SSブログ

オストドのひとりごと。「夢はあきらめるもの?それとも叶えるもの?」 [ひとりごと]

オストドでございます。

100年に一度と言われる大不況の中、職を失った方々には心よりお見舞い申し上げます。

さて・・・そんな中、就職活動をされている方々は・・・ご苦労も多いことでしょう。

オストドもそんな中の一人。

何せ・・・妻に子供もいる・・・・

そんな奴を雇ってくれる会社なんぞ・・・皆無。あったとしても・・・・怪しい会社しかありませんでした。

まあ・・そんな会社に入るよりは・・・猪突猛進と言うか・・・道なき道を進んでゆく・・・

言いかえれば・・・勝手に脱線して・・・猛スピードで突っ走る暴走機関車と言ったほうが正しい生活。

東京ディズニーランド(今では・・リゾートか・・・)のオープニングキャストを皮きりに・・・色んなバイト生活。

多分・・・・一日・・15~6時間は働いていたのでは?

男の意地がありますから・・・・

ツアコンの世界に足を踏み入れたのは、中学校時代に英語を習っていた元近ツー社員の先生の影響。

まあ・・・その生活は別の機会にご紹介するとして・・・・

そういえば・・・こんな話も聞いたことがあります。

「人間の赤ちゃんって生まれたとき・・・ぎゅうっと手を握っているでしょ・・・あれは・・夢を掴んでいるの」

「はあ?」

「それが・・・開いた途端にどこかへ飛び立って行った夢を追いかけて、人間は生きるのよ・・・」

「そんなものなんですか?」

「そうなの・・・」

オストド・・・爆走していた時代は「夢なんかでメシが食えるか!」と地べたを這いずりまわっていました。

たぶん・・・あのままでは仮に・・・裕福な生活になっても・・・心は貧しかったと思います。

もし・・・このブログを若い方が読んでいただけているなら・・・・

「決して・・・夢はあきらめないで・・・そして叶えるために・・・今、一歩進んでみて・・・」と言いたいです。

確かに・・・夢ではメシを喰うのも困難かもしれません。

でも・・・空を飛ぶことを諦めなかった人々。特にライト兄弟が有名ですけど、我々は飛行機に乗るのが

当たり前のようになってきていますし、敗戦後に夢でしかなかった弾丸列車(今の新幹線)が出来て

私たちは当たり前のように利用しているのです。

宇宙に人間がいけるはずがないと言われても・・・アポロは月に着陸しました。

これらの全てが・・・「夢」を実現したのです。

どんなちっぽけな夢でも構いません。「夢」を掴む努力が必要なんです。

因みに・・オストドもセスナクラスの操縦免許を取得するのが夢。

確かに・・・お金はなんとかなっても・・・その前に高いハードルが・・・・

「体重が70Kg以下になったら・・許可するけど・・・」

食欲旺盛なオストドには、中々越えられないハードルかもしれません。

でも・・・その日のために・・・健康診断を毎月受け・・・少しずつダイエット中。

どうか・・・皆さんも夢を諦めずに叶えるように・・・お互い頑張りましょう・・・・
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0