オストドのひとりごと。「あなた・・・会社で何してるの?」 [ひとりごと]
「メストド1号の・・・ため息・・・」
「ねえ・・・あなた・・・会社で何しているの?」
何をしているのか?と言われても困る。オストドは24時間は闘える体力など残っていない。
従って・・・息抜き・・・ちょっと仕事・・・息抜き・・・ちょと仕事・・・ごはん・・息抜き・・・昼寝・・・息抜き・・・仕事・・・
こんなサイクルを送っているわけだ。
仕事オンリーの一日もあれば・・・2時間も意識のない時間(昼寝というより・・・爆睡状態
こんな日も過ごしていることもあるし・・・倉庫に潜り込み・・・・ほんの数ミリしかない材料を探したり・・
カタログを拡げながら・・ああでもない・・こうでもないと資材メーカーと打ち合わせしたり・・・
ノートPCにデーターを放り込み・・・客先で大バトルを繰り広げることもある。
偶に・・・建設中の現場にいヘルメットを被り・・・ウロウロしていて・・・社員に奢らされたり・・・・
まあ・・・こんなものだ。
特に・・ここ1年ほど・・・仕事中のパチンコに行く事もなくなり・・・ちょっとどころではなく・・・ハードな一日を過ごし、
一週間・一ヶ月・・・そして1年と時間が早く流れてゆく。
大体・・・会社で使用しているPCも・・・ディスクトップ2台。(本当は3台持っていたけど・・・1台は部下に渡した)
ノートPC2台とフル活用。専用プリンターもフルカラーのA1(インクジェットタイプ)・モノクロプロッターA1(トナー)
A4キャノンの家庭用プリンター(MP600)。HDDは1TBの外付け・・・こんなもの駆使しているのだ。
どれだけの仕事を一遍にこなしているのかは・・・いくら説明してもわからないだろう。
あるときは・・・モグラのように・・・海底トンネルを歩き・・・また・・あるときは、地上数百メートルの高さを命綱1本に
この身を託し、紙の束(図面)を抱え・・・まるで歩き始めたばかりの子供のようにヨタヨタ歩く。
空港の現場に行けば・・・仕事をそっちのけに頭上を飛び立っていく飛行機を指を咥えて眺め・・・
港の現場では・・・出航してゆく船を見送る。
何もない・・・ただ・・・広いだけの土地に巨大な穴が掘られ・・・基礎が組まれ・・・次々と運ばれてくる鉄骨や鉄筋。
そして・・。ミキサー車から次々と流し込まれるコンクリート。それらを外壁が取り付けられ・・・窓がはめ込まれ・・・
数々の近代設備が運び込まれ・・・そして・・・そこに・・・多くの人が住み・・働き・・・利用するモノが完成する。
そして・・・その完成を一瞬の充実感と多大な後悔と反省をし・・・次の作業にとりかかる。
たぶん・・・こんなことを妻に告げても解らないだろう。
「そうだな・・・決して表に出られるわけじゃないけど・・・・舞台で言えば・・・脇役にもなれない裏方かな・・・」
そんな生き方でもいいと思う。そこに暮らし・・・そこで働く人々。そしてそれらを利用する不特定多数の人。
そんな人々に一瞬でも喜んでもらえたら・・・・それでいい。それこそが「男達への勲章」だと思う。
だから・・・「あんた・・会社で何やっているの?」と聞かれれば・・・「仕事と息抜き・・・」としか答えられない。
「ねえ・・・あなた・・・会社で何しているの?」
何をしているのか?と言われても困る。オストドは24時間は闘える体力など残っていない。
従って・・・息抜き・・・ちょっと仕事・・・息抜き・・・ちょと仕事・・・ごはん・・息抜き・・・昼寝・・・息抜き・・・仕事・・・
こんなサイクルを送っているわけだ。
仕事オンリーの一日もあれば・・・2時間も意識のない時間(昼寝というより・・・爆睡状態
こんな日も過ごしていることもあるし・・・倉庫に潜り込み・・・・ほんの数ミリしかない材料を探したり・・
カタログを拡げながら・・ああでもない・・こうでもないと資材メーカーと打ち合わせしたり・・・
ノートPCにデーターを放り込み・・・客先で大バトルを繰り広げることもある。
偶に・・・建設中の現場にいヘルメットを被り・・・ウロウロしていて・・・社員に奢らされたり・・・・
まあ・・・こんなものだ。
特に・・ここ1年ほど・・・仕事中のパチンコに行く事もなくなり・・・ちょっとどころではなく・・・ハードな一日を過ごし、
一週間・一ヶ月・・・そして1年と時間が早く流れてゆく。
大体・・・会社で使用しているPCも・・・ディスクトップ2台。(本当は3台持っていたけど・・・1台は部下に渡した)
ノートPC2台とフル活用。専用プリンターもフルカラーのA1(インクジェットタイプ)・モノクロプロッターA1(トナー)
A4キャノンの家庭用プリンター(MP600)。HDDは1TBの外付け・・・こんなもの駆使しているのだ。
どれだけの仕事を一遍にこなしているのかは・・・いくら説明してもわからないだろう。
あるときは・・・モグラのように・・・海底トンネルを歩き・・・また・・あるときは、地上数百メートルの高さを命綱1本に
この身を託し、紙の束(図面)を抱え・・・まるで歩き始めたばかりの子供のようにヨタヨタ歩く。
空港の現場に行けば・・・仕事をそっちのけに頭上を飛び立っていく飛行機を指を咥えて眺め・・・
港の現場では・・・出航してゆく船を見送る。
何もない・・・ただ・・・広いだけの土地に巨大な穴が掘られ・・・基礎が組まれ・・・次々と運ばれてくる鉄骨や鉄筋。
そして・・。ミキサー車から次々と流し込まれるコンクリート。それらを外壁が取り付けられ・・・窓がはめ込まれ・・・
数々の近代設備が運び込まれ・・・そして・・・そこに・・・多くの人が住み・・働き・・・利用するモノが完成する。
そして・・・その完成を一瞬の充実感と多大な後悔と反省をし・・・次の作業にとりかかる。
たぶん・・・こんなことを妻に告げても解らないだろう。
「そうだな・・・決して表に出られるわけじゃないけど・・・・舞台で言えば・・・脇役にもなれない裏方かな・・・」
そんな生き方でもいいと思う。そこに暮らし・・・そこで働く人々。そしてそれらを利用する不特定多数の人。
そんな人々に一瞬でも喜んでもらえたら・・・・それでいい。それこそが「男達への勲章」だと思う。
だから・・・「あんた・・会社で何やっているの?」と聞かれれば・・・「仕事と息抜き・・・」としか答えられない。
コメント 0