「真夏の夜の夢」第56話 [高1・・・・の夏休み ちょっとえっちな話]
家路・・・ラブホに立ち寄り2(尋問編)
「ああ・・さっぱりした。」
「うん。何か飲む?」
「あなたは・・・・飲まなきゃ・・話せそうにない?」
「ああ・・・」
「じゃあ・・おビールでいいかしら・・・・ウフッ」
冷蔵庫から・・・ビールを取り出し・・・・・・グラスに注ぐ優子
こうなれば・・・・俎板の鯉・・・・しょうがない・・・・・話して・・だめになるなら・・・しかたない。
「はい・・・どうぞ!」
「ありがとう・・・じゃあ・・お疲れ様」
「あなたも・・・・・」
一気に飲み干す・・・・でも・・・・酔えそうにないけど・・・・
優子がビールを足してくれる。空酒はだめ。と途中で買ったポテトチップ・チョコレート・おせんべいを取り出す・・・優子。
「ねえ・・話してくれるんでしょう・・・」
「ああ・・・だけど・・怒らない?」
「だって・・・あたしと出会う前・・じゃぁ・・・しょうがないもん」
「うん。ごめん。」
「じゃあ・・話してくれる?」
「ああ・・・・あれは・・・・」
「中2のときの寒い冬の日・・・・突然の冷たい雨の中・・俺、傘持ってなくて・・家までずぶぬれで走って帰ったんだけど・・・家の鍵も持ってないし・・お手伝いさんも買い物に行ってたし・・・・」
「お手伝いさん・・いたんだ。」
「ああ・・・うち母親いなかったし・・・」
「それで?」
僕は話しました。アパートに住む奥さんとの初めてのこと。しばらく・・・関係があった事。
そのことが・・奥さんの女友達にばれ・・・・僕はおもちゃ・・状態にされたこと・・・・全て話しました。
「そうか・・・・それで・・・あんなに・・あの時・・拒否反応あったんだ・・・・」
「ああ・・・そんなこともあったっけ・・・」
「ごめんなさい。あたし・・知らなくて・・・・・・」
優子は泣き出してしまいました。そう・・彼女達の行為は・・・僕のトラウマだったのです。
泣きじゃくる優子の肩を抱きしめました。
「嫌いになった?」
「ばかぁ・・そんなこと・・・あるわけないでしょ・・・あたしが・・そいつら・・ギタギタに・・・・」
「大丈夫・・だよ・・・・僕の奥さんはそんなこと言わない。それに・・僕・・ちゃんと仕返ししたから・・・」
「えっ?」
「うん・・・・その女友達のご主人に全部バラした。おかげで・・・・家から叩き出されたらしいけど・・・」
「うん。」
「だから・・大丈夫・・心配しなくていいよ。」
僕は少し嘘を彼女につきました。ご主人にはバラすことはしてません。
その人も家庭があり・・・お子さんもいらしゃるので、ちょっと・脅しをかけただけです。
でも・・最後にお小遣いをいっぱいもらいました・・・・なんでだか理解できませんが・・・・
ただ・・・・僕は未成年です。警察に言うとしか言わなかっただけです・・・・。
その日・・・僕たちの吐息と鼓動は鳴り止むことがありませんでした。
(ちょっと・・ゆっくりしすぎて・・・追加料金2300円を払い・・・・お昼ちょっと前にチェックアウトです)
「ん~もう・・・・また・・・・遅くなっちゃたじゃない。」
「だから・・・朝から・・・咥えた・・のきみでしょ・・・・」
「そんな~だって・・・・・ちょっと待って!」
「へっ?」
「今日は・・・・あなたが悪い!だって・・・・モゾモゾ手が動いたのは・・・・あなただもん!」
「ば・・ばれたか・・・・・」
「罰として・・・・そうねえ・・・・・今日はだめ。」
「えっ~!」
「ばかぁそんなはず・・ないでしょ・・・・・たっぷり・してもらいますから・・・・がんばってね」
優子の運転する車は・・なつかしい・・鎮守の森目指して・・進んでゆく・・・・・
あと・・・・・1時間くらいかな・・・・・・。
「真夏の夜の夢」第57話へ続く
