オストドのひとりごと。「節税と脱税の違い・・・・」 [ひとりごと]
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
本日もポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ!
ご訪問賜っている皆様の諸願成就を御祈願させていただきまして、
本日もスタートなのでございます。
さて、あれは・・・数日前のことでございました。
それより、遡ること1月あまり前。草刈に精を出していたときのこと・・・・
「社長っ!税務調査っす・・・」とありがたくない?かどかさておき・・・・
「えっ・・・このタイミングでか?」
そうなのでございます。
オストドは現在進行形で貸店舗を建設中なので・・・・
「終わってからにしろよ・・・ったく」とほざきながらも草刈は続行。
「まあ・・・予定いや予想通りだな・・・」とぽつんとつぶやきました。
まあ、二日の予定が1日半だけで終わりましたし、修正申告も細かい分だけ・・・
結果はOK!
さて、本日のお話はここからでございます。
「節税と脱税」のお話をしましょう。
個人事業主に毛の生えた程度の方が良いも悪いも間違えるお話。
税務署の調査は、大体数年に一度。
つまり、この間はあくまでも自己申告。
どことは申せませんが、グレーゾーンも完全ブラックも真っ白と言い放つお方も見られます。
例えば、「会議費」と言う経費があります。
これは、会議費ですので、お酒は原則飲めません。また、参加者1名あたり5000円まで。
お酒は原則?と書きましたが、道交法に引っかからなければ、大丈夫なのかもしれませんが、
オストドは最近は飲まないので、関係ありません。
何よりも大切なのは、お仕事の話をしたかどうか?なのでございます。
お世話になっている不動産会社の担当との会食や社員や顧問との昼食を兼ねた打ち合わせも
ちゃんと会議費になります。
でも、気を付けなければいけないのは、公私混同です。ご家族だけでご飯を食べた。
仕事の仕くらいは、話をしたし、会議費でいいよね?
これはグレーゾーンなのでしょう・・・多分・・・(^_^.)
では、オストドの伊勢神宮参拝の旅はいかがでしょう?
まずは・・・交通費や宿泊費は経費となります。家族の分は、経費対象ではありません。
次に、お賽銭やお札の類は、雑費勘定で処理しておきます。
但し、ちゃんと事務所にそれなりの神棚があることが前提のお話。
ここまではちょっと・・グレーだけど、まあいいか・・・のお話。
現金商売をしている方は、売り上げを抜く方がいらっしゃいます。
因みに、オストドは現金で売り上げは貰いません。送金明細書が送られてきて、振込です。
でも、個人事業者でありとある大工さんは、お金に忙しい方。
ここには2千万円ほど修繕費を現金で払っているので、きっと・・・そちらも調査でしょう。
まあ、きちんと、売り上げを申告していれば済むお話ですが、失念する場合もあります。
「い・・いけねえ~売上あったんだ・・・」と後で気が付くケースでも、自主的に修正申告すれば
ペナルティーも軽く済みますが、懐にしまいたくなるのも、判らない話ではありません。
とある、会社の社長さんは、税務調査が来ないのをいいことに十年前に〇億円抜いたとか・・・・
これもバレると思います。多分・・・ですが・・・・(^_^.)
さて、ではどうすれば脱税なのか?節税なのか?
答えは簡単。きちんと説明がつき、領収書や請求書の類があるものは、悪くて経費否認か
「社長っ!半分は・・・償却にしてもらえませんか?」と税務署からお願いされるか・・・
「まあ・・・いいでしょう!スジ通っているんで・・・・」となるかです。
よく・・「デパートの領収書かき集めろ」とか、「何でもかんでも領収書もってこい!」では、
通るものも通らなくなるのだそうでございます。
何故なら、税務調査官は性悪説だからです。
因みに、収入印紙税ってご存知だと思います。
これ、領収書等に貼り忘れると、通常は3倍の過怠税を取られ、更にこれは罰金ですから、
勿論、経費不算入となります。
経費不算入となればどうなるのか?実は、会社が払っていいんです。
但し、会社のお金を使ってもいいけど、経費には認めないというものです。
これらには、交通違反の反則金(但し、役員のみ。)も含まれます。
役員は、24時間365日勤務とみなされるからです。
オストドの会社には、裏帳簿もヤミ献金もありません。
ありませんが、オストドの手元には、法人カードが・・・・(^_^.)
因みに、車の燃料費の仕訳は正確に言うと、ディーゼルの場合、軽油本体は車両燃料代
消費税と軽油取引税は、公租公課(租税)となるそうで、これもアウト!(^_^.)
