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「僕たちの・・・・祭り・・・」第52話  [高1の秋・・・・ちょっとエッチな話]

オオカミたち・・・・11

別館最上階・・・・人気の全然ない・・・・忘れられた・・・世界。
ここにあるのは・・・全て・・・・忘れ去られた過去の遺物・・・・・
そこの一番奥深いところ・・・・つまり・・・・・そこの主こそ・・・・美希なのだ。
年間数回の授業でのみ使われる・・・・地学室・・・・その奥にあるのが地学準備室。ここ・・・過去の世界と現世を繋ぐものは・・・・内線電話一本のみ・・・・そこが・・・学園内の二人の密会ステーション。

「どうだった?出来・・・・・」
「そうねえ・・・・おかげさまで・・・・90%はいけると思うけど・・・・残りの10%は・・適当かな・・・」
「そう・・・じゃあ・・・大丈夫そうね・・・・」
「まあね・・・・一応・・・」
「今日は?」
「うん・・・・紗江子さんの具合も心配だしね・・・・・」
「あたしは・・・・採点手伝いもあるし・・・・6時くらいになるかな・・・・」
「うん・・・・紗江子さんの所で待っている・・・・今日は・・・帰れるかな?」
「ほっといて帰る・・・・」
「うん・・・ヘビの生殺しは沢山・・・どうせなら・・・息の根止めてくれって感じ・・・・」
「そうよね・・・・病人の横じゃ・・・・ね」
「うん・・・・・ねえ・・・美希・・・・キスしていいかな?」
「キスだけ・・かしら[揺れるハート]・・・・」
「もし・・・お許しいただけるんなら・・・・・その先も・・・お願いしたいところですけど・・・・・」
「そうねえ・・・・キス次第で・・・・考えるわ[黒ハート]・・・・」

スリルとサスペンス・・・・青姦よりも・・・・スリルはあります・・・・美希は必死に声を押さえるべく・・・・手を当て・・・・
僕は・・・・せっせと・・・・隆々隆起した僕自身を美希の秘口の中神秘の泉にある真珠貝を攻撃して・・・・
小さく漏れる・・・・美希の嬌声に神経も高ぶり・・・そのまま・・・・・立て続けに・・・・2回・・・・・美希の胎内に僕のお魚さんたちを放流しまして・・・・でも・・・・まだ・・・・繋がったまんま・・・・・・・・

そのとき・・・・内線電話が鳴り・・・・美希必死に受け答え・・・・だって僕・・・・また・・・・ズンズン・・前後運動始めておりまして・・・・・

「は・・はい・・・・解りました・・・・ここの片付け終わりましたら・・・はい・・すぐに・・・・はい・・・失礼します。」

電話を切った・・・美希・・・・・「覚えてなさい・・・・今夜・・・たっぷり仕返しするからね・・・・・」
「あのね・・・美希が悪いの・・・・締め付けるからでしょ・・・・俺抜こうとしたんだけど・・・・吸い付いちゃって放してくれないんだから・・・・・」
「あ・・あん・・・ば・・ば・・ばかぁ・・・・あん・・・・あああああああ・・・・」

その声に・・・・・僕・・・・3回目の放出を完了・・・・・

「こ・・腰が・・・・自分じゃない・・・みたい・・・・」
「お・・俺も・・・・・」
繋がったまま・・・・息も荒く・・・・・・

「じゃ・・・じゃあ・・・あたし・・・・採点しないと・・・」
「じゃあ・・・俺・・・・紗江子さんのところ行く・・・・ねえ・・・美希・・・コレ・・・飲む?ユンケル」
「も・・・貰おうかな・・・・あ・・あなたは?」
「赤マムシ・・・・あと・・・4本あるから・・・・・」

美希はユンケル・・・・僕は・・赤マムシ・・・・・まったく・・・・若いカップルが飲むものじゃないようですが・・・・飲まなきゃグロッキー寸前。
僕は・・・・紗江子の店へ行く前に・・・・静香特製のフルパワーランチを食べに行き・・・・・紗江子のところへ戻ることに・・・その前にマンションに戻り・・・着替えと・・・・神泉・・・ゴクゴクと・・・・飲みます・・・・・今夜の分に半分だけ残しとかないと・・・・・・絞り取られそうですから・・・・・
紗江子の店へ入ろうとすると・・・・・

「お兄さん!コーヒーでも飲まない?」 
 
逆ナン?と後ろを振り返ると・・・・紗江子が・・・・・

「あのね・・・・俺が来るまでじっとしてなきゃ駄目でしょ・・・・」
「うん・・・お医者さんに行って・・・注射打ってもらってきた・・・・・」
「ワォ!勇気のあるお方じゃぁ~」
「何それ?もしかして・・・注射キライ?」
「うん・・・針刺されるとこそうぞうしただけで・・・・・・うわぁ・・・って感じ・・・・」
「ふう~ん・・・・人には射すくせにねえ・・・・・」
「はぁ?」
「なんでもない[揺れるハート]・・・・・それよりさ・・・・昨日のお粥・・作り方教えておいて・・・・・メニューに入れるから・・・・・」
「いいけど・・・・」
「じゃあ・・・上に行こ・・・・・」
「うん・・・・・」

僕・・・紗江子に飲ませようとユンケルと赤マムシ買ってきたんですけど・・・・・もう・・・治っちゃったみたいです・・・・
僕の腕をしっかり・・・ホールドする紗江子・・・・そのちょうどいい硬さに・・・・僕・・・・また・・・・・神様が降臨されそうな・・・・気配が・・・・・・

「僕たちの・・・・祭り・・・」第53話へ・・・続く・・・・





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