
正直、ノーマルしか残ってないだろうな?と考えていたので、ラッキーであった。
「ええと・・・宿はと・・うわぁ~高い!」
そこで困った時の楽天トラベルに望みを託す。ゴールデンウイークに来い。確かに夢の中でのお告げ。
取れないわけがない。朝食付きで一人2泊で14700円。44100円で宿を押さえる事が出来た。
「まあ・・こんなもんでしょ・・」
当初、AIR+ホテル2泊で、51500円のツアーより安く上がった。
「ねえ・・後はどう移動するの?近鉄だっけ?」
「まあね!まだ・・売り出し前だからね!」
後は・・どうでも移動できる。古い御札を納めて、新しい御札を受けるだけだ。
「ねえ・・また、自分の事お願いしないんでしょ?」
「まあね!自分の事はお願いしても叶えて貰った試しないからね・・・・」
オストドはまた・・人々のために祈念をするために旅に出る。
それが・・神様とかわした約束を果たすことになるのだから・・・・
気を付けて行ってらっしゃい!
by nyankome (2010-03-29 17:44)
くれぐれもお気をつけて(^^)
ゴールデンウイークは混雑するでしょうからね!!
by inacyan (2010-03-29 19:44)
こんばんわ、りりーの旦那です。代理ですが、ちょっと出すぎかな?・・・・☆
by りりー (2010-03-29 21:13)
じゃ 我が家の幸福も祈って来てね
なーーんて 神頼みくらい自分でしないと
やっぱり ダメだよね 笑
by chunta (2010-03-30 00:28)