オストドのため息。「男の値打ちねえ~」 [ひとりごと]
オストドでございます。
昨日の夕食時でのこと・・・突然、メストド2号曰く・・・
「ねえ~男の値打ちってどんなのかなぁ~」と言いだしました。
「あのなあ~そんなもんより・・自分を磨け!」と怒鳴りたくなるところでしたが・・・
オストドの顔色の変化を察したのか・・・知りませんけど・・メストド1号に膝を抓られました。
要は・・・「聞こえないフリをしろ!」とのことみたいで、オストドはさっさと・・胃袋へ食物を放り込み、
ベッドルームへ逃げ込んでしまい。ベランダで・・・タバコをプカプカ・・・・
まあ・・・穏やかな陽気になったので、ホームセンターで買ってきたベンチシートに座り・・・プカプカ・・・
しばらくして・・・そこへ・・メストド1号がやってまいりました。
「娘に意見しておいたから・・・」
「何て?」
「うん。男は“経済力・忍耐力・包容力”全てで総合的に決まるのって・・・」
「なるほどねえ~でも・・・経済力はどうしようもないよな。世の中不景気だし。」
「やあねえ~アンタのことじゃないわよ・・・娘の彼氏の話。」
「それで・・いかがかな?娘の母親として・・・女性としての採点は?」
「そうねえ~経済力はX。忍耐力は◎。包容力は・・・△くらい。で50点かな・・・」
「可哀そうだけど・・・まあ・・そんなもんかな」
「大体ね。“この人となら貧乏したって構わない”てのが・・ないもんね。うちの・・・馬鹿・・・」
「多分・・育て方間違えたか?それよりさ・・・俺となら貧乏しても構わないと思ったの?」
「そうでなきゃ・・・一緒にいないわねぇ~」
「そりゃそうだ・・・」
そんなものでございます。男の値打ちは・・・お金でも名誉でもありません。
男の値打ちは・・・「優しさだぁ~」と
声を高らかに叫びたい気分でございます。
昨日の夕食時でのこと・・・突然、メストド2号曰く・・・
「ねえ~男の値打ちってどんなのかなぁ~」と言いだしました。
「あのなあ~そんなもんより・・自分を磨け!」と怒鳴りたくなるところでしたが・・・
オストドの顔色の変化を察したのか・・・知りませんけど・・メストド1号に膝を抓られました。
要は・・・「聞こえないフリをしろ!」とのことみたいで、オストドはさっさと・・胃袋へ食物を放り込み、
ベッドルームへ逃げ込んでしまい。ベランダで・・・タバコをプカプカ・・・・
まあ・・・穏やかな陽気になったので、ホームセンターで買ってきたベンチシートに座り・・・プカプカ・・・
しばらくして・・・そこへ・・メストド1号がやってまいりました。
「娘に意見しておいたから・・・」
「何て?」
「うん。男は“経済力・忍耐力・包容力”全てで総合的に決まるのって・・・」
「なるほどねえ~でも・・・経済力はどうしようもないよな。世の中不景気だし。」
「やあねえ~アンタのことじゃないわよ・・・娘の彼氏の話。」
「それで・・いかがかな?娘の母親として・・・女性としての採点は?」
「そうねえ~経済力はX。忍耐力は◎。包容力は・・・△くらい。で50点かな・・・」
「可哀そうだけど・・・まあ・・そんなもんかな」
「大体ね。“この人となら貧乏したって構わない”てのが・・ないもんね。うちの・・・馬鹿・・・」
「多分・・育て方間違えたか?それよりさ・・・俺となら貧乏しても構わないと思ったの?」
「そうでなきゃ・・・一緒にいないわねぇ~」
「そりゃそうだ・・・」
そんなものでございます。男の値打ちは・・・お金でも名誉でもありません。
男の値打ちは・・・「優しさだぁ~」と
声を高らかに叫びたい気分でございます。
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