オストドのひとりごと。「健康不良オジンですけど・・・」（健康診断編）

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日も中年ポンポコ腹オヤジの拙いブログへご訪問賜りまして、誠にありがとうございます。

皆様のご健勝とご多幸と諸願成就をご祈念して、本日もスタートでございます。

さて、本日のお話は「健康不良オジンですけど・・・」でございます。

オストドの現在のお仕事はと言いますと、不動産貸付業。

つまり・・・大家業でございます。

サラリーマン大家さんが多い中、専業で細々とやっているわけでございますが、

「個人事業よりやっぱり・・・法人かぁ～」と小さな株式会社なんぞを起業しておりまして、

一応、社長業（と、申しましても、社員はあお1名ですけど・・・）

それでも、社会保険に厚生年金まで一応・・・完備？しているわけでございます。

先日、協会けんぽから、健康診断（習慣病予防検診）のお知らせが舞い込みました。

「なるほどねえ～約7割も負担してくれるのかぁ～」とお申込みをしたわけでございます。

今日はうちの社員さんが受けてまいりまして、明日はオストドの番でございます。

問診票なんぞを書いていると・・・「おっ！この健康不良親父っ！」と少々自嘲気味。

何しろ、過去の病歴も書くわけですから、病気のオンパレードになってしまうわけでございます。

「はあ？高脂血症？そんなもん・・・やった・・・」

「高血圧？血圧だけしか・・取り柄ねえんだぞ・・・ったく・・・」

「ほえええ～タバコ？いつから吸い始めたかなんて忘れちまったよぉ～」

それでも書き終わったところで、「社長ぉ～検便忘れてまっ！」

「えっ！尿検査だけじゃなかったっけ？」

「よく読んでみてください・・コレ！」

そこには、正しくオストドを奈落の底へ突き落す文字が並んでおりまして・・・

午後９時以降は絶食。少量許される水も12時まで。タバコは前日から控えろ・・・・

「げっ！胃のレントゲンだぁ～」

そうでございます。また・・あの白き悪魔の物体とも言える飲み物？を飲む羽目になる。

オストド。実は少々ゆるいのが口と頭の回転とお腹。

何しろ、便秘なんざ年に数日あればいい方で、あとは毎日の様に腸内清掃しているのかな？と、

思いたくなる便。（お食事中の皆様すみません！）

ここに、強力な下剤を飲んだらどうなるのか？

そもそも・・空腹に耐えきれるのか？

耐えきれなくなって、その辺を歩いている犬や猫に喧嘩を売りはしまいか？

そうでございます。オストドの取扱説明書の表紙を開けていただくと、注意事項の一番初めに、

「オストドは空腹になると狂暴になる恐れがあります。」と明記されているわけでございます。

それに、いやな記憶が蘇ってきまして・・・・

胃のレントゲンを撮ると、決まって・・「胃がんの疑い！」とかで、精密検査送り・・・・

胃カメラを飲む羽目になったのも、一度や二度ではありません。

まあ、問診票に「胃潰瘍やったよぉ～」と書いても、「念のためですから・・・・」と

こればかりは避けられないわけでございます。

もうひとつ・・・注意事項がございまして、タバコでございます。

注意事項第二番目に明記されておりますが、

「オストドからタバコを取り上げると、狂暴になる可能性大です。」と書かれております。

まあ、長時間フライト（17時間）までは、耐えられたので、大丈夫かもしれませんが、

ナースのお尻をどさくさまぎれに触るかもしれません。（それは・・悪友も青○クンですが・・・）

まあ、ここまで来たら受けねばなりません。

ただ・・ひとつ。言い残させていただければ、「健康不良オヤジ」でございます。

延命処置も延命治療もいりません。

ただ・・・余命だけは、大体で結構ですので、教えていただかないと・・・ちょっと困りますね。

それでは、皆様！本日はここまででございます。

無事に生還して来れたら・・・（暴れたり等して、収監されてなっかたら・・・）

また！でございます。