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「僕たちの・・・トルコ行進曲」 第23話            [高1の冬・・・ちょっとえっちな話。]

はじめてお越しの方は・・・コチラ・・・からお読みください。途中から読まれても・・・ご理解いただけないと思います。
(コチラをクリックしていただければ・・・飛びますので・・)
また・・・画面左側のカテゴリーからもお入りいただけます・・・・

高1の秋編は・・・コチラ・・・からお読みください。

高1の冬編は・・・コチラ・・・からお読みください。

元服ってなんだ? 23

美希のウィークポイントは既にほぼ100%近くは、僕の乏しい脳みそにインプットされている。
乏しいと言うのは・・・小学校以来、「お前は馬鹿か?脳みそが足りないんじゃないのか?」と散々やられてきたわけだから、多分、足らない。いや・・乏しいのかもしれない。
唯一、僕が自信を持って言えるのは、雑学分野の記憶力だけ。
中でもエッチな事に関しては脳みその99.9%は使用しているわけだから・・・そっちの記憶力は確かだ。
まあ・・・別人格とも言えるもう一人の“本能を司る”僕がそこには存在しているのだから、理性の僕に尋ねられても判らない。
僕は九尾の女狐との約束を忠実?に果たしているだけだ。まあ・・多少は脱線することもある。
本能の命ずるまま、僕は日本オオカミの末裔として生きていければそれでいいとさえ思っている。
理性を司る僕は、安全回路さえ閉じてしまいただ・・・本能のままに行動するのがふさわしいのかもしれない。
まあ・・時には本能の僕が理性の僕を必要とする場合の時だけ、僕は目覚めればいいのだ。

そういえば・・美希と初めて“禁断の果実”を食べたのはこのベッドだった。このマンションに引っ越してからは、本当は紗江子が旦那さんになる予定の人と使うはずだった・・・ベッドで一緒に眠っている。
このベッドで一戦を向かえるのは本当に久しぶりのような気がする。
(美希センセーと最初に結ばれたのは・・・コチラ・・・からどうぞ!)

僕の本能も記憶力は抜群。特にあっち関係で得た貴重なデーターは全て集積、分析されているのだ。
ゆっくり美希のピンクのスリップの紐を肩から外しながら・・・

「そういえば・・・最初に結ばれたのもこのベッドだったよね・・・」
「えっ[揺れるハート]もう・・・ばかぁ[揺れるハート]~」
「思い出しちゃっただもん・・・」

僕はゆっくり美希の淡いピンクのスリップを脱がせ首筋に舌を這わせながら・、美希のブラジャーのホックを外した。

「そういえば・・・そうだったわよね。わたし・・・酔ったフリをしてて・・・」
「うん。あれには完全に騙されたもん!」
「いいじゃない。私の初めてあげたんだから・・・・」
「その節は・・騙していただき、それから・・ありがとうございました。・・・ついでに・・・いただきま~す。」

そう言いながら・・僕は素早く美希のおっぱいにむしゃぶりついた・・

「あん[揺れるハート]もう~!」

美希は既に火が付いていたらしく・・・僕の愛撫にその身を任せながらも・・・更に妖しげに瞳を光らせ、挑みかかってくる。美希も,九尾の女狐の九本の尻尾のうち一本が、美希と繋がっている。

「今度はぁ~あたしの番。おとなしくしてなさいね[揺れるハート]

僕のひとしきりの愛撫にすっかり・・完全に火がついちゃった美希。僕のシャツを剥ぎ取り、ズボンを剥ぎ取る。
そして・・・隆々隆起しはじめた僕の僕自身を弄んでいるのだ・・・・

「あ・・あのぉ~・・・美希。おもちゃじゃないんだからね。・・・それ・・一応、ナマモノだしさ・・・」
「そうね[揺れるハート]じゃあ・・・食べられちゃうのと・・・切り取られて冷蔵庫に仕舞われるのと・・どっちがいい?」
「あ・・あのね・・・因みに切り取るというのは?」
「そうねえ~噛み切るか包丁でちょん切るか・・・かなぁ[揺れるハート]~」
「両方・・やだ!」
「じゃあ・・・食べちゃうほうにしようかな。」
「た・・・・食べちゃう?って・・・・」
「言葉通りよね[揺れるハート]
「こ・・言葉通りというのは・・・ウィンナーとかソーセージとかみたいに・・・・」
「うん[揺れるハート]何せ・・ナマモノだもんね」

美希は今・・正に・・僕の僕自身に噛みつこうとしている・・・本気だ!ヤバイ・・・

「ふんぎゃあ~」

本能を司る僕は・・理性の僕を起しだした・・・

「た・・助けろ・・馬鹿?」
「あん?それが人にモノを頼む態度か?」
「そうじゃない。ヤバイ状況になってきた・・・」
「しょうがねえな・・・じゃあ・・・ちょっくら・・入れ替わるか?」

