オストドのため息。「同居ぉ～？ふざけるな!!」

オストドでございます。

昨夜のこと・・・メストド１号の歯医者への送迎を担当して帰宅してからのこと。

メストド２号が突然・・・訳の解らない事を言い出しました。

まあ・・・ここ最近よく解らないことを言うのですが・・・

例えば・・・バレンタインデーの前夜。

何故か・・・一生懸命チョコレートケーキの生地を捏ねさせられているオストドの姿。

毎回・・そうなんですけど・・・

「自分で全部出来なければ・・・手作りするな！」

細かく言えば・・・我が家の電気・水道などを豊富に利用し・・・更に洗い物までオストドにさせたくせに・・

「ホワイトデーは何くれるのぉ～？」

じょ・・・冗談じゃありません。本気で・・労務費と光熱費請求してやろうかと思ったくらい。

因みに・・・・９５％はメストド１号の胃袋に無理やり押し込んだ代物・・・・・

「何だったら・・・現金でもいいんだけどな！」

どうやら・・・育て方を間違えたみたい。

まあ・・本人曰く、「育てられ方間違えたみたい」とほざいておりますが・・・・

そんなものはまだ・・・可愛い方です。

それは・・・昨夜・・・「あのさぁ～ここ部屋余ってるよね？」

「余ってないけど・・・」

「和室もあるじゃん！」

「それがどうした？」

「あのさ・・・ここに同居してもいい？」

「お前は住んでいるじゃん・・・」

「そうでなくて・・・彼もここに同居してもって・・・」

「じょ・・・冗談はそれ以上言うなぁ～」

つい・・・怒鳴るところでしたが・・・オストド我慢しました。

更に・・・メストド２号の口撃は続きます・・・・

「あのさぁ～よく当たる占い師の先生いるんだけど・・・父も見てもらったらぁ～社長になる前に・・・」

オストド・・・人にどうのこうの言われるのは大嫌いなんです。

特に・・・自分の人生は自分で決めると爆走列車で線路のない所も走ってきたオストド。

怒りは沸騰点に達しようとしたとき・・・さすが・・・メストド１号です。

「あのね！父も母もそんなの必要がないの！」

「よく当たるんだけどなぁ～」　そう言い残し自分の部屋へ行く２号。

「ったく・・・当たるんだったら・・先日の占いの結果も考えろって言うんだ・・・」

「そうねえ～今の彼氏は理想の彼氏じゃないって言っていたって言ってたけど・・・・」

「でしょ？だから・・・当たるも八卦当たらぬも八卦・・・」

まあ・・・ここではっきり言わせていただくと・・・・

「同居なんざ絶対お断りだからなぁ～」