オストドのひとりごと。「初心者でも解る“公然わいせつ罪”」

オストドでございます。

阿呆学部（あっ！法学部）無法律学科（ムッ！法律学科）に席を置いていた身として・・・

ひとりごとを言わせていただくと・・・・（小六法はお昼寝のお伴でしたが・・・）

“公然わいせつ罪”とは・・・元々公然猥褻罪と書かれていましたが、平成７年の刑法口語化改正で、

猥褻＝わいせつと表記が改められました。

因みに・・・刑法第１７４条に、立派？な犯罪。

６カ月以下の懲役若しくは３０万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処すると記載されています。

つまり・・・犯罪行為なんです。

では、その概説は・・・説明するのも面倒なので、気になる方は・・・こちら・・・をご覧ください。

さて・・・今、皆さんが住んでいるこの・・日本と言う国は・・一応・・・“法治国家”です。

どこかの国みたいに・・・独裁者が“自分勝手に物事を決められる国”ではありません。

まあ・・・Ｓ○ＡＰのクサナギくんは、“とりあえず・・・反省”しているみたいですから・・いいんですけど・・・

どこかの・・知事の発言には・・耳を疑いました。“公である会見”での発言は気をつけてもらわないと・・・

「じゃあ・・・Ｏ○府は何をやっても・・・いいんだな？」と誤解する馬鹿が増えてきます。

まあ・・・事実概念として言えば、この“公然わいせつ罪は、「社会通念」に照らして、性的に逸脱した状態。

では・・・オストドならどう罰を下すか・・・ここが問題。

本人は自覚のないほどの深い酩酊状態。つまり・・・精神病と同一として考えてもいいかなとも・・・

まあ・・被害者というか・・目撃者は１名。しかも、男性。本人も深く反省している・・・・

ここで・・・オストド流の判決を申し上げますと・・・

所属事務所に対しては、地デジ普及委員会等が被るであろう損害金を賠償すること。

そして・・本人には・・・“迷惑”をかけた近隣住民に対し、謝罪および社会奉仕活動。

また、全国にいる応援しているファンの皆様へ“お詫びの握手会”なんて・・・どうでしょうか？

まあ・・大麻や覚せい剤とか婦女暴行とかそんなレベルじゃないんで・・・こんなものでいかがですかねえ～

後は・・・“芸”の道を精進してくれれば・・・言うことないんですけど・・・・

まあ・・熱狂的なファンのみなさんの力強い応援があったから・・“処分保留”になって釈放された。

この事だけは・・・肝に銘じて欲しいと思います。