オストドのひとりごと。「カタログギフトなんざ・・・いらない」

オストドでございます。

仕事柄と言いますか・・・冠婚葬祭に列席することが多いのですけど・・・・

まあ・・・会社から出たご祝儀や不祝儀（香典とかです・・念のため）なら、いいんですけどね。

仮に日曜日をつぶされても文句は・・・ちょっとだけ言うくらいです。

おかげで・・・オストドの礼服はクリーニングに出す暇がありません。

そりゃあ・・結婚式とかお祝い事なら、予定が予め組める。

まあ・・・酷い話をするようですが、告別式に午前中参列して、午後１番の披露宴に列席して、

夜・・・御通夜なんてこともあります。

まあ・・胸ポケットの白い布切れ（ハンカチですね）とネクタイを変えれば終わり。

まあ・・結婚は"棺おけに片足を突っ込む”とか、"人生の墓場”とか言うくらいですしね。

それは・・それで・・・いいんです。一種のお仕事なんですから・・・・

それに・・・お返しの品は"参列者のモノ」になるのが、当社の決まり事。

おかげで・・・お茶や海苔は売るほどありますし、ハンカチ類も毎日３６５日変えられるくらいあります。

さて・・・最近の結婚式の引き出物も変わってきたようです。

まあ・・・くそ重い食器なんかよりは、マシとの意見もありますが、

オストドの考えは古いのでしょうか？それでは、"義理でしているだけ”と言う感じがしてなりません。

お中元やお歳暮もカタログギフトをいただくことが多いのですけど、それでは送り主のセンスというより

誠意が伝わってきません。送る相手の家族構成を考え、"選んだ品”をいただいたほうが、

掛けた金額以上の誠意が伝わってくる気が・・・・・します。

今・・・メストド１号は、カタログから何を注文するか迷っているみたいです。

そんなギフトなら・・・いりません。挨拶状だけで充分です。

だって・・・結婚のお祝いとかは、新しく築かれる新婚世帯に必要なモノを買って！というお祝いですし、

お香典は・・・お線香代とか、まあ・・遺族の方が生活に困らないようにと差し上げるものです。

どうか・・・このブログを読んでいただいている関係者の皆様。

もう・・・二度とギフトカタログは、送ってこないでください。

何故なら・・・オストドの脂肪がそれだけ・・・増えるからです・・・・