「オストドのひとりごと。・・・もし・・私が総理大臣だったら・・・」 [ひとりごと]
投資家には住みにくい国づくり・・・
一般の善良なる国民を苦しめているのは、「投資家」たち。
あるとき・・・掛かってきた電話。「〇〇〇の△〇と申しますが・・・」
「はあ?どう言うご用件でしょう?」
「銅の先物・・・・」
「ばかやろう!お前らのような会社があるから・・・俺等苦労してるんじゃないか!つぶれてしまえ馬鹿!」
大体・・・数年前までトンあたり・・・30万円ほどだった銅の値段。これを我々はベースと言う。
それが・・・1月の時点では100万円を突破・・・・それが・・・本日現在・・48万円ほどになっている。
大体・・・資源の先物取引なんかおかしい。資源は全ての人たちの共有財産。それで得をするのは・・・一部分の人。
そして・・・物価上昇で苦しみ・・・餓死する人さえ出ている。
もし・・・私がこの愛する国の総理大臣なら・・・こういう輩を成敗し・・・貧困に嘆き悲しむ人々を救う。
簡単なことだ・・・例えば・・・売買に掛かる税金を往復(売り・買い)に対して、その総額の50%をふんだくればいい。
それだけで・・・莫大な税収になるはず。それを・・・教育費の完全無料とか医療費・・・食料・・・そして本当に援助を
必要としている人々への援助に廻せばいい。そうすれば・・・住みやすい国になるんだけど・・・
ボランティア活動は社会人へのパスポート
例えば・・大学の4年間。そのうち1年間はボランティアを義務付けるのもいいかもしれない。
高校生なら・・・半年とか・・・・ボランティアをさせるわけだ。
多くの援助を必要としている人々に温かい手を差し伸べることができる。それこそ・・・愛するこの国が世界中の国々に
真の友好国として受け入れられることではないだろうか?
どんなことでもいい。一人暮らしのお年寄りの話相手とか・・・道路の掃除。植樹なんでもいい・・各々が出来ること。
医学部の学生なら・・医師免許取得後、1年間は紛争で傷ついたり・・・予防接種を受けられないために死んでゆく
発展途上国の子供達に注射するくらい出来るだろう・・・
工学部の学生なら・・・アンテナ1本。井戸掘りくらい出来るはず。文学部の学生なら・・・子供達に読み聞かせをしたり
各々が出来ること。それらをすることにより・・・心豊かな社会人が生まれ・・・心豊かな国に発展していくはず。
政治家はボランティア・・・
国会議員を含め・・・すべての市町村議会それに知事・大臣に至るまで・・・全てボランティアにする。
つまり・・・タダ働き。ただし・・・ワイロ取り放題。
だが・・そのワイロの贈収賄がばれた場合には・・・1000%の特別加算の罰金を国家に納めさせか、資産の全額を
強制的に没収する。もちろん・・・その親族も例外ではなくすればいい。
そうなれば・・・・ワイロなんて言葉もなくなるし・・・・この国の一番の無駄遣い・・・議員報酬もいらなくなる。
まあ・・・日当として・・・その職務1日あたり・・・1万円くらいの支給は必要かもしれないけど・・・
税金の大幅見直し・・・・
訳のわからない・・・税金が多すぎる。所得税に都道府県税・・区市町村税・・・ガソリン税など・・・
これでは・・・国民は税金を納めるためだけに働いているようなもの・
まず・・・特定道路財源であるガソリン税。こんなものは即座に廃止。すべての道路を有料化してしまえばいい。
日本国内の自動車は全てETC装着とし、その車の所有者が住んでいる地域は無料・・それ以外は有料とか・・・
環境を破壊してまで・・・ただ動物が通るためだけの道路もいらない。アスファルト舗装もコンクリート舗装もいらない。
所得税や地方税を一本化。その都道府県に対し、自治権を認め、その都道府県ごとに都道府県税の税率を競わせれ
ばいいだけ。
じゃあ・・・国の運営費はどうするか?それは・・・消費税と福祉税の二つにする。
福祉税は「福祉の目的にだけ使用されるもの」とする。消費税は税率を20%(ただし・・・日常品を除く)とする。
所謂・・贅沢税。その代わり・・・食料品・光熱費は無税とか・・・・
夢の中の夢・・・
「何・・馬鹿言っているのよ・・・あんたが総理大臣になったら・・・史上最短・・・まあ・・・10分持てばいいかな?」
メストド1号が笑う。
「でもさ・・・この控除額見てよ・・・黙って月収の25%も掠め取られて・・・さらに消費税だもん。怒って当然・・・」
「まあね・・・でもさ・・・もし・・・あんたのその政策が実現されたら・・どうなるのかな・・・この国。」
「そうだな・・・大半の企業はつぶれるか吸収合併でしょ・・・まあ・・どっちみち名前は残るね・・俺・・」
「どんな風に?」
「うん・・・日本の経済を変えた男。もしくは・・・日本を破滅に導いた男。」
「そうねえ~まあ・・・馬鹿な考えは止めてさ・・・もうちょっとがんばって・・・給料上げてもらいなさい」
「了解!」
こうして・・わたしはその野望を捨て・・・お仕事に励んでいるのである。訳のわからない・・・税金のために・・・・