それでは、皆様!またのお越しお待ちしております。
本日もポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ!
ご訪問賜っている皆様の諸願成就を御祈願させていただきまして、
本日もスタートなのでございます。
さて、あれは・・・数日前のことでございました。
それより、遡ること1月あまり前。草刈に精を出していたときのこと・・・・
「社長っ!税務調査っす・・・」とありがたくない?かどかさておき・・・・
「えっ・・・このタイミングでか?」
そうなのでございます。
オストドは現在進行形で貸店舗を建設中なので・・・・
「終わってからにしろよ・・・ったく」とほざきながらも草刈は続行。
「まあ・・・予定いや予想通りだな・・・」とぽつんとつぶやきました。
まあ、二日の予定が1日半だけで終わりましたし、修正申告も細かい分だけ・・・
結果はOK!
さて、本日のお話はここからでございます。
「節税と脱税」のお話をしましょう。
個人事業主に毛の生えた程度の方が良いも悪いも間違えるお話。
税務署の調査は、大体数年に一度。
つまり、この間はあくまでも自己申告。
どことは申せませんが、グレーゾーンも完全ブラックも真っ白と言い放つお方も見られます。
例えば、「会議費」と言う経費があります。
これは、会議費ですので、お酒は原則飲めません。また、参加者1名あたり5000円まで。
お酒は原則?と書きましたが、道交法に引っかからなければ、大丈夫なのかもしれませんが、
オストドは最近は飲まないので、関係ありません。
何よりも大切なのは、お仕事の話をしたかどうか?なのでございます。
お世話になっている不動産会社の担当との会食や社員や顧問との昼食を兼ねた打ち合わせも
ちゃんと会議費になります。
でも、気を付けなければいけないのは、公私混同です。ご家族だけでご飯を食べた。
仕事の仕くらいは、話をしたし、会議費でいいよね?
これはグレーゾーンなのでしょう・・・多分・・・(^_^.)
では、オストドの伊勢神宮参拝の旅はいかがでしょう?
まずは・・・交通費や宿泊費は経費となります。家族の分は、経費対象ではありません。
次に、お賽銭やお札の類は、雑費勘定で処理しておきます。
但し、ちゃんと事務所にそれなりの神棚があることが前提のお話。
ここまではちょっと・・グレーだけど、まあいいか・・・のお話。
現金商売をしている方は、売り上げを抜く方がいらっしゃいます。
因みに、オストドは現金で売り上げは貰いません。送金明細書が送られてきて、振込です。
でも、個人事業者でありとある大工さんは、お金に忙しい方。
ここには2千万円ほど修繕費を現金で払っているので、きっと・・・そちらも調査でしょう。
まあ、きちんと、売り上げを申告していれば済むお話ですが、失念する場合もあります。
「い・・いけねえ~売上あったんだ・・・」と後で気が付くケースでも、自主的に修正申告すれば
ペナルティーも軽く済みますが、懐にしまいたくなるのも、判らない話ではありません。
とある、会社の社長さんは、税務調査が来ないのをいいことに十年前に〇億円抜いたとか・・・・
これもバレると思います。多分・・・ですが・・・・(^_^.)
さて、ではどうすれば脱税なのか?節税なのか?
答えは簡単。きちんと説明がつき、領収書や請求書の類があるものは、悪くて経費否認か
「社長っ!半分は・・・償却にしてもらえませんか?」と税務署からお願いされるか・・・
「まあ・・・いいでしょう!スジ通っているんで・・・・」となるかです。
よく・・「デパートの領収書かき集めろ」とか、「何でもかんでも領収書もってこい!」では、
通るものも通らなくなるのだそうでございます。
何故なら、税務調査官は性悪説だからです。
因みに、収入印紙税ってご存知だと思います。
これ、領収書等に貼り忘れると、通常は3倍の過怠税を取られ、更にこれは罰金ですから、
勿論、経費不算入となります。
経費不算入となればどうなるのか?実は、会社が払っていいんです。
但し、会社のお金を使ってもいいけど、経費には認めないというものです。
これらには、交通違反の反則金(但し、役員のみ。)も含まれます。
役員は、24時間365日勤務とみなされるからです。
オストドの会社には、裏帳簿もヤミ献金もありません。
ありませんが、オストドの手元には、法人カードが・・・・(^_^.)
因みに、車の燃料費の仕訳は正確に言うと、ディーゼルの場合、軽油本体は車両燃料代
消費税と軽油取引税は、公租公課(租税)となるそうで、これもアウト!(^_^.)
それでは、皆様!またのお越しお待ちしております。
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