オストドのため息。「死刑と仮釈放なしの終身刑どちらがいいんだろう・・・」

う～ん。オストドが陪審員だったら・・・どう判断するか？

被害に遭われ、殺された少女の無念。そして家族までもが・・殺された。

その方々の思いはどうなんだろう・・・・。

大体・・・戦後の日本がそうだった様に・・・“馬鹿の暴走”の被害を受けるのは何も罪のない一般人。

男は国を守るために戦いに駆り出され、戦火を逃げまどうのは女性や子供。そして老いた人々。

この事件の場合、アメリカで裁判が行われるのはおかしくないかな？

いくら・・・精神障害を理由による除隊処分になっていたとはいえ、その当時は“軍隊所属”だったわけで

やっぱり・・・軍事法廷で裁かれるか・・国際裁判所で裁かれるべき・・・・

人権擁護団体の皆さんには攻撃を受けるかもしれないけど・・・・・

「暴行され殺された人の人権はどうなんだ！」と言いたい。

そういえば・・・鹿児島で元警察官が暴行致傷罪で、“裁判員制度”による裁判を受けるらしいけど・・・

無期懲役又は５年以上の有期懲役（刑法181条2項）てのも・・・甘い！

もし・・オストドが・・・国会議員だったら・・・・「玉抜きはどう？」とメストド１号に言ったら・・・

「甘いわね！婦女暴行をしたと実証されたら・・・“ちょん切りの刑”よ」と・・・

「う～ん！まあ・・それも致し方がないかぁ～じゃあ・・・そう憲法改正立案出すわ！」

この事件の場合のオストドの判決はこんな風に出したい。

「被告は死刑とする。但し、その日は確定しない。毎日、死の恐怖を独房で味わいなさい。」と・・・・