「僕たちの・・・正義の戦い」 第29話 [高1の秋・・・・ちょっとエッチな話]
昼間からの・・・ウッフッフ Vol 5
僕は奈々子にユニットバスで・・・「キレイ」に洗ってもらい作業服を着て今・・・鶏小屋で掃除と卵集めの格闘中。
「おや・・・委員長!お前もお疲れのようだな・・・」
「コケッー」
「うんうん・・解るぞぉ~お前の気持ち。何せ・・ここ・・・・オスはお前だけだもんな・・・・」
「コケッー」
「よしよし・・ちょっと待ってろ・・・掃除終ったら・・・・ミミズ一杯食わせてやるからな・・・」
「おや・・・優子に奈々子・・洋子も・・・・おや・・ミサはどうした?」
よく見ると隅っこにポツンと佇んでいる・・・
「ミサぁ~おいで!」
「コケッ~」
「はぁ~い!呼んだぁ?」
「呼んだのは鶏のミサ。ミサは人間でしょ・・・それより・・いつ帰ってきたの?」
「つい・・さっきね・・・あなたが慌てて外へ飛び出していく姿見えたけど・・・何をしていたかは解るけどね
「ま・・・あ・・その・・・・色々ありましてねぇ~切られたくないもんで・・・・」 僕は慌てて自分の股間を両手で隠した。
「あたしは・・切らないから大丈夫!でも食べちゃうかもねえ・・・・串に刺して焼いて・・・・」
「それもやだぁ~」
「奈々子とは何回したの?」
「2・・・回だったけかな・・・でもさ・・・今までの回数だったら・・・ミサのほうが10倍以上多いし・・・」
「そうだけど・・・じゃあ・・このあと・・・あたしは3回・・・出来る?」
「卵・・・飲んでいいかな?」
「いいけど・・・・関戸のおばちゃんに途中で会って預かってきた。・・・今度はちゃんと1粒ずつだって・・・朝・昼・晩・・・・それに・・・ユンケルも箱買いしてきたし・・・赤マムシも箱で買って来たわよ・・それに・・・・滋養強壮剤とかって・・関戸のおばちゃんが・・・いざ!というときに飲みなさいって・・・コレくれたわ。・」
「ま・・毎日飲むのか・・・俺・・・身体持つかしら・・・・・ねえミサ・・・・今は1回じゃ駄目?今夜また・・・夜這いに行くからさ」
「駄・・目!早く一緒に来て・・・・」
「でも・・まだ・・・エサやってないし・・・委員長とかにもミミズやって・・・・寝床も藁入れてやらないと・・・」
「手伝うわよ・・・それくらい」
「それに・・・・奈々子もいるでしょ・・・家に・・・そ・・そうだ・・・俺もエサ喰ってない・・・・」
「マックも買ってきたわ!ちゃんと・・・ね。」
「じゃあ・・・大急ぎで済ませちゃうから・・・・・」
ミサが卵を集めエサをやっている間に・・藁を敷いて寝床を作る。そして・・・増殖しつつあるミミズを大量に・・・・位置地数なんて数えられないほど・・・入れ物にいれ・・・鶏小屋の一面に撒く・・・・鶏たちが争ってミミズを飲み込んでいる。
「あ・・あたし・・・当分スパゲッティーなんか食べたくない気分だわ。」
「た・・確かに・・・」
鶏たちはそのくちばしでミミズを咥えると・・ヒョイと上を向いて飲み込んでいくのだ。
「さてと・・・お昼ごはん頂いて・・・・畑もやらないとな・・・・」
「ねえ」
「なあに?」
「ねえ」
「だ・か・ら・・・・なあに?」
「何かお忘れではないかしら」
「そうだ・・・ごはん前に手を洗う・・・・」
「あたし・・・怒ってもいいかしら・・ねえ」
ミサは僕のお尻を思い切り抓上げる。
「じょ・・冗談。それに怒ってるでしょ・・もう。ちゃんとミサと愛し合う時間はあるって・・・ああ・・・痛ぇ~」
「ごめんね。でも・・冗談言うほうが悪いんだからね・・・・」
母屋へ連行される僕。・・・ご近所の方の見つかれば・・「またやってるのか・・・あの馬鹿共・・・」と思われるだろうし、
仲間に見つかれば・・・・「あの馬鹿・・また・・何か怒らせたのか?」と思われる。偶々通りかかった事情を知らない人は、それこそ・・・僕を覗きとか痴漢。または、下着泥棒みたいなチンケな事で捕まったと思われるかもしれない。
「ねえ・・・ミサぁ~逃げないからさ・・・腕捻り上げるの止めてくれない・・・」
「なんでぇ」
「これじゃさ・・・ご近所の人が見たら・・俺の信用と言うか・・・またあの馬鹿何かやらかしたのか?と思われるし・・・それに・・・全く事情の知らない人が見たらさぁ~俺・・・コレじゃ・・・チンケなことで捕まったドジ野郎になっちゃう・・・」
「そうかもねあたしの・・お尻触ったじゃない・・・朝。だから・・・捕まえた!で・・・説明は立つけど・・・」