一般の善良なる国民を苦しめているのは、「投資家」たち。
あるとき・・・掛かってきた電話。「〇〇〇の△〇と申しますが・・・」
「はあ?どう言うご用件でしょう?」
「銅の先物・・・・」
「ばかやろう!お前らのような会社があるから・・・俺等苦労してるんじゃないか!つぶれてしまえ馬鹿!」
大体・・・数年前までトンあたり・・・30万円ほどだった銅の値段。これを我々はベースと言う。
それが・・・1月の時点では100万円を突破・・・・それが・・・本日現在・・48万円ほどになっている。
大体・・・資源の先物取引なんかおかしい。資源は全ての人たちの共有財産。それで得をするのは・・・一部分の人。
そして・・・物価上昇で苦しみ・・・餓死する人さえ出ている。
もし・・・私がこの愛する国の総理大臣なら・・・こういう輩を成敗し・・・貧困に嘆き悲しむ人々を救う。
簡単なことだ・・・例えば・・・売買に掛かる税金を往復(売り・買い)に対して、その総額の50%をふんだくればいい。
それだけで・・・莫大な税収になるはず。それを・・・教育費の完全無料とか医療費・・・食料・・・そして本当に援助を
必要としている人々への援助に廻せばいい。そうすれば・・・住みやすい国になるんだけど・・・
ボランティア活動は社会人へのパスポート
例えば・・大学の4年間。そのうち1年間はボランティアを義務付けるのもいいかもしれない。
高校生なら・・・半年とか・・・・ボランティアをさせるわけだ。
多くの援助を必要としている人々に温かい手を差し伸べることができる。それこそ・・・愛するこの国が世界中の国々に
真の友好国として受け入れられることではないだろうか?
どんなことでもいい。一人暮らしのお年寄りの話相手とか・・・道路の掃除。植樹なんでもいい・・各々が出来ること。
医学部の学生なら・・医師免許取得後、1年間は紛争で傷ついたり・・・予防接種を受けられないために死んでゆく
発展途上国の子供達に注射するくらい出来るだろう・・・
工学部の学生なら・・・アンテナ1本。井戸掘りくらい出来るはず。文学部の学生なら・・・子供達に読み聞かせをしたり
各々が出来ること。それらをすることにより・・・心豊かな社会人が生まれ・・・心豊かな国に発展していくはず。
政治家はボランティア・・・
国会議員を含め・・・すべての市町村議会それに知事・大臣に至るまで・・・全てボランティアにする。
つまり・・・タダ働き。ただし・・・ワイロ取り放題。
だが・・そのワイロの贈収賄がばれた場合には・・・1000%の特別加算の罰金を国家に納めさせか、資産の全額を
強制的に没収する。もちろん・・・その親族も例外ではなくすればいい。
そうなれば・・・・ワイロなんて言葉もなくなるし・・・・この国の一番の無駄遣い・・・議員報酬もいらなくなる。
まあ・・・日当として・・・その職務1日あたり・・・1万円くらいの支給は必要かもしれないけど・・・
税金の大幅見直し・・・・
訳のわからない・・・税金が多すぎる。所得税に都道府県税・・区市町村税・・・ガソリン税など・・・
これでは・・・国民は税金を納めるためだけに働いているようなもの・
まず・・・特定道路財源であるガソリン税。こんなものは即座に廃止。すべての道路を有料化してしまえばいい。
日本国内の自動車は全てETC装着とし、その車の所有者が住んでいる地域は無料・・それ以外は有料とか・・・
環境を破壊してまで・・・ただ動物が通るためだけの道路もいらない。アスファルト舗装もコンクリート舗装もいらない。
所得税や地方税を一本化。その都道府県に対し、自治権を認め、その都道府県ごとに都道府県税の税率を競わせれ
ばいいだけ。
じゃあ・・・国の運営費はどうするか?それは・・・消費税と福祉税の二つにする。
福祉税は「福祉の目的にだけ使用されるもの」とする。消費税は税率を20%(ただし・・・日常品を除く)とする。
所謂・・贅沢税。その代わり・・・食料品・光熱費は無税とか・・・・
夢の中の夢・・・
「何・・馬鹿言っているのよ・・・あんたが総理大臣になったら・・・史上最短・・・まあ・・・10分持てばいいかな?」
メストド1号が笑う。
「でもさ・・・この控除額見てよ・・・黙って月収の25%も掠め取られて・・・さらに消費税だもん。怒って当然・・・」
「まあね・・・でもさ・・・もし・・・あんたのその政策が実現されたら・・どうなるのかな・・・この国。」
「そうだな・・・大半の企業はつぶれるか吸収合併でしょ・・・まあ・・どっちみち名前は残るね・・俺・・」
「どんな風に?」
「うん・・・日本の経済を変えた男。もしくは・・・日本を破滅に導いた男。」
「そうねえ~まあ・・・馬鹿な考えは止めてさ・・・もうちょっとがんばって・・・給料上げてもらいなさい」
「了解!」
こうして・・わたしはその野望を捨て・・・お仕事に励んでいるのである。訳のわからない・・・税金のために・・・・
2008-11-01 09:53
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