オストドのひとりごと。「名は態を表す・・・・」

「名前について考える」

ことわざにもあるように・・・「名前」ほど重要な意味を持つ言葉はないと思う。

オストドの場合・・・笑っちゃうほど・・・名前は態を表している。

苗字はあえて記さないけど・・・歴史上、結構有名で・・・お札（お金）にもその肖像画が使われるほど。

家系図を紐解いていけば・・・どうやら・・・繋がっているらしい。（遠縁だが・・・）

それゆえ・・・名前と苗字のギャップが激しい。

オストドの場合・・・「あつかましさ・・一番」と自己紹介する。

そうすると・・・大概の人は爆笑するくらいなのだ。

ある時・・・姓名判断をしてもらったら、

「う～ん！苗字は最高なんだけど・・・名前が一画多いんだよな。一言、多い性格でしょ！」と言われる。

まさしく・・・大当たり。

余計なことに首を突っ込んで・・・墓穴をしばしば掘る性格は直らない。

大人しくしていることなど・・・昔から不可能である。

オストドの名前は「何事にも厚く一番になれ」とか・・・祖父が厚木の近くに住んでいたのでその字を取ったとか

定かではないのだけど・・・・・「あつかましさ一番」と読めるとは・・・思わなかったのだろうか？

そういえば・・・オストドの知人にＫＹ（場の空気の読めない）男がいる。

その男のイニシャルを苗字・名前にすれば・・・ＫＹ。

まあ・・本人もYシャツにKYと刺繍しているから良いのだろう。

正しく・・・・名は態を表していているのだ。

昨日のこと・・・公の席でオストドに恥を掻かせようと策略したのか知らないが、

自ら・・・「私はKYです。」と言っているようなもの。

更に・・・無知、低能振りをも晒してしまった彼が気の毒でならない。

その席を離れた彼に付いたあだ名は・・・・Mr.KY。

何故・・・無知なのか？彼は自分が優位に立たないと気の済まない性格。

未だ・・・何回も説明しているのに・・・ツアコンとツアーガイドの区別も付かない。

大体・・・２０数カ国・・・１０００以上もの地域について詳しく覚えることが出来る奴が、

ツアコンと言う職業を選ぶ訳がない。そんな記憶力があれば・・・悪徳弁護士にでもなっている。

また・・・「美」と付いた名前で・・・美しいなあ～と感じた女性もごく僅かしか見ていない。

よく・・・流行の名前を付ける人が多い。

例えば・・NHKの連ドラとか大河ドラマから付ける名前も多いと聞く。

このように・・・名前は態を表し・・その人間の一生を左右されてしまう。

命名するときには・・・その名前が持つ・・・悪い?意味とか読み・・・イニシャルに至るまで・・・考えないと

後で・・・その子に恨まれることになるだろう・・・・

でも、そうは言っても・・・名前負けをする場合もあるから・・・・命名は大変。

オストドも何人かの命名をしたけれど・・・すべて・・・「神様の言う通り・・・・」と選んでしまったけど・・・