「ああ・・さっぱりした。」
「うん。何か飲む?」
「あなたは・・・・飲まなきゃ・・話せそうにない?」
「ああ・・・」
「じゃあ・・おビールでいいかしら・・・・ウフッ」
冷蔵庫から・・・ビールを取り出し・・・・・・グラスに注ぐ優子
こうなれば・・・・俎板の鯉・・・・しょうがない・・・・・話して・・だめになるなら・・・しかたない。
「はい・・・どうぞ!」
「ありがとう・・・じゃあ・・お疲れ様」
「あなたも・・・・・」
一気に飲み干す・・・・でも・・・・酔えそうにないけど・・・・
優子がビールを足してくれる。空酒はだめ。と途中で買ったポテトチップ・チョコレート・おせんべいを取り出す・・・優子。
「ねえ・・話してくれるんでしょう・・・」
「ああ・・・だけど・・怒らない?」
「だって・・・あたしと出会う前・・じゃぁ・・・しょうがないもん」
「うん。ごめん。」
「じゃあ・・話してくれる?」
「ああ・・・・あれは・・・・」
「中2のときの寒い冬の日・・・・突然の冷たい雨の中・・俺、傘持ってなくて・・家までずぶぬれで走って帰ったんだけど・・・家の鍵も持ってないし・・お手伝いさんも買い物に行ってたし・・・・」
「お手伝いさん・・いたんだ。」
「ああ・・・うち母親いなかったし・・・」
「それで?」
僕は話しました。アパートに住む奥さんとの初めてのこと。しばらく・・・関係があった事。
そのことが・・奥さんの女友達にばれ・・・・僕はおもちゃ・・状態にされたこと・・・・全て話しました。
「そうか・・・・それで・・・あんなに・・あの時・・拒否反応あったんだ・・・・」
「ああ・・・そんなこともあったっけ・・・」
「ごめんなさい。あたし・・知らなくて・・・・・・」
優子は泣き出してしまいました。そう・・彼女達の行為は・・・僕のトラウマだったのです。
泣きじゃくる優子の肩を抱きしめました。
「嫌いになった?」
「ばかぁ・・そんなこと・・・あるわけないでしょ・・・あたしが・・そいつら・・ギタギタに・・・・」
「大丈夫・・だよ・・・・僕の奥さんはそんなこと言わない。それに・・僕・・ちゃんと仕返ししたから・・・」
「えっ?」
「うん・・・・その女友達のご主人に全部バラした。おかげで・・・・家から叩き出されたらしいけど・・・」
「うん。」
「だから・・大丈夫・・心配しなくていいよ。」
僕は少し嘘を彼女につきました。ご主人にはバラすことはしてません。
その人も家庭があり・・・お子さんもいらしゃるので、ちょっと・脅しをかけただけです。
でも・・最後にお小遣いをいっぱいもらいました・・・・なんでだか理解できませんが・・・・
ただ・・・・僕は未成年です。警察に言うとしか言わなかっただけです・・・・。
その日・・・僕たちの吐息と鼓動は鳴り止むことがありませんでした。
(ちょっと・・ゆっくりしすぎて・・・追加料金2300円を払い・・・・お昼ちょっと前にチェックアウトです)
「ん~もう・・・・また・・・・遅くなっちゃたじゃない。」
「だから・・・朝から・・・咥えた・・のきみでしょ・・・・」
「そんな~だって・・・・・ちょっと待って!」
「へっ?」
「今日は・・・・あなたが悪い!だって・・・・モゾモゾ手が動いたのは・・・・あなただもん!」
「ば・・ばれたか・・・・・」
「罰として・・・・そうねえ・・・・・今日はだめ。」
「えっ~!」
「ばかぁそんなはず・・ないでしょ・・・・・たっぷり・してもらいますから・・・・がんばってね」
優子の運転する車は・・なつかしい・・鎮守の森目指して・・進んでゆく・・・・・
あと・・・・・1時間くらいかな・・・・・・。
「真夏の夜の夢」第57話へ続く
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