「それじゃあ~犯罪者じゃん!そんなの・・やだ・・・・」
「じゃあ・・・・今すぐ・・・キスしてくれる?そうしたら・・・放してあげる・・・」
「ここでぇ~」
僕は周りを見渡す。ここはもう・・・神社の正面近く。いつ世話役さんとかが来ないとも限らない。何せ・・・地区長よか関戸のおばさんなんか・・・庭にまで入り込んでくるくらいだ。
「ここじゃぁ・・さすがにまずいでしょ・・・・せめて・・・裏手とか・・森の中とか・・・社務所の奥とか・・・」
「じゃあ・・・裏・・・」
「うん。その前に・・・手を洗わないと・・・鶏糞と藁扱ったからね・・・軍手はしてたけど・・・畑の横で洗えばいいか・・・」
畑の水道で卵を洗い・・・何せドロとか鶏糞とか・・色々なものが付いているし・・・手を備え付けの石鹸・・・・こう言えば聞こえはいいけど・・・みかんのネットに石鹸を入れて水道の蛇口に縛ってあるだけ・・・
お互い手を洗い・・・卵を入れたかごはお社の裏手に置き・・・
僕達は手を繋ぎ・・・森の中へ・・・・夏場だったら・・・昆虫採集の穴場。クワガタやカブトも売るほど採れる。
ミサの今日の服装は桜色のセーターに赤いタータンチェックのフレアースカートそして・・・白いソックス。
「ねえ・・・どこまで行くの?」
「お邪魔虫が来ないところ・・・」
森の中のぽっかり開いた空間。そこだけは・・太陽の光をさえぎるものはない。僕はこの間の台風で倒れた木で即製のベンチを作っていたのだ。
そのベンチに腰掛け・・ミサを僕のヒザの上に横抱きに座らせる。
「どお?座り心地・・・」
「そうねえ・・・上等なソファーじゃないけど・・・あたし・・・これが一番好き!」
お互いの目と目が合い・・・近づく唇。ここなら邪魔もなにもない・・・お互いの舌が絡み合い・・・僕の左手はしっかりミサを抱き・・・そして右手はミサの胸を揉みだす。
ミサは両手を僕の首に廻し・・・僕の行いを全て受け入れようとしている様子。
僕の頭の中はグルグル廻っている。そして・・僕は決心した・・ここでミサと営みを持つことを・・・・
鎮守の森の木立はそんな二人を覆い隠すかのように・・色づき・・風に揺れ落とされるように・・・僕達に赤や黄色の葉を降らせている。
「僕たちの・・・正義の戦い」 第30話へ・・・・続く・・・・
僕は奈々子にユニットバスで・・・「キレイ」に洗ってもらい作業服を着て今・・・鶏小屋で掃除と卵集めの格闘中。
「おや・・・委員長!お前もお疲れのようだな・・・」
「コケッー」
「うんうん・・解るぞぉ~お前の気持ち。何せ・・ここ・・・・オスはお前だけだもんな・・・・」
「コケッー」
「よしよし・・ちょっと待ってろ・・・掃除終ったら・・・・ミミズ一杯食わせてやるからな・・・」
「おや・・・優子に奈々子・・洋子も・・・・おや・・ミサはどうした?」
よく見ると隅っこにポツンと佇んでいる・・・
「ミサぁ~おいで!」
「コケッ~」
「はぁ~い!呼んだぁ?」
「呼んだのは鶏のミサ。ミサは人間でしょ・・・それより・・いつ帰ってきたの?」
「つい・・さっきね・・・あなたが慌てて外へ飛び出していく姿見えたけど・・・何をしていたかは解るけどね
「ま・・・あ・・その・・・・色々ありましてねぇ~切られたくないもんで・・・・」 僕は慌てて自分の股間を両手で隠した。
「あたしは・・切らないから大丈夫!でも食べちゃうかもねえ・・・・串に刺して焼いて・・・・」
「それもやだぁ~」
「奈々子とは何回したの?」
「2・・・回だったけかな・・・でもさ・・・今までの回数だったら・・・ミサのほうが10倍以上多いし・・・」
「そうだけど・・・じゃあ・・このあと・・・あたしは3回・・・出来る?」
「卵・・・飲んでいいかな?」
「いいけど・・・・関戸のおばちゃんに途中で会って預かってきた。・・・今度はちゃんと1粒ずつだって・・・朝・昼・晩・・・・それに・・・ユンケルも箱買いしてきたし・・・赤マムシも箱で買って来たわよ・・それに・・・・滋養強壮剤とかって・・関戸のおばちゃんが・・・いざ!というときに飲みなさいって・・・コレくれたわ。・」
「ま・・毎日飲むのか・・・俺・・・身体持つかしら・・・・・ねえミサ・・・・今は1回じゃ駄目?今夜また・・・夜這いに行くからさ」
「駄・・目!早く一緒に来て・・・・」
「でも・・まだ・・・エサやってないし・・・委員長とかにもミミズやって・・・・寝床も藁入れてやらないと・・・」
「手伝うわよ・・・それくらい」
