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オストドのひとりごと。「害虫退治・・・・」 [ひとりごと]

害虫の定義・・・

年頃の娘を持つ父親にとっての害虫は・・・娘に寄ってくる・・男。

年頃の息子を持つ母親にとっての害虫は・・・・どこかの娘。

自分達だって・・・かつては害虫と呼ばれていた事など忘れている。

そして・・・娘や息子たちも同じ事をするんだろう。

比べてしまう・・・こと

「こんなお嬢さんだったら・・・うちの息子の嫁に欲しいわね」とか

「こんな男だったら・・・娘を嫁にやってもいい・・・」とか考える身勝手な親たち。

それが・・・当たり前の世界かもしれない・・・でも・・・ひとつ忘れていることが・・・・

それは・・・自分の子供を過大評価していないか?と言うこと。

「害虫」が害虫でなくなるにはどうすればいいのか?

例えば・・・害虫が男だったとしたらどうだろう・・・相手のお父さんを決してけなしてはいけない。

害虫が女性の場合だったら・・・相手のお母さんを絶対にけなしてはいけない。

簡単な事である・・・・その対象となる人に自分自身を認めてもらえるよう誠意を持てばよいだけのこと。

うちの会社の社員も今・・その壁にぶち当たっているのがいる。

「どうすれば・・・認めてもらえるんですかね?」

「会ってはもらえるの?」

「それが・・・全然・・・」

「そうだなぁ~毎日・・100回・・・でも・・家の前で土下座して・・・いてみろ・・・そうしたら許してくれるさ・・・」

「あなたでも?」

「俺?そうさな・・・俺の場合は・・・101回・・・雨の日も風の強い日でも毎日通ってくればな・・・・」

「そんなもんですか?」

「ああ・・そんなもの・・・どんな駄犬だって・・・尻尾振ってくりゃ可愛いもんな・・・・害虫でも一緒・・・」

「そういうものですかねぇ~」

「そういうもの・・・悩んでいないで・・・やってみたらどうだ?」

要はこれは誠意の問題。相手に誠意を伝えて・・それでも駄目だったら・・・お互いハタチを超えていれば・・・

勝手に婚姻届をだせばいい・・・・

ただし・・・困ったからと言って・・・親の財布を当てにしないことだけど・・・・
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