僕のひとりごとが聞こえたのか?美希は僕の僕自身を噛み切るのを一旦止め、僕のほうを見ている。

「何をひとりごと言っているのかな?それより・・・どうしようかな・・・コレ[揺れるハート]!」
「ベ・・別に何も・・・でも、冷蔵庫も食べられちゃうのもやだっ!」
「だったら・・・どうしようかな・・・・じゃあ・・・ちゃんと・・言うこと聞いてお勉強するわよね?」
「・・・・・・」 僕はしぶしぶ・・・頷いた。
「お返事は?」
「は~い!」
「男に二言はないわよね?」
「うん。」
「うふふ[揺れるハート]じゃあ・・・とりあえずは・・・・こうしちゃおうかな[揺れるハート]

美希は僕の僕自身を咥えると・・ものすごい勢いで吸いつきだした・・まるで・・掃除機に吸われている感じだ。

「あ・・あのぉ~ソレ!ゴミじゃないんだし・・・まあ・・・役に立たなくなれば・・・生ゴミだけどさ・・・」
「まだ・・そんな風に言えるわけね・・じゃあ・・・こんなのは[揺れるハート]?」

今度は・・・僕の僕自身をアイスキャンデーのように・・・頬張りつつもペロペロと舐めまわす・・・・

「あは・・気持ちいいかも・・・」

そう言いながらも・・・高見の見物を決め込んでいる僕の本能を呼び出す。

「おい!話はついた・・・タッチ交代!」
「知っているけど・・・おまえ・・・本気で勉強するのか?」
「しょうがねえだろ・・・・何か方法考えるから・・・」
「ったく・・・これ・・・アメとムチ作戦だよな・・・」
「それだ・・・それ・・・いただき・・・ちょっくら・・・思考回路借りるぞ!」
「ああ・・じゃあ・・・あとは任せとけ!」

美希との一戦を本能の僕とあっちの神様に任せておいて・・・僕の理性はどうやって・・・仕返しをするか考え込んだ。
こうなると・・・毎日勉強させられるんだよな・・・そうだ・・・その間ヒィヒィ言わされるわけだから・・・
関戸のおばちゃんに頼んで・・・例の薬もらって・・・全員KOしちゃえばいいんだ・・・勉強しなくても済むかも・・・
僕は・・・閃いた。つまり・・・やられたら・・・やり返せばいいことだけだったのだ。

「あん[揺れるハート]もう・・我慢できない[揺れるハート]

どうやら・・・僕の理性がお勉強対策(つまり仕返しだけど・・)を考えている間に、本能の僕とあっちの神様はまるで・・・強制収容所に入れられた鬱憤を晴らすべく・・・美希の最大のウィークポイントをいつの間に舌撃していたのだ。
美希は自らブラジャーとお揃いのパンティーを脱ぐと僕の僕自身を自分の神秘の泉に巧みに誘導している。
そして・・ソフト&ハードに自ら腰を前後に、そして上下左右に振りだしている。
僕の理性は善戦に忙しい僕の本能に話かけた・・・

「おい!今・・大丈夫か?」
「ああ・・・忙しいけどな・・・何の用だ。」
「仕返し・・思いついた。ヒィヒィ言わされて勉強させられたら・・・お前がカタキを討ってくれれば・・・」
「いいねえ~。それよりさ・・・もうちょっと思考回路明け渡すから・・・お得意の計算はじめてくれるか?」
「了解!」

「あ~あ・・・き・・・きもち・・いい・・・・あん。もっとぉ~[揺れるハート]

僕の上に跨っている美希の腰使いに連動させるように、下敷きになりながらも突きあげ、腰を反回転させる。

「駄目ぇ~ああぁぁぁぁぁ・・・い・・逝っちゃう[揺れるハート]

僕は体位を入れ替え・・・美希をベッドに四つん這いにさせると、得意の・・いや、僕本来のスタイルで後ろから、ずんずんと美希の神秘の泉に僕の僕自身を深くそして時には浅く・・抜き差しを始める。

「あん[揺れるハート]お・・おかしくなっちゃう・・・あんぁぁぁぁぁぁ[揺れるハート]・・・」

更に美希を仰向かせに寝かせると・・僕は美希のピンク色に完全に染まりきった身体を眺め、両足を抱えると、最後の跳躍に向かい・・・荒い息遣いの中・・・・美希の神秘の泉に僕の分身のお魚さんたちを、泉の奥深くに放ったのだ・・・・
部屋の中には・・・はぁはぁはぁとお互いの荒い息遣いだけが響き・・・僕の身体はしっかりと美希にホールド状態のまま・・・・けだるい空気と獣の匂いと美希の甘い香りだけがそこを漂っている・・・

「僕たちの・・・トルコ行進曲」 第24話へ・・・続く・・・・ 





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