「それに・・・・奈々子もいるでしょ・・・家に・・・そ・・そうだ・・・俺もエサ喰ってない・・・・」
「マックも買ってきたわ!ちゃんと・・・ね。」
「じゃあ・・・大急ぎで済ませちゃうから・・・・・」
ミサが卵を集めエサをやっている間に・・藁を敷いて寝床を作る。そして・・・増殖しつつあるミミズを大量に・・・・位置地数なんて数えられないほど・・・入れ物にいれ・・・鶏小屋の一面に撒く・・・・鶏たちが争ってミミズを飲み込んでいる。
「あ・・あたし・・・当分スパゲッティーなんか食べたくない気分だわ。」
「た・・確かに・・・」
鶏たちはそのくちばしでミミズを咥えると・・ヒョイと上を向いて飲み込んでいくのだ。
「さてと・・・お昼ごはん頂いて・・・・畑もやらないとな・・・・」
「ねえ」
「なあに?」
「ねえ」
「だ・か・ら・・・・なあに?」
「何かお忘れではないかしら」
「そうだ・・・ごはん前に手を洗う・・・・」
「あたし・・・怒ってもいいかしら・・ねえ」
ミサは僕のお尻を思い切り抓上げる。
「じょ・・冗談。それに怒ってるでしょ・・もう。ちゃんとミサと愛し合う時間はあるって・・・ああ・・・痛ぇ~」
「ごめんね。でも・・冗談言うほうが悪いんだからね・・・・」
母屋へ連行される僕。・・・ご近所の方の見つかれば・・「またやってるのか・・・あの馬鹿共・・・」と思われるだろうし、
仲間に見つかれば・・・・「あの馬鹿・・また・・何か怒らせたのか?」と思われる。偶々通りかかった事情を知らない人は、それこそ・・・僕を覗きとか痴漢。または、下着泥棒みたいなチンケな事で捕まったと思われるかもしれない。
「ねえ・・・ミサぁ~逃げないからさ・・・腕捻り上げるの止めてくれない・・・」
「なんでぇ」
「これじゃさ・・・ご近所の人が見たら・・俺の信用と言うか・・・またあの馬鹿何かやらかしたのか?と思われるし・・・それに・・・全く事情の知らない人が見たらさぁ~俺・・・コレじゃ・・・チンケなことで捕まったドジ野郎になっちゃう・・・」
「そうかもねあたしの・・お尻触ったじゃない・・・朝。だから・・・捕まえた!で・・・説明は立つけど・・・」
「それじゃあ~犯罪者じゃん!そんなの・・やだ・・・・」
「じゃあ・・・・今すぐ・・・キスしてくれる?そうしたら・・・放してあげる・・・」
「ここでぇ~」
僕は周りを見渡す。ここはもう・・・神社の正面近く。いつ世話役さんとかが来ないとも限らない。何せ・・・地区長よか関戸のおばさんなんか・・・庭にまで入り込んでくるくらいだ。
「ここじゃぁ・・さすがにまずいでしょ・・・・せめて・・・裏手とか・・森の中とか・・・社務所の奥とか・・・」
「じゃあ・・・裏・・・」
「うん。その前に・・・手を洗わないと・・・鶏糞と藁扱ったからね・・・軍手はしてたけど・・・畑の横で洗えばいいか・・・」
畑の水道で卵を洗い・・・何せドロとか鶏糞とか・・色々なものが付いているし・・・手を備え付けの石鹸・・・・こう言えば聞こえはいいけど・・・みかんのネットに石鹸を入れて水道の蛇口に縛ってあるだけ・・・
お互い手を洗い・・・卵を入れたかごはお社の裏手に置き・・・
僕達は手を繋ぎ・・・森の中へ・・・・夏場だったら・・・昆虫採集の穴場。クワガタやカブトも売るほど採れる。
ミサの今日の服装は桜色のセーターに赤いタータンチェックのフレアースカートそして・・・白いソックス。
「ねえ・・・どこまで行くの?」
「お邪魔虫が来ないところ・・・」
森の中のぽっかり開いた空間。そこだけは・・太陽の光をさえぎるものはない。僕はこの間の台風で倒れた木で即製のベンチを作っていたのだ。
そのベンチに腰掛け・・ミサを僕のヒザの上に横抱きに座らせる。
「どお?座り心地・・・」
「そうねえ・・・上等なソファーじゃないけど・・・あたし・・・これが一番好き!」
お互いの目と目が合い・・・近づく唇。ここなら邪魔もなにもない・・・お互いの舌が絡み合い・・・僕の左手はしっかりミサを抱き・・・そして右手はミサの胸を揉みだす。
ミサは両手を僕の首に廻し・・・僕の行いを全て受け入れようとしている様子。
僕の頭の中はグルグル廻っている。そして・・僕は決心した・・ここでミサと営みを持つことを・・・・
鎮守の森の木立はそんな二人を覆い隠すかのように・・色づき・・風に揺れ落とされるように・・・僕達に赤や黄色の葉を降らせている。
「僕たちの・・・正義の戦い」 第30話へ・・・・続く・・・・
コメント 0