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「僕たちの・・・・祭り・・・」第109話        [高1の秋・・・・ちょっとエッチな話]

僕たちの復讐劇・・・・29

くちゅ[揺れるハート]・・・・くちゅ[揺れるハート]

ちろ[揺れるハート]ちろちろ[揺れるハート]

ぱく[揺れるハート]ちゅばちゅばちゅば[揺れるハート]

「あひぃ~[黒ハート]も・・・もう・・だめ・・・・・おかしくなりそう[黒ハート]
「ほぉ?ほんはひひほひひひ?」 (そぉ?そんなに気持ちいい?)

やばっ!このままでは・・・負ける!(一瞬・・負けるが勝ち!とも思ったけど・・・・主導権取り戻さないと・・・・)

「あっ!」

ミサが気を抜いた瞬間を見逃さず・・すかさず体位を入れ替える・・・僕。

「へへへ・・・今度は俺の番!」

ミサのウィークポイントは全て・・頭の先から・・つま先まで知り尽くしている僕。ウィークポイント・・・つまり性感帯を重点的に攻めあげる。大人たちはおもちゃを使う人もいるらしいのだが、僕は人よりちょっと長めの・・・アレ。
アレ・・と言ってもアレ・・つまり・・僕自身じゃなく・・・舌が長い。その舌先で・・・おいしそうな小ぶりの桃に乗ったピンク色のさくらんぼうを転がしながら・・・・時折・・・吸い付く。
そして・・・十数年に亘って鍛え上げた指先と大きめの手のひらを酷使しながら・・・様々なミサの性感帯を攻めまくる。
僕の左手はミサのお部の神秘の森を掻き分け・・・神秘の泉に眠る真珠貝に優しくそして時には強く刺激を加えつづけている。

「あん[揺れるハート]あっあああああんあんあん・・・」

ミサの白い雪のような肌が淡いピンク色から・・・・妖しいピンク色に染まってゆく・・・・・
ミサを愛撫し続ける僕の・・・・僕自身をいつの間にかその手中に収めるミサ・・・・そんなに力強く握ったら・・・取れちゃうんじゃないかと言うくらい・・・強く握る。

「お・・お願い・・・コレ・・・・頂戴[揺れるハート]!」

ここで・・逆らったら・・・僕の僕自身は・・・・使い物にならなくなってしまうかもしれない。ここは・・大人しく・・・・

「ミサ!入れるよ!」

僕は僕自身を握り締め・・・ミサの神秘の森奥、泉の秘口のそっとあてがう・・・・まるで・・森で迷子になった子供のように・・・・なかなか・・目的地には到達しない・・いや・・・あえて・・・侵入させず・・・その秘口にこすりつける。

「い・・意地悪しないでぇ・・・・お・・お願い・・早くぅ[揺れるハート]

どんどん・・溢れ出る泉の水に僕自身は・・ツルッ!とすべり・・・・ミサの神秘の泉に飲み込まれてゆく。

「あふっ[揺れるハート]!」

ミサのぎこちない腰の動きに連動しt・・・・僕の腰もまるで・・・・ラテンダンスを踊るような腰つきだ・・・・
神秘の泉の中で・・・僕自身はますます隆々隆起する。
そして・・・・ミサが何度目かの往くときがきた。

「お・・お願い・・・い・・一緒に・・・・お・・お願い・・・・・あ・あああああああ・・・・・・・[揺れるハート]

ミサの身体がぴくっと動き・・・その瞬間・・・・

「出・・出るぅ~」

僕は・・僕自身が産み出す・・分身のお魚さんたちを・・・・ミサの神秘の泉に・・・ドクッ!ドクッ!と吐き出す。

「一杯ちょうだい・・・・一杯・・・・[揺れるハート]

僕が・・僕自身を抜こうとすると・・・・

「抜いちゃいや・・・お願いだから[揺れるハート]

そのまま・・繋がったまま・・・・僕たちは肌をあわせたまま・・・呼吸を整えている。

「はぁはぁはぁ・・・・・・」
「はぁはぁはぁ・・・・[揺れるハート]

相当な量の僕のお魚さんたちを放流下のにもかかわらず・・・僕自身はまだ・・・隆々とミサの神秘の泉の中で脈を打っている・・・・神泉パワーとあっちの神様の合体パワーはすさまじいものがある。
胎内にある僕自身はその大きさを増し始めている。

「あっあ・・・・ああああ・・・お・・大・・大きく・・・なっていくぅ~[揺れるハート]

僕自身が大きくなると同時に・・・ミサの神秘の泉は僕自身を更に締め付けてくる・・・
締め付けてくるという表現より・・・・タコの吸盤のように吸い付いてくるような感じだ。

そして・・当たり前のように・・第二ラウンドが始まってゆく。

様々に体位を入れ替え・・・・腰のリズムもハード&ソフトの波状運動を繰り返す。
ミサは・・・悦びの声をあげながら・・・・何回も・・・・いく。
そして・・・・・ミサが無意識に動かす腰のリズムが滑らかな動きとなり・・・僕の腰の動きと一体になったとき・・・・
ミサの肌の色はますます・・・妖しさを増し始め・・・本当に二人はひとつとなり・・・・
ミサが・・・果てると同時に・・・僕の僕自身はその場に有るありったけの・・お魚さんたちを・・・・ミサ胎内に注ぎ込んだ。
ミサは僕の腰を足で絡め・・・ホールドし・・・・僕の背中に廻した手を放そうとしない。
しばらく・・余韻を楽しんでいたのだが・・・・・セットした目覚まし時計が鳴り響きだす。

「あん!もう時間!シャワー浴びて・・森に帰らないと・・・・もっと一緒に居たかったのに・・・・夜も来てくれる?」
「体力が残っていれば・・・・・・俺・・腰がおかしくなりそう!」
「絶対ぃ~来てくれなきゃ駄目!」
「努力します。」
「デートはいつする?」
「そうねえ~遠征が終ったら・・・・必ず・・・・」
「それなら・・よろしい!」

一糸纏わぬ姿で・・・乳房の下で腕を組む・・・ミサ。僕はそんなミサが愛おしくなり・・・

「ねえ・・・もう一回する?」
「だぁめ!今夜みんな来るの忘れてるでしょう?」
「そ・・・そうだった。」

シャワーを浴びて・・・・・慌てて着替え・・チェックアウトする。ミサの華麗なドライビングテクニック。
僕は・・・2戦の疲れと・・連日の寝不足(何でだ!・・・)だったので・・・心地よい振動に・・ちょっとお昼寝。
いつの間にか車は鎮守の森のある村に入っていた。
懐かしい小川の音。懐かしい匂いに目を醒ます・・・僕。
前方に鎮守の森が迎えてくれる。・・あと少し・・・・次の角を曲がれば鎮守の森へのアプローチだ。


「僕たちの・・・・祭り・・・」第110話へ・・・続く・・・


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